いのちおりblog - 本来の自分に還るために

人生をよりクリエイティブに生きたいあなたに贈る
   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ: 自己表現、自己実現

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さて、前回のエゴの話に続いて。

先日メールをいただいたんですが、とてもわかりやすくエゴとの関係が書かれていたので、転載許可をいただき、載せさせていただくことにしました。

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悦月 さん

こんにちは!
返信ありがとうございました☆

またまた聞いてほしくて。。。何度もすみません。。。

「私は愛されない」という塊の下から出てきたんです。
私の人生すべてを形作っていた信念が。。。


ヒプノセラピー受ければ叶えられる(恋愛)
レイキ習えば叶えられる
心理学を習えば叶えられる
パワーストーン持てば叶えられる
引越して環境変えれば叶えられる
風水で・・・盛塩で…良い行いをすれば・・・叶えられる

そしてついに、最強の武器を知った私は、
瞑想して潜在意識活用すれば叶えられる

と思ったのです。

私は叶わない世界に生きていたのですね!
だから、私ががんばらなきゃいけない!
何かしないといけない!
じゃないと叶わない!
それはそれは必死にとても苦しい努力をしてきたわけです。
それでも叶わなかった。。。
だって、叶わない世界で生きていたんですから。
これがエゴと一体化してたってことなんでしょうか。。。

これに気が付いて唖然としてしまいました。。。

すべてが「叶えるために」でした。
悦月さんのアドバイスもすべて叶えるためにしか聞いてなかったんだと思います。
新世界への引越がある意味、本当に完了したような感じです。
叶う世界・叶ってる世界に引っ越してまだ足元がおぼつかないような感じです。
まだ、この新世界を信じきれていないところもあると思います。
でも、この叶う世界では「叶えるために」は何もしなくていいということがわかりました。
だって叶うんですから。

悦月さんがおっしゃってた、願うことすらしなくて源泉にお任せという意味もわかったような気がします。

子どもの頃からおまじないとか大好きでした。
いつから私は叶わない世界に生きていたんでしょうね。。。

エゴと離れることを実践し続けてここにたどり着きました。
今だから思うのですが、夏の頃はエゴとの最終戦争だったと思います。
もうエゴに負けそうでした。ほんとに死んでしまいたいと思っていました。
でも、すっと引くというか離れるというか、お好きに野放しにしてやったらエゴはおとなしくなっていきました。

今は、この願いが叶わなかったら・・・と考えても、あの胸の奥を突き刺す呼吸を荒れさせるものがなくなっています。
思い続けてる願いも叶えばいいなぐらいになってます。
朝起きた瞬間から寝るその瞬間まで一日中ずっと願いのことばかり考えていたので、
今は何を考えればいいのかわからず、ちょっと手持ち無沙汰な感じになっています。
不思議な感じ。一生懸命やってたアファも出てきません。
鏡の前で言い聞かせるのもしんどい。
何もしてないことにどうしようってなったりもします。
でも、何もしなくていいんですよね。
そこへの信頼を強めるにはどうすれば・・・?ってこれまたエゴが言ってるの?

叶わない世界と本当にさよならです。

長々とすみません。
とっても清々しいんですけど、手持ち無沙汰なんです(笑)

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たくさんの人たちが陥っている(た)ところです。

今の自分が変わればうまくいくという信念。
そのためにいろんなセミナーに出たり、ヒーリングやセッションを受けたり、習い事をしたり、、、。

彼女は、その基盤に「叶わない世界」があることに気づきました。

「叶わない世界」の中でいくらがんばっても「叶わない世界」の中にいたら叶わないということに気づいて愕然!

叶ってないから叶えようとするのですが、そのためには「叶わない世界」から抜け出ないといけない。

でも叶ってないのにどうやって「叶っている世界」に行けるの?

というところで、いろんな成功法則や自己実現ツール、アファメーションなど出てきたのですが、私たちは「叶わない世界」からそれを求め続けてきたわけです。

そしてその堂々巡りにはまってしまった人多数です
また、それを利用してがっつり儲けている人もいるわけです

それはそれでいいんですが、外に求めつづけると、ハムスターが車輪を走るように「叶わない世界」を空回りしてしまうかもしれないので気をつけてくださいね。


旧世界は、「ないものを手に入れようとする世界」でした。
なので、たくさん所有している人に価値がおかれ、名声、肩書き、収入、物質的豊かさなどがある人が幸せと思われてきました。

新しく始まっている世界は「すべてある世界」です。
すべてがあるのなら何もしないでいいか?というとそうではなく、あるものをいかに育んでいくか?が大切になってきます。

育む=創造ですね。

欲しいものはすでにあると知って、ではそれをどう活かすのか?

そういう思考が大切になってくると思います。


そうはいっても、お金がないんだよ、パートナーがいないんだよ、家が,車が、仕事,才能がないんだよ、、、と思う人もいるでしょう。

そういう方はとりあえず、この「ないから欲しい」という思考を「すでにある」「あるものに感謝する」に変えてください。

「ない」と思っていたら「ある」に置き換えてください。
「ある」と言うだけでいいです。その先は何も考えなくていいです。


今,地球のエネルギーはそういう流れになっていますので、以前よりもそれがしやすいと思います。

メールをくれた方は、現状は何も変わっていないのに、自分の気づきが変わっただけで「あるの世界」に移ることができました。

自分が今まで気づいていなかったことに気づくと世界が一変します。


そのためには今まで自分がしてこなかったようなことをしてみること。

今思っていること、考えていること、感じていることに自分の思い込みがないかを常々チェックすること。

違う見方ができないか?考えてみること。


これらを心がけてみてください。


エゴ視点とは違う視点をもたないと見えてこないので、俯瞰&多角的視野をもつよう心がけましょう。

本当に、「ある」と思うだけでいいんです。超シンプル!
今まで私たちが複雑にしていただけなんです。


違う見方ができない人は、悦月のセッションでも受けてみてください


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昨日は「究極のお茶会」でした。
参加してくださった方々、ありがとうございました。

主催の山田さん曰く、毎回キャンセルがあったり、急なお申し込みがあったりとメンバーが入れ変わるようですが、今回も来るべき人が来られたようでした。

体調不調の方が数名。お腹やみぞおちあたりに来ていたようでした。

音とカラーの勉強をされている方が黄色の話をされましたが、ここのチャクラの色が黄色であり、自己表現のところであり、お茶会の話は「自分を愛する」の方向に向かい、、、その話が一段落して、遅れて登場された方がまた象徴的で,キラキラと輝くエネルギーを場にもたらしてくださいました

