いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ:「和音」 > 「和音」2010

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あの暗い闇の中にいた頃を思い出してください。
あなたはその暗い闇の中でゆったりとくつろいでいました。
はるか昔のことです。

そのまどろみの中で、少しずつ目覚めていく過程で思ったことがあります。
「私は愛に生きよう、人々を愛し、生きとし生けるものが愛と調和の中で生きていけるように努力しよう」

このまどろみの中でははっきりと自我も他者との区別もないので、このように明確に言葉として認識していたわけではないですが、言葉で書くとこんな感じです。

この「愛」とは、他者がいて存在する愛、対象は人間でもそうでなくてもよいのですが、自分というものを感じない限り、愛を認識することはできません。
全体から離れ、「自分」を認識できるには、「自」に相対する「他」が現れてこないと「自」にはなりえません。

愛とは、その全体性、自と他の認識をしたうえで、両方ともがもともと全体の中でひとつであったことを知ること。


なぜ、全体(神と呼んでいいでしょう)が、自分を分割することにしたのか?
そこに愛と好奇心、冒険心とがあります。

「知りたい」という気持ちです。

それがこの世界を作っています。
そして、この「知りたい」は、あなたの元になっているものです。
「知りたい」という思いから、人々はいろいろなことを経験します。

あなたは「愛を知りたい」とこの世に生まれることにしました。
また、知ってそれを伝えたいと思って来ました。

三次元世界では、いろいろな存在の「知りたい」で構成されていますので、いろんなことがおきます。
必ずしもいいことばかりがおきません。
なぜなら、辛いことを知りたいと思う魂もあるからです。
嫌なことを経験することで成長したいと思っているのでしょうね。

それぞれの存在といえど、もともとは大宇宙存在から分かれたものですので、別々の存在ではないのです。
大宇宙のある部分は「これを経験したい」、また他のある部分は「これを経験したい、知りたい」と現れてきています。

それによってこの世は構成されていますが、だんだん「知りたい」が増えてきて、分裂する意識が複雑化してきて、大元の大宇宙の一部である自分とか、大元の「知りたい」という願いをすっかりと忘れて、そこにアクセスできなくなってしまいました。

源からカットされた(源を忘れてしまった)私たちは、バラバラになったまま、私たちが何者でなんでここにいるかもわからないまま、過ごしています。

大宇宙の「知りたい」という気持ちは、善悪もなければ、判断もないです。
どんなことも知りたいので、人間が悪いと思うようなことも「知りたい」ので、それが起こるに任せています。

「和音」2010.10.7

次回に続く・・・

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これから私たちは「超現実」の世界に入っていきます。

「スピリチュアル」というと日常から離れた非日常の他次元世界のようなのですが、「超現実」な世界というのは、日常の「今」を深く入っていって出てくる世界です。

自分の内面宇宙に入っていき、深く理解することで、外宇宙への認識に至ります。

外の世界のみでスビリチュアル的になっている人たちは、自己満足という世界に留まります。

「超現実」の世界はシャーマンたちになじみの深い世界ですが、
これからは一般人が日常生活を営みながらその世界へ行くことができます。

今生きている日常が超日常になるわけです。

深遠なる宇宙のからくりに気づいて、自らが宇宙や現実世界の制作者となっていきます。
これは天からの啓示という感じではなく、自らの内に奥深く入っていく感覚です。

深く入れば入るほど自らのエネルギーが開いて広がっていきますので、
自らが深まり、開くことで、高次元とつながっていく感覚です。

「内から開く」感覚です。
これは「裏返し」ではなく、観音開きして光がさんぜんと広がっていく感じです。

第三の目や頭頂から天につながる感覚でなく、身体の内面、ハートからみぞおち、丹田と下がりながら奥の奥へと深く入っていく感覚です。

この感覚とそこから発せられる波動により、見えてくる世界(作り出す世界)が「超現実」の世界です。

表面的なスピリチュアルに向かうのではなく、こちらの霊的な変化をもたらす「超現実世界」を目指してください。

感覚は、内へ内へと、奥の奥へ向かってください。

ただし、外の世界を遮断するのではなく、内へ深く向かうことにより、外の世界を創造していくようにしてください。

頭で考えてもわかりにくいですので、自分の感覚でいろいろと感じて試してみましょう。

「和音」10.10.12

(*注:ここで書いている「超現実」は、芸術活動の「シュルレアリスム」とは関係がありません)


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前回「十十十 ∞を越えて」の続きです。

何らかの負の感情が出てきた人は、その感情を感じている自分を感じてください。
そしてその奥に、そこに属していない自分がいるのに気づいてください。
その奥にいる自分がじっと今のあなたを見つめています。
その自分はずっとあなたの奥底にいた自分です。

扉が開いたので、以前より感じやすくなっています。
いいかえれば、今はこの自分に移行し始めているので、いろいろな観念にがんじがらめにされた自分というのが見えやすくなっていますので、長年なじみ親しんできた負の感情が見えやすくなっています。
だから再び、それが浮上してきて感じやすくなっています。

「今のあなた」から、「その奥から現れてきている自分」に移行されることをお勧めします。

感情を感じている自分の奥からそれをじっと見つめている自分、両方を感じて、視点を奥にいる冷静な自分に移していってください。

すると、癒されずにいる小さな自分が見えてきます。
原因はなんであれ、自分がその感情をずっと持っていたことを知り、そのつらい思いを理解してあげましょう。

奥の自分(本来の自分)は、癒されていない自分(エゴの自分)を理解し、慰め、友人になってあげましょう。
一緒に遊んであげましょう。

「癒されていない自分」より、「本来の自分」がリーダーシップを持つようにしてください。

自分のこの部分はいくらがんばっても変わらない、これは自分の性格だと思う部分でも、もしかしてこれは本来の自分ではないかも?とその奥からそれを見つめている自分を捜してみてください。

これは感覚、イメージの中での作業です。

人見知りする人は、とっても元気で明るい自分が内に隠れているかもしれません。
自分を冷たい人間と思う人は、とても思いやりのある優しい自分が潜んでいるかもしれません。
怒りっぽいと思う人は、忍耐強く、粘りのきく自分が隠されているかもしれません。

