いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ: 心と身体

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身体が痛くなる原因は、心の問題です。
昔の記憶が身体に残っていて、今の出来事や気持ちがそれに反応して痛くなります。

あとは、破りたい殻が破れない時。
過去の記憶に反応して痛くなるときは、本当はそうでない、本来の状態でないというのを感じとって痛くなっているので、
殻を出ようとして痛くなるのと根本は似ています。
本来の自然なままの状態と今の状態のとギャップで痛くなるのです。

本来の状態に戻りたいと思う痛さ、
今のままがいやで痛む痛さ、
本来に戻ることへの恐れ、拒否感、

それで血流が滞ってしまい、筋肉も萎縮して、身体が固くなり、
痛みが発生します。

その痛みの中には、怒り、悲しさ、憤り、変わりたくない気持ち、怖れなどがあります。

その一つ一つを見て開放していくといいですが、
なかなか一つ一つの感情をわけてはっきりと認識できにくいでしょう。
これらの痛みもエネルギーですので、自分とわけて考えられるようになると、なくすのも難しくありません。

自分のものでない、自分の肉体に密接につながっているものでないと認識できるようになりましょう。

痛みも幻想です。
(あなたという肉体も幻想ですが)

あなたの思考が痛みを客観視できるといいですが。
昔の人はできたもので、からだをこすって人形に邪気を移す法など、
今は気休め程度にされていますが、本当にきちっとあれをすると、
痛みは本当に人形の方に移るんですけどね。
エネルギーの転移(化)です。

「和音」より (10.10)


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机の上に何をどのように置いているかもあなたの体調と関係があります。
人体は小宇宙ですので、すべてにその法則を当てはめることができます。

家、机の上、冷蔵庫の中、車の中、カバンの中、下駄箱の中、財布の中、押し入れの中、
すべて人体と対応しています。
あなたが外のものを粗末にするということは、あなたの身体を粗末にしているということなのです。

モノを大切にする人は、自分のからだも大切にしています。
ねぎらってあげましょう。
いつも役立ってくれてありがとうとお礼を言いましょう。

あなたは世界は自分のためにまわっていると思っていますが、あなたはその一端でしかないのです。

でも、一部であり、全部です。
自分に思考があるので自分中心に考えますが、
例えば、机の上にあるペンとあなた、その価値は同等です。

人間のあなたが大切で、ペンが劣るということはありません。
存在価値は同等なのです。
使うもの、使われるものという構図もありません。
人間が勝手にそう決めているだけです。

ペンが人間に作られたものだから従属するという考えも、
人間は生きていてペンはそうでないというのも、人間側から見た考えです。
スピリットの側からみれば、存在するものはすべて同格なのです。

人間は人間の基準にあてはめて考えがちですが、それはすべてのことを小さな人間の枠にあてはめて考えているだけに過ぎません。

また、ここに書かれていることも、他の人に必ず適応するとは限りません。 絶対ではありません。
一つのアイデアとして読んでください。

「和音」より(9.26)


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痛みは怖れからきます。
からだが変化を恐れ、痛むのです。
もっと成長することを、大きな存在になることを恐れ、
肉体を痛ませて、肉体を感じさせ、肉体が主体であるという幻想を作り出し、そこに留まらせようとします。

でもそれは幻想です。
痛みは幻想です。
痛みに形はありません。

エネルギーです。
エネルギーは変化します。
意図を与えれば変わります。

感情はそのままエネルギーに直接影響します。
心は感情が支配しています。
そこから出るエネルギーは、身体全般に作用し、病気、痛みを引き起こします。
そのもとのエネルギー状態を変えれば、病気も痛みも変わります。

では、どうやってそのエネルギー状態を変えるのか?

