いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ:「和音」 > 「和音」2009

blogranking←いつもありがとうございます^^

安定した呼吸は、子宮を安らげる。
安定した呼吸は、地球を安らげる。
安定した子宮は、地球を安らげる。

子宮と地球はつながっている。
神社と子宮もつながっている。
なぜなら神社は地球のツボ(壺)にあるから。

神社が澄んでくると、水がきれいになる。
つまり、羊水がきれいになる。
羊水がきれいになると、神社が澄んでくる。
神社が澄んでくると、地球も澄んでくる。
羊水がきれいになると、地球も澄んでくる。

女性の心が澄んでくると、地球も落ち着いてくる。
女性の身体が澄んでくると、地球も落ち着いてくる。

女性は地球である。
女性は子宮である。

地球が目覚めつつある今、女性も目覚めつつある。
子宮も目覚めつつある。

これからは呼吸がとても大事になります。
呼吸することは、いのちの基本です。

あなたの呼吸は地球の鼓動と連動します。
ゆっくりと吐き、吸うことで、地球と一体化できます。

「和音」 09.4.3


春に書いた文章ですが、地球もすでに目覚め、新たな段階が始まろうとしています。

当初は、えな符の絵をできるだけたくさんの人に見せなさいということでしたが、
状況の変化により、えな符の絵は秘すべきものとなりましたので、画像はある一カ所を除いてすべて削除いたしました。
(こちらもいつまで載せておくかはわかりません)

もしえな符の絵をブログ等に載せてくださった方がいらっしゃいましたら、
絵の方は削除してネット上には載せないようにお願いします。
告知文はそのまま掲載を続けて下されば嬉しく思います。

えな符の配布はまだまだしておりますので、ご遠慮なくお申し込み下さい。
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すべてが光の存在であることを知るために
すべてが闇の存在であることを知るために

光を表に出し、闇を心に秘めよ

真の闇は純粋ぞ
真の光はすべてを無に帰す
真の闇はすべてを明らかにする

ゆえに人は闇を恐れる
自分の闇が明らかにされるのを恐れるのだ

闇を見る者は光を知る
闇の中に光がある
その光で闇を照らせば、すべてが無に帰る
真の存在に戻り得る

真の存在とは何ぞ
真の光とは何ぞ
真の闇とは何ぞ

問いかけよ、答えはもう出ておるぞ
そなたらはもうすでに知っている
もともと知っていたのだ

思い出せ、自らの魂を
つなげ、結べ、そして、解き放て

「和音」より (09.2.13)


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これから地球と自然が目覚めていくに従って、地球の愛の波動をどんどん感じるようになります。

どんどんとそれに氣づく人が増え、自分を認め、受け入れる人が増えるでしょう。

自分のことを認められない人、自分のことが好きでない人、
罪悪感を持っている人など、自分を良しとせず、悪いものと思っている人、
その考えを手放せない人などは、その部分をつきつけられますので、来年あたり、たいへんな心の作業になります。
今年中に自分を少しでも受け入れられるようにしておくほうがいいです。

なぜ苦しむかというと、抵抗があるからです。

もともとひとつであったところから離れていったのは自分である、
エデンを去ることにしたのは自分の意志であり、自らが神の御元を去ったのだと認めることの恐さです。

なぜなら神の御元を去った自分に罪の意識を感じているからです。
そんな自分を愛される存在であると認めることは、人によっては恐ろしいことなのです。

しかしながら、それもまた神の想定内(神の計画ではありません)。
あなた方が宇宙に蔓延する本当の愛を経験するために起こっている「過程」なのです。

人間が何をしようと、自然や地球は受け入れてくれているという事実をだんだんと感じてくるでしょう。

恐れることはありません。
あなたは自分を許し、受け入れていくだけでいいのです。

自分が悪いやつだということに執着しないでください。
自分のことを認めてあげてください。
あなたは愛されるべき存在なのです。

もう降参してください。
自分のことを認めてあげてください。

自分を責めることを手放した人、そして、流れに身を任せることができた人は、素晴らしい愛を感じていきます。

それができない人は、愛が悪魔に見えます。

それに気づいてください。

これからあなたはこの事実を突きつけられます。
あなたがいかに受け入れられているか、愛されているかに直面することになります。

あなたは愛そのものです。
あなたは愛そのものであるのだから、もう隠れる必要はありません。

あなたはなにも悪くないのです。
ただ、本当の愛を知るために、いろいろな経験をしてきたまでです。

あなたを許せるのはあなたしかいません。

もういいのです。
どうぞ開放されてください。

地球も宇宙もそれを望んでいます。
あなたが自分を受け入れることで、地球はひとつ軽くなれます。

「和音」より (09.2.13)


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「この世でのえんま大王の裁き」

人間たちはいいかげん知るべきです。
この先2年間で、あなた方は見るでしょう。

地球と自然と対峙するようになり、いかに自分たちが愛されてきたのか、
いかに宇宙が見守ってきたのか、あなた方は直面しなくてはならなくなります。

いわゆる、自分の犯した罪に。

しかし、これは本当は罪ではありません。
あなた方がそう感じているだけです。
自分の無知ゆえに、傷つきたくないばかりに犯している弱さです。
罪ではありません。

あなた方は、大いなるものから分けられた時点で、見放されたと思ってしまいました。
そして、いばらの道を歩き、常に根底ではその思いを持ち、
でもそれに向き合うことの恐さ、認めることの恐さゆえ、直面することを避けてきました。

が、もう避けられない状態がやってきいます。
あなた方自身が愛そのものであることを認める時がやってきます。

根源と切り離されたという思いは、自分が愛されるべき存在であるという思いを切り離し、
人々は自分を罰してきました。

でももうそれも終わりです。

自分がしてきたことをしっかりと見つめ、懺悔し、自分をまるごと受け入れる(いいところ、悪いところ、弱いところ、ずるいところ、すべてひっくるめ)過程を踏んでいきます。