何らかの理由で、本来のままの自分を出してはいけないと感じてしまったため、それを隠すために、それと反対の自分を演出するようになってしまったかもしれません。

自分が「望まない自分」を感じる場合は、本来の自分ではないと思ってください。

本来の自分は、非の打ちどころのない存在です。
完璧な人格というより、否定すべきところのない人格です。

なので、自分が気に入らないと思う自分の性格や考え方は、本来あなたに備わっているものではないのです。
育ちの過程でくっついてきた不純物です。

すでに本来のもともとの自分とのバイパスは開きました。
開いたからといって「はい、どうぞ」と行けるものではありません。
あなた自身がそこへ行こうとすることにより移行できます。
これからしばらくはその作業となります。

自分の中に不純物が残っている人は、その撤去作業が始まります(始まっています)。

負の感情のうしろに、本来の自分が隠れています。
その自分に気づくようにしてください。

そしてその本来の自分の目を持って負の感情を見つめて、それを背負ってきた自分を感じてください。
ちゃんと見つめれば、ブレイクスルーまでそんなに長くはかかりません。

今回の「反転」は終了し、扉は開きましたので、あとは個人意志で、抜けるか、留まるかを決めることができます。

扉の向こうは、本来の自分になって生きていく道ですので、抜けたい人は、その準備をする必要があります。

「和音」10.10.12


追記:これは、第三者の目を持って客観視するというのとまたちょっと違っています。
感情を感じている自分を感じながら、奥の方で、それを見つめているもう一人の自分を感じます。
その自分に移行していくと、感情が乱れている方の自分が小さくなって見え、それをもっと見つめていると、その出てきている感情の奥に、本当の感情が見えてきます。
それが癒されていない感情です。


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扉開きて 古(いにしえ)の 約束守りて 今来たし
奥の奥なる奥の扉に たどり着く者 夢に見し
おのれの心の更なる奥の 極楽浄土をかいま見し
行く末計りて わが身を見れば 
今を変えるは 永遠(とわ)の道


ついに扉は開きました。
扉というより門と言った方がよいでしょうか?

第一関門の一番重い扉です。
そこを無事通過できました。
最近は、個人の内面事情も全体の進行も相互作用し合っていますので、個人が心の中を浄化すればするほど、外の世界への影響も大です。

これからの時代は、ますますもって個人の自覚が大切になります。

自らが神殿になっていかねばなりません。
自らが神聖なるものを降ろすひもろぎとなるのです。

神殿は常に清浄であり、中心であり、真澄であり、汚れを跳ね返します。
尊いエネルギーを放ち、まわりを輝かせます。

これからの人類は、ひとりひとりがこのようになっていかねばなりません。
全員がそうなるというのはなかなか難しいですが、気づいた人からそれを心がけてほしいです。

今まで以上に、自分の思っていること、感じていることが実現しやすくなります。
8月頃からいっていた「通路(ウサギ穴)」はすでに開通しました。
新しい時空間へのアクセスが可能となっていますが、気づいた人、あるいは自然とその波動にマッチしている人のみが行けます。

反転は終了し、全体が新しいサイクルに突入しています。

イメージ的には、後ろを振り返ると、自分が入ってきた扉が見える、という感じです。
まだ新しい部屋は、空白で、白くて何もない状態で、あなたがそこを形作っていきます。

その部屋を飾るも良し、次の扉を開くも良し、窓をつけるも良し、そうしているうちに、入ってきた扉は消滅します。
そして知らない間に、その新しい部屋(時空間)に移っています。

日常生活は今までと特に変わりなく続きますが、感覚の鋭い人は微細な違いに気がつくことでしょう。

これから少しずつ新しい価値観、感覚、認識等がやって来ます。
すでに新しい「部屋」に移った人は、抵抗少なく、それを受け入れていくでしょう。

まだ前の「部屋」の残骸の記憶のある人は、その処理に関わらねばならないので、少々アップダウンすると思います。

自分の中のなじみの深い負の感情が出てきている人はチャンスです。

起こりっぽい、批判的、人見知りする、疑い深い、気を使いすぎる、人が信じられない、自己卑下、依存的、独裁的、攻撃的、寂しい、愛されない思い、何事も続かない、etc.

昔から感じていた感情で、自分が好きでない感情、もう手放してクリアしたのに、、、と思った感情などが浮上している場合もあります。

その感情をもう一度感じて、手放したいのか、保っていたいのかを選択できるチャンスが来ています。

気分的には「またこの感情か、、、」といやになるかもしれませんし、やっぱり自分はこれから逃れられない、生まれついてのものだなと思ってあきらめたくなるかもしれません。

が、あきらめないでください。

今、自分の奥に潜んでいたもう一人の自分が目覚めつつありますので、古い自分の考えを保ち続けたいのか、もう一人の自分に移り変わりたいのか、問い合わせが来ているのです。

もう一人の自分に移り変わりたいのなら、慣れ親しんだ負の感情を手放す意志が必要となりますので、そのように意図しなければなりません。

「和音」10.10.12

(次回に続く)

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どうにかなる。
どうにかなると思えば、どうにかなる。

けれど、どうにかなると思えるまでは、
なかなかそうは思えない。
そうやって四苦八苦していても、
どうにかなっている。
 
結果はどうとでもなる。

どうにもならないと思っていても、
どうにもならないなりに出口を探していると、
思わぬ突破口が見つかる。

どうにもならないことは
この世には起こりえないのだ。

だから、どうにかなるという気持ちを持つことが大切だ。

「M.Hさまへのえなふメッセージ」 2010.6.7

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どんな自分であろうと、常に愛されていると思って行動しなされ。
あなたがあなた自身を形作っている。

今、またお試しが来ている。
愛される自分になるか、愛されない自分になるか、絶好のチャンスではないかな?

