
「11月のメッセージ(前半)」
11月のメッセージの後半です。
「冬ごもり」というのが気になったので、そのことについて尋ねてみました。
冬ごもりとはまさに冬ごもりで、冬の間、外に向けての行動は少ないですが、内側で準備が進められます。
桜がいい例ですね。
冬の間何も起こっていないようですが、ずっと春の開花に向けてつぼみを膨らませて準備しています。そして時期が来たら、一斉に開花します。
地球ももうしばらく荒れもあるでしょうが、いったん休息し、今までの変化を消化して、次なる変化に備えます。
中休憩というか、インターバルみたいな感じですね。
そうして少し調整を取ります。
その調整の結果が「冬ごもり」が終わった頃に起こります。
それがどんな風にでるかはまだ未定です。
地球、地球上の生物、人間、いろんなものの中心がいったん結ばれ、調整され、新しいつながりを構成しますので、その後、不要になったものは取り除かれます。
もともと結ばれているのですが、かなりバラバラになってしまったきらいがありますので(ほとんど人間ですが)、もう一度その「結び」の確認作業みたいなものです。確認と更新ですね。
そこで今一度、そのつながりの根幹となるようなものが確かめられ、結び直され、それ以後はその方向に調整が行われます。
身体に良くないものを取り込むと、その生命体の取り決めが仮に「健康」であれば、身体はその不純物を取り除こうと動き出します。それは下痢だったり、発熱、鼻水、湿疹だったり、その他の症状、つまり病気と言われる症状を引き起こします。そしていらないものを排出して元に戻ろうと調整します。
地球も同じ段階にいるので、この「冬ごもり」がその確認作業時期です。
あなたの「核」と地球の「核」が同調すれば、新たに結び直されます。
そうやって新たに結び直されたもの同士が同じ世界を作り上げていくことになります。
これは11月のことというよりは、11月から始まることと思ってください。
個人個人も、地球と同調するように意識を向けることをお勧めします。
「和音」2011.11.1
「和音」文章を書き出すときは、私自身はできるだけ左脳介入は避けるようにしています。完全にできてはいませんが。
前回の前半の文章を書いたときは、「そう出てきたのだから多分そうなのだろうけど本当なのだろうか?」と思ってしまいますが(その心理を分析すると、確信のないことを載せてもいいのか?という責任問題と、まったく違うことが起こったらどうしようという恐れが一番の原因みたいです)、今回のこの文章を書いたあとで、左脳で考えてみると、今回はけっこう納得がいきます。書き出している最中は「へエー、なるほど」と思って書いているのですが。
結び直し作業の図形が、∞ と同じなんですね。
もともとつながっていた(というかおんなじもの)いろんなものの中心がいったん結ばれ、調整されるというのは、私が「筒」の話でいっていたことと似た話となります。それそものものではないですが、それに至る準備の準備みたいな段階かと。
「筒」の中心は、宇宙中の全てのものがつながっている(というか同じなんだけど)部分なので、そこが確認と更新されるということは、結び直され、またそこから始まるということ。
(これって、麻美さんが書かれてた「たま結び」のことかな?、、と書きながら思った。ちょっと余談)
これから12月にかけてか、もう少し先までが「冬ごもり」の時期になるのではないか?という気がします。
「冬ごもり」が終われば、反転が終了するということなのかもしれません。
で、立春以降、辰年(龍年)が始まるということになるのでしょうか。
やっぱり冬の間に準備しておきましょう。
宇宙とのご縁がちゃんと結べるように。

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