これはいわば、死んだ時に、えんま大王が裁きをするという、それと同じです。

生きながらにして裁きをうけます。
けれども判定を下すのは、えんま大王ではなく、あなた自身なのです。

自分は愛されるべき存在である、清い純粋な魂そのものであると認め、
自分を全部まるごとそのまま受け入れる、その作業が待っています。
人によってはこれは向き合いたくないことです。

自分をすっかり善と見ること。

ここでいう「善」は、善悪の善ではなく、愛に基づく心とでもいいましょうか、
どんなことをしようと受け入れてもらえる存在、そういう存在のことです。

「和音」09.2.13


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「輝く」

どうぞ輝いてください。
くすんだあなたはもう必要ありません。
あなたが魂とつながると、自ずと輝き出します。
中心がしっかりとするので、そこから光が出始めるのです。

天と地のことを考えてください。
自然、カミ、神のことを考えてください。
あなたが共にあればあるほど、どちらもが輝き出します。

「和音」(09.2.2)


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「ひらめきに従うこと」

「やれ」といわれたことは迷わずする。
あいだに思考をいれない。
考えたり迷ったりすると、遅れをとる。
もう十分遅れをとっているので、これ以上遅れないように。

常に自分の内面にフォーカスせよ。
考えていることももちろんだが、体内感覚に注意を払うとよい。

今、あなたの身体は、エネルギーレベルと細胞エネルギーレベルで変化しつつある。
それを感じて受け入れよ。
感じている段階でいろいろとわかることがある。
その気づきは大事である。

動け、身体を動かそう。
自由に流れに任せて動かしてみよう。

身体が痛むのは、あなたが身体を自由にさせないから。
錆び付いた機械みたいなもんよ。
動かして(自然体として)いると流れ出す。

自分のやっている表現、ひらめき、次々に表せ。
ことば、音、舞い、動き、絵、ワークショップ、なんでもよい。
それ以外はしなくてもいい。

ひらめきでくることだけをしていれば、まちがいなく道が開ける。
それも早い段階で。
あなたのエゴがそれを止めると遅れる。心せよ。

「やれ」といわれたら、即やれ。
他に選択肢はないと思え。

自分のビジョンを保ち続けること。
そしてどんどんとはっきりとさせること。
何をしたいか具体的に描けるとよい。
そのイメージをしっかりと自分におとしこもう。

「和音」(09.1.23)


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「プチ奇跡」メルマガ no.223に載せていた文章です。
前回のブログ記事「すべてはつながりのなかにある」の続きです。あわせてお読みください。


今すごくいい時期に来ています。
この時期、起こっていることを上手く見つめることができると、
多分、今月中に、あなたのなかで、ものすごいシフトが起きるかもしれません。

それはあなたを慈愛に導いてくれます。

それがうまくいかないと、それに気づかせるために、もっとたいへんなことが起きます。

問題というものは、成長のために、あなたの中にある変えたがよいなにかを見せてくれています。
病気などもそうです。

その種が小さい時に気づけば、大事に至らずにすみますが、見ないようにして逃げていると、
なんどとなく、その問題は形を変え、もっと厳しい状況で戻ってきます。
そして最終的には、あなたが向き合わざるを得ないようなたいへんな状況を起こします。


今、地球的にも同じことが起きています。
私たちの魂は、私たちが真に欲するものを知っていますので、
それに向き合うことができるよう、今、様々な問題を見せてくれています。

それに早めに向き合わなかったので、今の状況があるわけです。
それでもなおかつ、向き合わずに逃げてばかりいるのなら、もっと苦しい厳しい状況が起きてきます。

それは、神の罰でも何でもありません。
私たちの魂の叫びです。

私たちは魂のふるさとに戻ろうとして、今の方向を修正しようとしているだけなのです。

早くそのことに気づき、自分の内面を修正すれば、外の世界の出来事も収まります。
私たちにとって悪いことは起きなくなります。

というより、私たちにとっての「悪いこと」の概念、対象が変わります。


早く気づいてください。
あなた方には十分軌道修正する力があります。
天災も環境も人の気持ちも変える力があります。

今の状況もあなた方が作り出しているのです。
早くそれに気がついてください。

自分で自分の首をしめるのはやめてください。


たくさんの死んでいってしまった人たちが、何を言おうとしているかわかりますか?

私たちのことは心配しないでいいんだよ。
私たちは逝くことを決めていたのだ。
逝くことで、あなた方に気づきを得てほしかったのだ。

私たちが犠牲になることで、あなた方に自分のしていることに気がついてほしいのだ。

犠牲という言葉を使ったけれど、本当は私たちは犠牲になったわけではない。
いわば、「喜んで逝くことにした」と言ってよい。

なぜなら、あなたがたの成長のために選んだ道だからだ。


この構造に早く気がついてほしい。

私たちは別物ではない。
あの世もこの世も別々ではない。

私の死はあなたの生であり、あなたの生は私の命だ。
そこになんのへだたりもない。

死んでしまうとわかるのだけれど、肉体というものがいかに考えをせばめているか。

肉体という区切りが、あなたと他者を区別してしまうのだけれど、
霊というものは、物質で区切られるものではないのだ。

あなたと私との違いは、あってないようなものだ。
ただ、意識がそれを区切るだけなのだ。


肉体のある世界は、新しい意識を学ぶためによい機会である。
「別」という感覚は、肉体がない時には感じにくい。

他者がいることで、我々は、思いやりや慈しみの心を学ぶことができる。
それは何よりもかけがえのないものだ。

死んでしまえば、心地良いプールの中で、プカプカと肉体なく、みなが溶け合って浮遊しているような状態だ。

死んでからも意識が残っているので、その意識がどのレベルを認識しているかによって、
死後の世界は変わるのだけれど。

自我を抜け出ているのなら、自分があるけど自分がないような感覚だ。
思ったことがすぐに実現するので、現実はあってないようなものだ。


この世では、あなたの心が地獄を作り出す。

この世はすでに天国である。
あなたがたは、天国の中で地獄を作り出し、そこに生きている。

よっぽど自分のことを罰したいのかな?