昨朝載せた記事でコンテクストについて書いてましたが、今回も起こっていることはすべてメタファーのようなところあり、おもしろかったです。
黄色がでたところで、私の中では「きいろいゾウ」ともリンクして。

参加されたみなさん、とてもすばらしい方々ばかりで、いろんなすばらしいお話をしてくださり、それを共有することで,それぞれ気づくところあり、またエネルギー調整された場と出される紅茶やケーキの助けも伴い、究極の時を過ごすことができました。


エゴの話が出てきました。

これまでは力をふるっていたエゴですので、ここ数年、それを制するのに戦わねばならなかった人も多かったと思います。

が、だんだんと事情が変わってきていて、力を失ってきているエゴは消えてしまう恐さや無価値観にほだされ、もっと変わらねば!とますますエゴパワーをもとうとがんばろうとするか、「私なんて、、、」「今までがんばってきたのはなんのためだったのか、、、」と自暴自棄になったり、人生に意味を見いだせなくなったりして無価値観を感じているか、、、というところだと思います。(エゴに振り回されている場合は)

エゴ支配から抜け出るために、エゴの勢力に巻き込まれないようにとエゴと戦ってきましたが、今,エゴは力を失い、迷える子羊のよう。

「ハウルの動く城」の荒れ地の魔女が,魔法を解かれ、しわくちゃのおばあちゃんになったみたいな感じですね。


以前は、インナーチャイルドが放ったらかしにされ、傷つき、泣いていましたが、今はエゴが力を失い、無価値観を感じ、途方に暮れています。(もちろん個人個人によって状況は違いますので、全体的な傾向の話です)

今はインナーチャイルドが力を取り戻しつつあり、エゴが以前のインナーチャイルドのように片隅で縮こまり、傷ついている状態になってきました。

エゴは今まで一生懸命、自分を守ろうとしてくれてきたものなので、エゴの支配から抜け出た人は、今度はエゴちゃん、よしよし、と手を差しのげて、共に歩んでいこうとする時期になったなーと。


参加者の方がとてもいい例え話をしてくださいました。

芋虫がさなぎになっている時、さなぎの中ではいったんすべてがぐちょぐちょになり,再編成されるそうですが、その時に周りに固いさなぎの殻がなければ、その変態プロセスはできないわけです。
固い殻からがあってこそ、安心して中で変化していけるわけです。

そしてその準備が整ったらもうその殻はいりません。
いつまでも固く閉じていては外に出られません。

だからパカッと開いて蝶が羽ばたけるようにします。

エゴも同じ役目。
もうそろそろ蝶として飛び立つ時期だから、固く閉じていた殻を開く時期。

エゴは自分を守るためにがっつりがんばる必要はなくなってきたんです。

殻を開いたからといってエゴの役割が終わりなわけではなく、今度は新しい役割をもらって共に歩いていくことになります。

だから、怖がっているエゴ、自暴自棄になっているエゴ、無価値観を感じているエゴちゃんに手を差し伸べてあげましょう。

一緒に行こう(移行)よ〜と。

エゴが一番怖がっているのは消えてなくなることなので、その心配がないこと、握っているものを手放したら新しく付加価値がやってくることを教えてあげましょう。

なんていうような話などをみなさんでおしゃべりしました。
まだまだたくさん深い話が出てました。

とてもいい時間を過ごすことができました。
参加されたみなさま、山田さん、お店の方々、ありがとうございました!

山田さんとこではいろんな催しがされてますよー。


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「そうであると知る」ということについて、バシャールがわかりやすく説明をしてくれてました。

時間のない人は、2:52あたりから見てください。
物を拾う話のところです。



「知るということは行動すること」とバシャールは表現しています。

『「なろうとする」ではなく、「そうであると知っている」からそのために動く』というのも同じことですね。

前に書いた「これ、ちょうだい」と同じことの違う言い回しです。

タイムラインを線上に進むのではなく、点と点を結ぶように行くということも、その間に思考の壁がないから瞬時に飛べるわけなので、バシャールが見せてくれた例と同じです。

自分が思考、想像することが、そうなることを知っている状態、そうなることに疑問の余地がない状態になるように注意を向けたいと思います。

また、どんなことでも、考えていることがそうなるかもしれないということもしっかりとふまえておきたいです。

なによりも日常がとても良い訓練の場です。
私もまだまだ欲しくないものを考えたり、はっきりしない状況を思い描いたりしているので、自分の思考に気をつけたいと思います。

自分の思考は自分にしか調整できないですから。

望まないことが起きている場合は、自分が現実だと思っているものに対して、本当にそうか?他の見方ができないのか?と自分とその出来事や思いの間にすき間を作るといいと思います。

そうするとエゴがなにを欲しているかがみえてきます。
それは多分は本当のあなたが望んでいないことでしょう。

その思考のすき間に自分の本当に望むものを入れるようにしてみてください。

くり返していると視点が俯瞰的になってきて、状況なり自分の気持ちなりが変わっていくと思います。


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前回の記事に続けて書いていた文章なのですが、
じゃあ、どうしたらいいの?ってところです。
私の関心がある精神面からの話となります。
いつも書いていることですけど。

問題の向こうにある未来を観ることと
自分はどうしたいのか?どうありたいのかを「選ぶ」こと。

その未来を観るということはその未来を想像(創造)することになるので、それをずっとしていると、自然と目の前の問題が消滅していって、その観ていた未来に到着しているのです。

という時空に私たちは今いてると思います。

つまり、剥がれる透明シールに気づいて、紙と自分を切り離して眺めるということですね。

問題に関わるなとか、他人事として傍観してろ、無関心でいろというではないことによく注意してください。

「私、海外に住んでいるから関係ないもーん」ではなくて、問われるのは、あなたの「姿勢」です。

今まで何回も書いたけど、あなたの良心、本当の気持ちに従っているか?がとても大事です。

なぜならこれからはうそがつけない、、、。


潜在意識がすべてお見通しで、自分の内なる声に逆らっているとそれをすべて現実界に暴き出します。

だから自分で気づいていようといまいと、自分を欺いている人は、それが暴き出される出来事が今まで以上におこることになります。

自分をとりつくろっていると化けの皮が剥がされますよってこと。

化けの皮を剥いだ自分を受け入れて「これが自分だよ、なんか文句ある?」と開き直って、自分の心に正直に動いていると(つまり、透明な心)、裏表がないからそのまんま。

いわゆる、あるがまま。

その状態で、自分はどうしたいのか?どうありたいのかを選ぶこと。

今はもう「選ぶ」というより「知る」という言葉の方がいいかもしれないけど。
あなたがそうなれるかどうか、今どんな状況か?など現状は全く関係ないので、そこに注意してください。遠慮や謙遜はしないでくださいね。

「私は乗り遅れる組だろうな〜」「私まだまだできてないし」「このマインドを早く変えないと取り残されるぞ」「地震に遭いたくない〜(ということは、内心では遭うかもしれないと思っているかも?)、などなど、要注意。

あなたが何者であろうと、何をしていようと、どんな状態だろうと、どんなに悪人だろうと、関係ないのです。

ようは、あなたが「心の奥底で、どうなると思い描いているか?」

それがあなたのチケットです。

「思い込もうとしている」は「今はそうなっていない(ので、そうなるよう努力している)」わけですから、「そうなると思っていない」になります。

「本当のところはどうなると思っているのか?」というところが実現していきます。

これは,ポジティブに考えろとか、なりたい自分を思い描けというのとは違います。


今、今です。
今、あなたが何を感じ、今、何を想像し、今、何を思っているのか?