ひとつは、流すことです。
滞っているエネルギーを流すこと。
そのためには何に執着しているのか、何を手放したくないのか、知ること。

痛みのあるところには必ず執着があります。
それは感情を伴っています。
それを自分のものと勘違いしているので、痛みも自分のものと思っています。

でも違うんです。
もともとの肉体がちゃんと機能していれば、痛みは生じません。
なにかがうまくいっていないので、痛みが生じます。

つまり、痛みはなにかが自然でない証拠です。
それをもともとの状態にもどせば、痛みもなくなります。
そのシグナルです。

「和音」より (9.26)

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身体をエゴの意志から開放してください。
身体は肉体であり固体ですが、自由な存在にもなれるものです。

エゴに囚われている限りは固体です。
エゴから自由になり、身体に囚われない自由な思考ができるようになると、身体も変わり始めます。
固体から離れたエネルギー体としての身体が始まります。

あなたがそこに進みたいのなら、早く固体の感覚から脱出するとことです。
それをするには、考えに凝り固まらないことです。循環です。

常に深い息をすること、
身体は固体ではなく、循環するものの集合体であることを認識すること、
微細なエネルギーが集まった形が身体という固体であると気づくこと、

それらができれば、肉体という固体から脱出できます。

固体であるとはいえ、すべて波動、エネルギーです。
感覚でそれに気づけば、固体に縛られなくなります。
そうなると、固体である身体から脱出できて、流動体である身体になることができます。

流動体の身体は、常に循環であり、時間も含まれます。
刻一刻と細胞は生まれ変わり、血液も循環し、波動も動き、一時として同じ個体であることはありません。

つまり、時間の概念が違うのです。

固体である身体は、時間が静止しているように感じます。
だから固体です。

流動体である身体は、時間の流れの中にあります。
常に変化しています。循環の中にいます。

それに気づき始め、感覚でわかるようになってくると、微細なエネルギーにも気づくようになり、時間の早さも変わります。

もっとゆっくりになりますが、時計の時間がゆっくりになっているわけではなく、あなたの感覚が細かくなっているので、
拡大レンズでのぞいたように今までの時間が大きくのびて感じられるのです。

そうなると、たくさんの時間があるからいいですよ。
時間が間延びしているのですから、例えば、3時間睡眠でも8時間寝たことになります。
短時間睡眠でも十分な睡眠が取れます。

「和音」より(8/10)


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昨日おもしろい経験をしました。
イメージ上の話ですのでわかりにくいかもしれませんが。

今、私は数年ぶりに本格的に風邪を引いています。
今回の風邪は微熱ですが、体がゾクゾクしてけっこうしんどいです。
そのせいか、おととい寝ている時に右肩甲骨あたりに痛みを感じて、その翌日(昨日)もずっとそれがありました。

私は、からだと心は密接につながっていると思っているひとりですが、
なぜ今風邪を引いたんだろう、この肩甲骨の痛みはなんだろう?と考えていました。

最近はかなりいろいろなことをイメージで受けとっているのですが、
思い起こせば、1か月ぐらい前、イメージの中で、自分の中の心の扉を開く作業をしている時、
扉が開くにつれ、自分のからだも翼が映えるような感覚、
そう、ちょうど肩甲骨あたりがぐぐいっと開くような感覚を得ていたのを思い出しました。

それを思い出しながら今回の痛みを感じると、右側の肩甲骨、開きかけた翼、
つまり私の心の開きかけた部分に何か問題、抵抗があるのだろうか?ということでした。

ちょうど昨日あるイメージワークを行ったのですが、目を閉じてイメージをしていたら、
突然体が反応して、そう、ちょうど右側首から肩甲骨、そして右腰に向けて、
自然にぐぐっと体が動きだし、その後、心の痛みを伴い、涙が出てきました。
そしてしばらくそれを感じながら泣いて収まりました。

昔、何があったのかは思い出せませんが、右側に、ある心の傷があり、それが閉じていたようです。
現在の私の心のワークとも連動していたので、今回感じきって癒すことができました。

それからお風呂にはいったのですが、お風呂から上がって気がついたのは、
その肩甲骨の痛みがすっかりとれていること。
きれいさっぱりとれているのです!