地球上のすべての物事の根底には愛がある。
なぜならそれが地球が地球たるゆえんだからだ。

どんなに不条理なことが起きているように見えても、
その根底には愛がある。

目の前のことだけを見ていてはなかなか見えてこないが、
見えなくてもよい、それを信じなさい。
愛のもとに行動しなさい。

自分が愛をもって人に接することも大事だが、
自分が愛されると思って行動することも大事だ。

まだまだあなた方の気づいていないからくりがある。
少しずつ、ゆっくりでないと、あなた方には受け入れられないのだ。

すべては愛のもとに成り立つことを心に留めておきなさい。
どんな逆境に思える時でも、その根底には偉大なる愛がある。

もしそれを一瞬でもかいま見ることができたのなら、
あなたの人生はひっくり返るぐらい衝撃を受けるだろう。

自分の許容量を少しずつ広げていきなさい。
まだまだギフトはやってきます。
それに向けて準備をしておきなさい。

心をオープンにしなさい。
悪いことはなにも起こりません。

あなたの心が作り出しているのです。
それに気づきなさい。

そのためにすべては起こっているのです。

「和音」2010.9.23

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自分の内に眠る本当の力に気づいている人は、その力をとても怖がる。
なぜなら、その力には無限の可能性が秘められているから。

決心がつかぬうちは、見ないようにとひた隠しに隠して、
自分はあたかもそれをもってないかのようにふるまうが、
魂は何もかも知っている。

あなたが自我を抜け出し、魂の存在にふれることあるならば、
もはやその力を無視することはできない。

そして、あなたはあなたの前に広がっている道を
歩き出していることに気がつくのだ。

(M.Kさまへのえなふメッセージ 2010.8.21)


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自我の本当の存在理由」の続き記事です。

この話を読んで、男女関係を思い浮かべた人もいらしたかもしれません。
そうです、その通りです。
まず先見の明があり、賢明な男性が本来の目的を思い出していきます。

自分は、魂のかたわれである女性を守る役割を持っていること、そうすることで、二人の本来の機能が発揮されることを思い出していきます。

片方が思い出すと、もう片方も思い出していきます。
そうなると、この二人は引き寄せられるしかありません。
すでに一緒であれば、絆が深まりますね。

9月からパートナーシップが変わると昨年言ったのはこのことです。

今までの自分に固執しているとこの変化は容易にはおきません。
ずっと浄化、手放し、、、といっていたのは、それをしないとここに到達できないからです。

ここに書かれていることを知識として知っても全く意味はありません。
本棚にいくら本があったとしても、「知識」としておいているのなら無用の長物です。
必ず智慧として認識できるまで咀嚼しましょう。

知識は言語の領域です。
智慧は創造性につながります。

エゴが本来の門番の役目を思い出し、さらにその奥の、騎士であること、自分の存在理由を思い出したら、創造性が自由を得ます。

自我は男性原理、創造性は女性原理です。
この二つが本来の機能に戻っていけば、いろいろなことのバランスがどんどんと本来の機能に戻るよう調整されていきます。
なぜならこの三次元世界では、この二つの関係が基本になっているからです。

創造性(女性原理)は、自我の守りの中で、十分な力を発揮することができます。
自我(男性原理)は、創造性を自由にさせることで満足感を得ます。

なぜなら自我にとっては、創造性は自分を活かして存在理由をくれるものだからです。
創造性は自我がないと発動できないので、自我の舵取りが必要となります。

創造性の海の中から自我が生まれ、自らの力で進みましたが、自我が自らの力で創造性を生み出そうとしても小さな力しか出せませんでした。
自我は自らの力でなく、創造性の力と共にある方が、自分の力を発揮できることに気づきだしています。

自我が本当の存在理由を知るときが来ています。
それによって、しがらみから、恐れから、解放されることでしょう。
再び創造性の海に戻りながら、共になっていく方法をこれから学ぶのです。

またいつものように、最初は小さな変化、少数の人の気づき、それが少しずつ広がり、大きな波になります。

昨年のククリ(結び)から一年経ってやっとここまできました。
これからが楽しい時期です。

まだ自我が恐れと戦っている人たちは大勢います。
いろいろな幻想を見ることでしょう。
先に気づいた人たちからサポートしていってください。
大切な時期です。よろしく。

「和音」10.9.8


これは、○ゝ、○書いてチョン、を書く形でも表されますね。
○が創造性の源。チョンが自我。

最初は、チョン(自我)は○の存在を知らずに、チョンのみが自分と思っていましたが、のちに、チョンは○と共にあると知り、チョンの視点から○を理解しようとします。
そのうち、チョンは、チョンの視点から○を見る限り、○をわかり得ないことに気づきます。(←これ大事)
そして、チョンは、○に思いきって飛び込むことにします。
すると、波紋ができて渦が起こり、チョンは第三の視点から、自分と○の関係をみることができ、ふたつはひとつなのだと知ります。

○を「創造性の源」(文章内では「創造性の海」と書いてますが)と書いたのは、○自体はそのままでは「ただある」だけなので、創造性が発動しません。
チョンが現れることにより初めて創造性として動き出せるので、チョンは小さな点があがいているようなのですが、実はとても大切なのですね。


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今日は、新月19:30ですね。
明日は9月9日、昨年の2009年9月9日。くくりの結びの日で、私もいろいろ書いていたのですが(『「第三の力」が動き出す日』)、一年経ってやっと物質レベルに現れてきたみたいですね。

『自分の中の「創造力」とつながると、自分の中の「第三の力」が目覚めます』と『「第三の力」が動き出す日』の記事に書いていますが、それを最近感じている人は多いと思います。

私にもしっかり反転、裏返し現象がおきまして、ずっと押し込めていた自分がどんどん顔を出しています。
私はその自分をすごく良く知っていてなじみがあるんだけど、ずっと長い間封じてすっかり忘れてしまっていた自分でもあるんですね。

出てきて初めて気がつきます。
今までの自分も自分なんだけど、かなりよそ行きの服着てたんだなと。
周りを気にして気を使って小さい自分のままでいて、、でもかなり解放できたつもりでいた、、。

実際の自分はもっと自分本位。野生のエツキだ。
常識も世間体もルールもいらない。

これからワルでやんちゃな悦月がもっと顔を出すかもしれませんが、ついに地がでたか、と適当にあしらっといてください。

今日は新月なせいか、いい気づきがありました。
最近、自我についての話がよく出ていましたが、なるほどこういう流れか!とわかりました。
8月に書いていた「穴」「ウサギ穴」「通路」「闇」「虚無の闇(の鏡)」などもつながりました。

