いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ: 苫米地式コーチング

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半年のコーチングを終了され、しばらく経つ方とお会いしましたが、
とてもうれしいことをおっしゃられたのでシェアします。

私にとっては新しい考え方でした。

「一番欲しかったものが見つかった。それがすごくうれしい。」とのことでした。

私もうれしかったです。

彼女は昔から自分大好きな人で、
自分が好きだから自分を優先してしまうのが嫌だったそうです。

何か大事なものが足りてない感じがあり、
自分以外で、自分ぐらい大切なものが欲しかったんだそうです。

そしてコーチング後、それが見つかったとのこと。

素敵だなと思ったのは、彼女が、自分以外に自分と同じぐらい
大切な人(もの)が見つかれば、もっと幸せになれそうだと思ったという話。

恋愛はエゴが入りやすいので、良い例ではないですが、

とてもお世話になった人や親、自分の子供、ペットなど、
自分のことを差し置いても相手のことを大切に思えるような、
そんな存在を持っている人は確かに幸せだ、と彼女の話を聞きながら思いました。

誰かの幸せを考えてそのために行動してるととても幸せ感に満ちます。
そういう存在が自分にあることがとても幸せです。

これって無償の愛かなと思います。

なぜなら全く見返りを求めていない。

自分の大切な誰かが幸せであってくれたら、という思いなので、
自分がしたことを喜んでくれるとか、感謝してくれるとかは期待してないですね。

もちろんそうであれば、もっとうれしいですけど。

無償の愛っていうと、すごく尊くて崇高なもののように感じるけど、
無条件で守りたい相手が現れた場合など、すごく身近でごくごく自然だったりもします。
自分の子供とかね。

人は自分ごとではなかなか動かないけど、人のためには動けます。

自分の幸せのためより、誰か大切な人のことを考え、その人の幸せを願って行動してると、
自分のことももっと好きになれるし、そういう存在がいてくれることに
とても幸せを感じられます。

いい話を聞いたなーと思いました。


そういう存在があると心温まりますね。

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アファメーションや願望達成で、なりたい状況をリアルにイメージするといいと言われますが、「そのようにしているつもりだけど、願望が実現しません」という人は結構います。

わかりやすくその方法を見せてくれていたのが、映画の「メッセージ」でした。
その話はこちらにも書きましたが、その続きです。

「現状の外にゴールを設定しなさい」と私が学んだコーチングでは言います。
その達成方法はわからなくていい。そこに向かう途中で方法は見えてくるから、と。

まさにその通りです。

やり方がわかる範囲内でゴール設定すると、そのゴール自体が小さなものになるので、
自分の可能性を広げることなく、今の自分を変えることなく、進んでいってしまいがちです。

映画では、主人公の女性は、未来を観る力を得て、未来を観て、今すべき行動をとりました。
それがすごくビジュアライゼーションの参考になります。

すでに起こっている未来。
それをさかのぼっていくと、今、自分がいるところに到達するという流れ。

「未来の現実」の中で、自分が過去に何をしたかを知り、
「現在の自分」がそのために行動します。

未来ビジョンをありありと観ることも大事ですが、
それよりもそのビジョンを信じられるか?というところがキモです。
ありありと観るから信じられるということもあるでしょうが。

一瞬、あるビジョンが自分の脳裏をよぎり、それを見たときに「これだ!」と
自分のするべきことやなるべき姿を悟った、という話を聞くことがあります。

これは一瞬、その映像を観ますが、その一瞬の映像がとても鮮明でリアル感あり、
感覚的に「そうなるのがわかった」という類のもの。
一瞬の映像でも強烈に自分に響いて「これだ!」と信じてしまう。

するとそれだけで、自分のセルフイメージが書き換わり、それに向かって行動するようになります。
なぜなら未来にそうなることを知っている(信じてしまった)から。


じゃあ、どうやってその強烈な映像を観るの?って話ですね。
待ってるだけでは来ません。

そのためには、自分がやりたいこと、欲しいこと、好きなもの、知りたいことなどに興味を持ち、いい質問を投げかけ、それに向かって行動していることが大事です。

ただし固執しないことも大事。

実際に観るビジョンがあなたが思っていることとは限りません。
「まさか!」と思うことの方が多いでしょう。
なぜなら、今の自分が思いつかないことの場合が多いからです。


「神の声」という類のものを聞いたことがある人はわかると思いますが、
(チャネリングのことではないです)

突然「・・しなさい」と啓示がきます。
今の自分には無理と思えることを命じられますが、そこには「イエス」の答えしかなく、
断ることができないというか、断る選択肢を持とうと思わない。

なぜか、やっちゃう。
大変だけど楽、という状態。NOが存在しないから迷いがない状態という楽さ。
でも実際は、相当なチャレンジ。


この映画でも、彼女が未来を見て、突飛な行動に出るわけですが、それはその未来を信じたから。
そして自分が今しなければならないことをしたわけです。


過去こうだったから、過去これがあったから、
今の私はこうだし、未来に向けて行動できない。

というのであれば、同じストラクチャーの考え方が過去に対して起こっていると考えられます。

過去こうだったから、今こうだし、未来もこうなる、という流れ。

過去に対して起こせるのなら未来に対しても起こせます。

未来こうなるから、今これするし、だから過去にあれがあった、という流れ。

意識を切り替えてみましょう。

映画ではもう一つ違う未来についても描いています。
ここではそれについては書きませんでしたが。


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『コーチングは錬金術であり、秘教的である』という話の続きです。
(→ 「秘教的コーチング」

意識の探求をしていくと、究極は同じになるんだろうなと思います。
ただそこに向かう道が違ったり、表現の仕方が違ったり。

でもその『本質』は同じ。

私たちの意識では、それをそのまま言い表すことができないから、
その周辺をぐるぐると回りつつ、それを表現、説明、分析しようと
人類が知性を持って以来、ずっと探り続けているわけです。

