いのちおりblog - 本来の自分に還るために

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カテゴリ:「和音」 > 「和音」2009

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「原罪と性的交わり1」 の続きです。


この世界はなぜ二元性の世界か?

男女、昼夜、陰陽、左右、天地、二つのものは同じ種でも性質は全く違います。
神がこの世を創りたもうたものなら、わかりあえるように近い性質で創ればよいのに、 と思ったことはないでしょうか?

二つを全く違う性質にしたのは、お互いの違いを受け入れるため、 全く違っているのに、凹凸がピタリと合うような快感、悦びを感じるため、 完全に受け入れる、受け入れられるということがどういうことかを知るため、 二つの違うものがひとつに合わさることで大きなパワーを放つ、その悦びを知るため。

エデンの園はその悦びに満ちているところです。
二つの相反する存在がつながり合うことで起こる歓喜、悦び、 それが満ちているところがエデンの園でした。

神聖なる性エネルギーとは、創造の瞬間の悦びを表します。
そのひとつになる感覚は、宇宙との、神との合一の瞬間でもあり、 神の創造の瞬間を理解することになります。

その合一のエネルギーは生の活気に満ちたもので、 地球上の存在にすべて活気と生気を与えています。

人間の交わりだけでなく、動物、植物、すべてそうです。
が、動物は自意識というものが人間ほどないので、合一感などはあまり感じません。
種の継続のためにやっている可能性の方が高いです。
もちろん波動的に外部にも影響を与えます。

性の交わりで大きなエネルギーを放てるのは人間です。
イルカなどの高等な生物もそうです。

エデンの園では、人間は裸でした。
あれは羞恥心がない様子を表しているのではなく、 性の自由さというか、性行為による自我からの解放と自然との調和を表しています。

また、性が恥ずかしいものでなく、おおっぴらにできるものであり、 神聖なものであるということも表しています。

蛇がイブをそそのかしてリンゴを食べさせ、イブがアダムをそそのかしたおかげで、 人間は園を追われるとありますが、これも解釈の仕方でずいぶん変わります。

今までの支配者にとっては、女が悪い存在で、男をそそのかすものとしておく方が都合がよかったのです。
女の本来のパワーが目覚めては困るのですから。

本当は、蛇は男根、あるいは、支配しようとする者を表し、リンゴは女性を表します。
蛇(男、支配者)にそそのかれ、おのれに傷をつける(食べる)ことで(女性卑下)、 女性は劣っている、悪である、そのせいで、男もエデンを追われた、 性は恥ずかしいもの、よくないもの、と塗り替えてしまいました。

そのおかげで、人間は本来の調和のパワーを失ってしまいました。
調和の方法を否定された人間は、その存在を否定されたように感じ、 自分のことを恥じて、罪深いと思うようになりました。

性行為がよくないものとなり、そこから生まれる人間は罪深い存在となりました。
そこからたくさんの問題が生まれることになるのです。

実は、セックスとは、最高の「神とつながる方法」であり、 誰もが悟ることができる道なのです。

その行為の中から生まれてくるエネルギーは、 自然に活気を与え、地球全体を輝かせ、元気にすることができます。

イザナミのエネルギーが解放されたことにより、 性のあり方、考え方も少しずつ変わっていくでしょう。

「和音」2009.9.10


注)
神話や逸話は象徴言語ですから、幾通りの解釈ができるものと私は思っています。ここでのアダムとイブの話はそのうちのひとつと思ってください。

また、男性/女性がいい/悪いという二元論的話ではありませんので、そのように受け取らないでくださいね。

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地球が目覚め、自身の核とつながったことで、地上のものたちも影響を受けています。

人間においては、女性たちが感じています。
満月周辺に生理が連鎖して起こりやすいように、いろいろなエネルギーが連鎖しやすくなります。
まず敏感な女性たちがしっかりと地球とつながります。

その女性たちが、感じることを波動や言葉、言動で発します。
周りの女性たちは、意識しようがしまいが影響を受けます。
すでに地球につながっている自覚のある女性たちはすることがわかっているので、それぞれするべきことをしていきます。

第二弾の女性たちも自覚します。
第三弾目あたりの女性たちは、なんとなくそんな気がするとぼんやりと受け取っています。
残りの女性はほとんど気がつきません。無意識のまま、影響を受け、気がついたらそうなっていたという感じです。

抵抗&邪魔をする女性たちもいます。
確率的に必要な存在なので、放っておけば、時が来たら、自滅するか、変化せざるを得なくなります。

いわゆる「赤椀の世直し」の現代版が始まりました。
が、今回は改革すべきは三次元的なところではなく、波動による調整と進化、変化です。

女性たちは表向き、普通に暮らします。
個人個人がそれぞれの精神、心、身体の変化を起こすことで、女性全体の流れを変え、男性を変え、社会を変えていきます。
100匹目のサル現象の連鎖が起こるような感じです。

個人の内面の変化が先で、それが他の女性に影響を与え、それが男性と社会に影響を与えていきます。
内側から外側に向かいます。
先導する女性たちが地球と共に集合体として動き、それが他の女性たちの目覚めを促し、少しずつ地球全体に広がっていきます。

そのうち宇宙から地球を見ると、女性たちがひとつの生物のように見えるようになるでしょう。
女性たちの無意識(?)が地球とつながり、様々な流れを作り出していくようになります。

こうなると男性たちはたちうちできません。
昔、その力を封じましたが、今回は人間のみの話でなく、地球自身もその力に目覚めましたので、女性たちが統合してしまえばどうするすべもありません。
それを認め、従う方が無難です。

しかしそうなるには、男性の協力も必要です。
先導者となる女性たちはすでにそれを心得ていますので、彼女らと共にいる男性たちが手伝ってくれるでしょう。

要は、女性自身の中にある性エネルギーを解放すること、つまり、宇宙と一体となるエクスタシーを体験することです。地球上でのその回数が増えれば増えるほど、女性の中にも地球にも創造的エネルギーが増えますので、全てが活気づいてきます。

男性性、女性性のバランスのとれたパートナーシップは、男を男らしく、女を女らしくします。
その本来のバランスは、物事のあり方を自然に沿ったかたちに戻し、心に平安をもたらします。

