アファメーションや願望達成で、なりたい状況をリアルにイメージするといいと言われますが、「そのようにしているつもりだけど、願望が実現しません」という人は結構います。
わかりやすくその方法を見せてくれていたのが、映画の「メッセージ」でした。
その話はこちらにも書きましたが、その続きです。
「現状の外にゴールを設定しなさい」と私が学んだコーチングでは言います。
その達成方法はわからなくていい。そこに向かう途中で方法は見えてくるから、と。
まさにその通りです。
やり方がわかる範囲内でゴール設定すると、そのゴール自体が小さなものになるので、
自分の可能性を広げることなく、今の自分を変えることなく、進んでいってしまいがちです。
映画では、主人公の女性は、未来を観る力を得て、未来を観て、今すべき行動をとりました。
それがすごくビジュアライゼーションの参考になります。
すでに起こっている未来。
それをさかのぼっていくと、今、自分がいるところに到達するという流れ。
「未来の現実」の中で、自分が過去に何をしたかを知り、
「現在の自分」がそのために行動します。
未来ビジョンをありありと観ることも大事ですが、
それよりもそのビジョンを信じられるか?というところがキモです。
ありありと観るから信じられるということもあるでしょうが。
一瞬、あるビジョンが自分の脳裏をよぎり、それを見たときに「これだ!」と
自分のするべきことやなるべき姿を悟った、という話を聞くことがあります。
これは一瞬、その映像を観ますが、その一瞬の映像がとても鮮明でリアル感あり、
感覚的に「そうなるのがわかった」という類のもの。
一瞬の映像でも強烈に自分に響いて「これだ!」と信じてしまう。
するとそれだけで、自分のセルフイメージが書き換わり、それに向かって行動するようになります。
なぜなら未来にそうなることを知っている(信じてしまった)から。
じゃあ、どうやってその強烈な映像を観るの?って話ですね。
待ってるだけでは来ません。
そのためには、自分がやりたいこと、欲しいこと、好きなもの、知りたいことなどに興味を持ち、いい質問を投げかけ、それに向かって行動していることが大事です。
ただし固執しないことも大事。
実際に観るビジョンがあなたが思っていることとは限りません。
「まさか!」と思うことの方が多いでしょう。
なぜなら、今の自分が思いつかないことの場合が多いからです。
「神の声」という類のものを聞いたことがある人はわかると思いますが、
(チャネリングのことではないです)
突然「・・しなさい」と啓示がきます。
今の自分には無理と思えることを命じられますが、そこには「イエス」の答えしかなく、
断ることができないというか、断る選択肢を持とうと思わない。
なぜか、やっちゃう。
大変だけど楽、という状態。NOが存在しないから迷いがない状態という楽さ。
でも実際は、相当なチャレンジ。
この映画でも、彼女が未来を見て、突飛な行動に出るわけですが、それはその未来を信じたから。
そして自分が今しなければならないことをしたわけです。
過去こうだったから、過去これがあったから、
今の私はこうだし、未来に向けて行動できない。
というのであれば、同じストラクチャーの考え方が過去に対して起こっていると考えられます。
過去こうだったから、今こうだし、未来もこうなる、という流れ。
過去に対して起こせるのなら未来に対しても起こせます。
未来こうなるから、今これするし、だから過去にあれがあった、という流れ。
意識を切り替えてみましょう。
映画ではもう一つ違う未来についても描いています。
ここではそれについては書きませんでしたが。
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わかりやすくその方法を見せてくれていたのが、映画の「メッセージ」でした。
その話はこちらにも書きましたが、その続きです。
「現状の外にゴールを設定しなさい」と私が学んだコーチングでは言います。
その達成方法はわからなくていい。そこに向かう途中で方法は見えてくるから、と。
まさにその通りです。
やり方がわかる範囲内でゴール設定すると、そのゴール自体が小さなものになるので、
自分の可能性を広げることなく、今の自分を変えることなく、進んでいってしまいがちです。
映画では、主人公の女性は、未来を観る力を得て、未来を観て、今すべき行動をとりました。
それがすごくビジュアライゼーションの参考になります。
すでに起こっている未来。
それをさかのぼっていくと、今、自分がいるところに到達するという流れ。
「未来の現実」の中で、自分が過去に何をしたかを知り、
「現在の自分」がそのために行動します。
未来ビジョンをありありと観ることも大事ですが、
それよりもそのビジョンを信じられるか?というところがキモです。
ありありと観るから信じられるということもあるでしょうが。
一瞬、あるビジョンが自分の脳裏をよぎり、それを見たときに「これだ!」と
自分のするべきことやなるべき姿を悟った、という話を聞くことがあります。
これは一瞬、その映像を観ますが、その一瞬の映像がとても鮮明でリアル感あり、
感覚的に「そうなるのがわかった」という類のもの。
一瞬の映像でも強烈に自分に響いて「これだ!」と信じてしまう。
するとそれだけで、自分のセルフイメージが書き換わり、それに向かって行動するようになります。
なぜなら未来にそうなることを知っている(信じてしまった)から。
じゃあ、どうやってその強烈な映像を観るの?って話ですね。
待ってるだけでは来ません。
そのためには、自分がやりたいこと、欲しいこと、好きなもの、知りたいことなどに興味を持ち、いい質問を投げかけ、それに向かって行動していることが大事です。
ただし固執しないことも大事。
実際に観るビジョンがあなたが思っていることとは限りません。
「まさか!」と思うことの方が多いでしょう。
なぜなら、今の自分が思いつかないことの場合が多いからです。
「神の声」という類のものを聞いたことがある人はわかると思いますが、
(チャネリングのことではないです)
突然「・・しなさい」と啓示がきます。
今の自分には無理と思えることを命じられますが、そこには「イエス」の答えしかなく、
断ることができないというか、断る選択肢を持とうと思わない。
なぜか、やっちゃう。
大変だけど楽、という状態。NOが存在しないから迷いがない状態という楽さ。
でも実際は、相当なチャレンジ。
この映画でも、彼女が未来を見て、突飛な行動に出るわけですが、それはその未来を信じたから。
そして自分が今しなければならないことをしたわけです。
過去こうだったから、過去これがあったから、
今の私はこうだし、未来に向けて行動できない。
というのであれば、同じストラクチャーの考え方が過去に対して起こっていると考えられます。
過去こうだったから、今こうだし、未来もこうなる、という流れ。
過去に対して起こせるのなら未来に対しても起こせます。
未来こうなるから、今これするし、だから過去にあれがあった、という流れ。
意識を切り替えてみましょう。
映画ではもう一つ違う未来についても描いています。
ここではそれについては書きませんでしたが。
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