宗教も哲学も科学も芸術も心理学も物理学も。

苫米地博士も密教とコーチングの共通するところは指摘されているし。


私の場合、灌頂院に行って表に出ない密教の醍醐味に触れたことで、
一気に体感的に腑に落ちたんですね。

最近、ルー・タイスとキリスト教や神との関わりについて考えてました。
だから、空海とキリスト教や原始キリスト教の関連を見つけて納得できたし、
「あー、ここでまたここに繋がるんだー」とその「なにか」に触れたわけです。

そう、本来のコーチングは奥が深い。マル秘の教えです。
知識では到達し得ないところなんで。

結局のところ、人間性を磨くしかないですね。

秘教というとアヤシイ感じがするかもしれませんが、
私がコーチングをする時、別にアヤシイことをしているわけではなく、
その人がその人の本質に目覚め、過ごしていけるようサポートさせていただくわけです。

その人が生まれてきた意味、持っている素質、才能、可能性が発揮できるとしたら、
それはその人にとっても、世界、地球、宇宙にとっても素晴らしいことです。

なぜなら、その人が存在するのは、”なにがしか”がそこに存在して欲しいと思ったから
存在しているわけですから。

この”なにがしか”は、自分以外の他の存在のことです。

過去から未来までの時間も含む全ての関係性の中で必要だったから、
何かやりたいことがあったから、あなたは存在し始めたわけです。

どちらにしろ、時間もこの世もあなたも世界も幻想ですから、

あるといえばあるし、ないといえばない。

だから、何を考え、どう創造していくかが大事になります。
この世界は私たちみんなの共同制作なのですね。


京都セミナーは明後日です。
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前回、『コーチングは錬金術であり、秘教的である(秘教的コーチング)』という話を書きました。

私がコーチングという時は、苫米地式コーチングとルータイスのTICEコーチングのことを指します。
一般的に言われているコーチングはコミュニケーションスキルや
ビジネスサクセスや目標達成のためのサポートスキルになっているものが多いです。

私がいうコーチングも目標達成のサポートではありますが、
もっといろんなものを含んだ広義のものになります。

wikiによると、
『錬金術とは、最も狭義には、化学的手段を用いて卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。広義では、金属に限らず様々な物質や、人間の肉体や魂をも対象として、それらをより完全な存在に錬成する試みを指す。』

コーチングは、人として最高のパフォーマンスが出せるようにサポートするものです。
マインドの錬金術ですね。

「より完全な存在に錬成する試み」というのは言い得て妙で、
「より完全な」であり、「完全な」ではないです。

「より完全な」と言っている限り、完全になることはありません。
「完全」な状態が常に更新され、「より完全な」状態を目指し、終わりはありません。

常に現状の外に向かう試みです。
宇宙、意識が成長していくためにはこの仕組みが大切です。

この『究極のところ』は言葉にすら表せないというか、
言葉にすると違うものになってしまうし、文章でわかるものではありません。

師が弟子に直接伝授したように、直接知っていくしかない世界です。

東寺で特別公開されていた灌頂院というところが、伝授儀式が行われる場所ということで、
そこにいたおかげで、それらのことを感じることができました。

最初は、コーチングが、私の秘教などへの関心と繋がるとは思ってもいませんでした。
最近は、どこへいっても最後には同じところにたどり着くような気がします。

こういうことを書くと、なぜ私がコーチになったか?という疑問を持っている人も
なるほど〜と思うのではないでしょうか?

顕在意識をもって自分で頑張ろうとするより、無意識のなせる技をうまくこなしていくほうが
面白い引き寄せが起きるから楽しいですね。
思わぬところで思わぬことがつながって新たな流れを生み出していきます。

と言っても、それは顕在意識が気づかなかっただけで、無意識はすでに承知のこと。
顕在意識と無意識をバランスよくうまく使いこなすことが大事ですね。


興味のある方はぜひセミナーにおいでください。

今月、東京と京都でセミナーをします。
東京は定員12名。残2名です。
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コーチングの学びを得て、自分なりにコーチングとはなんだろう?と探求してました。

そして「コーチングは錬金術」だというところにしばらく前に達しましたが、
さらに今回、その理解が深まり、コーチングの奥義はまさに秘教の奥義と同質と理解しました。

ただしここでいうコーチングは、苫米地式コーチングと、コーチングの本家本元の祖のルー・タイスのTICEコーチングで学んだことを通して、私が理解したコーチングです。

日本で一般的に言われているコーチングの意味合いとは違います。

なぜ私がこのコーチングにたどり着いたかがすごく理解できました。

結局、また秘教的な教えにたどり着いたということ。
まさかコーチングからイナリにつながるとは思わなかったけど。


先日、苫米地式コーチングとTICEコーチングの仲間と京都の東寺に行ってきました。

なぜ東寺かというと、弘法大師にまつわるところだから。
高野山に行ったコーチが「空海のエネルギーの臨場感がすごかった」という話をしていたので、高野山に行ってみたかったですが、まずは近場の東寺ということで行ってきました。

空海は,すごい 超訳 弘法大師のことば

苫米地博士は「空海は、すごい」という本や密教に関わるDVDを出しておられ、
その方面に精通されています。

私はこの日東寺に行くまで、密教にはそんなに興味なく、
私の興味は(古)神道方面だしと思っていましたが、その見解が変わりました。

特別公開の灌頂院に行ったことがきっかけ。

ここで感じ得た情報は、裏密教を垣間見た感じ。
人間の意識を超えた境地を知るには、その前に立ちはだかる「闇」と、その向こうの未知の世界も自分に取り込んで高い抽象度の視点があることが大事です。

東寺から帰ってからググってみたら、空海と景教(キリスト教)とのつながり、稲荷との関係などでてきて、ますます理解が深まりました。

例えばこんな→古代日本のキリスト教徒たち

改めて、密教や空海の奥行きを知り、もっと興味が持てました。
「空海はすごい」の本はまだ読んでないので、読まなくてはいけないですね。

自分の中で今までの自分の興味とコーチングが完全に結びついたので、
私のコーチングはそういう方向に向かうんだなとわかりました。

人生って面白いなと思います。

まさかと思うところで物事が繋がっていきます。
まさに点と点が繋がりました。

これからは今までに学んだこと、体験したことと、コーチングを
私なりに融合させていきたいと思います。


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子供の頃に好きだったこと、夢中になったことに、
あなたのやりたいことが眠っているといいます。