そのような女性は最初は少数ですが、彼女らはしなければならないことをわかっているので、それを少しずつ連鎖させていきます。
ある臨界値に達した時にぐんとエクスタシーを感じる女性が増えるようになるでしょう。

そのころには男女関係も社会も今とずいぶん変わっているでしょう。
今、その第一歩がはじまったところです。

特に女性は、思考を入れずに自分の感覚を大切にして、それに従うようにして下さい。
何かのサインかもしれません。

「和音」(09.8.30)


もともと2009.9.10に載せていた記事ですが、この現象がやっとこさ現実社会に現れ始めてきましたので、ここに

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えな符は女性を元気にするものです。
女性の本質的な部分、水とつながった部分、子宮、潤い、気、心、流れ、血、いのちを司り、生命を与える本質を守ります。

女性たちはその本質を守るために、自分たちを犠牲にして傷つけてきました。
男性、特に、競争心の強い支配派の人達に、これがばれないよう隠してきました。
なぜならそれは地球を支配することすら可能だからです。

それを知っている女性たちは、自分等がそうであることを隠すために女性性を抑えねばなりませんでした。
本物の女性性を発揮することはその部分を見せることなので、その環境が整っていない間は、とらえられ、いいように利用される可能性がありました。
長い時の間、それは封印され、男性上位の社会に甘んじていましたが、地球の目覚めと共にその封印も解かれることになりました。
これから女性の本質が目覚めてきます。

えな符はその手伝いをします。
えな符を得た人は、その本質につながり出し、大自然と共にある自分自身を思い出し始めます。
今まで通りではおれなくなり、もっと自分自身を生きるようになります。
人々を助け、大地を潤し、大きな力を発揮します。

えな符を持っていると、その本質に気づきやすくなります。
その期間は人それぞれです。
幸いにも地球の目覚めもそれを助けていますので、3ヶ月〜半年ぐらいが標準でしょうか?人によっては一年以上かかる人もいます。

まずは、今まで蓄積された女性の怒りとストレス、悲しさを浄化する必要があります。
そうしてゼロに戻ってから、新たに始まる必要があります。

今はまだゼロに戻る作業の途中です。
地道に進むしかありません。
多少時間がかかることなので、焦らずやっていく必要があります。
時期が来たら、一気に進みます。今はその種まき段階です。

「和音」(09.5.22)


この文章はブログに載せようと下書き保存していたのですが、なぜかそのまま1年以上アップしませんでした。ブログを書こうとログインするたびにこの記事があるのを目にしていたので、忘れていたわけではなかったのですが。

それがなぜか昨日、急にアップしようと思いました。時間なく、今日にずれ込みましたが。
なんか意味があるのだろう、、、と書いていて、その意味に思い当たりました。

ここに書いている「その本質」・・・説明しようとすると長くなるので、またにしますが、ちょうど昨日私が気づいたことと関連しています。

男女という意味の女性性ではなく、もっと根源的なことです。
普通にいう女性性のことがここに書かれているわけでないというのが今ならわかります。
本当は他の言葉に置き換えられるのだろうけど、該当する言葉がみつからない。

ネガとポジが逆さになるぐらい、時空の質が変わり始めています。
それを「女性性の本質」と言っていいのかわかりませんが、今まで思っていたのより遥かに、、うわ〜〜ってな感じで。

言葉に還元するのは時間がかかりそうなので、また時間のある時見つけて書きます。

えな符が直接それに関係あるとはいわないけれど、まずはゼロになるまでのサポートにはなると思います。

えな符のエネルギー場もだんだんといいものが形成されつつあるので、よい影響も増してくるでしょう。
もうすぐある段階の臨界値に達すると思うので、一気に変化する頃が近いと思います。

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前回、人間が出す毒エネルギーの話を書きましたが、毒を出さないように抑圧しなさいということではないです。
抑圧すると今までと何ら変わりのないこととなります。
抑圧すると、自分には現れなくても外の現象としてそれが現れてきますので、早く全部出してしまってクリーンな状態になることが大事です。
押さえつけるのではなく、違うエネルギーに変換して中和するということが大事です。

自分が毒を吐いていれば、巡り巡って自分に戻ってきますから(だんだんその速度が速くなっています)、結局、自分が困ることになります。

自分の中でなにが起こっているかと常に客観的に観察して、感情移入をしない自分を養ってください。心のことについても今までいろいろと書いてきていますので、過去記事を参考にしてください。

私は、本当のスピリチュアルな人というのは、楽しいこと、ワクワクすることだけを見るのではなく、このようなことをしっかりと見つめて越えていく人のことをいうと思います。


下記は2009年に載せた記事ですが、今一度、私たちが何者かをしっかりと認識する必要があると思います。
私たちの心の本来のあり方は物事を浄化するものなのに、毒を出して逆のことをしてしまっています。

-----------------------------

人間は自分の中に清い泉を持っています。
その泉は、物事を浄化する作用を持っています。

現代の人間はそれを誤用していますが、本来、人の心というものは、物事を浄化するためにある装置でもあるのです。

なにか自分の意にそぐわぬことが起こった時に、心に照らし合わせ、光を当て、その良いところを引き出し、増幅させる。そして、そのエネルギーを放出する。

実は、空気洗浄機のようなものなのです。

性が神聖なものであり、充実していた頃は、身体もまた神聖なものであったので、身体に取り込んだものは、浄化、昇華して放出できるものと思われていましたし、そのように実践されていました。

そこには、あらゆるものに対する愛と信頼、なによりも、自分自身に対する愛と信頼がありました。

波動を下げるものは、自分の中に取り込んで (あるいは、取り込まないかもしれないが)、自分の中で良いものに還元し、出していたのです。

もともとのハートの働きとはそういうものでした。

今、人間は地球にとって毒であり、がん細胞のように思われていますが、それは人間が本来の自分たちの機能を忘れてしまったからです。

人間はやっかいなわけでも自然破壊する悪い存在でもないのです。
本来は、その反対に、自然界の悪いものを浄化する存在だったのです。

今の人間が早くそのことに気づいてくれたらいいのですが。

すでに、ホ・オポノポノなどでそれは為されていますが、自らの苦しみを除くためにするだけでなく、全体(地球、宇宙)のためにそれをする存在なのだと気づくことこそが大事です。

