いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ: 自己表現、自己実現

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(あるマイミクさんの日記から)

人は誰でも他人にない素晴らしい才能をもっているのだと私は信じている。 BY鈴木健二


才能は確かに誰にでも与えられています。その才能で早くに活躍する人も、晩年になって開花させる人もいます。世間の人が誰もが注目する才能の持ち主も、世間の人が誰もが注目することのない才能の持ち主もいます。才能の多い、少ないはあります。でも、人の役に立たない才能などない。すべて素晴らしい才能だと私は思います。

気くばりのすすめより・・・

ある薄幸な少女 私(鈴木健二さん)は、津軽の弘前の旧制高校に行った。時代はちょうど戦争の最中。 戦争が終わったときは、18歳だった。ある日、一人のアメリカ人牧師が、私を訪ねてきて言った。

「いま日本には孤児がたくさんいます。私たちだけではとても手がまわりません。あなたも、子どもたちの面倒をみてもらえませんか」 私は快く引き受けた。

翌朝、牧師さんがやってきた。私はその姿を見て、腰をぬかさんばかりに驚いた。牧師さんは、下は3歳から上は13歳までの浮浪児を68人も連れてきたのである。18歳の私は、こうして68人の父親代わりになった。

与えられたのは、窓ガラスが割れ放題の兵舎。私は毎朝3時に起きて68人分の朝食と学校に通う30人分の昼の弁当を作った。そして夕食も作った。そのうち津軽に冬が来た。粗末な兵舎は想像を絶するような寒さだった。

私が板張りの上に寝具をしいて大の字に寝ると、そのまわりに小さな子どもたちが何人も集まって寝た。肌を寄せ合い、そうして寒さを凌いだ。私が毎日、必死に面倒を見なければならない68人の子どもの中に、一人の少女がいた。その子は精薄児だった。名前も年齢も、両親の名も、どこから来たかもわからない。たぶん、12、3歳くらいだったろうが、やせていて背も低く、おまけに耳が聞こえず、ほとんどしゃべれなかった。

しかし、この少女は68人の中で誰よりも素晴らしい能力を発揮してくれたのである。それは洗濯だった。68人分の洗濯をこの少女は、毎日、朝から晩まで黙々とやってくれた。洗濯機などない。すべて手洗いである。彼女の手はしもやけとアカギレで饅頭のようにふくれあがり、しかも血だらけだった。

私はこの少女にに何かお礼がしたいと思った。しかし、アメ一つ、せんべい一つない生活である。私が「ありがとう」、小さな子たちが「おねえちゃん、ありがとう」と言うと、おそらく態度でわかるのだろう、かすかに微笑してくれた。それが、その子にしてあげられるただ一つのお礼だった。

その後まもなく、孤児院を世話する後継者が何人か現われ私はその孤児院を去った。その一週間後、少女は、施設の門の前で車にはねられて即死した。耳が不自由だったあの子は、クラクションの音に気づかなかったのだろう。

だが、私はこの幸薄い少女との交友を通して学んだことがある。それは神様は、どんな人間にも、1つだけは、他人にない素晴らしい才能を与えてくださっているということである。

あの子は洗濯をすることで自分のもっている才能を発揮した。あの子はその才能を自分のためにも生かし、67人の子どもたちにも分け与えて死んでいった。私はいまでも、あの子は、今日も天国のどこかできっと皆の洗濯をしてやっていると信じている。


鈴木さんは書いています。「人間の価値とはどのように生きたかの質の問題である。その意味であの子は実に素晴らしい価値ある人生を送ったのである」

私たちにも才能があります。その才能を使って自分を生かし、人のためにもなるようなことができると思います。人のために洗濯をする。人のために食事を作る。人のために何かできる。   

それは素晴らしい才能です。そんな才能を与えられているのであれば、素晴らしい価値ある人生を送る可能性を私たちはもっているのだと思います。


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先日、今野華都子さんの洗顔教室に行ってきました。
私の生き方を少し変えたような洗顔教室でした。

なんといっても彼女の真摯な態度。
一流の人はこうなのかと目からウロコ 。

彼女は、45才からエステの世界に飛び込み、
世界110カ国が参加して行われたコンテストのフェイシャル部門でNo.1をとった人です。

世界一になったすごい人なのだけれど、結局は、
目の前にくる人,出来事に常に真剣に心から接していたから。

世界一をめざしていたわけではなく、ただ今を大切に生きてきた。
その結果が世界一。

マザーテレサも目の前の一人を助けることを続けていただけだとおっしゃっておられましたね。

彼女の生き方が真剣な分、こちらのいい加減さはしっかり突きつけられます。

そんな彼女がいうのは、

「ハイ」ときちんと返事をする。
私たちは「ハイ」と言った瞬間から、できないこともできるようになる。
できないのはできないと思っているから。
私たちは何でもできる天才なのだから。