私自身もそうだなあと思います。

幼い頃のおぼろげな記憶の中に、自分はこんな世界にいたという記憶があります。
結局のところ、私が目指してしまうのはその世界。

けれどもその記憶はかなりおぼろげではっきりとはわかりません。

その感覚は「現状の外のゴール」と似ています。


自分の夢(ゴール)を思う時に、どうやって達成したらいいかわかる夢は現状の中。

今の自分が考え得るゴールは、自分の本当のゴールでない可能性が高いです。

小さい頃から言われてきたこと、社会が勧めること、
常識やマスメディアに植え付けられたことなどを自分の夢と勘違いしています。

今の自分や人生のままに進んで達成できるであろうゴールは、
あなたを現状に縛り付けてしまいます。


自分の本当のゴールは、子供の頃にほのかに思い描いていた世界かもしれません。

物心がつく前に、この世界の常識を知る前に、自分が思い描いていた世界。
あるいは、自分がいた世界。

その世界の実現に向けて、この世界に生まれ出た。

そんなふうに考えてみると面白いですね。

自分がもといた世界をわざわざ出て、それをほぼ忘れながらもそれを実現しようとする。
薄らいだ記憶を手繰り寄せ、また一つに構築し直す。

きっとその過程で得たことが再構築に新たなスパイスをもたらし、
新しい認識が含まれて、もっと充実した世界が現れるんでしょうね。

そうやって世界は、宇宙は、私たちは、成長していくのでしょう。


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節分の日の京都の下鴨神社の御真木神事です。
祝詞ビートがとても心地よく響き、炎が生き物のごとく燃えています。




御真木(みまき)神事がどういうものかよくわからないし、検索しても出てこない。

「御真木」で出てくるのは、御真木入日子印恵命(みまきいりひこいにえ)、つまり、崇神天皇。

崇神天皇の兄弟にあたる日子坐王(ひこいますのおう)については、以前記事にしたことがあります。  → 日子坐王

崇神天皇を調べていくと、興味ふかいことがどんどん出てきますが、今日は本題でないのでパス。



この神事を見ながら思ったこと。

世の中は全て情報だなあと思いました。
ただ私たちはその情報をほとんど言語にて理解しています。


「御真木」に含まれている情報と炎という情報がミックスされ、進行形で燃えていく。そして、下鴨神社の神主さんと、彼らが繰り返し唱える祝詞。

普通に見れば、神事で祝詞を唱えているというよくある光景に見えます。
けどここで繰り広げられていることは、見えている現象ではなく、その現象が引き起こしている見えないレベルでの影響。

それがなんなのかは知る人ぞ知るですが、本来、神事とはそういうものだろうし、祝詞や言霊もそういうものだと思います。

先日、共感覚は動的だという話を書きましたが、右脳言語もまた動的だなと思いました。

祝詞があげられ、御真木が燃えていく中でどんどんと情報が変化していっています。
過去から連綿と続いている情報が今この時、書き換えられていて、それにより未来も変わっていきます。


右脳にとっては、形も動きも音も、存在するもの全てが言語です。
言語なんだけど、言葉化されている言語ではありません。

右脳が感知する世界は、言葉化されていない情報の言語化(イメージや象徴としての)です。
そしてそれはリンクさせていくチカラがすごい。

見えるところによる情報と、見えないところにある情報と、
リンクすることによって現れる情報。

形があると形に惑わされるし、形がないと在ることに気づかない。

これからはそれを読み取れるチカラが必要になってくるなあと思います。
これまでの言葉としての言語が支配した世界から、再びシャーマン的な世界になっていくんでしょうね。


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バタバタと忙しくしていて、気づいたらブログを全然更新していませんでした(汗)

最近つくづく思うのは、私たちは本当に自分の思考に制限され、限られたものしか見えていないということ。

全然気づいていないことだから、知りようがない。

本当かどうかは知らないけれど、コロンブスの船がアメリカ大陸にやって来た時、その存在を知らなかったネイティブアメリカンの人には船が見えなかったという逸話。

でもそれと同じことが日常的に起こっています。

目の前にあるのに気づいていない。


例えば、ごぼうが目の前にあれば、私たち日本人は食べれると思いますが、誰かに聞いた話によると、フランス人にとってはごぼうは根っこでしかないらしい。
つまり彼らにとっては食べ物ではないので、日本人がそれを食べるのが理解できないと言われたらしい。

価値観の違い、文化の違いと言えばそれまでですが。


お金儲けの上手な人は金儲けのアイデアがそこら中に転がっていると言いますが、給料をもらって生活する人には自分で稼ぐという思考はいらないので、それは全く見えなかったりします。


あなたが何に関心を持ち、どこに向かって動いているのか?

それによって見えるものが違ってきます。

毎日、何を考えているのか、なにを自分に質問をしているのか?

それがとても大事です。




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私たちは普段、過去の体験から、セルフイメージや自分の能力、性格などを決めています。

「自分はお金がない」という考えを持っているなら、いくらがんばってお金を稼ごうとしても、今までと同じ自分のまま行動していれば、お金がない人の視点から物事を見てしまいます。

「お金がある」自分になるには、セルフイメージもマインドセットも変えないといけません。
今までと同じ自分のままであれば、見えるものが変わりませんので、お金を得る情報がはいってきません。

「お金がある自分」と「お金がない自分」の両方を持つことはできませんから、どちらかを無意識に自分で選んでいることになります。

それはセルフイメージによるところが大きいです。


「お金がある自分」というセルフイメージができたら、お金があるという情報がどんどんと入ってきます。
なぜならあなたはお金がある人ですから、そういう情報が入ってきて当然です。