そこに「でも」「そうはいっても」「いつか」「そのうち」はいりません。

機械的に古い思いや観念が剥がされていくのをただ見守ってください。

剥がされていく瞬間瞬間にいろんな思いがすごいピッチで出てきますが、やりすごしてください。耳を貸さないでください。


目の前の現実問題に向き合いすぎるとそこから出れません。
その問題にどっぷりと浸かってしまうからです。

「現実」という箱からでて「無限の源泉」につながらないと、この先、ますます出にくくなります。

ここが一番、たくさんの人が引っかかっているところだと思います。


「無限の源泉」につながるには「今、あることを知る」。

ただそれだけです。

あまりにもシンプルなんで、反対にわかりづらいというか、認識しづらいかもしれません。


これから現実界がどのようになっていこうと、それは描かれた絵や映像と思って、その向こうに見えるものを見続けてください。

過去の修復より、未来の創造。

過去からの蓄積としての現在を変えようと動くより、今が未来を創りつつあるとして,その未来を感じながら行動するほうが変化が速いと思います。

硬直化した現実やシステムを変えようとするより、そこに依存しない新しい生き方を始めてしまう方がいいのかもしれません。

どうすればそれができるのか? そうなれるのか?

自分の頭が既存の仕組みから出て考えることができるようになれば、自然とわかることだと思います。

自分が立っている土俵はどこか?
それをしっかりと見極めたいと思います。

とくに,お金と時間。
それに対してあなたが思っていることが真実かどうか?

よくよく吟味あれ。


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311があり、福島の現状がありのなか、自民党圧勝という結果。
原発国ニッポンを作り、今だ推進を考えている党を日本人の大半は支持するのか?と驚き、がっかりしましたが、実際は投票率が低かった、、、。

『投票率60%として、支持率32%なら、0.60×0.32=0.192 つまり、国民の19%の支持しかないのに政権が担えるという結果になる』と書いていた人がいらっしゃいました。

私は政治オンチなので仕組みはわかりませんが、国民の20%の支持でも内閣が成立するという恐い仕組みになっているようです。

誰も勝つことのできなかった選挙だったのでは?と感じます。
政治家も政党も、投票した国民もしなかった国民も。


結果を知ってがっかりはしましたが、特に不安はありませんでした。

2ヶ月ぐらい前からかなあ、ふたつの点(線)が一点に集約していくイメージを見ていて、冬至頃に一点になって、その後また開き出すのかな〜と感じていましたが、この選挙後、ふたつに分かれていく感がすごく強まりました。

客船が岸から離れていくところで紙テープ投げてる感じとか、紙に貼った透明シールを剥がしている感じ。

そうやってふたつのものがだんだんと離れていく。
相容れなくなっていく感じがしてきました。


透明シールの例がわかりやすいかな。

例えば、紙に絵が書いてあって、そこに透明シールがぴったりと張り付いていたとしましょう。

今までは紙とシールを一枚と思っていたわけ。
だから現実はそれしかないと思い込んでいたんだけど、そのシールが剥がれ始めた(指でシールをピーリングしているイメージ)。

透明シールを自分だと仮定すると、シールがはがれるにつれ、「あれ、なんだー? あの絵は自分のことだと思っていたのに別なものだったんだー。」と自分が絵から離れていくのを感じながら、だんだんとその絵に伴っている感覚を失っていって透明な気持ちになっていく。


この先、原発再稼働、TPP、憲法改正、増税など今までのシステムの強化と推進という、私の望みとは逆方向になっていきそうなのに不安がない。

なぜだろう?と探ってみたら、結局そういうことのようです。

世界が二つになっていくというより、自分に見合った世界が自分のまわりで展開されるので、あたかも旧世界と新世界が分かれたような感覚になるのだと思います。

「2015に向けて」で、太平洋戦争の頃と同じパターンがくり返されているという話をのせましたが、もしかして「1944 学童の疎開促進」とあるのは、放射線被害による疎開ではなく、「新しい地球」への旅立ち(疎開)、いわゆるアセンションなのかもしれないなーとスピ系みたいなことを思ってしまいました。

これをスピ系的選民意識だと言った人がいらっしゃいましたが、というより、ラーメン屋に行くか、スパゲティ屋に行くかに上下もいい悪いもないと同じように、価値観や感性の違いで相容れなくなるということなんだと思います。

地球の周波数が変わってきているので、それに同調して変化していく人は新しい周波数の地球にいることになり、今までの地球の周波数のままでいる人は今の世界のままでいる、ということだと思います。

実際はふたつでなく、無数に分かれると思いますが、ラジオの局を移動するようなもんですね。

今回の選挙結果は、「ああ、もうエネルギーが違いすぎる」と実感した出来事でしたので、もう別世界になっていくなーと感じたんだと思います。

では、どうしたらいいんだろう?

ということで、次回に。


バシャール - 期間:2010-2015 1/3 この期間をどう生きるか


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ガイアの法則[II] 」より
たとえば、宇宙的体感力のある盆栽家の創り上げた盆栽を、それを受け取ることのできる者が見たならば、それを見た瞬間で、彼がとらえる世界の全体が伝わることになる。その域に達した人々同士は、無言の内に一つのキーを通してすべてを伝え合うことが可能である。しかし、そうでない人々は、まったくそうした次元の存在に気づくことすらできない。これから先人類は、こうした現実的体験過程を経て、言葉を越えた伝達次元へと至ることになる。

その到達次元の個人差は、あなた方が考えるよりもはるかに大きく、この数十年で、非常な感覚を会得した人々が、多くの人を導くこととなるだろう。


まったく同感!