あなたが見ている地獄が、実は天国の違う側面だと気づけば、
一瞬にして、あらゆることが慈愛に満ちていることを知るだろう。

あなた方はそのことを知るために、肉体を持ってこの世に降りてきたといっても良い。


あなた方はラッキーだ。
なぜなら今は、その大きな気づきを得るのにとてもよい機会だからだ。

もうすぐ、ものすごい癒しを得る人々がでてくるだろう。

その強力な波動は、周りに影響を与えるので、芋づる式に同じ気づきを得る人たちが出てくる。

そうすると、大きなシフトが起きる。


9月にそれが起きなければ、それを起こすために、また一層、厳しい状況がやってくるだろう。
そして、厳しい冬を過ごし、春近くになり、癒しが再び起こり始める。

秋にその癒しに至った人たちは、すぐに動き出すだろう。
その小さな動きは少しずつ波紋を広げ、来年夏には、大きな花を咲かせることであろう。


人間は苦しむのが好きなのか、とことん突き落されないと、その気づきに至ろうとしない人たちが多すぎる。

そこまでチャレンジャーにならなくても良いと思うが、、、。
まあ、それも人の好き好き。


すべては今から見た予想である。
今は、あらゆることが測定不可能な未知数に満ちているので、断言はできない。

が、上手く事が運べば、そういうことになるであろう。

そのためにも、一人一人の気づきと慈愛が大切な要素となってくる。


私たちはあなた方を信じようと思う。
今まで何度となく失敗をしたと言われているが、それがなんだというのか?

私たちはあなた方を信じる。
あなた方は、自らの魂の神性を見出し、また再び愛と調和のもとに戻っていくのだ。


その道は、すでに開けている。

あなた方は信じて進めば良い。
自分たちを、私たちを信じて進めば良い。


宇宙は、偉大なる慈愛に満ちている。
それに気づくために、私たち(あなたも私も含まれる)は今いるのだ。

大いなるものは、私たちの中にある。
私たちの中には、無限の宇宙が広がっている。
それに気づけば、あなたは宇宙そのものになる、愛そのものになる。


神という名の宇宙は、外にはないのだ。
そして、内にもないのだ。

外も内もない、無限の中に、ただあるのだ。

私たちはそれをつかむことはできない。
ただ、それを感じることはできる。

それそのものになった時は、あなたはあなたでなくなり、
神も宇宙もなくなり、ただただ慈愛そのものになる。

そして、そのむこうにあるものは、、、、?

「和音」より  (09.8.11)


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「プチ奇跡」メルマガ no.222(メルマガでの表示は221でしたが、222の間違いでした)に載せていた文章です。
今回のサモア、スマトラ地震にあわせて、考えてみたいところです。


今の洪水の流れは怒りです。全てを流し去るような。
自然が怒っているのではありません。
自然が、人間の怒りを自然現象を通して流してくれているのです。

人間がなかなか流せないので、洪水という形でそのエネルギーを浄化しています。

亡くなった人たちは、魂レベルでそれを知っていて、
自らが生きている者たちの怒りや恨み、憎しみなどの浄化のために
代わりに身を捨て命を与えてくださったのです。

彼らは身をもって我々の浄化をしてくれています。
それに気づいてください。

「洪水で亡くなってかわいそうだな」ではないのです。
「私たちの念を消すために、洪水で亡くなっていただいてありがとうございます」なのです。


これはキリスト愛です。
私たちはいいかげん、ここに氣づく必要があります。

災害は天罰ではないのです。
魂の愛なのです。
自然も含め、自らが他のために命を与えてくださっている慈愛なのです。

世の中はそのように成り立っています。
大きな視野を持ってください。


この世での死は、ほとんど他のものの生のためにあるのです。
生きている者たちにとっては、それは犠牲に思えるかもしれませんが、
亡くなった人たちにとっては、それは喜びなのです。

自分が、他者の尊い命や人生に役立てるという、大いなる愛のもとの決定なのです。

生きている者たちがこれに気づけば、悲しみ、怒り、憎しみ、恨みの代わりに、
大いなる感謝しか残りません。

本当にここに気づけたら、三日三晩泣き通すことになるでしょう。
この宇宙はそれほど慈愛に満ちているのです。


いいかげん地上にへばりついた人間の視野から物事を見るのをやめてください。

もう地球は次の段階に向かい始めました。
あなたがたがこのポイントに気づかず、
罰だ、罪だと自分や人を責めてばかりいれば、地獄が現れます。


こんなにも天国が溢れているのに、あなたがたがは天国の中で地獄を見ているのです。

いいかげん目を覚ましてください。
もう変わる時です。

この宇宙の慈愛に気づいてください。

すでに反転は始まりました。
この先2週間で、ここに書いたことをできるだけ本気で考え、感じてみてください。


この世界は、感謝しかないのです。

肉体の目から見る視野だけに留まらないでください。
あなたの肉体は幻です。
あなた方は多次元的集合体としての個体なのです。

この世界の死にゆく人々、苦しんでいる人々はみな、
あなた方生きている人々の成長のために、そうすることを選んでいるのです。

だから生きている者は感謝して生きるしかないのです。
亡くなった者には祝福と感謝を。


自分は何億といういのちの上に生かされている、

この本当の意味がわかれば、うじうじと思い悩んだりしている場合ではないのです。


あなたは、今いただいているひとつのいのちでもって、何億といういのちを生かさねばならないのです。


人間たちは自分たちの命しかみていないから、全体がみえないのです。
目の前の一本の木しか見てないので、森全体の動きがわからないのです。
目の前の自分しか見てないから、全体の世界(宇宙)の調和がわからないのです。


昔も今も、全ては慈愛のもとに動いています。
例外はありません。すべてがそうです。

あなた方が自分を手放せば、それが見えてきます。
そうなると、自分個人の願いや命などどうでもよくなるのです。

そして、命というものは、この肉体が終わりではないということに気づきます。

もともと個々の命というものはなく、全体の調和の中のひとつの現れに過ぎないことに気がつきます。

すべてはつながりのなかにある、部分という名の全体なのです。

だから、あなたは神であり、宇宙そのものなのです。

それに気がついた者は、どんどん人々がそれに気づけるよう、行動してください。

直感のまま従ってください。
私たちも他の存在もサポートしますので。

「和音」より  (09.8.11)

『この世はすでに天国である」に続く、、、


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自然が人間を受け入れ、常に愛しているというのなら、
なぜ天災がおき、人々を恐怖と悲しみと苦悩におとし入れるのか?