あなた方はこの世界を浄化していく側にいるのです。

いつのまにやら自分が汚してしまった世界ですが、波動の低いものを取り込んでよいものに変えていく作業は、個人レベルで続けてられているのです。

自分にたくさんのよくない出来事が起きている人、人生うまくいかない人、苦労している人などは、特にその大きな浄化を起こそうと悪戦苦闘している人達なのです。

人間は、その本来の自分たちの機能、この地球上での働きをすっかり忘れてしまい、自らが毒と化してしまっていたり、全く苦悩にはまっていたりしていますが、本来のお役目に気づけば、自らの神性に目覚め、誇りを持って物事に関われるでしょう。

あなたは「悪」ではありません。
それどころか、世界を浄化してくれる掃除機の役目を担っている「光」なのです。

早くその役目を思い出してください。

「和音」 09.9.10

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対の法則1対の法則2はこちら。

(2009年9月に伊勢神宮参拝した時に何度も蝶を見た話についての記述から抜粋編纂)

蝶は蝶番、二つのものを結びつけて機能させます。
また、蝶は、胴体と二つの左右の羽を持っています。
人間の骨盤も蝶の形です。
腰から、というのは、性エネルギー、創造エネルギーを表します。

蝶はひらひらと幻想的に飛びます。
その様は、精神性、肉体にとらわれず、自由に動けるエネルギーであり、霊体や魂のようすでもあります。

人は、覚醒するのは第三の目を開くとか、天とつながるとか、上の方ばかり気にかけがちですが、本当は何度も言っているように、大地に根ざすことです。
骨盤をしっかりとさせ、丹田で地球の中心とつながることで、蝶のごとく、幽玄の世界(肉体を伴わない世界)に行くことができます。

また、蝶の身体は、胴体が中心にあり、左右に羽があります。
胴体は天地とつながって光の柱となった中心軸を表します。
両サイドの羽は、人間でいえば、男性(性)と女性(性)、精神と肉体など二極的な要素を表します。

中心軸がしっかりあることで、両極はつながり、双方が協力して動くことで飛翔することができるのです。

これからの時代の象徴です。
片羽だの時代は終わりに向かっています。
魂のかたわれ、ソウルメイト、ツインソウル、赤い糸で結ばれた相手とかいろいろな呼び名がありますが、魂のかたわれという言葉が一番しっくりくるようなので、これを使います。
この両者がこれからもっと引き合います。
なぜなら地球がそれを求めているので、地上でもそのエネルギーが強まるのです。

家庭を持ちたいとか、安定した経済力のある夫が欲しいとか、幸せなよい子育てと家事をしてくれる妻が欲しいとかいう人は、婚活をされてよいと思います。

が、もしあなたが本当に魂のかたわれと会いたいと思うなら、今まで以上にその可能性は増えます。
けれどもそのためには、蝶の胴体、中心軸をちゃんとさせる必要があります。
つまり、あなたが自分を見つめ、その準備をしないといけないということです。

「ソウルメイトに出会いたい」と思っているだけでは役不足です。
魂のかたわれに出会うということは、全身全霊をかけてその人と一緒に生きるということです。
必ずしも結婚するとは限りませんが、あなたの半身ですから、二人でひとつの魂が完成します。

ここでまちがいがあるといけませんが、二つの不完全な魂が一緒になることで完全になるという意味ではなく、二つの完全となった魂がひとつになることで、本来の力が「発動する」とみていいでしょう。

両者が本当に自分の持てる力を発揮できるようになります。
また二人が放つ波動は、地球にとってとても滋養になります。


蝶は両羽があってこそ飛べます。
そして両羽は胴体につながっています。

つまり男女の中心軸は一本で、両側の羽がそれぞれのパートであるのが本来のパートナーシップの状態です。
その融合の図は ∞ の結び目と同じ形ですね。

本来の男女間の融合は、宇宙への回帰、魂のふるさとに戻る作業であり、ひとつになる悦びを知り、宇宙創造の源を知ること、自分たちの存在と誕生が可能性に基づくこと、その可能性は愛を経験して知ること、ふたつの結びつきは、宇宙に調和と至福と歓喜をもたらし、本来の存在理由を教えてくれます。
そのために宇宙は二極化をもたらし、再びつながりを求めるようにしたのです。

時代はこの結びつきを求める時代となりました。
二つの魂はお互いをもっと求め合うようになり、引き寄せあいます。
そうなるためには、自我のしがらみが邪魔しないようにすることです。
あなたの自我の望みと魂の望みは往々にして違っていたりしますので、魂の望む方向に従ってください。

その方が最後には歓喜を、本当に望んでいる幸せを手に入れることができます。
自然の成り行きを信じて自分を磨いてください。

「和音」2009.9.13


と書いて、すでに2011年になっています。
昨年からはそのためのいろいろな組み直し時期になっているような気もします。

この書記は、2009.9.9・・・999 に関連づけて書かれた話です。
最近は本を読み出すと、ちょうど知りたかったことが書かれてこと多々ですが、たまたま見つけて先ほどから聞き流しているコルマン氏のインタビューで、ちょうどその999の話をしていました。

この記事をアップしたのもなんで今だろう?と思うのですが、昨日その意味が分かり、これを書いている最中に、たまたま聞いている音声が999の話をしている、、、笑えますね。

あんまり情報収集しない私ですが、今回、第9サイクルが始まるのが気になるようです。
けっこう大きな変化になるのかもしれませんね。
私が春分以降が気になっているのもそのせいなのかもしれません。


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前回の「対の法則1」の続きです。

人間の魂のかたわれも「器」「方向性」とのセットで、 二つが一緒に成ることで、本来の宇宙計画に目覚め、ひとつになって活動を始めます。

最初からセットで(対で)いて協力し合えばいいじゃないか?という話ですが、人間的言葉でいえば、面白みに欠けるというか、学びがないというか、当初の「願い」(可能性を実現させたいという思い)がすぐに叶ってしまって終わってしまうので、目覚めた(分離した)ら、一度その願いを忘れるようにしたのです。

そうなると、女性原理の「ただある」状態と男性原理の「何かに向かおうとする」状態は全く相反する性質になりますので、今一度それを統合させる必要が出てきます。

その過程を体験することが、実は、願いを実現させることより「可能性」の大元の発現理由を体験することができることになるのです。
叶うことが目的でなく、体験して得るものにより、当初の計画の世界が成り立っていくということです。


さてやっと本題です。
なぜ二元性なのか?