古い自分の信念や価値観、マインドセットをもったまま、望みに向かって進もうとしても結局のところ、今までの状態に引き戻されてしまいます。

なぜならまだそのマインドセットだから。


私たちはなにか魔法のような方法があるのではないか?と思いがちです。

奇跡は起きますが、その準備をするのはあなた自身です。

その準備を着々と進めていると、ある時、目からウロコが落ちたり、憑き物が落ちるように変化が起き、いわゆる奇跡が起きます。

奇跡に思えるかもしれませんが、それは水面下でずっと準備が施されてきています。
それがある日、この現実界に現れるので、突然奇跡が起こったようにみえます。


苫米地式コーチングを受けていると、奇跡のようなことがよく起きます。

でもそれは奇跡ではなく、自分のブリーフシステムが変わったので、今まで見えてなかったものが目にはいるようになり、欲しい情報に気がつくようになったからです。

奇跡の種はいつでもどこにでもありますが、それを見つけるのはあなた自身です。


今回、奇跡が起こる種を差し上げます。

あなたの人生の可能性が一段と広がるでしょう!
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自分のためのメモとしてフェイスブックに書いていたら、ずいぶんと長くなってきたので、ブログに載せておこうと思うが、どちらかと言えば、個人的メモに近い。


新年メッセージを書いていたら「もののあはれ」という言葉が出てきた。
正確にはどういう意味だろう?と検索してみたら、ビンゴ!

本居宣長、、、名前は知っているけど、どういう考えを持っていた人かはしらなかった。

見つけたサイト『本居宣長研究ノート「大和心とは」』を見てみたら、、、
スタニスラフスキーシステムとバッチシつながった!

先日のスタニスラフスキーシステムのセミナーでは、超意識につながるために知っておかねばならないことをいろいろと教えていただいた。
それはとても貴重な学びであり、これから実践していけることがたくさんあった。

今回は60もある法則の基本の7つを教えていただいた。
これらには順番があり、飛び級はダメらしい。
もし飛び越して先を先に学んでも必ず最初からやり直しになるという。

本居宣長のことが書いてあるサイトを読んでその意味がわかった(と思う)。

そこでは「漢意(からごころ)」と書かれているが、「あらゆる物事の善悪や是非を論じ、物の道理(事象の背後にある、我々に理解可能な、概念化された原理・原則)を論定していうこと」をさすという。

つまり飛び級して学んでしまうと、漢意で学んでしまう危険性が高いということではないだろうか?
概念や理論では理解し得ない領域なので、段階を踏まないといけないということと理解した。


昔の日本人が「カミ」と呼んでいたものは「情報空間」だろうと私は思っている。
問いたてをすると答えが得られる、すべての情報が詰まったエネルギーフィールド。

すべてがそこに含まれているのだから、まさに八百万の神々。

国の統一のために、一神教的にして神と人を分けてしまったが、もともと分けられるものでもないだろう。

これからはもう一度その混沌世界に戻っていくのだけれど、怖れを持っていくのではなく、創造性に満ちたその世界をともに創造していくために私たちは今その方向に向かっている。

日本では、昔は八百万すぎてみんないっしょくたになっていた。
昔話では人間と動物の結婚や交流も多い。
これはエネルギー交流としての話がそのように伝えられてきたのではないかと思う。

それを感知する能力は個人の成功や自己実現のためというより、それはそのようにしてあったのでそれをそのように感じて、同じくそのように生きることをよしとした、という上にも下にも行かない自然のままの受け取り方だっだと思う。

日本では、その智慧や領域の研究はされてもそう体系化する必要もなかったのだろう。
それはあり方であり、体系化することによって「漢意」的になってしまうのを避けるためにも「感じとる」ことが大事とされたのではないだろうか?

なによりもそのような風土がすでにあったので、古来日本人にとっては言葉での認識よりも感じればわかることだったのだろう。

スタニスラフスキーシステムはロシア120年の歴史だが、日本はもっと長い期間、似たような感性や智慧はもち得ていたと思う。
日本に限らず、古代の人はそうかもしれない。

そんなことを考えていたら本居宣長の「もののあはれ」に出会い、スタニスラフスキーシステムでいうインスピレーションが降りてくるところとの関連を見た。

願望実現はもとより、現代日本人がそういう心を取り戻すのにスタニスラフスキーシステムは役立つように思うし、私はそこのところを探求していきたい。

アニシモフ氏が古事記の舞台に関わったのもまさにその部分が共鳴したのではないだろうかと思ったりする。

最先端機能科学の智慧が盛り込まれている苫米地理論との共通点も多く、イメージングの仕方、臨場感のもち方をもっと詳しくわかりやすくトレーニングできる良さもある。

昔ながらのいろんなモノを感知する能力や、インスピレーションを得ることもコーチングによるゴール達成もすべてつながってくるからおもしろい。

苫米地理論にしろスタニスラフスキーシステムにしろ、背景には長年のいろいろな研究の成果が基盤としてあるので、そこはちゃんとふまえながらも自分なりのカタチを工夫していきたい。

(スタニスラフスキーシステムも「もののあはれ」も私はまだ浅い理解しかないので、また考えが変わることもあるかもしれません)


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コーチングでは過去は関係ないと言います。

実際、セッションの時に過去の話をあれこれ聞きません。
これは私が以前していたセッションとの大きな違いかもしれません。

過去の修復にエネルギーを費やすより前を見るほうが変化が早いです。
なぜなら前を見ることの中に過去の修復も含まれているのですね。

過去を癒してから未来を見るというのは過去と未来と二段階アプローチですが、未来思考ができてくると過去が気にならなくなっていきますから、一段階、お得です。
お得という言い方がいいかどうかは別として(笑)

人によっては、過去の問題を解決しないとこの先、良い人生が歩めないとか、今の自分を変えないとよくなれない、今の自分は過去の出来事が原因していると思います。

私も以前はそう思っていました。

とくに親との確執。


過去の出来事や体験が今の自分を形成していると思うのが通常です。

そのためにトラウマを癒し、過去に得た考えや思い込みを取り外し、違う認識を持つことで前に向かって進める、、、。

それも確かにそうですが、過去に原因を探ることで、その出来事をありありと思い出すことになります。

過去の臨場感があまりに強い場合、つまり現在も過去の出来事をありありと心の中でリプレイしていて強い感情を感じている場合は過去へのアプローチも必要になるかもしれません。


でも大事なのは今です。

今どんなことに臨場感を感じているか?