全部比喩で、結局は、全体につながる個の内面の話なんですね。
さて、ここからはノート記述から。


今日 (9/8) から物事は変わりだします。
個人個人の反転はそれぞれのペースとなりますが、全体の流れの中では、反転の最中か、すでに反転を終え、抑えられたバネが飛び出す直前になってきています。
自分の中の本当の欲求、望みに気がついた人は、もうすでにそちらに向かい始めているでしょう。

「ウサギ穴」は、自分の内面への通路、深く入っていくと、言葉では表し得ない世界に到達します。
感じていくしかないので、なんとも限定しにくい世界です。
言葉に表せないとは、限定、制限できない、分類分けできない、そんな世界です。

自然界にはそういうところが多々あるので、人間は恐れます。
「虚無」にまで到達した人、そこへ踏み込んだ人はその感覚を味わったことでしょう。

虚無に映し出されるのは、自我の奥底の欲求=魂 となります。
これが自我の本当の存在理由です。

自我は、魂に敵対するかのように一見見えますが、魂につながるための門番です。
魂はとても純粋無垢なので、そのままではとても傷つきやすいです。

だから自我がそれをカバーし、守っているのです。
それが本来の目的なのですが、いつのまにやら自我は、本来の役目を忘れ、魂と離れて一人歩きしてしまいました。
今やっと再び、自我と魂が手をつなごうとしています。

これができると扉が開きます。

自我は魂を守っていたのに、魂を封じてしまったかのようになってしまいました。
けれども魂を出したら、自我が死ぬのではないかと不安になり、なかなか自らの手綱を放すことができずにいました。

自我は、魂の門番であり、騎士だったのですね。

自我にとって、魂は大切な大切は王女様という感じです。
ずっと守っていたのですね。
自我さえもその役目を忘れるほどに。

これからあらゆることがこの法則に基づいて目覚めていきます。

「和音」10.9.8

(次回につづく)


友人のメールに昨晩書いたのですが、上記の補足です。

穴の奥に闇があり、その奥に虚無の闇があり、虚無の闇の鏡は、巧妙な罠でもって、魂との約束に向かうのを阻止します。
が、言い換えれば、阻止しているようで、門番の役目をしていて、準備ができた人だけ、その先の光の世界に行けるみたいですね。

光の世界、ここでは、自分の魂や創造性とのつながる世界かな?

準備ができていない人は、罠に気づかず、また今までのところに戻るので、門番がいるというより、本人が扉に気づかないんですね。
8~9月はそんな流れみたいです。


ここからは今書いていますが、上の補足の補足です。

なぜ、門番がいるか?というと、魂が傷つけられないためにということもありますが、準備のできていない人が、光の世界を体験したり、魂が本来のパワーをそのまま発揮したら、許容範囲を越えてしまい、気がおかしくなったり、体調が持たなかったりするので、もともとはその制御装置でもあったようです。

だからたくさんの罠やまやかしがあるのですが、長い年月を経て、本来のあり方を忘れ、ゆがめられてしまったようですね。

準備ができた人は、罠を見破りますので先に進めます。
そうでない人は、罠をそのまま受け取り、気がついたら、またもとのところに戻っています。鏡に自分の何が映っているか?それを見破って解放する必要があります。

今は、すべてがどんどんと本来の自分に気づき始めています。
あなたはどうですか?


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おのが心を見つめるがよい。

耳を塞げば、声が聞こえぬ。
心を閉じれば、愛は感じられぬ。

あなたにもたくさん愛が注がれているのに、
それに気づこうとしないなら、
それに見向きもしないなら、

どれほどそれを欲しがっても
あなたの目には入らぬ。心には響かぬ。

あなたの欲しい愛はすぐそばにあるのに
あなたはそれに気づこうとしない。

あなたが本気で愛を受け取ろうとするなら、
それが見えてくる。

今一度、自分に問われるがよい。

あなたは自分を罰して生きていきたいのか?
愛の中に生きたいのか?

あなた以外の誰もあなたを罰したりしない。

あなたがあなたを許さぬのなら、
誰があなたを許すことができるのだ?

10.4.26 (Y.Kさまへのえなふメッセージ)


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蜘蛛の糸を登る私たち」の続きです。
昨日は「和音」文章に私が手直しを加えましたが、今回はそのまま載せます。
(「和音」というのは、私が左脳以外で書いている時のサインみたいなものです)


地球は、地球や宇宙を調整しようと思う存在たちの支配下にあるわけでも属性でもない。
だから、彼らの「善」に従う必要もないのだ。

ちょうどマンガの「風の谷のナウシカ」に出てくる「墓所」と同じことが地球に訪れている。

「ナウシカ」では、人間はすでに毒されている存在で、清浄な地では生きていけないことがわかる。「墓所」は、旧世界で毒された人間を一掃して、汚濁のない清い新世界を作る計画を立てている。

これが今の私たちの状況ととても似ている。

今のままの人間では次元上昇はできない、では一掃して、よい心を持った人たち、波動の高い人たち、意識の高い人たちだけの世界にしようか?と計画している存在たちがいる。

今の人間は波動が低く、身体的にも精神的にも次元上昇についていけない。
今までなんども次元上昇に失敗したといわれているが、本当はここで葛藤がおきるのだ。

悪(恐れ)は、本当に悪いものなのか?
苦しみのない善(愛)だけの世界にするというのは、他を見捨てること、切り捨てることにならないか?
善も悪も汚れも清さも、共に受け入れて生きていくことが本来の姿ではないか?

ナウシカは、苦しみや汚濁とともに生きる方を選び、墓所を破壊した。

では、今回、私たちはどちらを選ぶのか?

切り捨てるのか、共に生きるのか?

ここで起きる葛藤がいつも決着を見ず、結局のところ争いになり、終わる。
「切り捨てる」を選ぶ者たちと「共に生きる」を選ぶ者たちとが共存できないものか?