特に男女関係について書きます。
ここには偉大なる宇宙の仕組みが隠されています。

ひとつの魂が二つに分かれたとき、どんなひらめきがあったか?
宇宙がひとつの魂をふたつに分けることにしたとき、どんな可能性を見たか?

宇宙は可能性に向かうことによりスイッチが入るようなものなので、発動している時は常に何かに向かっています。

人々はそれを「神」と呼んだり、「神の意図/意志」と言ったりします。

ひとつのものが二つにわかれ、またひとつに戻ろうとする、その行程、過程の中には、ひとつに戻ろうとする思いがあります。

分けられた悲しみ、痛みと再びつながろうとする思い。
分かれる当初は、またつながれる悦びを感じているのですが、分かれた途端に感じるのは、孤独感、別離感、寂しさ、不安等、何かが欠けた感覚です。

そのために完全であった頃の自分に戻ろうという作用を魂が起こします。

そして人生が始まります。

なので、人生は個人の魂の完成と共に、魂のかたわれとの融合、そして大宇宙神のもとに戻るという過程になります。

一回の人生でどこまで行けるかわかりませんが。

「和音」2009.9.13

(次回に続く・・・)


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なぜ魂が二つに分かれ、二極化した世界ができたのか、これには深い理由があります。

もともと宇宙は混沌でした。
自我意識というものがなく、いわば「空」の状態、「ただある」だけです。

宗教でいわれる最高神とはこの状態を表します。
この最高神を「大宇宙神」とここでは名付けましょう。

これはすべての可能性を含んで、ただある状態で、 客観的に自分を観ることができませんので、自分の存在にも気づきようがないです。
形のない器みたいなものです。

三次元的に考えると、器なら、またその先に外(器外の空間)があると考えますが、ここでの話はそういうものではないのですが、話を広げすぎないために器どまりでいきます。
器というより、眠っていてふっと目を覚ましたとき、という方がわかりやすいかもしれません。

「ただある」空の状態は、空(くう)ではなく、
たくさんの眠っている可能性がつまっていると思ってください。

「大宇宙神」はその眠っている可能性を受け入れている器です。
だから「大宇宙神」は、ただあるだけです。

幾多もの可能性は、ある時ふっと目覚めます。
私たちにひらめきが降りてくるような状態です。

なぜこれがおこるのかというのは、「器」の中の可能性は眠っていながらもお互いがつながっていますので、何かの折に刺激し合います。
器の中のものは、大宇宙神の中で絶妙な調和とバランスと循環のもとにありますので、ほとんど無意識の伝達でピピッと伝え合ったり通じ合ったりして、一瞬で世界を構成する計画を立てます。

ここらへんは三次元言語の説明はとても難しいですが、ピピッときたものたちがパパパパーッとつながってトントントントンと未来計画がなされ、動き始めるという感じです。
大きな規模から、より細かいところに向けて計画がたてられ、実行に移されていきます。
この段階ではあくまで計画なので不確定です。
そのつど修正はなされていきます。

詳細部分になればなるほど、大きな部分のことはわかりません(を知りません)。
宇宙→銀河系→太陽系→地球→人間→細胞という感じですが、物体をどんどんミクロに見ていくと、また大宇宙に戻っていきます。

ここでは線的視点も考えも通用しないので、大から小とか、過去から未来というような直線の矢印的方向はありません。
すべてがパパッ、ピピーッ、ダーッという感じなので、一瞬ですべてが成るのですが、人間の頭では理解しにくいので説明しようとすると線的になってしまいます。


「対の法則」についてですが、「大宇宙神」から「可能性」が目覚める時、 「目覚める」というと、どうしても主体と客体を作らざるを得なくなります。

そこでまず分離が起こります。二極化です。
「可能性」が目覚めるというのは、「ただある」状態が、「こうなりたい」とか「これをしたい」というような思いを抱くことです。

ここですでに、「ただある」だけの状態と、「何かになる/向かう」状態が出てきます。

これが男性原理と女性原理の始まりです。
男性原理は「何かに向かう」状態、女性原理は「ただある」状態。
女性原理はそのままでは発動しないし、男性原理は、女性原理がそもそも存在しなければ存在しようがないのです。

これが「魂のかたわれ」ということです。
「宇宙神」と呼んでよいでしょう。

これは対になります。
この対が共にあることで完成です。
大宇宙神が発動している状態です。

大宇宙神は器みたいなものですので、この可能性等が何をしようと知ったことではありません。 「ただある」だけですから、「目覚めた可能性等」が 次々に新しい目覚め(可能性)を促し、世界が形成されていきます。

人間レベルでの魂のかたわれも、この形の縮小版となります。
時系列ではないのですが、わかりやすくいえば、ねずみ講的に大から小へ小さく分割されて、より細かい部分が決定されてきます。

ここで運命論が取りざたされるかもしれません。
大は小を兼ねますので、小が大の計画を変えることはめったにありません。
が、計画はあくまでも計画、変更は可能です。

また、小になればなるほど、大の計画を覚えていません。
宇宙から始まって、人間レベルにくる頃にはかなり忘れていますし、
三次元物質次元になると、なかなか四次元以上のことが理解しにくくなるのでしかたありません。

「和音」2009.9.13

(次回に続く・・・)

今日載せようと思っていた記事が長くなったので、メルマガ用にとっておこうと急遽変更。溜まっていた記事からこれを選んだのですが、今日はバレンタインですね。無意識にこれを選んでいるのがおもしろいです。

やっぱり二年前の書記となると、文章表現がちょっと違うだろうと思うところもあるのですが、今はこのまま載せました。

すてきなバレンタインイブニングを♪


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自由になるということは、
おのれの我のしがらみを手放し、本来の魂のふるさとに戻っていく、

その作業をしなくてはなりません。

文章を書くにしろ、「よい文章を書かねば」「人に尊敬されたい」「認められたい」などのエゴが働くと、気づかずしてその作用を引き起こしてしまいます。

それは自我の仕業であり、宇宙とつながったあなたではありません。

どうしたら全脳の宇宙体となれるのか?