それが過去の体験であれば、今に生きてないです。


続きはメルマガ no.414にて
(最新号のみ掲載ですので、次号が出たら内容が変わります)


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先日、札幌での「Change the World 〜世界を変えるコーチング〜」セミナーを開催しました。

当日の札幌は暖かかったですが、参加者の方々のハートも暖かかったのか、アットホーム的な感じでまとまり感がありました。

懇親会では、最初は参加予定でなかった方々も参加されることになって、全員参加でグループコーチングのような場となり、とてもいい時間を過ごすことができました。

印象的だったのは、終わった時のみなさんの顔がとても生き生きと輝いていたことです

北海道まできてよかったなあと思いました
私たちコーチも学ぶことがいろいろとあり、エフィカシーも上がり、また次回へ向けての活力をいただいたと思います。

参加者の方々の熱い思いはこちら


私は北海道に行くのは初めてて、コーチ仲間とこのような活動をしていなかったらまず行ってなかっただろうなと思います。

先日、『バンジージャンプは知っていても関心がなく、「自分がバンジージャンプを飛ぶ」という考えを全くもってなかった人が、人に誘われて行くことになった場合、現状の自分が考えつかなかったことが目の前に現れたことになります。』と、他記事「現状の外にゴール設定する」に書いてましたが、まさにこれが私に起こりました。

北海道に行くという考えが私の中にまったくなかったのですね。
だからなんとなく「めったなことでは行かない」「行くには遠いところ」というイメージを持っていたことに気づきました。

言い換えれば、「なかなか行けないところ」と思っていたようです。

私は20代をほとんど海外で過ごしてますから、遠くに行くのは慣れています。
でも「遠いところ、そう簡単には行けない」となんとなく思っていたわけです。


意識されてない意識は漠然と自分の中にあります。

この意識されてない意識はくせ者です。
なぜなら漠然とした思いなのに自分の行動をコントロールするからです。



ところが、札幌にセミナーに行くという話になり、あれよあれよという間に行きました。
行ってみれば、料金も時間も東京に行くのと変わらない。

ちょっとビックリしました。
なんだ、こんなに簡単に北海道に行けるんだ〜と。

飛行機に乗ってあっという間です。
飛行機に乗っている時間は新幹線で東京に行くのとほぼ同じか、短い。

時代はいつのまにやら進み、搭乗手続きがすごく簡単になってて、、、そういうことも知らなかった。

簡単にいけるとは思っていなかったので、行きたい理由がない限り、行こうと思わなかったわけです。
でも考えてみれば、飛行機チケットを買えば行けるわけですから、簡単に行けることはすぐわかるはずです。
スコトマになっていて、そういうことを意識しなかった、つまり気づかなかったわけですね。

無意識的に自分の行動範囲を狭めていたわけです。
それに気づくことができたので、すごくラッキーだなと思います。

おかげさまで、こんなに簡単に北海道に行けるなら日本全国どこにでも行けるなあと思いました。
フットワークが軽くなりそうです。

「Change the World 〜世界を変えるコーチング〜」ですから、そのうち世界にも飛び出すかもです


またひとつスコトマが外れましたね。
スコトマがはずれると自我が少々変わりますから、それは楽しい変化です。


普段しないことをしてみることは大切ですね。

無意識に狭めている自分の行動に気がつくかもしれませんよ?


「Change the World 〜世界を変えるコーチング〜」セミナーは
11/8 名古屋、11/29 仙台と続きます。

少しずつ世界が変わり始めています。→ 要チェック!


悦月のパーソナルコーチングも募集中です!
トライアルセッション/単発セッションもあります。
コーチングコースは、11/11より料金改定となりますので、
お考えの方はお早めに! → コーチングの詳細

東京セッションは今月31日13:00〜14:00の枠のみ1名様、空いています。
お申し込みフォーム

リーディングセッションは今月いっぱいで終了します。


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札幌セミナーは10/26です! 早割は今日まで!
参加者にスペシャル特典つき!


10/27(月)に札幌で悦月の個人セッションがあります。
札幌では始めてです。次はいつになるかわかりません。
お近くの方はぜひどうぞ! → お申し込みフォーム

悦月のセッション詳細はこちら


今日は「プチ奇跡」メルマガ no.408からの転載です。


現在、苫米地式認定コーチたちと各地でセミナーを開催しています。

東京セミナーの時に「現状の外にゴール設定する」ことがとても大事だという話をしました。

「現状の外」は今の自分には見えません。
現状の自分がゴール設定をすると現状の中に設定しがちです。

今の自分には見えない現状の外のゴールをどうやって設定するのでしょうか?

そこでコーチの出番となりますが、コーチがゴールを教えるわけではありません。
クライアントが本当のゴールに向かえるよう働きかけをします。

本当のゴールがまだ見えてこないときは仮のゴール設定をします。
今の自分には達成方法がわからないぐらい大きいものがいいです。
ただし自分が本当にしたいと思うことのみで。

ゴール設定というと、目標に向かってがむしゃらにがんばらねば!というような一昔前の成功哲学的に思う人も少なくないでしょうが、

「自分が本当にしたいこと」
「自分が実現したい世界」

という風に置き換えてもいいと思います。


私たちが設定するゴールはまわりからいわれてきたことや常識の範囲内に留まりがちです。

本当に自分が欲しているのか、他から言われてきたことをそうだと思い込んでいるのか?
よくよく吟味してみる必要があります。


現状の外に仮ゴールを設定すると、スコトマがはずれ、今まで見えたなかったものが見えてきやすくなります。
あるいは、思いもしなかった出来事がやってきて、現状の自分を変化させることになります。


例えば、バンジージャンプを飛ぶことは現状の中です。

なぜならその場所に行ってチケットを買えば飛べますから。
どうやってそうしたらいいかがわかります。


バンジージャンプは知っていても関心がなく、「自分がバンジージャンプを飛ぶ」という考えを全くもってなかった人が、人に誘われて行くことになった場合、現状の自分が考えつかなかったことが目の前に現れたことになります。