ってことで感性を育みましょう。



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前回の浅間山の記事を載せるのに、ノートのメモを見直していたらこんなことを書いていました。


自然界の潜象界に意識を向けてください。
そこですることがあります。
自然があなたの師となります。
自然が呼ぶところに出向いてください。

古い自然のエネルギーは、自然深いところにより深くあります。
人間界のエネルギー感化、あるいは知識の吸収をするより、身体と感覚でもって自然との対話を試みるようにしてください。

登山はそのよい方法です。インターネットを見ているよりいいですね。

皮膚はセンサーのようなものですから、左脳でもって言葉で認識しなくとも、体感覚で吸収、認知します。
その時は「気持ちよかったー」ぐらいですむかもしれませんが、それはアストラル体に浸透していますので、言語以前の世界を変容させていく肥やしとなります。

エネルギーのよいところに行くとよいのはそういうことなんですね。

感化、共鳴、同調といわれるものがおこりやすいです。
それをエネルギー体に吸収していたら、それがひらめきやイメージ、メッセージ、ビジョンとなったりして、その後、左脳で認識され、言語化に至ります。

あなたのアストラル体に自然界の情報をたくさん入れてください。
それはまもなく表に現れ、あなたはその意味を知るでしょう。

「和音」2012.9.5


浅間山に行く前にちゃんとこういうことを書き出していたんだなと改めて思いました。
まさにそんな感じだったなーと思います。

気のいい自然に触れる機会を増やしたいですね。

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「99%と1%」の記事の追記です。

「どちらともいえない」「どちらでもいい」「無関心」の99%より、「絶対に・・だ」と最後まであきらめない1%が実現するという話を書きました。

が、ここでちょっと注意が必要です。

今日は個人的な取り組みについての話ですが、自分の中のこの1%をよく勘違いしていることがあります。

自分の中の「絶対に・・だ」という1%がわからなく、それを探している場合がそうです。
この場合は、99%でもって、その1%を探し続けます。

でもこの1%は、99%の立ち位置の視点からは見つけることができないんですね。

その時に思うことは、

自分の本当にしたいこと、心から打ち込めることが見つかったら、、、
今世での使命がわかれば、、、 天職を見つけたら、、、、
・・を成し遂げたら、、  ・・を得たら、、、
・・な自分になれたら、、、


その探しているものを見つけたら自分は満たされると思っています。


「収入が増えたら幸せになれる」
「ステキなパートナーを見つけたら私は幸せになれる」
「本当にしたいことが見つかれば、私の人生は充実する」


自分探しをしている人によくありますが、いろんなセミナーに出て、いろんな資格を取って、そうしていることが、向かうべきところに向かっているという安心のステイタスとなります。

同時にそれは、まだ見つかってないという不安の種にもなり、結局、今の自分の状況に満足できない状態となります。

なので、もっとセミナーなどに参加したり、資格をとったりして、自分は成長しているんだ,向かっているんだと自分を納得させて、一時の安心感を得ようとします。


でも「・・さえ見つかれば/を身につけたら・・うまくいく」という思いを持っていると、ずっと探しつづけることになるでしょう。

それは「今はまだない」ということの証です。
自分の中の満たされない何かが満たされるまで「何かを手に入れなくては」という思いは消えません。

その思いは、今、手に入れている宝を見えなくしてしまうかもしれないです。

「手に入れなくては」と思っている間は、すでに手に入れているものを見ないからです。

また、

「たくさんの収入があれば幸せになれる」
「いい大学に入り、いい職に就きさえすれば人生は安泰だ」

今までたくさんの人がそう思ってそれに向かって進んでいました。
今もまだたくさんいます。

それを自分の絶対にあきらめてはいけない1%だと思ってがんばるのもOKです。
が、もしかするとそれはあなたの本当の1%ではなくて、99%組の常識的考えを自分の1%と勘違いしているだけかもしれません。
 

「今、手に入れてない」というのが今現在の思いとなっていると、それに固執している間はそのエネルギーを放ち続けていますので、手に入らない状態が実現してしまいます。

なので、手に入れようとする思いを手放したら、簡単に手に入ったりするかもしれません。

「絶対に叶える」「達成する」と力めば力むほど手に入らなくなるパラドックスです。

妊娠したいと思っている人があきらめたり、養子をもらったとたんに妊娠した、というのはそういうケースですね。


あきらめてはいけない1%をまちがえないようにしたいものです。

世間一般や誰かが言う「幸せ」を自分の幸せややりたいことと勘違いしていないか?
自分の本当の気持ちはどう感じているのか?

頭で考えるのではなく、心で感じてみてください。


「1%」というのは自分の内からでてくる何かです。

アーティストや作家がよく「なにものかに動かされている」という言い方をしますが、それこそが1%の原動力でしょう。

自分の中の1%は、外の世界を探してもありません。
自分の内なる声や心の奥深くに耳を澄ますことでわかってきます。

それをつかんだら、揺るぎない信念と情熱でもって進んでいってください。

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マイミクのりゅーさんが、とてもいい文章を書いておられたので、紹介します。
原文はこちら

〜・〜・〜・〜・〜・〜

20111231


世界が変わろうとしているときに、抵抗するのはやめなさい。
どんなときも恐れを抱かずに、自分の芯にあるものに従い、真に自分自身で在り続けなさい。

真の自分自身が分からないときは、心を澄ませて、濁った水が清んでいくのをただ見守るように、自分の心を眺め、そこに留まり、感じ続けなさい。
そうすれば、あなたはあなた自身を必ず思い出すだろう。

あなたがあなた自身でなかったことなど、今もこれからも一度たりとも有り得ない。
だから安心してここにいて、自分が世界に存在していることを許しなさい。

あなたは安心してここにいていい。
あなたは望んでここに生まれ、すでに望まれて世界に受け入れられている。
それを自分に許せていないのだとしたら、自分がそれを許していないからだ。

あなたの価値を決めるのは他者ではない。
他者はあなたから受け取ることができるが、あなたの本当の価値はまだ知らない。
あなた自身さえも、その価値の全てなど未だ知ったことはない。

価値とは可能性のこと。あなたの存在のあり方、その純粋さのことだ。
それを決めるのは、今ここに有るものではない。
今ここでどう在るか、何をしているか、何をしようとしているかだ。
何かであろうとする必要はない。ただ自分の自然を生きればいい。

あなたの現在の種の中に、未来の大樹を描き、ただその方向へと、まっすぐに成長させなさい。
それを押し留めてはいけない。
まっすぐに進めさせないように見える障害物の多くは、自分自身が想像し、創造した恐れの影に過ぎない。