それは「自分がそうである」と知ることです。

何も難しいことはありません。
自分がそういう存在なのだと思えたら、そうなります。
けれど、なかなかそう思えないので、いろいろと悩むわけです。
本当は悩む必要など何もないのです。

悩むということ自体、自我の為せる業です。
悩むことで、前に進もう、変化しようとがんばっているようですが、
悩むということは、前に進むことを拒否しているということです。

前に進むべきだけど、進めない、進みたくない(別の言葉では「できない」と思っている)ので悩むわけです。

本当は悩む必要など何もないのです。
「そうである」と認めるだけでいいのですから。

すべては思い込みを手放すところから始まります。

「自分はこうである」というのは幻想です。
自分で自分を型にはめているだけです。

あなた方は自由な存在です。
何にでもなれるのです。

それを覚えておいてください。
イメージをしてください。

殻に気づき、殻を破りたいと願ってください。
殻(壁)の向こう側を想像してみてください。

あなたを制限するものは、あなたの意識以外、何もありません。
あなたが宇宙の愛を感じたときにそれは崩壊します。

感謝をしてください。
すべてを慈しんでください。
心を浄化してください。
執着を手放してください。
思考の枠を感じてください。
それを壊すイメージをしてください。

あなたは自由な存在です。
それを感じてください。
知ってください。
思考に、意識にとらわれないでください。

あなたは自由な存在です。

「和音」2009.9.15

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人間は自分の中に清い泉を持っています。
その泉は、物事を浄化する作用を持っています。

現代の人間はそれを誤用していますが、本来、人の心というものは、物事を浄化するためにある装置でもあるのです。

なにか自分の意にそぐわぬことが起こった時に、心に照らし合わせ、光を当て、その良いところを引き出し、増幅させる。そして、そのエネルギーを放出する。

実は、空気洗浄機のようなものなのです。

性が神聖なものであり、充実していた頃は、身体もまた神聖なものであったので、身体に取り込んだものは、浄化、昇華して放出できるものと思われていましたし、そのように実践されていました。

そこには、あらゆるものに対する愛と信頼、なによりも、自分自身に対する愛と信頼がありました。

波動を下げるものは、自分の中に取り込んで (あるいは、取り込まないかもしれないが)、自分の中で良いものに還元し、出していたのです。

もともとのハートの働きとはそういうものでした。

今、人間は地球にとって毒であり、がん細胞のように思われていますが、それは人間が本来の自分たちの機能を忘れてしまったからです。

人間はやっかいなわけでも自然破壊する悪い存在でもないのです。
本来は、その反対に、自然界の悪いものを浄化する存在だったのです。

今の人間が早くそのことに気づいてくれたらいいのですが。

すでに、ホ・オポノポノなどでそれは為されていますが、自らの苦しみを除くためにするだけでなく、全体(地球、宇宙)のためにそれをする存在なのだと気づくことこそが大事です。

あなた方はこの世界を浄化していく側にいるのです。

いつのまにやら自分が汚してしまった世界ですが、波動の低いものを取り込んでよいものに変えていく作業は、個人レベルで続けてられているのです。

自分にたくさんのよくない出来事が起きている人、人生うまくいかない人、苦労している人などは、特にその大きな浄化を起こそうと悪戦苦闘している人達なのです。

人間は、その本来の自分たちの機能、この地球上での働きをすっかり忘れてしまい、自らが毒と化してしまっていたり、全く苦悩にはまっていたりしていますが、本来のお役目に気づけば、自らの神性に目覚め、誇りを持って物事に関われるでしょう。

あなたは「悪」ではありません。
それどころか、世界を浄化してくれる掃除機の役目を担っている「光」なのです。

早くその役目を思い出してください。

「和音」 09.9.10

(以前、メルマガで掲載した内容です)

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「男たちよ」(「女性たちよ、今こそ目覚めよ」の後半部分)

男たちよ。

女を敬えよ。
女を敬えない男は、これからの時代についていけなくなるぞ。
そなたらのプライドを一度捨てよ。
そうしたら楽になるものを。

劣等感を隠すために、このような世界を作り上げたのは誰だ?
もう機能しないことはわかっておろう。
人間の道、自然の道をはずれつつあるぞ。

なぜかわかるか?
そなたらの行動が「愛」でなく、「恐れ」に基づいていたからだ。

女たちが、自分たちにない何かを持っているということ、
とてつもなく大きい力を有しているということ、
それを崇拝するかわりに、そなたらは自分のコンプレックスを投影させた。

「女は劣っている」と。
「性の営み」を卑しいものとし、女は男を惑わす邪悪なものであると。

そなたらは恐れたのだ。
女たちの本来の力が働きだすのを。

なぜならそれは自分(男)らにはコントロール不可能であり、
自分らが持っていないものだからだ。

だが、この世には、男と女がある。

女も、男なくしてはその力が出せんのだ。
両方が愛し合い、協力することで、
初めてその力は発揮できるようにできているのだ。

なぜならこの世は、愛を学ぶためにできているからだ。
偽りの愛を演じていては、偽りの喜びしか得られぬぞ。

そなたらが女に潜む力を認め、サポートすることで、それは初めて花開く。
そなたらが直接的にそれを得ることができなくとも、
そなたらの力により、それが可能になるのだ。

「対の法則」を学ばねばならん。

これからは、この法則が働きだす。
今までのやり方は通用しなくなる。
それを通そうとすると、物事はうまくいかなくなるだろう。

女たちはどんどんと本来のパワーを取り戻していくぞ。
それに反するのでなく、それと共にある男が本当に欲しいものを手に入れるぞ。

捨てよ、プライドを、恐れを、劣等感を。
代わりに、愛を持て、感謝を持て、自信を持て。

「和音〜Ha」 2010.9.1


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女性たちよ、今こそ目覚めよ。
そなたらの体内奥深くに沈む太古の霊(たま)を目覚めさせよ。