自分が飛ぶことは思いもよらぬこと、つまり、スコトーマ(盲点)になって見えてなかったことになります。

もし高所恐怖症ならば、飛ぶことはその人にとって論外でしょう。

現状の外とは、普段の自分ならしないこと、思いつかないこと、それをすると自我が変わってしまうようなことです。

バンジーを飛ぶことはゴールではないでしょうが、自分では思いつかないことが舞い込んできたときはあえてやってみることをお勧めします。

やることを考えると、ドキドキして手に汗を握るぐらいのものがいいです。

無意識は顕在意識よりはるかに賢く先見の明があります。

今の私たちには点が散らばっているように見えても、無意識はそれらの点がどのようにつながって絵を描いているかを知っている視点から物事をもたらしてくれます。


今の自分にはわけがわからない、あるいは無駄に思えるかもしれませんが、あえてそれをやってみると、その向こうに、それまでは思いつかなかったようなご褒美が用意されているかもしれません。

新しい体験をするとスコトマがはずれやすくなり、認識が広がります。

強制的に変わらざるを得ない状況に追い込まれるよりは、自分から進んで変化に向かうほうがはるかに楽ですし、達成感もあります。

コーチングを受けると、変化への抵抗が減り、今までしなかったようなことでも自分の本当の望みに合致するなら、進んで向かうようになっていきます。


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先日の大阪での苫米地式認定コーチたちによるセミナーで、私は前回と同様に、三木俊彦さんと対談形式で話をさせていただきました。

その時の流れで苫米地式コーチングについて話をしますが、今回は前回とは違う流れとなりました。

苫米地式コーチングですごくいいと思うことの一つは、変化が自然な流れで起こるということです。
無意識への働きかけは非言語で行なわれますので、言葉でやりとりするより抵抗が少ないです。


例えば、「こうなりたい」という自分や状況があったとしましょう。

私自身を例にあげると、以前は、そうなれていない自分、まだできていない自分に意識が向きがちでした。
理想と現実とのギャップに悶々とするわけですね。

なんで自分はこうなんだろう?なぜしないんだ?できないんだ?ここがもっとこうなったら、本当はもっとこうなっているはずなのに、変わりたいけど変われない、などなど、自分のできてないところを見て悶々としました。


今は同じような状態があると、やはり最初は悶々とします
が、そのうちこの悶々とした気持ちは認知的不協和だと気づきます。

「認知的不協和」は、「人が自身の中で 矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学 用語」とwikiには書いてあります。

それに気づくと、そうなれてない自分がダメなんだと思うより、そうなっているはずなのになっていないから違和感を感じるんだと思い直します。

そうなると「もうこの状態はいやだ〜、早く望む状況になりたい!」と思い始めます。
そして悶々としていた気持ちは、早く望むところに到達したいという行動の原動力に変わり始めます。

想定している未来(の自分)にまだなっていない、急がねば!という感じです。

現状に憂慮するのではなく、未来にピントを合わせるようになっていきます。
これはエフィカシー(「自分にはできる!」という思い)が上がっているからでしょう。


もし今、あなたが「できていない自分」を感じているのなら、それは「未来の自分」がいるから感じていること。

未来の自分から今の自分を見てるから「なにやっとんねん!」とストレスを感じてしまうのです。

見方を変えれば、もうすでに自分が想定した未来の自分に意識レベルではなっているからこそ、そう感じるのです。

それに気づけば、今の自分でなく、未来の自分にピントを合わせることができるでしょう。

ピントを合わせたほうに意識は動いていきますので、未来の自分がそう思っているのなら、早くそちらのほうにピントを合わせるといいです。


次回は、10/26 札幌で開催です。
私たちもますますパワーアップしていきます

大阪セミナー参加者の皆様の熱い感想です。→ 大盛況の大阪会場


コーチングコースに3ヶ月メニューが加わりました。
11/11から料金が新しくなります。 
詳しくはこちら→ コーチング・セッション・メニュー


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「Change the World 〜世界を変えるコーチング〜」第2回目の大阪セミナーが終了しました!

私たちコーチも日々成長しており、お互いにそれを感じています。

今回参加された方々も熱心に聞き入ってくださり、とてもよい感想をいただきました。喜んで帰っていただけるのはとてもうれしいですね!
みなさん、アンケートにたくさん書いてくださいました。ありがとうございます。


<参加いただいた方の声>

・とても頭が軽くなった気がします。

・始まる前は、どきどき緊張していましたが、終わった後は、とてもおだやかでいられました。とにかくどのコーチの方も楽しそうで、それが自分にとって収穫でした。

・難しく考えないでもっとかんたんに考えて前進していけばいいというのが分かりました。セミナーに来れて良かったです。ありがとうございました。

・日常で現状の中でもいつもバタバタして、疲れている自分がいることに気付く。こうやって自ら時間をつくり、自ら考えることは、とても大切と感じました。

・ゴールのために自分が今やりたいことがイメージがどんどんわいてくる感覚が体験できる。これを行動として実践したい。

・気功を実施した後は、いつも五感が鋭くなります。(これはセッション後もそうです)。私の場合は味覚と触覚が特に敏感になりますが、今日もビリビリしてます。しかも、今日はめちゃめちゃ暑くなりました。クラスの熱気をとても感じているのだと思います。

・すごくていねいなセミナーで、一生懸命わかるように話して下さったことを、とても感謝しています。

・コーチの皆さんがとても生き生き自身をもって知的ですてきでした。

・とても素晴らしいイベントで、全国の苫米地博士ファンも待望していると思います。本日聴けなかったクラスもあるので、また是非参加したいと思います。

・いろいろなセミナー、コーチの方がいて非常に素敵なプログラムだと思います。やっぱり実際に体感して頂くのが一番だと、私は思いました。

・すごく具体的でわかりやすく心地のよい空間でした。また開催して欲しいです。


まだまだ感想をいただいています。→Change the World 〜世界を変えるコーチング〜


苫米地式コーチングは非言語の部分の関わりが大きいので、講師が話す知識的な内容も大事ですが、その場に参加することで無意識で得ている情報がとても大事です。

次回は10/26 札幌で開催します。→札幌セミナー
私にとっては初めての北海道。楽しみです!