目の前にあることをニコニコと笑顔でやっていく。
目の前にくる出来事はあなたに必要だから来ているので、自分の小さな思惑で判断しない。
今をないがしろにすると、また同じところでつまずく。

根っこは全て繋がっているから、そうやっていると自然と道は開ける。
今の自分に与えられていることなのだから、喜んですればいい。
喜んで精一杯していると、自然と道は開けていく。


その他いろいろお話しされましたが、
彼女が洗顔という日々の行いから世界一になったように、
彼女が言っていることは、日々の行いで誰でもできることです。

あたりまえのことを本気で生きるのが、天才への道なのかもしれません。


今の自分の顔には、自分が自分をどう育ててきたかが現れています。
自分が大切にしないものは、人も大切にはしてくれません。

顔は自分が生まれる時にもらってきたもの。
そして、死ぬまで一緒にもっていくもの。

毎日の洗顔で、ゆっくりといらないものを洗い落としながら、自分をいたわり、慈しむ。
洗顔から自分を愛することを学ぶ。

何をしていくことが自分を生かしていくことになるのか?

きれいになりたいのは自分を生かしたいから。
自分は何でもできる存在なんだと知ること。


何かを極めるのは何でもいいのだとわかりました。

なにも特別なことでなくてもいいのです。
洗顔でも、お掃除でも、ハンカチのたたみ方でも、靴のはき方でも、歯磨きの仕方でも。

何がしたいかわからないと言っている人は、
目の前にあることに本当に真剣に取り組んでみてください。
目の前にいる人に心から接してください。

それの世界一をめざしてください。
目の前のことに対して、自分にできる精一杯のことをして下さい。


私は自分のあり方を問われた気がしました。
まだまだ私は傲慢でおごり高ぶっているなーと反省。
私も彼女のように何かを極めたいと思います。

何かを極めるということは、結局は、魂を極めることなのかもしれません。

傲慢な自分を捨て、もっともっと目の前の人のためを思って、
今の自分にできる最高のことをできる自分になりたいと思います。

これから私のめざすところは、 「外見は美しく、内面は強く、魂は清く」 。
魂といのちが輝くような人生にしていきたいと思います。

ということで、エステに興味なくても洗顔教室に行ってみてください。

今野華都子さんのこの本もぜひお読みください。
  ↓ ↓ ↓ ↓
顔を洗うこと 心を洗うこと


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先日ハワイのフナの教えを学んできました。

フナには3つの自己があります。

高位:ハイヤーセルフ(ガイド、見守りながら方向調整する)
中位:意識(命令する)
低位:潜在意識(従う)

各自己はそれぞれにつながっています。

「意識」は命令をし、「潜在意識」はただそれに従います。
「ハイヤーセルフ」と「意識」がつながっていなければ、高次元からの情報を意識は得ることができません。
「ハイヤーセルフ」と「潜在意識」がつながっていないと、幸せになってはいけないと思ったり、健康に問題が出たりします。

「ハイヤーセルフ」と「意識」がつながっていれば、そのまま「潜在意識」に素直に命令が下りますので、
物事は順調にいき、体調も良好です。

例えば、車が欲しいと「意識」が思います。
「潜在意識」はそれを受けて、車の情報を探し出します。
ところが、「意識」が、お金がないから無理だ、すぐに事故でもしたらどうしよう? もう少ししてからの方がいいかもしれない、、、と迷い出したとしましょう。
「潜在意識」は命令を受けるだけですので、「どっちやねん? いらんの?」と探すのをやめてしまうかもしれません。

ここで、ちゃんと「ハイヤーセルフ」とつながっていたら、車がいるかどうか迷う必要がありません。
いるならいる、いらないならいらない、とすぐに答えが出ます。

「意識」がはっきりと「潜在意識」に命令が出せることが大事です。
だから、願望をはっきりさせなさいと言われるが所以なんですね。


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曇りの日も雨の日も天上では太陽が照っているように、
光は常に私たちに降り注いでいます。