そなたらが自らの肉体と心を解放し、宇宙に身を捧げるのなら、
宇宙はそれに答えようぞ。

そなたら、身体は地球である。
地球はもはや眠っていない。
自らの心を開き始めておるぞ。
その心は宇宙に広がっていくぞ。

地球という女性原理が、宇宙という男性原理と融合していくぞ。
本来の姿に戻っていくぞ。

女たちよ、すでに目覚めた女たちよ。
導けよ、他の女たちを。
分かち合えよ、そなたらの男たちと。

そなたらが男より優れているなどと決して思うでないぞ。
そうなればまたもとの今までの世界ぞ。

そなたらは呼びかけなければならぬ。
傷つき、憂えた魂らに。

楽園は開かれた。
入りたい者は誰でも入れるが、留まるか否かはおのれ次第。

女性の本質は慈愛だぞ。
忘れるでない。
競争するでない。
男にも女にも、欲望につけ込んで増大させるエネルギーが忍び込む機会を狙っている。

気をつけよ、惑わされるでないぞ。

女は花となれ、土となれ、太陽となれ、木となれ、夜となれ。
女が天とつながる時、地上に花開く。

歓喜を呼び込むのは女だ。
至福をもたらすのも女だ。

しかし男がおらねばそれはできぬ。
慈しめよ、男たちを。
過去のことは水に流してやり直せ。

新しい時代が来るぞよ。準備せよ。
無垢の心でもって取りかかれ。

心が開いていれば、天地はつながる。
お前たちの肉体にその情報は埋め込まれている。
それを解放せよ。時は来た。

「赤玉」を解放せよ。

「和音〜Ha」2009.9.1


約1年前に書いた文章をノート整理してしたけど、この文章、今ちゃう?というぐらい、ぴったしな気がします。

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女性の創造力のパワーはものすごいです。
出産を司る女性ですので、身体感覚で、
創造する、創り出すということを知っています。
なので、想像力で、実際に物質的に創造してしまう力はすごいです。

「思考は現実化する」というレベルでなく、
いわゆる奇蹟といわれるようなこと、キリスト像が涙を流すとか、
そんなレベルのことをさっとやり遂げることができる力を持っています。

ただすべての女性がその力を使うことができると、
世の中はたいへんなことになりますので、
普段は少ししか使えないようになっています。

自分でコントロールできるようになって初めて開花し、使えるようになります。
自分のそれに気づき、解放することに決めたのなら、時間の問題ですが、
あなたの中の思い込み、自分にかけている制限を取り去らねばなりません。

自分の創造性を解放するのに邪魔をしていると思われる考えを
全部書き出してください。

とことん書き出し、すぐに手放せるものは手放してください。
どうしたら手放せるかわからない場合は、左脳でわかる限りを書き出し、
それがあることで何が起きているか、それがないとどうなるかも書いてください。

なぜ自分がそれを手放せないかも考えてみてください。

とりあえずはそこまでしてください。
すると、現実界で何かが変わります。
そしたらまた、同じこと(書き出し)をしてみてください。

今度は書いた紙を燃やします。燃やす時に、

「私はこの紙に書いてあることを手放します。
 自分の才能、創造力を制限している思考を手放し、
 自由になることを宇宙にお願いします」

と言います。

終わったら忘れましょう。
あとは寝る前に、願いが実現しているイメージをして寝ましょう。
瞑想しながらのイメージでもいいです。

「和音」09.8.26


出だしが女性のことですが、後半のワークは、女性だけでなく、男性もされたら良いと思います。


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何も心配することはありません。
すべて順調です。
忙しくしないように、ゆったりと構えてください。

部屋のいらないものは捨てましょう。
尊厳をもって行動しましょう。
自分は天才であると思いましょう。

威厳、セルフイメージをもっとあげる必要があります。
人は自分の思った通りの人になります。
もう一段、器を大きくしましょう。

今のあなたは、本来のあなたの100分の1ぐらいしか器を持っていません。
もっと自分を解放することです。
記憶の入れ替えです。

身体の周りのエネルギー体の改造をする必要があります。
それらが過去の記憶(現世の)により、
あなたはこれくらい、と定めていて、あなたを制限しています。

でもそれは違います。
その波長を変える必要があります。
変化に合わせ、どんどん古い自分を脱ぎ捨ててください。

自分に対する思い、考えには気をつけてください。
制限している考えを見つけたらすぐに!手放してください。
自分の求めるものをしっかりと言ってください。

そうすれば、その通りになります。
明確にすることです。

宣言すると同時に受け取ってよいのだと自分に許可してください。
どちらかというと、後者の方が今のあなたには、より大事かもしれません。

「和音」(09.8.23)


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私たちはあなた方を信じようと思う。
今まで何度となく失敗をしたと言われているが、それがなんだというのか?

私たちはあなた方を信じる。
あなた方は、自らの魂の神性を見出し、
また再び愛と調和のもとに戻っていくのだ。

その道は、すでに開けている。

あなた方は信じて進めば良い。
自分たちを、私たちを信じて進めば良い。

宇宙は、偉大なる慈愛に満ちている。
それに気づくために、私たち(あなたも私も含まれる)は今いるのだ。

大いなるものは、私たちの中にある。
私たちの中には、無限の宇宙が広がっている。
それに気づけば、あなたは宇宙そのものになる、愛そのものになる。

神という名の宇宙は、外にはないのだ。
そして、内にもないのだ。

外も内もない、無限の中に、ただあるのだ。

私たちはそれをつかむことはできない。
ただ、それを感じることはできる。

それそのものになった時は、あなたはあなたでなくなり、
神も宇宙もなくなり、ただただ慈愛そのものになる。

そして、そのむこうにあるものは、、、、?