悦月のセッション詳細はこちら


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Change the World 〜 世界を変えるコーチング 〜

苫米地式認定コーチ10人が、「すべての人が自由で豊かな人生を創造できる世界の実現」をめざして、東京を皮切りに、全国8箇所を巡るコーチングイベントを開催しています。

苫米地式コーチングは、自由に設定した未来のゴールを実現していく過程で人生が豊かになるツールです。私たちは、そのツールを使うことにより誰もが自由で豊かな人生を創造できると確信しています。

今回のイベントでは、その仕組みと方法論、活用法を各コーチがさまざまな視点から伝えていきます。


「もっと自分の魅力や能力を引き出したい!」
「願いを叶えたい!」
「時間とお金から自由になりたい!」
「自分が心から望むことをしたい!」
「世界を変えたい!」

もしあなたがこのように思うのであれば、まず、脳の働きについてよく知り、活用することが早道です。

脳と心は同じものです。

脳がどのように働くかを知ってしまえば、望みを叶えることも、お金から自由になることも、過去の自分から抜け出ることも実現が加速します。

マインドをどのように用いれば、より早く効果的に成果が出せるのか?

最先端の認知科学に裏付けされた苫米地式コーチングは、それを実現するのに最適なコーチング理論です。



10/11大阪セミナー、10/26札幌セミナーでは、二つの会場を使って5つの講座が並行進行します。
各コーチがそれぞれ下記のようなテーマであなたのスコトーマ(盲点)をはずしていきます。

◆無意識の上手な使い方 VER.2
◆抽象度を一気にあげ、夢をかなえる質問力の使い方
◆夢を両手でわしづかみ 〜共感覚による内部表現の書き換え〜
◆抽象度を理解して、セルフコーチングに活かそう!
◆人生を変えるコーチングの魔力!


講座は当日好きなものをお選びいただけます。
途中退入室自由ですので、関心のある講座をのぞいてみてください。

ひとつの講座をじっくり聞くもよし、すべての講座をかいつまんで聞くのもよし、お好みのスタイルでご参加ください。
(※一部途中入退室を制限している講座もあります。)


<大阪セミナー>

【開催日時】 2014年10月11日(土) 14:30~18:00

【場所】 大阪梅田の会議室 
※大阪駅、梅田駅より雨に濡れる事無くご来場いただけます。
※会場の詳細はお申込みいただいた方にお知らせいたします

【時間割】
 講義割り当て時間等の詳細は、お申込みアンケート等を考慮の上、後日決定いたします。

【料金】
◆本講座のみ 15,000円 → 10,000円(早割・税込)
◆本講座+懇親会 18,000円→ 13,000円(早割・税込)

 *10/5(日)までのお申込みで早割適用価格となります。

お申込みページ

トライアルコーチングやその他割引コースなどもあります。
詳しくは下記をご覧ください。

Change the World 〜 世界を変えるコーチング 〜
    ↑
 記事&詳細がアップされています。

札幌セミナーの詳細はこちらです!



私たちにはみな、世界を変える力があります。
ひとりひとりが本当の自分に目覚めて生きれば、世界も変わっていきます。

あなたもそのひとりになりませんか?

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
きっとスコトーマ(盲点)がはずれ、新しい世界への扉が開くことでしょう。


悦月の個人セッションはこちら

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14日は、苫米地式コーチたちによる「Change the world 〜世界を変えるコーチング〜 」の第一回目の東京セミナーでした。

来て頂いた皆様方、ありがとうございました。

5つの講座があったのですが、かいつまんで聞いてみて、苫米地式コーチングは切り口が多いなあと思いました。
ゴール設定、エフィカシー、臨場感、抽象度、スコトーマなど用語だけとってもひとつのテーマとなりますね。


私は、三木コーチと「人生を変えるコーチングの魔力!」と題して、お話しさせて頂きました。

「苫米地式コーチングとはどういうものか?」という、入口付近の話で時間は終わってしまいましたが、このコーチングの魔力&魅力を多少なりともわかっていただけたように思います。


10人の認定コーチとともに全国縦断セミナーをするというのは私にとっても初めての体験ですが、とてもエキサイティングで、学びもいろいろと多いです。

次は大阪での開催。10/11です。
詳細はまたお知らせします。


悦月のセッションはこちらから


メルマガにバンジージャンプでの気づきについて書きました。→ プチ奇跡


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ありがとう出版の内山さんが、コーチングについていい話をしてくださいました。



一億総コーチ!

コーチはマインドの使い方を教えます。

私たちはだんだんと今の奴隷化された社会構造に気がついてきていますが、気づいていない人もまだまだ多いです。

気づいた人はその洗脳マインドから自由になったり、なろうとしたり。

家族や職場の人たち、友人知人の理解がなかなか得られなく、変人扱いされたり、白い目で見られる場合も少なくないです。

まわりの環境が今までの価値観に染まっていると、変わろうとしている自分がヘンなのだろうか?まちがっているのだろうか?と戸惑ってしまうかもしれません。

大多数が従ってきた常識やルールが腑に落ちず、馴染めず、辛い思いをしてきた人、している人は今までもたくさんいましたね。

なぜそうなのか?

まず、その人たちはすでに既存のシステムや常識がおかしい、あるいは自分にはマッチしないと気づいています。
でも大多数がそうだからおかしいのは自分なのだろうか?と思ってしまいます。

でも言い換えれば、それは過去の状況に自分をあわせることがあたりまえと思っていて、未来を創造していないから起こることとも言えます。

今まで(の社会)がこうだったから私もそうしないと。
でないと自分の将来はたいへんなことになる。

これは私たちがそのように洗脳されているからそう思うのですけど。


コーチングでは「過去は関係ない」といいます。
なぜなら未来にしか目を向けないから。

あなたが未来を創り出すことに意識を向けるなら、過去の世界や周囲の人々のことは気にならなくなります。

なぜならあなたが本当の自分を知り、その自分が喜ぶ未来に向かっていけば、そういう世界が開けていくからです。(なぜそうなるかはセミナーで聞けると思います)

そこに今までの常識やルールは関係ないです。


すでにあるものを変えようとするとかなりの労力がいりますが、あなたのマインドが望む未来を臨場感を持って思い描けば、そこから世界が広がっていきます。

過去に従うのではなく、未来を創造する人たちといるようにすれば、みんな変人ですから(笑)、あなたは普通になっちゃうかもしれません。

あなたは、何があたりまえとされる場にいるか?