ここで起きるエネルギーと、地球自身の選択と、最終的にはどんなエネルギーとなるかが問われている。

簡単に言えば、ノアの方舟を作ったが、定員数がある。
種の保存に良いものだけを乗せ、あとは切り捨てて、新しい世界を構築する方を選ぶのか?
できるだけたくさんの者を乗せて、他の者も救出する方法を考えるのか、の選択だ。

また同時に、その状態を外から見ている存在があれば、それはどう思うのか?感じるのか?も考えてほしい。

実は、この視点が一番大切だ。
今回は乗り越えられるかどうかは、この視点にかかっているといってもよい。

アセンション情報、スピリチュアルな話に振り回させている人々は、地球の波動をゆがめることにないように気をつけてほしい。
口では愛だ光だライトワーカーだといいながら、自分の覚醒や次元上昇ばかりに気を取られていないか注意してほしい。
自分でも気づいていない人たちが大変多い。

自分の覚醒や名声、収入に重点が置かれているのか、地球中心で考えているのか?

よくよく見てほしい。
どちらに重点がおかれているかで、あなたが恐れから行動してるか、愛に基づいているかがわかる。

これは本当にトリッキーなワナだ。
よい世界にしようというもくろみだから悪くはないのだが、選ばれたと思う人たちが世界を良くしようとコントロールしてしまうことはよくあることだ。

白人が未開地の先住民を洗脳していった様はまさにそうである。
地球規模でそれが起きている。

なにが価値があり、何が価値がないかが決められてしまっている。
私たちは気づかぬ間に、その法則に従い、動いている。

地球(人)は決して外から来る宇宙存在より低いわけではないのだ。
そう思わせる存在がいて、人間の恐れや劣等感をうまく操作している。
それに気づいてほしい。

地球も地球人も本当にすばらしいものを持っている。
それを活かす方向に向いてほしい。
三次元が、四次元以上の次元より劣っているわけではない。
ただ、私たちがそう思うように操作されているだけだ。

動物より虫が劣っているわけでもないし、植物が虫より劣っているわけでもないのだ。
犬が猿より劣っているわけでもないし、月が太陽より劣っているわけでない。

みんなそれぞれ違う持ち味、特徴をもっているだけだ。
そこのところに気づいてほしい。

地球は調和と愛の世界だ。
本来、競争社会ではない。

2010年やアセンション話題の、波動の高い者だけが行けるという競争社会的階級制になっている考えに惑わされないように。

本当のアセンションは、そこにはない。
それをきちんと見極めてほしい。

「和音」10.8.20


ということで、こちらをまだ見てない人は見ておくとよいかも?
「恐れ」からの脱出

今回の文章はそのまま受け取るより行間を読む方がよいように思います。
この文章を読めば読むほど、本当に言いたいことはここに書かれていないのだなと思います。

2012年、アセンション、次元上昇の話で世界で言われていることの基本的なところはほとんど同じだと思いますが、その一般的に言われている考えの枠を越えてその外にまで出て考えなさいよ、ということなのだと思います。
それが、『地球全体を操っている「光の支配者」に気づけ』ということではないか?と。
自分で感じて判断しなさいよということなのかもしれません。

実際、ここに書いてあることを信じるとそうなるだろうし、違うことを信じれば、その世界が実現するでしょう。
「切り捨てるのか、共に生きるのか?」の二者択一を迫られたら、他の選択肢はないかのように感じられますが、本当に問われているのはそのことではなく、自分にとって本当に大切なものは何かちゃんと問いなさいよということなのかもしれません。

もしかすると、ここに書かれた文章は、あなたを次元上昇させまいとして仕組まれたワナかもしれないのです。
成長しようとしてるあなたに、「他のものをおいていくなよ、人非人」とあなたの罪悪感に訴えかけているのかもしれない、、、いや、私の、、か?(笑)

私が書いているのだから、私自身の内面にこの世界があるわけなので、今これが出てきていることはどういうことか?と私は傍観している最中です。
少なくとも階級制アセンションの世界から私は抜け出ることにしましたので、自分の中のそれがなくなれば、違う状況を感じると思います。

「(虚無の)闇の鏡」はこわいな〜。

ということで、自分の思考がどこまで外部からの影響でコントロールされているのか、考えてみる余地大有りだと思います。


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自分を小さく見るなよ
その思いが己を作るぞよ

たましひは無限
たましひは輝き

雲ひとつない青空には 汚れなき魂が宿る

雲の中には 因果あり
因果巡りて 運を為す

因果の連鎖を断ち切るには
己の思いを捨て 清くあれ

天上の自分は澄み渡り
肉体の存在を忘れ 広き行く

運河をわたるには きらめきを育てよ
きらめきは制限を知らず

行く先は 無限の中
無限の中は 混沌の中

混沌の中には すべてがある

「和音」10.7.17


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立て続けに同じ話題を載せています。


時空の穴がもっと開きました。

「結び」は「開き」。開けば、出航。
竜宮は虚空の闇の向こうにあります。

この時空変換をうまくしないと、バランスがくずれやすくなります。
今までは、いわば、負の要素が多かったので、それの消去作業がずっとありました。

今、やっと臨界値を経て、扉が開きました。
「扉が開いた」は別な言い方をすれば、「アマテラスがお隠れになった」、つまり闇の世界の中に入られた、自分の闇を見つめに閉じこもられたということ。(これについては、明日載せます)

今回は、閉じこもるのではなく、闇の方がオープンに口を開いています。
開いたまま、ただある状態、よくも悪くもなく、邪でも聖でもなく、ただあいている穴、闇。

それをどう解釈するかはこちら側。
これもまた鏡ですが、自分の封じているものがすべて映し出される鏡ですので、今までの鏡と少し違います。

今までの鏡は、自分のしたことが返ってくる、自分が思っていたことが実現する、という風に少々時差あり、少し遠回しに見せてくれる(つまり、自分ではわからない)場合も多々ありました。

が、この穴(闇)は、まるで鏡、すべて見せつけられます。
怖れれば怖れるほど、見ることになります。
避けている限りはつらい、手放せたら楽。
自分がいかに無になっているか、とらわれずにいれるか、善悪を決めず、自分の価値観などをはさまずにいれるか、がカギとなります。

この虚空のなかで起きることは、基本、すべて幻想ですので、それさえ忘れないでいれば透過させることができます。
これを無事すぎれば、澄んだ世界に行くことができます。

この闇を過ぎた人は、到底ブレることなくなり、投影しなくなりますので、すべては自分が作り出していることに気づきます。
そうすれば、邪悪と思われるものは近寄ることができなくなります。