「和音」09.8.11(「プチ奇跡」2009.8.20. 第223号より抜粋)


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ひとりで生きる時代が終わり、
一対で循環させることでエネルギーが動き出す。

もともと地上の生物が、カップル、対であるのはそのためだ。
ふたつのものがエネルギーを循環させることで、場ができる。

電気エネルギーのようなものだ。
その形をいかに形成するかが大事である。
それがエネルギーとなり、他に影響を与える。
第三のいのちだ。

目に見える話でないのでつかみにくいことだと思うが、
そこのところ気にしておくとよい。

二つの個体が別でなく、二つの個体が混じり合うことでひとつの場を形成し、
その場作りのために、生物は対になっている。
その見えない場が世界に影響を与える。

常に相手との∞の動きを意識していなさい。
→と←の直線でなく、∞です。

直線的に対峙するのでなく、曲線で交わり、循環です。
パートナーシップだけでなく、これからの人間関係に必要な要素となります。

「和音」09.8.12


ひさしぶりに「カムナガラビリンス」を更新しました。
まだ昨年の文章を載せている段階ですが、昨年の今頃、こんな文章を書いていたんですね。

私は今月9日に、直線の矢印でなく、8 ∞ の動きというのを認識したのですが、一年前にすでに ∞ の動きについて書いていたとは、覚えてなかった^^;
体感するまでに時間がかかるんですね。

これの前ふりになる文章もあるのですが、こちらには載せないことにしました。
興味ある人は、「カムナガラビリンス 8月のメッセージ」のコメント1~3を見てください。


また、大地の女性性のエネルギーがしっかりと定位置に落ち着いたようです。
昨年の夏に、長い間封じ込められていたそのエネルギーが表に現れてこの一年、ネガティブなエネルギーはだいぶん浄化され、やっと本来の軌道に乗り始めるかな?というところです。

女性性といっても、女性にも男性にもあるもので、両者のバランスがとても大事です。

女性は本来たくましいうえ、不在だった女性性が元のあるべき位置に戻ったので、これからますます女性の本質が現れてくると思います。

女性性の復活に伴い、今度は、男性が自分のアイデンティティを探すことになりそうです。


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ほぼ一年前の文章ですが、今ちょうどよい内容ですので、ここに載せます。
昨日載せた文章や、ここ数日載せていることとつながります。


本当の「鏡」は漆黒の闇である。
漆黒の闇こそがすべてをあからさまに映し出す。

だから、今回の日食は「鏡月」の「鏡開き」なのである。
太陽と月がぴったりと重なった時、闇が起きる。
その闇こそが真実となる。

岩戸開きは、アマテラスがお出になって
世界が照らされるようになったことが重要なのではない。

アマテラスがお隠れになっていた間、そのときの方が大切なのだ。
アマテラスはこの世を憂えてお隠れになり、その間、闇の中で自分を見つめた。
自分の中の不調和を調整し、バランスを取り戻した。
漆黒の闇と全く同化した時に自分自身となった。

自分の中の陰と陽が重なり、ピタッと収まるところに収まったのだ。
肉体と精神、魂と霊、すべてがパズルがはまるようにピタッと合い、
自分の中の不調和が消え、自分のすべてを受け入れ、無垢な透明な存在となった。

だからこそ、再びこの世に現れなさったのだ。
それを重視し、喜ぶのは外側の者たちだ。
アマテラスは自分を統合し、出てきたにすぎない。
そのためにお隠れになったにすぎない。

世界が暗黒になる時は、自分を見つめ、調整すべきとき。
真の自分に戻る時。

火の鳥が火の中に自分を投じて蘇るのと同じこと。
アマテラスは太陽神。
自分と反対の闇に戻ることで、闇と調和し、
自分を統合し、再び蘇って出てきたのだ。

真の岩戸開きは、闇の中にこそ真実がある。

地球はその気を受けてパワーアップした。
確固としたつながるべきところにつながった。
闇と日明が統合された。ひとつになった。

8/8以降、気をつけよ。
その効果が現れる。

「和音」(09.7.24)


昨年の話ですが、とても今年と似ています。
が、今年見ると、違うところに気がつきます。

岩戸の外にいる者たちは、闇を怖れ、アマテラスを出す方法を考え、誘いだしています(これも解釈次第でいろんな見方ができるのでしょうが)。

闇と光が統合されたわけでなく、闇を恐れるが故に、光をひっぱり出したという過程があります。

闇を恐れたことが元で、光が出たわけですから、この世は怖れが行動の元になる世界となりました。

このあやまちを再び繰り返すべきではありません。
今度は闇を怖れず、闇の純粋さを見極めないといけない。

自分に少しでもやましいところや恐れ、穢れがあると、闇はそれをそのまま見せてくれます。
闇ほど恐い鏡はありません。
自分がひた隠しにしているものもすべて見せてくれます。
だから私たちは闇を怖れます。

闇に何も投影せず、判断を入れずにそのまんま受け入れると、次の次元の扉が開きます。
それには、透明無垢な真澄の心が必要です。


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お前はお前の内にある古の豊かな自然界を想え
人と自然と宇宙とが融合し、共に生きていた世界を

お前の中の記憶が蘇り、心の中にその世界が実現なされれば、
現身の世も変わっていくぞ

まわりを気にするでないぞ
ふりまわされるでないぞ
身の内をしっかりとつかみなされ
身の内に豊かな自然を育みなされ

清い水と風、深い緑と空
生きとし生けるものがそのもののいのちを全うする

すべて生かされ、動かされ、愛され、育まれ、
すべて宇宙の大神様の循環のもと、
自らを慈しみ、自らに敬意を払い、自らを愛し、育む

おのれ自身がおのれの宇宙よ
おのれの宇宙が安泰せぬまま、他の(外の)宇宙のことに関わらずともよい
おのれの宇宙を外に見ているだけなのだから

お前の心を清く保て
惑わされるなよ
いろいろな手がかどわかしにくるぞ

しっかりと真の光と闇につながれ
そこにお前の魂はある

光と闇が共存するところで、いのちが生まれる
いのちとは、光と闇の子なのだから

自らの内にある闇を葬ることなかれ
その闇はそなたを光の国に連れて行ってくれるぞよ

闇に明かりをともし、一筋の光となれ
その光は闇で育ち、闇を突き抜ける

光と闇があるからこそ、豊富な自然があるのだぞ

闇を葬ることなかれ
闇を敬い、友人となれ
闇を理解する者は、真の光をも理解する

世の中、偽の光が多すぎる
惑わされるなよ

真の光とは何か?
真の闇とは何か?