それがとても大事です。



コーチはそのお手伝いをします。

たくさんの人がコーチングを学ぶと、親が子供にコーチングしたり、先生が生徒にコーチングしたり、友達同士でもコーチングしあえたり。

そうなってくると、たくさんの人が今までのような奴隷社会に依存しようとせず、自分のしたいことだけをして生きていく術を身につけていくでしょう。

支配者層にとってはとても困ることですが、もう時代はそちらのほうに向かっています。

奴隷社会で成功するためのコーチングではなく、奴隷社会から脱出することができるコーチングが苫米地式コーチングです。

本当の自分に目覚めて、それに沿って生きていくためのコーチングと言えると思います。

奴隷社会から抜け出して自由になりたい人は良いヒントが得られると思います。
 ↓ ↓ ↓

コーチングイベントあります!

悦月のコーチングセッションなど


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私たちの意識はどんどんと変化し、今また大きなパラダイムシフトにいます。

今までの私たちの大きな勘違いは、「エゴ」「顕在意識」が見ている世界が唯一の現実であると思い込んできたことだと思います。

それが間違いか?というとそうではなく、私たちはそれしか認識できてなかったからそれしか見えなかっただけの話です。

本人が現実だと思っていることが現実ですから。

でも今、私たちはそれ以外の何かがあることを感じています。
それは「無意識」と呼ばれたり、「宇宙」「神」「ハイヤーセルフ」などと呼ばれたりします。

普段考え事をしている自分の意識以外のなにか、、です。

エゴ意識からしか物事が見えてなかった頃は、エゴの視点以外の世界は認識不可能でした。
完全にスコトーマ(盲点)になって見えていませんでした。

ここ数年、だんだんとエゴも成長して、人は自分の見たいように物事を見てしまう傾向があることに気づき、今まで自分が経験してきた人生、つまり過去は自分がそう思ったからそうだったのだと気づいてきました。

自分の受け取り方や考え方、価値観が変われば、過去も未来も変わっていきます。

「・・・はこうだ」という思い込み(ブリーフシステム、信念体系)があると、私たちはそのように物事を見てしまいます。

できるだけそれが少ない抽象度の高い俯瞰的視野が持てたら、「スイカが野菜か果物か?」でもめることなく、「食べ物だからどっちでもOK」という話になります。

最近何回かに分けて書いていましたが、俯瞰的に物事が見れるようになると、同時に矛盾も俯瞰しますから、その時に自分のブリーフシステムを見つめ直すことになると思います。

それができると世界が変わります。

正確に言えば「自分の世界が変わる」ですが、世界を認識するエゴは自分のフィルターからしか世界を認識できませんので、「自分の世界が変わる」も「世界が変わる」も同じこととなります。

自分がどんなブリーフシステムを持っているか?に気づき、それを変えることができたら、自分の色眼鏡をかけ替えるようなものですから、見えていたものが変わってきます。

一度これが起こると、どんどんとそのからくりが見えきますが、自分のスコトーマは自分には見えにくい。

コーチングはそれを促す役割を担っています。


私は6月に苫米地式コーチングの認定コーチとなりましたが、その時の同期生たちとコーチングイベント『Change the World 〜 世界を変えるコーチング 〜』を行うことになりました。

東京を皮切りに全国各地で行なう予定です。
近くで開催されるときはぜひおいで下さい。


これからは私たちひとりひとりが世界を作っていく時代になっていきます。

本来の自分を生きることで世界に貢献できるのであれば、すばらしい人生だと思いませんか?

どのようにマインドを用いていったらそのようになっていくのか?

10人のコーチによりいろんな角度から話が聞けますから、目からウロコが落ちると思います。

ぜひおいで下さい!


『Change the World 〜 世界を変えるコーチング 〜』

苫米地式認定コーチ10人が、「すべての人が自由で豊かな人生を創造できる世界の実現」をめざして、9/13(土)東京を皮切りに、全国8箇所を巡るコーチングイベントを開催いたします。

苫米地式コーチングは、自由に設定した未来のゴールを実現していく過程で人生が豊かになるツールです。

私たちは、そのツールを使うことにより誰もが自由で豊かな人生を創造できると確信しています。

苫米地式コーチングは最先端の認知科学に裏付けされたコーチング理論により、短期間で多くの成果を出しているコーチング理論です。

今回のイベントでは、その仕組みと方法論、活用法を各コーチがさまざまな視点から伝えていきます。


初回東京セミナーでは、次の5つの講義を2つの会場で開催いたします。


◆無意識の上手な使い方
◆相手の心を一瞬で見抜き、抽象度を一気に上げる質問力の使い方
◆夢を両手でわしづかみ 〜共感覚による内部表現の書き換え〜
◆『”全”抽象度に自在にアクセスできる感覚を身につけよう!』
◆人生を変えるコーチングの魔力!

講座は当日好きなものをお選びいただけます。


今回のセミナーでは、各コーチがそれぞれ次のようなテーマであなたのスコトーマ(盲点)をはずしていきます。


・夢をリアルにつかんで、人生を次のステージへ進めていこう
・創造する未来、ありたい自分にオートパイロットで向かっていこう
・コーチングの重要なキー「抽象度」の全てを1から解説!
・「抽象度」を理解しセルフコーチングにも活用!
・「ある方法」で自分や相手に問いかけ、成功マインドを手に入れる。
・心と脳を直撃する「質問力」で、思うままに現状の外側へ!
・コーチングを受けたらこんな変化があった!(リアル体験談)
・現状の外にゴールを設定すると人生が変わるそのからくりとは!?


ひとりのコーチの話をじっくり聞くもよし、すべてのセミナーをかいつまんで聞くのもよし、お好みのスタイルでご参加ください。

(※一部途中入退室を制限している講座もあります。)


●9/13(土)東京会場 詳細ページ

講義内容紹介

是非この機会に苫米地式コーチングに触れてみてください!


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悦月のパーソナルコーチング、他セッションの詳細

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