と疑問に思う人もいると思います。

神も地球も人を導いたりはしないのです。
あるがままを受け入れているので、人間がいうところの、いいこと、悪いことはそのままにしています。

人間は自分たちがしたことを見ているのです。
自分たちがしたことのつけを払っているのです。

人間が偉大であるという意味に勘違いしていただきたくないのですが、今、私たちがいる世界は、人間中心の世界、つまり、人間であることで学びを得る世界ですので、人間が中心のように思えます。

何が起きようと地球も自然も神も宇宙も見守っています。
天災が起きるのは、神からの天罰なのではなく、人間たちの心が自らに引き起こしているのです。

人間の魂はもともと無垢な純粋なものです。
その良心が根底にありますので、自然と対立をし始めたとき、調和を失い、我欲に走り出したとき、すでに何をしているのか、
何かが本来の道からずれていることに気づいています。

それを見ないようにしていますが、どんどんそれが大きくなっていっているのを知っています。
それが苦しみを生み出し、社会問題を生み出しています。

つまり、世の中に起こっている悲劇、悪いことは、人間自らが自分たちを罰している現象なのです。

そのことに気づいてください。

人間も自然の一部です。
その調和を失えば、人間は本質からはずれてしまっているのを本能的、魂的レベルでわかっています。
人間の弱さゆえ、それに向き合い、認め、許し、受け入れる代わりに、死の方を選んでしまうのです。

ゆえに、災害、戦争、飢餓、その他の殺戮や悲劇が起こり、集団処罰を行っているのです。
自らが自らを傷つけることで謝罪しているのですが、これはもうやめなければなりません。
個人の心の中にあるその作用が、全体(世の中)のそれを引き起こしてしまいます。

その波動は大地、天にも伝わりますので、人間の「悔い改めたい」という秘かな心の作用ゆえ、天災が起こり、そのような出来事を引き起こします。

天罰ではないのです。
人自らが自らに与えている罰、「人罰」なのです。

地球も神もそれさえも受け入れ、眺めています。
彼らは自らの判断を私たちに下すということをしません。

人間は早くこの作用に気づいた方がいいでしょう。
気づけば惨事はまぬがれます。
自分を罰する必要がないと知ればいいのですから。

その代わりに懺悔です。
すべての責任を自分で持つと決めることです。

あなた自身が地球となることです。
地球意識と一体化するということです。

地球意識と一体化するということは、
「愛そのものである」という自分を認めるということ、すべての存在を受け入れるということ、
「自分」を捨てること、になります。

自分のためでなく、「全体」のために動く、
調和の中に自分が消える、そんな感じです。

天災は人間が自分で自分を罰しているのです。
集合無意識の操作です。

今まで眠っていた地球が目覚めるとき、私たちは問われます。
今までは、人間が地上で主導権を握っていた感がありますが、地球が主導権を握るようになりますので、地球の波動についていけない人たちは振り落とされるかもしれません。

難しく考えることはありません。
エゴに生きるか、自我を捨て真我に生きるかの選択をすればいいだけです。
この先、地球は自らの真我についていけるものだけを残すことでしょう。

あなたは罪人ではない、あなたはすばらしい存在だ。
言葉では説明できないぐらい、自分をOKする、
自分をOKするということは、同時に自分を手放すことでもある。

自分を手放せば、あなた方は次の旅に飛び立てる。
宇宙船地球号を共に旅を続けたい人は、そのところを心した方がよい。

すべてはあなた自身の選択である。
あなたが今年どう動くかによります。

できるだけ古い考え、思考パターン、執着を手放してください。
でないと地球から振り落とされます。

でもそれは、自分が自分に与える罰なのです。

そんな罪などあなたの心の中以外には存在しないのですから、早くそれに気づいてください。

あなたにはすべて与えられています。
好きなだけ受け取ってください。

もう門は開きかけています。
準備を進めてください。

「和音」より (09.2.13)


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グラウンディングの方法についての質問をいただきましたので、、、。
 ↓
グラウンディングが必要な人は、自分の中の中心軸がまだしっかりと整っていない人です。
自分の中の自信を取り戻す必要があります。

グラウンディングとは「自分自身に根ざす」ことです。
そのために、大地とつながった感覚を養います。
私たちは三次元の地球に三次元の肉体をもってつながっていますので、地球と自身の軸をつなげる必要があります。
そうすることで、この世界で、本来知るべきことを知ることができます。

まずは、呼吸を整えること。
腹の底から深い呼吸を心がけること。
静かに深く呼吸をするだけでも違います。

そして、大地を感じること。
私たちは大地の上に立っています。
地球の回転の遠心力で大地に立てているわけですが、
大地を足でじっくりしっかりと感じることで、その遠心力に共鳴できます。

足がずっと下に伸びて、地球の核につながっていると感じましょう。
それができると、自然と上方にもエネルギーが伸びていきます。
地球の核から天に向けて一本の軸が伸びたというか、遠心力で伸びているという感覚です。
それを感じることができるようになると自然と天地とつながっているので、ちゃんとグラウンディングができています。

グラウンディングは、頭で考えてするものではなく、磁気的な身体感覚です。
地球の中心に向かって引きつけられる力であり、自分の根底に潜む生命力です。
それを感じられるようになると、上に伸びる力もグンとアップします。

グラウンディングができていない人は、自我の欲に乗っとられ、偽りの幻想を真実と思ってしまいがちです。
つまり、自分の欲しい現実を自分の想像力で作り出していて、実体がないのです。
(ここでいう「実体がない」は、自分の世界に留まり、他と本当にはつながっていない状態を言います)

それもまた選択の自由ですが、「本当の世界」にいたい人は、自分の作り出した幻想世界に留まるのではなく、全てを受け入れる覚悟(全てを捨てる覚悟)が必要となります。

自分がなくなった時、全てが手に入ります。
グラウンディングはその一歩です。

「和音」09.9.15

関連記事:グラウンディングをしっかりとしましょう!