もし、自分でなく、周りで、自分を聖なるものと認められない、自分を受け入れられない人たちがいれば、それはあなたの心の中に、彼らを受け入れていない、悪者と思っている、自分を受け入れていない罪悪感を持っている、等の心があります。

すべては幻想だと知り、自分が本当に欲しいと思うイメージを描きなさい。

虚空の闇は、仕込み前のスープみたいなものです。
材料も味付けも自分です。
ここからは過酷なまでに自分の作業です。
自分の闇に打ち勝てば、すべてを救えます。

常にエゴの外にいる自分、高次の神聖な存在とつながっている自分を意識するように。

「和音」(10.7.21)


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再び「ウサギ穴」についてですが、、、


特に昨年から顕著になってきている女性性の時代に向けての陰陽交代劇で、昨年夏に陰的エネルギーの解放があり、今年一月、地球意識の目覚めと自覚による自浄作用の始まり、そして今、新しい時代のエネルギーレベルが始まってきています。
私たちが「裏返し現象」と呼んでいるもの、その働きが加速しています。

支配していた側、されていた側という言い方をすれば、男女関係、政治、権力争い、開拓者と土着民、自我と魂など、いろいろなレベルによって、支配、被支配という関係がありました。
これは状況によっては、支配側、被支配側どちらにもなり得ます。

今までは二元性の世界でしたので、どうしてもそのようになりやすかったのです。
被支配側の解放が進んでいましたが、最近、その交代劇が完全に反転しました。
裏返しで、表が裏に、裏が表になりました。

これはエネルギーレベルでの話ですので、実際に現実世界で感じられるようになるのはまだ先です。
少々敏感な人たちは感じとっています。
反転するというのは、立場が逆になるような感じで、主が従に、従が主になるような感覚です。

「虚」と「実」もひっくり返っていくのですが、今まで現実で確実にあると思っていたものがそうでなくなり、ないと思っていたものやすっかり忘れ去っていたものなどがありありと現実化していくのを感じることでしょう。

どうも七夕あたりから次元ポータルが開き、この通路(うさぎ穴)がしばらく開通です。
9月中旬頃にはまた一時的に閉じるようですが、夏の間はオープンです。

陰陽交代劇の完了と共にこのポータルも開いたのですが、このポータルは次元のポータルで、位置的に「ここにある」というものではないです。
「すき間」を感じるというのもまさにこのひとつで、「ウサギ穴」は裏返しの過程のことも言っています。

次元の通路が開いたので、その間、ここを行き来できます。
この通路が開くのを、闇がぽっかりとあいたように感じる人もいるでしょう。
目の前に虚空が広がるような、、、この通路は一カ所に「道」としてあるものではなく、すべての「すき間」がそれに変化します。

今まで、自我や肉体や見えるものにしがみついてきた人たちは、この通路にとても恐怖を覚えます。
支配側の存在は、自分の中の闇にフタをしていた人が多いです。

「和音」(10.7.9)


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さて、昨日の記事に引き続き、、といいたいところですが、こちらの文章は3週間ぐらい前に書かれたものです。やっと載せる時間が取れた、、、。


先日の反転の影響で、時空のゲートが開き始めています。
実と虚を結ぶ通路のことです。
そこがオープンになると「裏返し現象」が顕著になります。
なぜなら今までは閉じていた時空間の通路が開くので、そこをエネルギーが行き来できるようになるからです。

感覚的にはというと、四次元空間の穴があいた感じ、、、というと、神隠しにあったり、違う空間にいったり、存在にあったりという現象を想像するかもしれません。もちろんそういうこともありますが、現実的に言えば、自分の内でその現象が起こります。
自分の、今まで知らなかった能力に目覚めたり、夢の世界がもっと現実とクロスしたり、なにやら心や身体の通気がよくなったような感じがしたり、すっぱりと何かが変わった感覚を味わうでしょう。

このゲート、通路もずっと開いているわけではありません。
9月初旬ぐらいまででしょうか?

その間、この通路(「うさぎ穴」と呼びましょう。アリスのうさぎが通る穴ですね)を利用しない手はないです。
今まで閉じていたところに行けるわけですから、新たな気づき、感覚を体感することができます。

うまく体験することができると、新感覚を学べるので、自分の可能性が広がります。
その可能性は見えないレベルでの可能性で、自分が、思っていたより能力があるというか、いろいろできることに気がつくでしょう。

そのためにも、自我の「自分はこうだ」「物事はこうあらねばならない」という思いから自由になっている必要があります。
思い込みの重い鎧から自由になっていれば、自由な感覚のもと、自由な発想やひらめきが出てきます。
自分の感覚の可能性を広げることによって、次なる段階にステップアップできます。

これは「7月のメッセージ」に書いていた「空白」の利用法上級編です。

自分が「空白」になってないと、つまり、自我の怖れに基づく行動から解放されてないと、この上級編には移れません。
なぜならこれは、今までの自我の認識と理解と感覚ではわかり得ないところなので、自我の力を持ってそれをしようと思っても無理があるからです。

上級編を感じることができた人は、自分の今までに感じたことのない感覚の広がりを体験するでしょう。
それは、自分の感じていた自分の大きさ(多分、多くの人が肉体をそれだと思っています)が、もっと広かった(深かった)ことに気づく感覚です。

物質でない身体の目覚めです。

物質から解放された身体とでもいおうか、「すき間」と私たちが呼んでいる物の広がりを知るというか、1mmを半分にすると0.5mm、それをまた半分にすると0.25mm、それをまた半分に、そのまた半分、また半分と、ずっと半分にしていくと、肉眼では見えませんが、際限なく二等分にしていけます。
つまり無限です。

三次元物質感覚が適応されなくなります。
思考、物質、肉体、エネルギー体、気、言葉、音、すべてにおいて、その広がりがオープンになります。
これが完全に感じられる状態は「神」に等しいです。

「うさぎ穴」は、それを感じ始める入り口みたいなものです。

「空白」「通路」を感覚的に感じることができた人は、その感覚をずっと追ってみてください。
ずっと追っていくと「裏返し現象」が起こり、「すき間」が本体になって自分を見るようになります。