何が起こっているかと、それにどんな意味を与えるかは別のことだ。

花の茎や、大樹の苗が風に倒されても、彼らは風のせいにはしない。
そこに意味、無意味を与えず、その是非を問わない。
ただ起こってしまった事実として受け取る。
常にそこから見える最良のものから目を逸らさず、今自分にできる最善の方向へ、もう一度立ち上がる。

花は常に希望を知っている。植物は自分を疑わない。怖れない。
陽の光と自然の恵み、宇宙の理を信頼し、自分の生命の力に従い、ただ生きる。
自ずから在るように在らしめること。自ずから然り。それが自然に生命(イノチ)を生きるということ。

あなたの生命が純粋に燃える時、あなたの生命が輝く。
それが生きる意味であり、あなたの本当の価値となる。

濁りなく在りなさい。
自分の生命(イノチ)の純粋さに従いなさい。

澱みなく在ることができるようになったときに、花が世界を見ているように、周りの世界を見るようになるだろう。
あなた自身が、一輪の花であったことに気が付くだろう。

そして強い意志と個性を持ったまま、もう一度この星と、宇宙の一部に戻る。
己の役割を知り、自然の一部として生きるようになる。

それが真にあなた自身を生きるということだ。
あなたは、つながりを失った存在としては生きられない。
個の存在は、全体の中でこそ、その意味と役割を持つ。
全体もまた、あなた自身なのだ。

それに気が付けば、慈しみ、全体性を持った自分として、自らを開放できるようになるだろう。
宇宙とそこにあるものを抱擁し、ハートを開いたまま偽りなく生きるようになるだろう。

大丈夫。あなたはすでにそういう存在だ。それが生命だ。

それが自然の生命(イノチ)として生きるということ。
それが頭ではなく、ハートに従って生きるということ。
自分が誰であるかを知っているということ。

それが自分自身で在る(I am)ということだ。


ありがとう。
愛しているよ。


〜・〜・〜・〜・〜・〜


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世界はバランスでできている!』(Dr.ジョン・ディマティーニ著 岩元貴久訳 フォレスト出版)の出版記念講演のビデオです。

この動画は一時間以上あるのですが、ぜひ(というか必ず)見てください。
たいへん大事なことを話しておられます。



岩元貴久さんのブログでの記事


世界はバランスでできている!
ジョン・F・ディマティーニ
フォレスト出版
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また、岩元貴久さんは、自分維新の会という会をされています。
月1回、推薦図書があり、それについて、このような動画での話、オフ会、e交流会などあります。

この動画を見てもわかるように、内容がとても深く、人間性を磨いていきたい、これからの日本のために役に立つ人間になりたいと思う人にとても良いと思います。

また「自分維新」というように、自分を変革して、これからの激動の時代に振り回されることなく、自分らしく生きていきたいという人にもお勧めします。

詳しくはこちらをご覧ください。
自分維新の会


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最近は、思っていると、たまたま手に取る本にそのことが書いてあるのですが、これもまたそうでした。
今回もまた、苫米地英人氏著書ですが、「とてつもない未来を引き寄せる予見力」より引用、要約ですが、私の文章ともごっちゃになってしまいました。


私たちが現在について考える時に「過去から現在を認識している」ことに注意する必要があります。
過去の認識や記憶によって「重要だ」と判断したことしか、現在の自分は認識していません。

つまり「あなたの目の前に広がっている世界は、あなた自身の過去の認識・記憶から成り立っている」ということです。

ようするに、「過去に縛られた現在」です。
私たちほとんどはその視点から未来を見ようとしています。

この部分に気づかない限りはなかなか前に進めませんので、しっかりと認識してください。

私たちは過去から現在を見て、未来を予測、判断している。


苫米地氏は書いています。
『過去とは、「過ぎ去ってしまった、変えることのできない出来事」ではありません。「その人の記憶の中にある、起こった出来事に対する現在の解釈」です。』

私たちは、現在の解釈によりどうにでもなる過去と未来をもっていますから、「過去がこうだったから/定説がこうだから未来はこうなる」というのはひとつの思い込みでしかないことに気づきます。

認知科学においては、「臨場感のある世界」がリアリティだと考えられています。
映画を見ている時にその世界に没頭していると、我を忘れています。手に汗を握っていれば、その世界が「リアル」なのです。

情報空間においては、すべての未来も過去も、現在と同時に存在しています。
未来イメージにリアル感が持てた場合、その未来はすでに起こっていると見ていいでしょう。

ここで前回の記事「苫米地英人氏「残り97%の脳の使い方」より」に書いた、コンフォートゾーンとスコトーマの話が出てきます。

過去の出来事には関係なく、未来イメージを先に臨場感を持ってイメージでき、それがコンフォートゾーンになったら、スコトーマが起きて、それに見合ったものが見えて、そうでないものが見えなくなります。

つまり、「過去がこうだったから」という視点からしかみえなかったものが、「未来はこうなる」という視点からみえるものに変わるわけですので、見えるものが違ってきます。


さて、ここで描く未来についてですが、

「現状の延長線上の未来」
「現状の外側にある未来」

があります。

もちろん私たちは「現状の外側にある未来」を描く必要があります。

過去の奴隷になると「現状の外側にある未来」を描くことはできません。なぜなら「過去にはこうだったから」という記憶に基づいて判断をしますので、過去に失敗があれば、未来にもできないというレッテルを貼ってしまいがちになるからです。

会社に勤めている人がその会社で出世するというのは、「現状の延長線上の未来」となります。
会社勤めしか知らない人には、画家になって収入を得るという方法は論外かもしれません。そのようなものが「現状の外側にある未来」です。


現在、想像していなかったようなことがどんどんと起こりつつある世の中になっていますので、地球自体もスコトーマが外れ、「現状の外側にある未来」に向かっていると言えます。

過去にとらわれず、「想像もできない未来」を臨場感を持ってイメージし、それがあなたのコンフォートゾーンになったとすれば、現在の世界の認識の仕方が劇的に変化します。

「どうやったらそうなれるのだろうか?」と考えなくても、人間のホメオスタシス機能(恒常性維持機能)が働き出し、その未来イメージの臨場感が強くなれば、そちらをリアルと思いますので、現在とのギャップを埋めるために動き出します。

現在の中にその未来の情報を収集し始め、今まで見えなかったこと、気づかなかったことに気づき始め、世界の見え方が変わり、自然とその未来に移っていきます。

脳は「とんでもない未来」を実現するために「とんでもない決断」をしてくれます。
それは、あなたの自我ががんばるより遥かに自動的です。

つまり、「このままの自分ではいい人生にはならない」「過去がこうだったから、自分(の状況)はこうだから、未来がそうならないように変わらなくては」と今の自分を変えようと努力するのではなく、過去と未来を関連づける必要はないと気づき、過去の自分や経験に関係なく、今の自分が「とんでも未来」を設定して臨場感を感じてしまえば、世界は勝手にそちらに向かい始める、ということです。


あなたが今、アセンション/2012年/マヤ暦などの情報や、東海地震情報等で心配をしていても、それさえも過去の情報に基づいて未来を描いている一つの可能性でしかないのです。

それを通り越した「とんでもいい未来」をあなたが臨場感を持って感じることができれば、あなたの世界はそれに向かって調整を始めます。絶対にあり得ないと思えるようなこともいとも簡単に起きるかもしれません。


これを信じるか信じないかは自由ですが、もし信じないとしたら、あなたのその判断基準はどこにあるのでしょう?