一般的なグラウンディング方法は、両足から根が伸びるような感覚で地球に立っている自分をイメージして、足裏から大地のエネルギーを吸収するように呼吸をするというものです。

これに加え、遠心力を感じてみると、ぴたっと足裏が地面にくっつくと同時に身体が上方に引っぱられるような感覚があり、グラウンディングを感じやすいように思います。

子どもの頃、大人に足を持ってもらってぐるぐる360度回転してもらうのが好きでしたが、
振り回してもらうと、頭がぐーっと上にひっぱられるような感覚があります。ちょうどそのような感じですね。足をしっかりと持ってもらって、ぐるぐると回転してもらうと、遠心力で上方にも伸びるのです。


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あなたは自分の本質、つまり、たましいの望みを見つけましたね。
それを考えるととてもワクワクします。
根拠のない確信があります。

が、今の自分がそうでない、まだつながっていない感がありますので、
もしこのアイデア(考え)が違っていたらどうしよう?、
もし、そのとおりにならなかったらどうしよう?と不安になり、
早くその状態に行きつこうとあせってしまっています。

タイミングというものがありますので、焦っても仕方がありません。
あなたにできることは「今できる最善のことをする」、それだけです。

あとは、たましいとその望みにフォーカスし続ける、力まない。

あなたはそうしているつもりでしたが、それに一生懸命になりすぎて、
エゴが自己主張するのに取ってかわり始めようとしていました。
だからストップがかかったのです。

あなたの望む状況は、あなたが望むのをやめ、
そうであるとただある状態になれたら、そうなっています。

逆説的ですが、望んでいる間、それに向かっている間は手に入りません。
それを手放し、確信のもとにすでにそうであると思うか、
すっかり忘れて楽しいこと、好きなことをしていれば、
いつのまにやらベストな方法でそうなっています。
それが、今あなたが望んでいるかたちと同じかはわかりませんが。

だから、今の状態、状況のまま、恐れだけを手放せばいいのです。

ひとつひとつにフォーカスし、何の怖れかを知って手放してください。
そこに長く留まらないことです。

こういう怖れがこれを引き起こしているんだなーと思ったら、感謝して横に置く。
そのくり返しです。

その怖れの究極を感じきることをしてもいいです。
とくに根強い怖れの場合は。

横に置いて外から眺められたらいちばんですけどね。

ちょっとした転換でそれができるのですが。
それにはコツがあります。
それが習得できたら、とても役に立つのですけどね。

「和音」より(09.1.6)


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「視点を変える」

人が物を考えるときは、どうしても自分の考えの中でどっぷりと浸かりがちです。
考えている最中はそのなかにいますので、他の考え方ができません。
他の視点を持つことはできますが、中心的考え(視点)はひとつ、自分がいる位置です。

そこから抜け出てみるには、いったんその考えから出て眺めないといけません。
でないとなかなか気づかないのです。

今までの考え方が悪いわけではありませんが、
あなたががんばっているのは、怖れから来ていることだということに気づいてください。

だから必死に何かを求めようとしているのです。
それを手放せたらもっと気楽になります。

何かに向かってがんばるということは、
まだそれを手に入れていないと思っているということですから、
そこにあるのは、それに向かってがんばっている自分はえらいだろうとか、
自分で自分を誇るとか、何かをしている安心感を得るとか、
結局はゲームをしています。

やっていること、向かっている先(向かっている先という時点で、すでにそれを持っていないと言っているようなものですが)はかわらないですが、それがワクワク感に基づくか、つまりたましいが欲しているからか、怖れから動いているのかで全然違います。

「和音」より (09.1.6)


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山越えの道を奥に行けば行くほど、深遠なる泉の香りがほのかに漂う。
泉の精は透明なる衣を羽織り、輝ける水晶の水滴が彼女からこぼれ落ちる。
彼女からその水晶のひとつをいただき、天に差し出すと、
天上の星がひとつきらりと輝き、手の中の水晶と一体化する。
その水晶をあなたは胸の内に秘め、また歩き出す。
山を下れば、野の花が可憐に咲いている。
あなたはそこで、あなたを待っていた人と共になり、新たな道を進んでいくだろう。


人は誰しも自分の運命のパートナーに出会いたいと思うものです。
実際に出会った人、一緒にいながらも「この人なのかなあ?」とよくわからない人、
選択を間違ったと思う人、まだ出会っていない人、様々です。

今までは、その存在は、別々の個体として体験していましたが、これからはそのふたつは引き合い出します。
今まではっきりしなかったことがはっきりしてきます。

これからは陽と陰の「勾玉」は、太極図となるべく引き合います。
この力は今までより強くなります。

そのため、人間関係の組み替えが行われています。
関係が始まったり、終わったり。
それは今後の流れに必要なことなので、今、起こっています。

新しい出会いは、魂の成長を促す関係になるかもしれません。
離れてしまった関係は、もうお互いが新たな出会いと学びのために進んでいかなくてはならないからです。

ふたつの「勾玉」(「魂」と置き換えてもいいでしょう)は、「循環」を始めるために磁石のように引き合い出します。
あちこちで、この「循環」が始まることがこれから必要です。
この「循環」は、「調和」をもたらす潤滑油です。

心をオープンにしておいてください。
そうすれば、あなたに必要な人があなたの前に現れます。

縁が「円」になる時代が来ます。

「和音」09.9.7


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『「第三の力」が動き出す日』の続きです。

さて、それに向けての注意事項があります。

それは、過去の心の傷にできるだけ執着しないこと。
自分を信じ、人を信じること。(「信じ」は「神事」)
思いやりを持ち、人に敬意を払うこと。(特に異性に)