宇宙の気の中に、広がった自分がいて自分の肉体を感じているというか、個体でない「すき間」だらけの自分のすき間が本体であるように感じるというか、、、

その「すき間」感覚が感じられたら、四方八方にその感覚を広げます。
内面、身体内面もしかり、より深いところを探ってください。

部位とか場所ではなく、感覚的な奥行きで、どのぐらいのところに行っているかわかります。
センサーをとばす感じでしょうか?
リラックスして意識をとばす、宙にとばす感じです。

「ウサギ穴」のむこうで到達するところ、出会うものや人は、人によってそれぞれです。
あとは、湧いてくるイメージを楽しんでください。

「宙に意識を飛ばしているような感覚」を体得し、何度も感じるようにしているとよいでしょう。

続けていると、そのうちまたパコッと穴があきます。
もっと広がりが持てます。
力が抜けて完全につながれば、歓喜、至福といったものを感じますのでわかります。

これは意識して感じようとするものではなく、「やってくる」感覚です。
右脳が活性化している状態とほぼ同じです。
静かなしんとした湖面のような心境の中で、ピンと張りつめた意識、四方八方に注意を向けながらもリラックスしている状態です。
武道ではそういう心の状態を奨励しているのだと思います。
常に意識している/感じているのは、感覚、センサーです。

「和音」(2010.7.8)

(*注)
その後、そのまた奥にあるらしい集合無意識レベルの「穴」も開きました。
上記を行っていて、ぽっかりと「虚無の闇」に出会って恐れを感じたら、そこでストップして戻りましょう。
こちらは「闇の鏡写し」がありますので、自分の中の恐れがあると、それがクローズアップされ、呑み込まれてしまう危険性があります。
今までは個人の「闇」でしたが、こちらは集合無意識の「闇」なので手強いです。

踏み込む前に、まず自分の中の恐れを昇華しましょう。
「虚無」に対して無心になれた人は、奥義編突入です(笑)
この虚無にしっかりと次の時代の種を蒔く必要があります。
前回は、恐れを植えてしまいましたので、今のような時代となりました。
「虚無」に、愛、悦び、調和、純真などを植えることができると、この先の時代もそうなります。

こちらに踏み込む人は大切な役割を担っています。
準備のできた一部の人だけが行くべきです。
上級編に到達できた人は、歓喜、至福を感じていることで、これらの人たちを支えることになります。

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女性たちの解放のために動いてください。

何をすればいいかと言うと、あなた自身の解放がまず大切です。
あなたが自分を取り戻せば、やることが見えてきます。

女であるということ、それは尊いことです。
女は、生み、育て、還します。

常にあるということ。
自らが宇宙と化し、顕現し、与えます。

その機能がこれから活用されねばなりません。

女とは、悦び、太陽の明るさと月の優しさ、大地のたくましさとおおらかさ、自然の恵み。

女性は本来、とてもおおらかな存在でした。
抑圧されてしまったので、自分を抑え込むことを覚えてしまいましたが、
思い出してください、自由だった頃を。


自律神経やその他、自動で動いている身体機能は、大いなる意図の元に動いています。
四季などもそうです(が、規模が大きすぎるので、今はおいておきます)。

自分の身体機能は、自分の意志でどうにかなります。
少し深いレベルの自動機能に向かって意図してください。

いらぬブレーキがないのなら、その通りになっていきます。

一番の問題は、意図よりもそれを阻止する心のブレーキです。

記憶の中にある恐れがそれの実現の邪魔をしてしまいますので、それをなくしてクリアーにしてこそ、自動機能へのアクセスも効果があります。

「和音」10.4.24


〜数霊講演会・音魂ライブ・太礼神楽〜 「元糺の儀」

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小さな自分は捨てなさい
大きな自分におなりなさい

時は満ちた
古の記憶が戻りつつある
すべてのものは逆戻り
記憶が戻り 逆戻り

もと来たところに再び立てば
長い旅路を振り返り
宇宙の仕組みを理解する

安らかなる時を出迎えつつある今
大いなる意志に身を委ね
深い記憶を呼び覚ませ

大地に根ざした根源の
深い眠りの覚める時
私たちの記憶の根源の
深い記憶を呼び覚ます

風の声を聴け
水の声を聴け
空に行き逢う光を見よ
己の中の光を見よ

光の道がつながる時
大いなる闇の本質が明らかになる

着々と進めよ その過程
もうすぐぞ 開くぞ 扉が
はるかなる時を経て

「和音」(10.6.14)

今日行った松尾大社の滝でのほやほやの言葉です。

みなさん、だんだんと本質の自分とつながり始めているのではないでしょうか?
今までの小さな自分は手放して、大きな自分となっていきましょう!

本来の自分の記憶がだんだんと蘇ってきます。
同時に、私たちに潜む大宇宙根源の記憶も蘇ってきます。
すべてが元に戻り始めています。

このイベントも、「扉開き」に関わっています。
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牛(ウシ)、失し、
失われたものたちが蘇るとき、もう一度、その過程を見よ。
自分たちがなにをしてきたか、見よ。
けれども自らを責めるな。

牛はウレシ(嬉し)、自らが犠牲になることを憂いてはいない。
清い魂の牛たちは、今回の件において、自らが身を捧げることにより、メッセージを送っている。

もっと厳密に言えば、牛がそう思っているのではなく、ある意図に同意して、牛たちがそのようになっているのだ。宇宙の意思というべきか。

だから、牛たちが殺されたとしても心配するでない。
彼らの魂はちゃんと行くべきところに行く。導かれていく。

感染症というものは、どんどんと広がっていく。
それを防ぐには、隔離するか、殺すか、ワクチン注射か、何らかの方法で治癒するか、である。

牛は、牛頭天王、スサノオノミコトを表す。
日本の神話についてもいろいろと取りざたされているが、ここでのスサノオは、狼藉を働き、追放されたスサノオであり、追われる身となったものたちの象徴である。

潜伏していたものが浮上して、病気とわかる。
今まで封じ込められ、悪とされていたものが、本来の姿を浮上させつつある。

体制側にとっては、病気のような存在だ。
それがどんどんと広がっていっては困る。つまり、感染。
だから殺す。

今までの歴史でも行われてたことだ。
邪魔者は消す。

今再び、閉じ込められたエネルギーが現れ始め、地球上のものたちが本来のあり方に戻ろうとしているので、それに反する者たちは、どうにかして、それを自分らの都合に合わせて動かそうとしている。

口蹄疫に関する出来事は、その象徴だ。
日本中の人たちがこのニュースを見る。

今回の件は、体制側が行ってきた歴史を、今の人々が追体験することを触発している。

それはなぜか?