けれども私たちは光に照らされたら、
自分の汚いところが見えてしまうと恐れ、闇に留まろうとします。

でも、私たちの本質は、神様の(宇宙の)造りたもうたものなので、
無垢で純粋で穢れようがないのです。

きれいな傷一つない水晶玉のように、穢れようがないうつくしいものです。

斉藤一人さんも、「人の心は、神様からの分魂(わけみたま)であり、光であるから傷つくことはありません。 」といっています。
 →「心は傷つかない


傷ついたと感じるのは、私たちの「思い」なのです。
汚れてしまうのは、私たちの「思い」であり、私たち自身ではありません。

人はなかなか自分が「愛そのもの」であると思えず、
人生は、自分を愛し、受け入れる行程となります。


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最近「引き寄せの法則」がはやっていますが、こういう話が「ワクワクしてる?」(ワクワク開発研究所刊)に載っていました。

第二次世界大戦のときに、各国が原子爆弾の開発に精を出しましたが、
最初にアメリカが開発に成功しました。

この時にその開発者たちは、なにがばれるのを一番怖がったかというと、、、

製造方法とか設計図とかではなく、
「核兵器の開発に成功した」という事実だったそうです。

「できた」ということが他に伝わると、ほかにも研究しているグループがいるわけですから、
二番手三番手がすぐに現れるであろうことを知っていたのです。

つまり、「できた」という波動が伝わってしまうと、他もできてしまいやすくなるので、それを恐れたそうです。


ロジャー・バニスターの話もそうですね。
 ↓
1923年にフィンランドのパーヴォ・ヌルミが、37年間も破られずにいた記録を2秒も更新する1マイル4分10秒3の世界記録を樹立。もうこれ以上の記録は出せないだろうと専門家は断言し、1マイル4分を切ることは人間には不可能というのが世界の常識とされていた。
しかし、バニスターが4分の壁を破り、46日後の1954年6月21日、ジョン・ランディが3分58秒で走り、その後不思議な事に、1年後までにランディを含め23人もの選手が「1マイル4分」の壁を破った。(ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋)


絶対に記録を更新できないという心の壁が打ち破られることにより、次々に記録を破る選手が出たわけです。

いかに私たち自身の思考が限界を作っているかがわかります。
また「記録が破られた!」という事実が、新たに「もっといけるかも?」という希望と「できるかも?波動」を与えたことになります。

私たちが常識と思っていることが、実は私たちの限界を作っていることがよくあります。

あなたはどんな限界を自分に作っていますか?
たいていそれは当たり前と思って疑っていないことだったりします。

でもいったん「それはもしかして思い込みかも?」と思うことができたら、
新しい可能性が開けてくるかもしれません。

あなたが「できない」と思っていることは、たんにあなたの幻想かもしれないですね。


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私が自分の怖れで不安になるのは無意味だ。
自分が苦しんでいると思うのも幻想だ。

なぜなら「私」という者は存在せず、集合体でしかないのだから。
虚像の私が不安をもったとしても、その不安もまた虚像である。

私は自分を限定する必要が全くないのだ。
なぜなら、私はあらゆる可能性を秘めた集合体なのだから。


昔、「あるがままの自分」を失った私は、本当の自分を探し、主張し、
自分を受け入れようとして、長い年月を費やした。

その時の自分は、世間や自分の考えや思い込みで凝り固まった固体だった。
固まりすぎて、それが自分だと思っていた。

自分を受け入れることができ始めるとまもなく、
まだ完全に自分を受け入れていないのに、
自分を手放す必要性を感じて、手放し始めた。

そして、自分を完全に手放すことができていないのに、
今度は、自分が集合体なのだと知った。

私など存在しない。
私が存在すると思っていただけなのだ。

「私」が開放されると、「自分」に凝り固まった固体はなくなり、
空っぽの器になる。

その中には、「可能性」がはいっている。

自分は常に空白で、私を構成している全てのものによって
あらゆる可能性が発動を待っているのだ。


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モチベーションを持ち続けるのが難しいという人がいます。

なにかをめざす時に、すべて順調にいくことは難しく、山あり谷ありです。
すぐに達成できればいいですが、時間がかかることもあります。

その時、モチベーションを保ち続けるよい方法は、
していることが自分のためだけでなく、人の幸せや役に立つことであるということです。

自分一人の幸せや利益のためだとがんばりに限界がありますが、
周りの人や自分の大切な人のためになることだと、がぜんやる気になります。

そして周りの人が応援してくるともっとモチベーションが上がります。

あなたのすることでたくさんの人が喜んで感謝して幸せになるのなら、
とってもステキだと思いませんか?