常に問いなされよ

二つが螺旋で交わる柱
それを立てよ、外にも内にも

光と闇の螺旋の柱は、流れをつくる
十字のかたちは和合である

まずは、横の流れ、次に縦の流れ、
そして、十字で和合となり、円で円満。

「○の中に十字」の形を縦割りの図で見ると、
ここから光と闇の螺旋が始まる。
( *残念ながらその形が表示できません)

この「○の中に十字」軸ができたところで、光と闇の螺旋が動きが生じ、
イザナギ、イザナミの力が動き出す。

この動き、心しておきなさい。

「和音」を通して (09.7.16)

〜数霊講演会・音魂ライブ・太礼神楽〜 「元糺の儀」

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楽しみなさい、喜びなさい。
心配を取り去り、感謝しなさい。

自分が自分であることを謳歌しなさい。
祝福しなさい。
歓喜を味わいなさい。

あなたがあなたらしくなることを責める人は誰もいません。
あなたはあなたになっていいのです。

もう誰かのために役割を演じる必要はないのです。
すでにできあがっているコンスタレーションは崩れ始めます。
もう従来のあり方は適応されないのです。

すべての組織は組み替えられます。
それに順応に対応していってください。

「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れずに。

すべてにありがとう
生かされていることにありがとう
私が私であることにありがとう
空が、星が、太陽が、風が、月が、木々が、動物が、植物が、
存在することにありがとう

すべてはあなたの心の中にあるものだから、
だからあなたの目に映るのです。
あなたの世界です。

もし今日、川のせせらぎに心癒されることあれば、
あなたの中の川のせせらぎに気づいてください。

あなたが心優しく感じることあれば、
あなたの中の美しい花に気づいてください。

大鷲が空高く飛ぶのを見るならば、
あなたの中の力強さに気づいてください。

すべてあなたなのです。
あなたの内なる世界なのです。

だから外に現れるものすべて大切に扱ってください。
丁重に接してあげてください。
それはあなたの内にあるもの、あなた自身ですから。

この世が美しく見えるなら、あなたの心が美しいのです。
この世が厳しく見えるなら、あなたの心の中に厳しさがあるのです。

あなたの心の中に何があろうと何が見えようと、
それを慈しみ、愛し、楽しんでください。

すべてはあなたに与えられたギフトです。
大切なギフトです。

それに気づいてください。
それに気づけば、祝福が訪れます。
その祝福は歓喜を伴い、至福をもたらします。

あなたはそれを得るに値します。

早くそれに気づき、受け入れてください。
もう目の前に来ているのですから。

「和音」'(09.7.9)


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闇が照らすものをよく見るがいい
そなたらが見まいとしていたものを、目を背けていたものを
じっくりと見るがいい、その存在を

それは形を次々に変えていくだろう
あなたの中を通り過ぎていくだろう

あなたは透明な種のごとく、そこに立っていればいい
すべてが通り過ぎるのを眺めていればいい

あなたは風だ、空気だ、すべてを透過させる光だ

あなたの思いを、感情を、投影させてはならぬ
すべてを幻影だと知れ

闇も光も消え去った時、聖なる沈黙が訪れる
その聖なる沈黙こそが、真の光である

そこには愛も憎しみも喜びも悲しみもない
すべてを受け入れ、ただあるだけだ

その沈黙こそがすべてを包含する
その沈黙こそがいのちの源だ

こんこんと湧き出る泉、

それは沈黙から始まる

「和音」(09.7.9)

(「時は来たり」の続き)


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時は来たり。
白は黒に、黒は白に、裏返しの時。
陰陽逆転なり。日月逆転なり。

人々の心、裏返したり。
裏返しゆえに、和合なり。

競争ではないぞ。争いではないぞ。
なぜ裏返しか、そこを考えよ。
同じことを繰り返すでないぞ。

裏返しとは、逆転とは、正道に戻ることなり。
正道に戻るというのは本来の道に戻ることなり。
それぞれおのおのが本来の道に戻ることなり。

白は白であり、黒ではないが、黒を含む。
なぜなら、黒(か他色)がなければ、白は白であり得ないからだ。
黒についてもしかり。

ここでいう「白」「黒」は比喩なり。
この相反するもの、陰と陽についてなり。

陰が陽になり、陽が陰になる。
これは循環なり。

どちらが良いとか悪いとか正しいとかではない。
双方共に「ある」のだ。
それを受け入れるがよい。

そのために逆転する。
裏返しになる。

自分の世界は全体の世界になり、全体の世界は自分の世界になる。
裏が表になり、表が裏になると、どちらもどちらにも含まれていることがわかる。
それはひとつなのだ。

白山で見た縦と横の動きの融合、それがこれから始まる。

人々の心の中で、+が現れ始める。
+が結ばれねばならない。
ゆえに?である。  
(*注 「?」の部分は、丸○の中に+がある形。表示されませんでした)

+のままでは武器になる。
自分や自分の仲間を守ろうと、他者を刺す、あるいは、自分を刺す。
それはもう終わりである。

+の攻撃性は内に秘め、?となる。 (?の部分は、丸○の中に+がある形)
守りであり、同時に受容である。
受胎のしるしである。

これより核分裂を起こし、新しい生命体が始まろうとしている。

今までは序章。
日食新月から始まり、それにより女性性が開いていく。
女性が目覚めだしていく。

男たちよ、準備せよ、劣等感を捨て、戦士である自分に目覚めよ。
女たちよ、目覚めよ、男たちを、自分自身を許し、自己を解放せよ。

それができた男女には至福が訪れる。

楽しい時代ぞよ。
自らが愛の化身と化し、自らを愛する時代ぞよ。
他者と競う代わりに、他者を愛する時代ぞよ。

なぜなら自らの内に争いなくなれば、他者と争う必要はなくなる。
自らの内の男性性、女性性の和合により、平和が訪れる。
すべてのものがおのおのの位置に戻り、調和と和合のもとに動く。

すべてがそうなるには今しばらく時間がかかるが、
時空はすでに方向を選んだ。それはもう選択された。
すべてはその方向に向かう。

武器を捨てよ。
他と争うのではなく、自らの内の戦いを見よ。
自らの内の争いを治めれば、外の世界で争う必要はない。

すべてが循環の中にあることを知り、すべてが順調に進んでいることを知る。
それを個々人が受け入れることができて、世の中が変わりだす。

あなたが何者だろうと関係ない。
金持ちだろうと、有名人だろうと、名もない人だろうと、乞食だろうと、殺人者であろうと。

あなたが何者であろうと、自らの内の闇と融合するのなら、
あなたは偉大な光を自らの内に見るだろう。

 「和音」(09.7.9)


*文中で、「争う必要はない」といいながら、「戦士である自分に目覚めよ」とありますが、
 この戦士は、「戦う」というより「守る」という意味の戦士だと思います。(悦月)


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