物事はどんどん進んでいますが、これからを乗り切る必要があります。
今回は地球のパワーが大きいですので大丈夫だとは思いますが、
対立の心は、「受け入れられていない」「認められていない」という心から発します。

女性の男性に対する怒り、恨み、男性の女性に対する怖れ、劣等感、
これを手放さないと、また、争いの世界に戻ります。
常に引っかかるのはここです。根強いものがあります。

が、今回はすでに和合のエネルギーが起こり始めていますので、
どうか抵抗を手放し、相手を許し、受け入れてください。
そうすることは、あなた自身を許し、受け入れることになるのです。

あなた方がそれをすれば、どれほど深い癒しと愛が手に入ることか!
あなた方が心の底でずっと求めていた平安と愛の世界が待っているというのに。

過去の出来事に執着するのはやめて下さい。
自分や他人を責め続けたところで誰のためにもなりません。

この世の中、男と女があるのは対立をするためではありません。
お互いの違いを知り、受け入れ、真の愛を育んでいくためのものです。

もう相手を自分のために利用するのはやめにしてください。
結局は傷つけ合うこのになるのですから。


太陽と月は自分の役割を心得ていて上手く循環しているから、朝が来て、昼が来て、夜が来て、毎日がやってくるのです。

もし太陽や月が、「あなたばっかりが昼を照らして」とか、「お前は引っ込んでろ!」などとけんかを始めたらたいへんなことになります。
月が「太陽のように明るく輝けない」とか、太陽が「月のように優しく照らせない」とか悩んだところでしかたありません。

お互いがお互いのあり方を認め、相手と自分を受け入れることで、ちゃんと運行するのです。

男女関係も、本来は太陽と月の運行のように、自然にお互いの役割を持ち、お互いの性質を尊重し、認めていればうまくいくようになっているのです。

「第三の力」は、それをそうたらしめているなにかです。
その力が9月9日より地球上にも現れてくるわけです。
これからは地球上でもその力が動き出します。

つまり、どういうことか?

ふたつの相反するもの、今まで対立していたものが和合に向かい始めるということです。
この見えない「第三の力」はキューピットのようなもので、二つの相反するものをつなぐ役割をもっています。
言い換えれば、これが「菊理姫様」の働きのひとつです。

それが地上にもやってきて動き出します。

イザナギ、イザナミ・パワーはすでに融合し、封印されていたイザナミパワーも開放されました。
このふたつのパワーは螺旋となり、広がっていきました。
イザナミのエネルギーがどんどん地龍を呼び起こしています。

近々、人間の女性たちへの影響も如実となるでしょう。
天地の龍が交じり合えば、地上にも影響を及ぼします。

その余韻は、まず女性たちに響きます。
まずは肉体ではなく、エネルギー体で感じます。
そわそわ、ワクワク、ドキドキ。そわそわ感が一番強いかもしれません。

そして、体内では仙骨に来ます。ブルブルと震えるような感じです。
それをおさえてしまう人と開放する人がいるでしょうが、開放するには、セックスか踊りあたりがいいでしょう。

これは別にエロい話ではなく、まじめな話です。
わかっている人は、このウズウズ感を身体にため、広げ、情熱と結びつけ、大きなパワーを生みだす力として使ってもいいでしょう。

特に男性はそれをした方がいいです。
男性がこれらを感じるのはもっとあとになってからでしょうが、感じやすい男性や、すばらしい女性と共にいる男性には伝染しやすいです。

このウズウズ感、ブルブル感は、「ウズ(渦)」で表されます。

アメノウズメノミコトがなぜ、ホトをあらわにして踊ったか?

大地のエネルギーを直にホトで受けて、天のエネルギーをおろし、自分の中で結合させたことで、光が起こる(岩戸が開いて、アマテラスがお出ましになる)。

これは「上下のエネルギーが結合することで前に進む」作用(前述)です。

二つのエネルギーが結合するところが渦であり、ブルブル感でもあります。
ここをしっかりと認識して感じる(体感する)ことで、新しく起こる渦を感じることができます。

とにかく、地球上でこの二つのエネルギーが合体し始めるので、人間の中のそれもそうなるように意識的に対応する方が自分にとっても地球にとってもよいということです。

そのためには自分がこだわっていることを見つめ、手放していけるようワークしなさいということです。

すべてはあなたから始まります。

「和音」09.9.6


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地龍が動き出しています。天の龍との和合に向けて動き出しています。
天の龍と地の龍がまぐあえば歓喜が訪れます。

9月9日は龍の合流日。
天地の龍が交じり合うことで、もうひとつの力が動き出します。
全ての運行を司る力です。「いのち」といえるものです。
ものが動き出す原動力のようなものです。

これが最近目覚めた地球の核とつながります。そしてまた、新たな螺旋の動きを作り出します。
その動きは、第一チャクラから人間に影響を与えます。頭上の第七チャクラではありません。

以前、グラウンディングをしましょうといったのはそういうことです。
第一チャクラが活性化している人は、この「いのち」につながりやすく、
自分の中の「いのち」、いわば「創造性(力)」のもつ力とつながっていけます。

9月9日以降は「第三の力」が動き出しますので、この「創造力」がとても大事になってきます。
なぜなら「第三の力」は「創造力」と直結しているからです。

自分自身が地球の「核」とつながり、自分の中の「創造力」とつながると、自分の中の「第三の力」が目覚めます(「第三の目」のことではありません)。
先ほど言いました天と地の龍の結合、これが個人レベルで起きます。

上向きのエネルギーと下向きのエネルギーが和合すると、前向きのエネルギーが放射されます。
つまり、前進する力です。これが「生命力」です。

9月9日は、まさに地球レベルでのそれが始まる日。
人間への影響はおいおい現れるでしょうが、とてもめでたい日です。

長い間の対立の世界の終焉です。
これから対立のない世界が動き出します。

「和音」09.9.6

(明日に続く)