きっと過去の情報に基づいて「あり得ない!」とされていると思います。

東北大震災の影響で東海地方の地盤に影響が出ているし、科学的に証明もできる数値がでていると主張されるかもしれませんが、それさえも過去の情報上にある未来です。

私たちも宇宙もはるかにとんでもない可能性を秘めています。

過去の記録に基づいた未来の設定をする必要はありません。


例えば、9〜10月に大地震を起こす引き金になるかもしれないといわれているエレニン彗星が消滅した?しない?という話。

消滅していないという話も浮上してきていますので、真実はどちらかはわかりませんが、たくさんの人が、この彗星による天災被害を懸念している今、消滅してしまったかもしれないという情報が入ってきたのはとても興味深いです。
フェイントをかけられた気分です。

でも、未来なんてそんなものなのです。
今の世の中、信じていたものが簡単に崩れ(せ)るようになってきています。

もちろんこれは地球規模の話だけではなく、あなた自身のことにも当てはまります。あなたがこうだと信じているセルフイメージや人生に対する信念、人間関係などすべてに当てはまります。

柔軟に臨機応変に、でも不動心を持って、日々を過ごしてください。


PS.
と書きながら、現実的な話ですが、太陽黒点が100以上の日が6日間続いた後、太陽フレアの中規模大規模発生が連日ありました。12日満月の日あたりまで要注意日だと思います。
エレニン彗星と地震の関係性を伝えておられる9ninyaさんは、911は太陽とエレニン彗星が近づき、巨大な太陽フレア発生するかも?と動画でいっておられます。

記事はこちら



北海道、日高での最近の頻発地震も気になるところです。
私自身は9月は地震より火山の噴火が気になりますが。

どちらにしろここ数日は特に、「とんでもいい未来」に心を向け、感謝と祈りを捧げる方が良いように思います。

現実的な対応と情報に振り回されない不動心と、両方をバランスよく持ち合わせるが一番だと思います。


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最近、私はプチ苫米地ブームになっていて、たまたま今日手に入れた本「残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~』の最初を読み出したら、あら〜、昨日書いていたことに関係してるわぁ。

ということで、今日はそれを。
下記、プロローグの要約です(まだそこまでしか読んでない、、、)。


この現代社会では、一部の権力者が権力を握り、富を独り占めしようとして、自由に権力をふるい、自分の意のままに社会を操ろうとします。

彼らのような支配者、権力者たちは、「資本主義社会で代表される現代社会のヒエラルキーで上に行くという価値観が絶対である」と多くの人たちに思わせるように仕掛けており、大部分において成功していて、大部分の人が競争社会を受け入れています。

それは「奴隷の人生」なのですが、とくに、疑うことを知らない素直で善良な人たちがそれに従っています。要するに、良い先生、良い両親、良い大人たちが、競争社会に勝つように奴隷量産に精を出しているわけです。


奴隷にならず、自分自身の「本当の能力」を開花させたいのなら、「3つのものさし」を捨てること。

・周囲にいる他人(ドリームキラー)
・社会の価値観
・仮想の自分


『周囲にいる他人(ドリームキラー)』とは、あなたの夢に対して、「あなたにはできない」「あなたには無理」と、あなたの可能性を否定する人たちのことです。
ドリームキラーたちは、あなたを現状に押し込め、才能を殺します。親や先生など身近にそういう人たちはたくさんいます。

私たちはほとんど無意識に、自分をよく見せようと行動していますが、人と比べる必要はありません。
「人は人、自分は自分」を心がけましょう。


『社会の価値観」は、出身大学、勤務している会社のブランド、職種、年収などで、その人の価値を判断することです。

『仮想の自分』は、「もし、あのとき、あの大学に入っていたら、、」「もし、お金持ちの家に生まれていたら、、」「もしあのとき早まって結婚していなければ、、」「もし、あの会社に就職していれば、、」など、

「もし、別の道を歩んでいたら、今頃はこうだったのに、、、」と思うことです。

「仮想の自分」を現在の自分より優れていると考える限り、今の自分を過小評価します。私たちは自己イメージ以上の存在にはなれませんので、自分自身を過小評価している限り、人生が成功することはありません。

なので、この「3つのものさし」を今すぐに捨てましょう!


という話でした。


昨日の記事で、

私の一番のやるせなさは、本気の自分が発揮できていないことだ。
それを体制が悪いだのなんだのと他に転嫁して責任逃れをしているんだな。

私の世界を支配しているのは、自分自身を過小評価して生きている私自身だ。
その支配から抜け出れない自分の無念さ。
それを世界に投影しているから、そんな世界を見ているのだろう。


と書きましたが、たまたま今日読んだ本に関連記事が書かれていたというわけです。

自分自身を過小評価しているのは自分なんだけど、元をたどっていけば、両親に繰り返し言われていたことを鵜呑みにしたのでしょう。

呪いをかけられたようなもので、自分はそうなのだと思い込んで、今まで来てしまったわけです。
でもそう思ってしまったのは自分ですから。

「お前は天才だ」と言われて育っていれば、今、才能を十分に発揮しているかもしれません。


社会が作り上げてきた虚像、、つまり、支配者権力者側が都合のいいように作った価値観や常識も鵜呑みにしないがいいでしょう。

「原発は安全」というのもそのひとつですね。


「もし、別の道を歩んでいたら、今頃はこうだったのに、、、」という考えはどこにも行きようがない。不毛な夢を見ているのと同じですから、すぐにこの思考はやめたがいいと思います。