そのぶんちょっと右腰にまわっていましたが、たいしたことありません。
右首はまだちょっとつっぱっています。

けれども1日中痛みで私を悩ませた肩甲骨の痛みがすっかりなくなっていたので、
私自身もイメージワークの効果に驚きました。

そのうえ、翌朝には何かつきものがとれたように、風邪の具合がよくなっているのです。
昨日までかなりゾクゾクしていた私の体はすっかりさっぱり、今日はとても軽い感じです。

あらためて心とからだのつながりというものを感じました。

今回はたまたま自分のしたイメージワークが体の痛みと連動していたので、
うまくいったのですが、もっと深くからだと心のつながりを感じることができたのなら、
自分も人ももっと癒すことができるんだろうなと感じた一件でした。

やはり、イメージの力は偉大です。
イメージこそが現実のひな型なのだなと思いました。

おかげさまで、今日はすっきりさっぱり気分良いです^^

わけの分からない話を読んで下さってありがとうございます。


体の調子の悪いときは、必ずなにかしら心からのメッセージがあると思ってもよいのではないでしょうか?
心が癒されたら体は簡単に直るようです。


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突然体調をくずしました。
朝方嘔吐に襲われ、その後は、下痢と胃痛、発熱となりました。

私は医者嫌い、薬嫌い、自然療法好きになって以来、ここ20年ぐらいで医者に通ったのは、
突き指をして骨を折ったかと思ったときぐらいです。
精密検査や健康診断にも行っていないので、一度行かなくてはと思っていますが。

ただ、気づいたのは、ここ何年も大病をしたこともなければ、
まともに風邪も引いたことがないということです。
かなり不規則でハードな生活をしたりしていますが、かなりタフです。
時々このようなわけのわからない体調不良が発生しますが、大事には至りません。

精神力で保っているところもありますが、薬に頼らないことで
だんだんと自然治癒力が培われてきたようです。

そうです、直りが早いんです。
今回も水をたくさん飲んで、出すべきものを出して、ぐっすり寝たら、
翌日には、かなりよくなりました。

風邪を引いたと思っても、引きかけのときに1日にオレンジジュースを1000ml1パックを全部飲みます。
(胃の弱い人は、様子を見て飲んで下さい)

それでよくなりそうでなければ、足湯をします。
そうすると翌日には直っています。

*足湯は、足首までを熱いお湯とお水に交互につけることで、血液循環をよくし、老廃物を排出します。
 風邪の引き始めにするといいそうです。

今回、久しぶりに苦痛を感じましたが、健康なことがどれほど大切かを痛感しました。
また、からだが復活しようと、吐いたり下したりしているのがわかりましたので、
「からだよ、がんばっているなあ、ありがとう」とうれしくなりました。

もっとカラダをいたわってあげなくてはと思った出来事でした。

もしあなたが病気になったらすぐにお医者さんや薬に頼っているなら、
ちょっと考えてみてもいいかもしれません。

もちろん、骨を折ったときや大けがの時、緊急の時など、早くお医者にかかった方がいいこともあります。
けれども、自己治癒力で直せるものまで薬で治してしまうと、本来のからだの機能が弱ります。

薬は症状を抑えることはしても、根本から直すことはしません。

下痢をして下痢止めを飲めばすぐに下痢は治りますが、
「なぜ下痢をするか?」というところを考えてみましょう。

それは、からだに良くないものがはいってきたから外に出そうとしているのです。
それを出さずして直してしまえば、その悪いものはからだに残ります。
自然に直すには時間が少しかかりますが、根本から直してくれます。
そして抵抗力がついて、次回かかりにくくなるようです、

花粉症やアトピー、湿疹も似ていますね。
それプラス心の状態が関係してきます。

苦痛が伴う場合は、なかなか薬に頼らないことは難しいかもしれませんが、
薬で抑えてしまいがちな西洋医学よりは、自然に即した代替療法や自然療法を私はお薦めします。


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