エネルギーの浄化である。

古の神々や自然界の精霊に関わらず、人間の内にも、社会のあり方にあわすために閉じ込めてしまった本来の自分というものがある。
牛の口蹄疫と同じように、それらが表に得たら、殺されはしないが、いじめ、のけ者、変人扱いとなるか、あるいは、親や家族が悲しむかもしれない、、、だから、閉じ込める。

それらすべての思いが牛の感染症というかたちで出ている。

だから、覚えておいてほしい。
ここで怒りをぶつけないでほしい。

牛たちは、私たちの行為と思いの犠牲となってくれている。
一身にそれを背負って供物となって、それらの思いを浄化してくれようとしているのだ。

長年の間、表に出れなかった無念さ、忘れられるか、悪者扱いされた悔しさ、光を見れなかったつらさ、、、大地に潜むそれを、牛が身をもって浄化してくれようとしているのだ。

それがわかれば、怒りやむなしさの前に、その大きな愛にむせび泣くことだろう。
そして、その恩に答えるために、二度と自分の欲のために他を虐げることをしないであろう。

どうか気持ちをそちらにむけてほしい。
怒りや憤りにむけないでほしい。

もちろん、対応できることは対応し、できるだけ殺さずにすむ方がよい。
が、この問題で、怒りや闘争心が出てしまえば、また元の木阿弥。
いつまでたっても、争いは終わらない。

宮崎とは、「身が先」、「宮」は、「器」「社」「女性性」「身体」。
「身が先」とは、受け入れる姿勢が先。
戦いではないのだ。

これからは物事は魂レベルで考えるべきである。
そうしないと、本質がみえてこない。

牛が逝ってしまったあとには、新しいエネルギーが吹き込む。
そのためにも、ネガティブなエネルギーを出すべきではないのだ。
せっかくの牛身御供が無駄になってしまう。

牛が自ら身を捧げてくれていることを知るがいい。
本来なら、しっかりとした神事のもとに殺されるべきである。
それほどのことを彼らはしてくれているのだ

人間が作り出した厄を浄化してくれているのだ。

だから、人間が重い気を再び作ってはいけない。
お礼と感謝と祈りの神聖な心を持つべきだ。

私たちがこの出来事をそのように受け取ることができると、
癒されていない存在たちが癒されるのだ。

自分たちが理解されたと感じて、癒されるのである。

この過程は、無事すまされねばなるまい。
そうすれば、一気に浄化が進む。

たくさんの無念が癒されるのである。
これから現れ出ようとしている存在たちが癒され、
本来の清々しい姿で現れることができる。

そのために起こっていることである。

これを理解する人は、ほんの一握りとなろうが、それでもよい。
一握りの人間がそれを知り、感謝と祈りを捧げることで癒される。

どうかこれを読んだ人は、半信半疑でもよいので、そのようにしてほしい。
怒りには理解を、争いには許しを、悲しみには癒しを、死には愛と感謝を向けてほしい。

「和音」(10.6.2)


なんで、感染病が、歴史や心の問題とつながるのか?と思われるかもしれませんが、病気は心の現れであり、すべての事象はつながり合っているという見解から読まれると、わかりやすいかもしれません。

長い年月の間、誤解や権力のもとに封じ込められていたエネルギーというのは、特に、自然界に関係のある精霊、神霊たちの中の、悪者とされていたものたち、いわゆる、もともとの土着の、疑うことを知らなかったが故に封じ込められてしまったような存在たち、、、そして、人間の純粋な魂レベルの存在のことでしょう。
人間で言えば、インナーチャイルド的なものでしょうか? 

また、ここでは、牛の話はしていても、農家の方々の被害については言及されておりませんが、被害に遭われている方々も、同様に、魂レベルにて自らを捧げてくださっていると思います。
感謝の気持ちとともに、この三次元界で物事が最善になるように、自分にできることをしていこうではありませんか。(悦月)

こういうのもありました→「宮崎口蹄疫被害支援ツイッター募金」


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自由奔放に駆け巡る馬は疲れを知らぬ。飢えを知らぬ。
風を切り、自由に身体を動かし、おもむくままに走っていく。

その先に何があろうと導かれるまま、行くがよい。
あなたの前を照らすのは、あなたの内なる声。あなたの内なる魂の声。

行き先を知らずに走る馬が行き着く先は、常に心が欲していたところ。
着いて初めて、「ここだった」とわかるのだ。

魂の声が思考を越える時、
あなたは「ただある」ことを自分に許す。

「M.Kさまへのえなふメッセージ」 (10.1.2)


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私は私になりたい。

我慢している自分も、良い子のフリをしている自分も嫌だ。
人に嫌われたっていい。
やっかみをいわれたっていい。

私は私でありたい。
誰がなんといっても、私は私でありたい。

私を嫌うなら、嫌うがよい。
私を攻撃するなら、攻撃するがよい。
私を傷つけようとするなら、傷つけるがよい。
私をのけものにしたいなら、するがよい。

私が私につながって私であれば、何も恐いものはない。
一番恐いことは、私が自分として存在できない時だ。

自分が自分でなくなった時、私はいったい誰なのだ?

何のために生きているのだ?
何のために生まれてきたのだ?


あなたがあなたであるためには、あなたの内側からの声を聴け。
外部の声を聴いたところで、それは所詮、他人が言っていることにすぎない。

あなたがあなた自身になるのなら、自分の直感に従いなさい。

自分が何を欲しているか? 何をしたいのか? 
どうありたいのか? 知りなさい。

そして、それに向かって従って行動しているか、よくみてみなさい。

あなたが誰のため、何のためであれ、自分の魂に逆らうことをしていれば、
結局は、誰のためにとってもよくないことになる。

なぜなら、あなたが自分自身にうそをつくことになるから。

自分の中心に還りなさい。
誰もそれを止めはしない。
止めているのは、あなた自身なのだから。

それを知りなさい。

「和音」(10.4.14)


ミサキ風にのって

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