が、私たち、よくしているかもしれません、、、。

「あの時、ちゃんと言っていたら、別れなかったかもしれないのに、、」
「もし、地震が起こらなかったら、今も普通に暮らしていたのに、、、」


残念ながら、後悔先に立たず。
後悔より航海に向けて考えましょう。

「後悔しないために何をしたらいいだろうか?」
「最高の自分だったら、今この状況で何をするだろうか?」
「自分の尊敬するあの人だったら、この時どうするだろうか?」
「もっとよくなるには、どうしたらいいだろうか?」

あるいは、もっと具体的に「○○をしてみたらどうだろうか?」と考えてみるとか。


いつのまにか一般社会という仕組みの支配を受けている私たちの考え。
自分たちがそれに基づいて、考え、行動していることに気づき、本当にそれに従うことが適切か、考え直すべき時期になったと思います。

でないと、これから待ち受けている「本当の自分として生きること」、それが成り立たなくなります。


本来の自分のまま生きられない理不尽さが、なんらかのかたちで「爆発」しそうな気配です。
それは、暴動かもしれない、地震かもしれないし、噴火かもしれない、なにかの暴露や崩壊かもしれない。人によっては、暴力や殺人を犯したりするかもしれない。

なにかしら溜まりたまったエネルギーの発散というかたちになるでしょう。
できるだけ個人レベルで穏便に昇華されていくがいいですが。

まずは自分の中の「支配者にコントロールされている思考」「本来の自分に反する思考、行動」に気づいて、それに従うのをやめるように努めることかもしれません。

「爆発」を避けるには、先に爆発後の世界に行ってしまうことです。
爆発を透過して、先に、本来の自分らしく生きているイメージができたら、問題なく進めると思います。

本来の自分らしく生きれてないのを、人や社会やお金のせいにしないように。


過渡期に入ったかな?
もうそろそろ、さなぎにひびが入り出す頃なのでしょう。

・・・と書きながら、危ないと言われている9月、大地震は起きないような気もしています。今は刻々と状況は変わっていっているので、明日はどう感じるかはわかりませんが。




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最近、震災の影響か、アセンションのうわさのせいか、本当の自分はなにか?とか、自分の存在価値や生きている意味、なぜこの世界にくることを選んだか?を考えたり、自分のすべきことを探している人が多いように思います。

震災で死がもっと身近に感じられるようになり、また、早く覚醒しないと次の世界に行けないというアセンションへの焦りもあるようです。

世俗的成功の欲求より、魂レベルでの自分のあり方を問う人が増えているのは、地球の波動自体が左脳思考から右脳中心に移りつつありますので自然の成り行きだといえます。

すでに左脳が右脳に席を譲っていればいいですが(この段階は昨年秋に顕著でしたね。私もブログによく書いていました)、左脳、つまりエゴでもってこの変化に対応しようとしている場合、不安や焦りの方が先に出てくると思います。

なぜならエゴは恐れや不安、損得感情で考えがちです。
今の自分が満たされていない、不十分だと思っている、本当の自分はこんなのではないと思っている、など、とにかくは今の自分や状況に満足していないから、他に意味や存在価値を探し始めます。

しかし自分が欠乏状態でそれを満たすために何かを探し続けても、それはいつまでたっても満たされません。

「満たされていない自分」を満たしたいという前提のもとに行動していますので、常に今は「満たされていない」状態で、「満たされていないから満たされたい」という波動を発信し続けています。

何かを見つければ、、、何かをすれば、、、誰かに出会えば、、、自分に何かが起きれば、、、満たされる、なりたい自分になれる、本当の自分を見つけられると考えます。

これは例えていえば、「結婚したら幸せになれる」と思っているのと似ていると思います。
しかし実際は残念ながら、そのうちほとんどの人が「こんなはずじゃなかった」と思います。

欠乏のエネルギーを原動力に何かを見つけ出そうとしても、その元の「何かが足りない、十分でない」という思いがなくならない限りはいつまでたっても満たされません。


しかしながら、、、

存在するものはすべて「それでいいのだ」と考えるとすると、満たされていない状態を経験することもまた満たされていることなのです。
なぜなら、その状態を経験したい自分がいるから。

「満たされたい」「幸せになりたい」「成功したい」などの思い自体を感じて、それに向かってがんばることが好きだから、望みが叶っていない状況を作り出している人もいるでしょう。本人が気づいているとは限りませんが。

手に入るまではがんばりますが、手に入ったらすぐに飽きてしまった、という経験をされた方は多いでしょう。
そしてまた、他のものを手に入れようとする。

もしかすると、それを手に入れたいのではなく、手に入れようとそれに向かって進んでいる時のほうが好きなのかもしれませんね。

夢が叶ってしまったら脱力感を感じそうだから、叶うのが恐い、という人がいます。

叶えようとする過程で、いろんな葛藤に出逢って、それを乗り越えて成長する作業を魂は喜んでいるのかもしれません。


宇宙にはなくてもいいものは何も存在しません。
すべて意味あって存在しています。

自分が経験していることは、自分の魂が経験したいことだから経験しています。

自分が今、何を学ぼうとしているのか? 
そのためにどんな状況が今やってきているのか?

しっかりと把握してみる必要があるかもしれません。

その学びは充分体験したと思ったら、もうそれにこだわるのはやめましょう。
「私が学びたいこと知りたいことはこれだったのだ!」とわかれば、さっさと体験し終えて、違う学びに移ることができます。


関連記事です→ 「手元の幸せを手中に収めましょう


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感情には段階があります。
下記は「運命が好転する 実践スピリチュアル・トレーニング」から。

1)喜び、大いなる気づき、自信、自由、愛、感謝
2)情熱
3)熱意、やる気、幸せ
4)ポジティブな期待、信念
5)楽観
6)希望
7)満足
8)退屈
9)悲観
10)ストレス、いらだち、短気
11)戸惑い
12)落胆
13)疑い
14)心配
15)非難
16)失望
17)怒り
18)復讐
19)敵意、激怒
20)嫉妬
21)自信喪失、罪悪感、自己卑下
22)恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力


もうひとつ、「意識のマップ」。
こちらは「パワーか、フォースかー人間のレベルを測る科学」からです。
数値もあるのですが、それは省きました。
数値があるとどうも人は階級的にみてしまうようですから。

<神の視点>  <人生の視点> <レベル> <感情>  <プロセス>
大いなる自己  存在そのもの  悟り    表現不可能  純粋な意識
存在する全て  完全      平和    至福     啓蒙
ひとつに統合  完成      喜び    静穏     (神)変身
愛のある    恩恵      愛     崇敬     啓示
賢い      意義      理性    理解     抽象
慈悲深い    円満      受容    許し     超越
霊感を与える  希望      意欲    楽天的    意図
権能を与える  満足      中立    信頼     解放
許認      実行可能    勇気    肯定     能力
無関心     要求      プライド  嘲笑     得意
執念      敵対      怒り    憎しみ    攻撃 
否定      失望      欲望    切望     奴隷状態
刑罰      怯える     恐怖    心配     引っ込み
軽蔑      悲劇     深い悲しみ  後悔     落胆
非難      絶望      無感動   絶望感    放棄
復讐心     悪       罪悪感   非難     破壊
嫌悪      悲惨      恥     屈辱     排除
 