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自己否定感のある人は、誰か許せない人がいます。
自分の中に他者に対する負の感情があるから、自分を許せないのです。

許せない代表格は親ですね。
たくさんの人が親に対して負の感情を抱えています。

許せない人が全部なくなって、人に対する負の感情がゼロになると、
自分に対する負の感情もゼロになって、その後なかなかマイナスにはなりません。

ゼロ地点からあがるだけになります。
また人に対してマイナス感情が出てくると、自分もマイナスに下がるでしょうが。

潜在意識には主語がないので、人に対して思う感情もそのまま 自分に対しての感情になるから、人に負の感情を持てば、 そのままそれが自分への負の感情となります。

自己否定感のせいで、人や物事に対してもネガティブになってしまうと思いがちだけど、 反対なんですね。
人に対して負の感情が残っているから、つまり許せない気持ちがあるから、自己否定感を感じるのです。

だから人への負の気持ちの清算が大事なんですね。

許せない気持ちがなくなって、やっとゼロ地点にたてます。
ゼロ地点に立つと、マイナス感情が清算されていますので、もうなかなかマイナスには行かなくなります。

ゼロ地点に到達できると、マイナス感情がないから、 自分を好きになるし、行動力もついてくるし、前向きにもなる。

だから「許し」と「感謝」が必要なんですね。

「許し」でゼロになり、「感謝」でプラスが増えていきます。
そうなるとあとはプラスの感情ばかりで上昇して、豊かで楽しい人生になっていきます。

もちろんその後もアップダウンはあるでしょうが。

マイナス地点からゼロに行くまではすごく大変ですが、
いったんゼロになれば、プラスになっていくのはそんなに難しいことではありません。
もう心のブレーキがなくなっているのですから。


あなたに自己否定感があるなら、誰か許せていない人がいないか 考えてみて下さい。
許しているつもりでも許せてないかもしれません。

許せていない自分は見たくないので、許しているフリをして自分をだましているのかもしれませんから、しっかり見つめて下さい。


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白石豊さんのメンタルトレーニングのお話から。

私たちは、自信というものは、実績があって初めて得ることができるものと思っていますが、
本当は自信は実績に比例するものではありません。
実績があるから自信があるのではなく、自信があるから実績ができるのです。

つまり、自信はあとからではなく、先に持つものです。

「セルフイメージの大きさ=自信の大きさ=成績の大きさ」

となります。

小さいセルフイメージを持っていると、小さい自信しか持てなく、そうなると小さな成功しか得られません。
けれども、大きなセルフイメージを持っていると、自信も大きくなり、成績もいい結果が得られます。

小さな金魚鉢の金魚は小さいままですが、大きな金魚鉢の金魚は、その大きさに合わせて大きくなります。

あなたのセルフイメージも世界の大きさに合わせて、大きく持つようにアファメーションしましょう。


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先日行われた石井裕之さんのトークイベントから2。

彼はカウンセリングやセラピーをしている職業柄、
とっても不幸な人と成功している人の両方を見てきて比較できたと言います。

そこで見つけたこと、

「幸せになるのに必要なもの」

それはなにか?

それは、

「創造力(想像力)」と「覚悟」。

不幸な人は幸せになる覚悟ができていない。
貧乏な人はお金を持つ覚悟ができていない。

「・・・になりたい、でも、、、」
「・・・したい、でも、、、」

もちろん「でも」に続く言葉は、
「私なんかにムリ」「才能がないから」「人脈がないから」「時間がないから」
などなど。

幸せになる人は、自分が幸せになるのが当たり前と思っています。
成功する人は、成功するのが当たり前と思っています。

なれるのが当たり前と思っていると、それに見あうものを探すようになります。

だから、「自分は幸せになる」と覚悟する必要があるのです。
覚悟してそれが当たり前となれば、そうなるしかないのですから。

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ダメな自分を救う本?人生を劇的に変えるアファメーション・テクニック
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5 二人称
5 小さな一歩を踏み出せそう!
5 この本に出会えて感謝








またもや昨年12月の船井さんの講演会から。

この講演会が始まるやいなや,
「ここにきたのも、今自分がしていることもすべてなるがままになってきたんだなあ。」
と運命の必然の大きな流れのなかにある自分を漠然と感じていました。

どんどん自分の天命に近づけば近づくほど、自分がなくなっていくのを感じています。
その分、楽になるのですが。

ずっと自分がしたいことを追求して自分探しをしているわけですが,
本来の自分や天命に近づけば近づくほど,自分が自分の意志で動いているのではなく,
神の意志によって動かされているような感覚になってくるのです。