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「豊かな心」

バランスを保つこと。自分の中に余裕を持つこと。
毎日が忙しくあわただしくなっても、どこか心の中に余裕を持ってください。
心がすりへると何もいいことはありません。

「豊かな心」が大切です。
豊かな心とは、ありがたさを感じる心です。
いろんなことに感謝でき、新しいおもしろい発見をたくさんし、
常にワクワク、この世の不思議、おもしろさを感じることができる心です。

その心があると、楽しいことがたくさん見つかります。
石ころひとつとってみても、たくさんの発見ができるでしょう。

それはあなたの心の豊かさです。
あなたの心の豊かさが、他のものの中にも豊かさ、おもしろさを見つけるのです。
他のものに不思議さ、輝き、良さ、魅力を見つけるようにして下さい。
たくさん見つかれば見つかるほど、みんな楽しくなります。

この世はワンダーランドです。
たくさんの魅力に満ちています。
その魅力は発見してもらいたがっています。
あなたに気づいてもらえるととても嬉しいのです。
あなたを楽しませることができ、自分に気づいてもらえる。

気づいてもらえると交流が始まります。
それがよいエネルギーの交流だと、新しい絆ができます。
二つのものの交流からは新たによいものを生みだす可能性が強いです。

「和音」より(08.12.11)


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「神の意に従う」

自分を振り返らないでください。
自分にできるとか、それに値するとか、
そんなことはあなたが決めることではないのです。

できなければ、あなたのところに話が来たりしません。
あなたが勝手にできないこととして棚にしまってしまうのです。

思い込みに囚われないでください。
そういうものは捨ててください。

あなたには価値があります。りっぱです。
愛されるべき人物です。

あなたには見えていない、でも感じている境界線を捨ててください。
あなたはもう本気で生きることをコミットしました。
何も考えずにそれを指針としてください。
何の理由も不安も結果もいらないのです。

一度宣言したら揺るがないでください。
電気のスイッチをいれたら、電気は何も言わずにつきます。
自動販売機にお金を入れてボタンを押したら、出るべきものが出てきます。
そんな感じに考えてください。

あなたは魂に従って神とひとつに生きたいと思いました。
だからもう躊躇しないでください。
ただその通りにしてください。
それでいいのです。

疑問も不安もいりません。
神の意に従うということはそういうことです。
やってくることに対して自分の意見をはさまずに、その通りに動く。
その理由は「だってやれっていわれたもん」。
それだけです。

やってくるものすべてに感謝して、目の前のことを精一杯やってください。

人間、一番したいことをしないヘンな生き物です。
その殻をやぶってください。
一番したいことだけをして下さい。

見えなかった壁が見え出してきたら、それは次の段階へジャンプする時です。
行きたくない、行けないともがくより、「はい」と返事をしてただ飛ぶが楽です。

何も考えなくていいです。
思考を働かせないで、ただ信じて。

「和音」より(08.12.8)


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人間はもっと笑うようにして下さい。
身体をリラックスさせてください。
心も緩めてください。

あなたが大地と共にあれば、大地の声が聞こえてくるはずです。
そうすれば、なにをすればよいかわかるはずです。

自分の身に起こる出来事をしっかりと見つめてください。
しばらく見つめてきた人にはすでにわかっていますが、
最近新しく感じ出した人は、まだ混乱していると思います。
地球の波動、エネルギーと自分の感情とを混同しないようにしましょう。
客観的に見る力を身につけてください。

人間の緊張、不安が増大すると、不安要素がますます増えます。
そうすると、大地も一気に一掃してそのマイナス思念を消さないといけなくなります。
自然は常に全体のバランスを考えて動きますので、それにそぐわないもの、バランスを崩しているものがあれば調整に入ります。

地球の目覚めは地球意識の目覚めなので、人間の出す波動、周波数を以前よりキャッチしやすくなっています。
つまり、人の想念を感じて、自然は自然なりの調整を行います。
今までは自然も地球も眠っていたようなものなので、かなり人間の自由にできましたが、
これからはそうはいきいません。
「全体のバランスの中のひとつである」と人間が認識して行動すれば良し、
そうでなければ不適当要素として除かれてしまうかもしれません。

「和音」(09.8.22)


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今まではこのような記述は一部にしか公開していなかったのですが、もうどんどん読んでもらうべき時期のようですので、これからはもっと載せると思います。
必ずしも全員に言えることではないので、興味のある人、関係のあると思う人だけが心に留めておいてくだされば良いと思います。
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できるだけ寝てくださいね。ぐっすり深く寝ることが大事です。
寝ている間に行くべきところがあります。
自分の心の動きに注意してください。

今は地のエネルギーが変わり始めています。
先日は大気に影響が出ていましたが、地球の深い意識の目覚めと共に、大地の深い部分、今まで誰も、地球さえも気づかなかった忘れていた部分が目覚め出しています。地球深くに眠っていた大きな「大地の龍」という言い方もできるでしょう。ゆっくりと確実に目覚め出しています。

今まで、人々は天の方ばかり見る傾向にありましたが、これからは地への関心が高まってくるでしょう。
大地に根ざす人、グラウンディングをしっかりとする人が増えてきます。

大地と共にいる人は強いです。情報に振り回されず、エゴにつけ込もうとするものたちにも振り回されず、どんどん本当の自分を見つけていきます。地に深く根ざせば根ざすほど、天とつながっていく自分を感じます。

反対に、天(宇宙)にだけ目を向けている人(上半身のチャクラだけ活性化している人)は、振り回されやすくなります。気がつくと、幻想の真実を追っていたことに気づいて、しっぺ返しをくらうかもしれません。氣をつけてください。

地球と共にある人がより変化していきます。
なぜなら今、地球では、地球が一番、天体の波動の影響を受けているのですから。
それを身近に感じなければこの惑星と共にありません。浮遊しています。

あなた方は三次元に住んでいるのですから、肉体と共にあります。
アセンションは精神性だけではいけません。
肉体を通じて精神性を習得することで、初めて真の解脱ができます。
そうでなければ、私たちが三次元にいる必要がありません。
肉体から逃げようと求めるのでなく、「肉体を通して」、肉体と共にあって精神性を高めてください。
「地球と共にある」というのもそういうことです。
これらを本当に感じてこそ、次の段階にいけます。勘違いしないように。