より純粋になればなるほど、自分というものがなくなり,神の意志を聞いてそれを行うだけで、
その行為のなかには自分の意志などないわけです。

神の意志と言うと宗教臭く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが,
「宇宙」でも「偉大なるなにか」でも言い方は何でもいいです。

どんどん自分がなくなっていくんだなあと思いつつ,船井さんの話を聞いていたら,
船井さんの話もそういう方向になっていきました。
気を操れる人だから,多分みんながそれを感じられるように気を調節されていたんでしょうね。

大きな流れを信じられるようになって自分の身を任せられるようになると、人生ずいぶん楽になります。
なぜならば、運命に対する信頼が出てくるからです。
人生はある程度決まっているからあくせくする必要などないと思えてきます。

ただ、方向性をまちがわず,本当に自分のいくべき道を進むことが大切です。
それがずれるということは、自分の本心に従っていないということでしょう。
そういうときはまず、自分の中の心に起こっていることをよく見つめ、軌道修正していかねばなりません。


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昨年12月の船井さんの講演でのお話。

これからは気や波動がいろいろなことに作用する時代となります。
商品に関しても制作者や販売者の気が影響します。

EM菌の開発者の人(名前は忘れました)がいるんですが、
彼はEM菌が有名になる前から自分の商品に対して揺るぎない確信をもったのだそうです。

「彼が確信を持ったからそれは本物になった」と船井さんはおっしゃられました。

なるほど、、、これはおもしろいです。

私たちは気づいていようがいまいが,物そのものよりも
物のまわりの気や波動を知らず知らずのうちに感じていてそれで買うかどうかを決めています。

売る人や製作する人に確信がなければ,商品もあいまいな存在となります。
提供する側が確信と自信と誇りを持って提供するならば,そのいい気は買い手にも伝わります。

これからはもっとそういう時代になるそうです。

だから,これからは人格や人間性,人間力が大切となる時代なのだそうです。
「成功したいならまず人間を磨け」ということですね。


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自分の願望や目的に向けてどんどん進んでいくことは大切ですが、
それに向かうことがしんどかったり、なかなか思うように進まないことがあります。

そういうときは、もしかすると自分のことだけを考えいているのかもしれません。

自分のことだけを考えて行動していると、なぜか苦しくなってきます。
自分の損得や成功、将来について考えているとだんだんと不安が出てきます。
うまくいくだろうか?と恐怖で足がすくんだり、重荷になったりします。
そして、だんだんとやらないいいわけを作っていきます。

そういう時はもう一度、自分がしようとしていることを見直しましょう。

その設定を自分一人の幸福におくのではなく、他の人や社会に貢献できること、
あるいは、自分より他の人の幸福を考えたことに設定し直すとやる気が出てきます。

特に男性は、愛する女性や家族など守るべきものが出てくるとがぜんやる気が出てくるようです。

あなたが行おうとしていることが世の中を幸せにしていくことであれば、やることに対して気が楽になります。
自分のためより人のために何かを行う方が心が軽いです。

目標に向かって進んでいるのに心が重くなる時は、自分のために動いている時です。
ちょっと視点を変えるだけで心は軽くなり、ワクワクし始めます。

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昨日の気づきです。

「ありがとうございます」と何度も心の中で唱えながら歩いていました。

するといつのまにか、自分の存在に対して

「存在してくれてありがとうございます」
「いてくれてありがとうございます」

と感謝し始めていました。

自分サイドから自分を眺めるのではなく、第三者の立場、他者の目から自分を眺めて、自分が存在していることに感謝していました。

「ありがとうございます」を唱えているうちに自然発生的に出た感情でしたが,
気分的には、他者の目から自分を見ているので、素直に自分の存在に感謝できたのでした。

そうしてそのまま他者の視線から愛情を持って自分を眺めていると、
本当に自分が愛らしくかわいく、愛でられているのを感じました。

なんとも愛すべき存在でかわいいのだろう!

よくよく感じてみると、その感情の視点は、神とか宇宙といわれるもののメッセージであって、自分がいかに宇宙に愛されているのかを知りました。

今までもその愛は絶えることなく降り注いでいたのでしょうが、
私はたまにしか気づくことができませんでいた。

今日は、私は愛されているのだという実感がわき、この愛を受け入れさえすればよいのだと感じました。

今までは心に壁があり、それを受け入れることができませんでした。
まだ多少ブロックが残っていますが、ここのところが解けたら、
すばらしい愛のエネルギーに触れることができるのかもしれません。

神様(宇宙)がどんなに私をかわいく思い、愛してくれているのかを感じましたが、
これは本来、私自身が私を愛すべきあり方です。

遠い昔、小さな頃、私はこうやって自分を愛していたのです。
けれども大きくなるにつれ、それを封印してしまったのです。

それを指し示してくれたこの出来事に感謝です。

これは、今日私に起こった個人的な気づきですが、

この愛は、ひとりの例外もなく、地球上の生きとし生けるものに注いでいるものです。
ただ、それに気づいているか、感じているか、いないかの違いです。

一人でも多くの人が、この愛のエネルギーに気づきますように。


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先日お会いした人から聞いた話です。

二流、三流の人に「一流をめざしてがんばりなさい」というけれど,
二流、三流の人にいくらそういっても、二流、三流の人は一流になれないそうです。

どうしてでしょうか?

なぜなら,一流は一流の人だけがなれるから。

今の自分を二流、三流と思っている時点で、すでにあなたは自分を二流、三流の枠組みに入れています。
つまり自分を低く見ているわけです。

あなたが一流になりたいと思うなら,今の自分が二流、三流であるという考えを捨てる必要があります。

あなたが成功したい分野で、自分はすでに一流である(の素質を持っている)と思うこと。
一流のあなたならどうするかという視点に立って行動すれば、あなたも一流になれます。


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以前アメリカに行ったときに、NASAで月着陸に関する映像を見ました。
そこですごいと思ったのは、ケネディ大統領が大勢の民衆の前での演説で、

「We are going to the moon!」

とくり返し演説したことです。

一国の大統領が、「我々は月へ行くんだ!」と豪語し、民たちも「おー!」と盛り上がっているんです。
これはすごいと思いました。
冷静に考えば、常識を超えている話です。
でもみんなが「月へ行く」という夢を抱え、それに思いを馳せ、希望を持ち、進んでいた時代。
そしてそれは実現しました。

私たちは、たいてい無意識に、自分の本来の能力ができるよりもはるかに小さいことを心に描いています。
理性や常識が働き、「そんなことできるわけがない」「私にはムリ」と思いがちです。

そうやって自分を規制するのではなく、このようにとてつもない大きな夢を持ってそれに向かう、
その心構えが大事ではないでしょうか?

大きな夢を持つ。
そしてそれに向かって行動する。
叶うまで行動し続けるだけの情熱を持つ。

実現するしないに関わらず、あなたが叶えたいと思う考えうる限り最大の夢とはなんでしょうか?
心のどこかに常にその夢を持ち続けると、いつの間にかそれは実現可能な夢となっているかもしれません。


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以前、神渡良平さんの講演テープで聞きました。
感動的な話がいくつか出てくるのですが、 その話の中で、たじまさんという障害者の方の話がありました。

彼は、脳性小児まひで全身不随になって、自分の意志で動かすことができるのは、ほぼ頭だけ
という状態でした。
なんでこんなからだに生んだんだと親を恨んだりもしたけれど、ある時思います。

「自分は、親を恨んだり、こんなからだになったのを嘆いたりするために生まれてきたのではない。」

そう思って気持ちを入れ替え、親に頼んで、 あごの動きで動かせる車いすを開発してもらい、
自分の意志で移動ができるようになりました。

それから彼の意識が変わり始めました。

自分が何かできることはないだろうか?と考え始め、一眼レフを手に入れたそうです。
でも手が動かないので、細工をしてシャッターを押せるようになりました。

そうして、すばらしい写真を撮影されるようになりました。

彼が撮った蝶が蜜を吸う瞬間の写真を見て、神渡さんが

「すごい瞬間の写真を撮られましたね。」

といわれたそうです。

すると彼は、

「幸いにもボクは動けます。待つのは慣れています。」

とおっしゃったのだそうです。

動くのは頭だけなのに、
車いすがないと動けないのに、

「幸いにもボクは動けます。」

といい、


「待つことには慣れています。」

動けないからだだから、
ずっと待つことばかりだったから、

「待つことには慣れています。」

そのおかげで、いい瞬間を撮ることができます

といわれるのです。


いかに自分が恵まれているか、、、。
自分がなかなか変われないのは、甘えだと思いました。

なんとも頭が下がります m(_ _ )m


あなたがどんな状態だろうと、

あなただからこそできることがある。

あなたが本当に輝きたいと思うなら、

必ず輝ける!


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