最近、眠い、だるいというのもそこらへんと関係しています。
その状態をしっかりと受けとめてください。
眠い、だるい自分がいる、気持ちが不安定な自分がいる、なんとなくダウンな自分がいる、それをちゃんと受けとめ、感じ、認めてください。

しっかり感じて通過(透過)することで、ある認識に達します。
その気づきが大事です。

とことん寝なさいというのもそれに関係しています。
ねている間は意識ではわからないかもしれませんが、目が覚めている時より深いところに行っています。
それはしっかり寝てこそ経験できることです。

一般的にいわれる「ネガティブなこと」というのは、これからはネガティブなことではなくなります。
自分の中の暗い部分に向き合わずして光ばかり見ていては、これからの時期、幻想に振り回されることになります。

「闇」の封印は解けましたので、「闇」の概念は変わっていきます。
闇に向き合ってこそわかることです。

その闇を自分のものとした者は地球の軸としっかりとつながり、宇宙に大きくはばたくことができます。
肉体を自分のものとし、死の恐怖にとらわれることなく、高い次元に行くことができます。

そこのところをしっかりと理解していてください。
今まで善であったもの、正しいと思われていたものがそうでなくなったりもします。
(「闇」に対する認識も、あなたと私では違っているかもしれません)

これからは価値観が変わっていきます。
しっかりとグラウンディングをし、自分の中心軸がちゃんと天地とつながっている者にとっては、どんどん楽しい日々になっていきいますが、そうでない者にとっては不安要素がたくさん出てきます。

あなたの心の状態がそのままあなたの見る世界を表します。
人それぞれ違う世界を見ます。
天国を見るか、地獄を見るかは、あなた次第です。

ふりまわされないように。グラウンディングをしっかりとしておきましょう。
大地をしっかりと感じましょう。

今まで自分や人間のしてきた行為を悔やむ気持ちが出てきたら、十分に自然に謝り、懺悔しましょう。
自分を責めるのでなく、しっかり見つめて謝るのなら、許されます。
(自分が自分を許すということです。あなた以外に誰もあなたを裁きません)
それがしっかりと大地とつながるということです。

これからはまた違う流れが起こります。
自分をちゃんと見つめてきた人とそうでない人との感じ方が変わってきます。

楽に楽しくなっていく人はOK、どんどん不安が増えたり、精神不安定になる人は、ちゃんと自分を見つめていない人(自分から逃げている人)。要するに、自分の人生の責任を負わず、他のせいにしている、それだけです。

運が悪いとか、自分の性格が、、とか、親のせいとか、環境や育ちが悪かったとか、運命だとか、そういうことはいっさい関係がありません。問題をややこしくして見えなくしているだけです。

自分と向き合っているか、いないか、だけです。
その姿勢があなたの人生を作り出していて、今の状態やこれから先を決めていきます。

地球がしっかりと地球自身の中心とつながった今、地上にいるものたちもそうならないと苦しくなります。
重力の中心にしっかりとつながっていれば、いくら遠心力が働いてもふりまわされることはないですが、中心につながっていなかったら、あっという間に飛んでいってしまいます。

これから起こることはそういう感じです。
今までは地球も眠っている状態でしたので、ぼやぼやしていても大丈夫でしたが、地球は自身に目覚めつつありますので、人間たちも同じように進んでいかないとおいてけぼりを食らいます。

地球のエネルギー状態(精神状態?)と同じであれば大丈夫です(つまり、同時進行)。
そのためにもグラウンディングが必要です。

地球にいる限りは、地球の中心軸にあわせる必要があります(三次元では)。
それをしない人はこの流れから外れます。
しっかりと自分を見つめましょう。中心に強くつながればつながるほど、遠くに行くこともできます。

たこあげを想像してください。
糸がつながって気流に乗ると、いくらでも高くあがります。
糸が切れれば、遠くまで行くかもしれませんが、浮遊状態です。
それもまた好みかもしれませんが、、、。

そういうことです。

「和音」(09.8.20)


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「旅に出る」

これからしばらくあなたは旅に出ます。
自分の内面の階段を下り、奥にある扉を開け、
またそのむこうにある階段を下っていきます。
そこをずっといくと、外の扉にいきあたります。
それをあけ、中に入ります。

中は漆黒の闇です。
あなたはその闇のエネルギーにひたります。
サウナの温水浴のようなものです。
どっぷりと闇のエネルギーを身体に浸透させます。

十分に浸透すると、今度は逆転を始めます。
闇を吸収したあなたは、同じほどの光を吸収できるようになります。

深い闇は強い光を必要とします。
同時に、深い闇は強い光を内蔵します。

あなたが闇に満たされ、冷水に浸かるがごとく、快感となってきたら完了です。

闇を統合したあなたは力をつけます。
大地のパワーを取り入れ、身体の器が大きくなります。
そうなると、あなたを導管として、様々な存在たちがあなたの身体を通って、
光の世界にやってきます。

彼らの否定的意識を取り除き、自らが神々しい神であった時を思い出させます。
長い眠りについていたカミたち(自然界)が次々に力をつけ、目を覚まし出します。

地上はそわそわし始め、明るさが満ちていきます。
闇は収まるところに収まり、光はいたるところを照らします。

もう少しのしんぼうです。
あなたは目覚めないといけません。
もう一人のことではないので、やらざるを得ませんが、
それはあなたにとっても良いことです。
他のサポートもはいりますからね。

重いエネルギーに引きずられないようにしてください。
中庸を保ってください。
重いエネルギーを大地のエネルギーに変換して、大地に流して中和してください。

あなたの心の重さではなく、集合無意識とカミ意識の問題ですので、
自分の重みと区別するように。

ブレない自分を身につけてください。
何ごとにも動じず、流してください。

「今、ここ」にいること。

「和音」より(09.1.14)


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