このふたつのリストアップ、どちらも下に行くほどエネルギー値が低くなります。多少内容に違いがありますが、だいたいのところを参考にされると良いと思います。最初のリストの方がわかりやすいので、そちらだけを参考にされても良いと思います。

ネガティブな感情と言ってもいろいろあります。
無気力だった人が怒りを表せるようになったり、屈辱を感じていた人が憎しみに変わったりしたら、どちらもないに越したことはない感情なのですが、少しずつよくなっている過程とみることもできます。
そういうときに出てきている感情を塞いでしまえば、その浄化の過程はストップしてしまいます。

物事には段階があります。
劇的に変化するときもありますが、それを期待するよりは、自分の感情をコントロールして少しずつ負のスパイラルから抜け出るように意識的に段階を踏んでいくことが大事です。

それをしていると、ある時一気に飛躍できます。
それまではどこまでも日々の地道な作業です。

もしネガティブの感情をよく感じるのなら、同じネガティブでもちょっとでも軽い感情に切り替えることを心がけられると良いと思います。

下記も上記と同じ「「運命が好転する実践スピリチュアルトレーニング」からですが、より心が軽くなる思考を選びましょうということです。

・激怒の感情は、憂鬱や苦悩、絶望、恐れ、罪悪感、無気力の感情から心を解放してくれる。
・復讐の感情は、激怒の感情から心を解放してくれる。
・怒りの感情は、復讐の感情から心を解放してくれる。
・非難の感情は、怒りの感情から心を解放してくれる。
・戸惑いの感情は、非難の感情から心を解放してくれる。
・いらだちの感情は、戸惑いの感情から心を解放してくれる。
・悲観の感情は、いらだちの感情から心を解放してくれる。
・希望の感情は、悲観の感情から心を解放してくれる。
・楽観の感情は、希望の感情から心を解放してくれる。
・ポジティブな期待の感情は、楽観の感情から心を解放してくれる。
・喜びの感情は、ポジティブな期待の感情から心を解放してくれる。

・・ふと思ったけど、どちらのリストにも自己犠牲というのがないなあ。
奴隷状態というのはあるけど。
日本人にはけっこう自己犠牲的な感情も多いと思うけどな。


オリビア・ニュートン・ジョン「すべてをまかせて」



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今日は、この二つの動画をじっくりと見ていただきたいと思います。

聖ジャーメイン・アセンドマスターからのメッセージ2010-7-19



聖ジャーメイン: メッセージpart. 2 2010-7-19


まさにそうだなあと思います。

思い込みが作り出す世界なんだな〜。
自分の思い込みに気づいたら、その世界から抜け出て違う世界に行けます。

本当はものすごく簡単なことをものすごく難しくして、私たちは生きているんだろうなあ。

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エックハルト・トール〜「考え続けるか、繋がって生きるか?


----------------------
私たちが今想定している危険性は自我の領域のものだ。
自我(左脳顕在意識)は脳全体のごく1割以下。
残り9割以上に奇跡が潜んでいる。

1割以下の現実世界を信じるか、9割の未知の世界にジャンプするか?
----------------------

と「マザーアースからのメッセージ」に書いたけど、この動画で言われている「考え続ける方向」が自我(エゴ)、脳全体の1割以下の領域のことです。
なにかについて頭だけで考えていく世界ですね。

しかしすでに私たちは、大いなる源(ソース)- 脳の9割以上を占める- に戻っていく過程にいます。

今までの世界は「自己と他者」という分離関係に基づいていましたので、所有意識や競争意識が生まれ、争いがおきました。

しかしすでに流れは「全体の中の自分」というかたちに変わってきています(人間世界はまだまだですが)。

○○(別々)が今までの時代、これからは ◎ 二重丸状態(含まれる)でありながら、∞ (共同創造)状態となります。

宇宙意識、大いなる源(ソース)が自分の意識となっていくと、全体意識がまずあって、そのために自分はどう行動したらいいか?という設定になります(厳密にいうともうちょっと違うのですが)。

不安や恐れは自我が作り出す妄想なので、ソースにつながると不安や恐れはなくなり、安心感に変わります。

なぜなら大いなる源(ソース)が消えてなくなることは決してないからです。
そこにつながれば、自分もソースだとわかるので、エゴの一番の恐怖である「消滅」や「無価値観」が起こりえないことがわかります。

肉体が自分のすべてであると思っている人(1割以下のエゴ思考の人)は、肉体がなくなると自分もなくなってしまうと考えるかもしれません。霊魂やあの世についてはまだ証明しきれていませんから。

けれども残り9割も自分であると知っている人は、死は今と違う形で存在することだと思っています。


今、日本ではたくさんの人が死ぬことについて考えていると思います。
あるいは、全く考えないようにしているか。

ソースにつながった人はあまり恐怖を感じていないと思います。
悪いようにはならないことを知っているからです。
多分無事生き残るだろうと思っているでしょうし、もし死んだとしたも、それはそれで意味があるのだろうと受け取ることができると思います。
「悟り」というより「達観」ということばが適切かもしれません。

今、このソースにつながることがとても大切です。
宇宙意識につながった自分、無我の自分、中心軸をしっかりともってグラウンディングしている自分を心がけてください。

そうなるためには考え続けている思考を止めることです。
「自分はソースにつながっているだろうか?」と考えるのもエゴの思考です。

つながっている人は、つながっている感がある、そんなことどうでもよくなって考えない、不安や恐れが起きてこない、日々を楽しんで生きている、全体意識で動いている、今ここに生きている、などが言えると思います。

瞑想は、考え続けている自分をストップさせてソースにつながるためのひとつの方法です。
毎日1分でもいいので、何も考えない時間を作るようにしましょう。


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エゴをベースにした構造が崩壊しようとしている、、、。

もう地球の波動はエゴレベルではなくなってきているので、私たちは早急に自分のエゴを見つめ直さなくてはいけなくなっています。

昨年秋に何度となく「自我のひっぺがし」について書いていたのを思い出しますが、今、もっと大きな規模になってそれがやって来ています。
昨年までは個人レベルだったものが今は国家規模で、それでも変わることがなければ世界規模に拡大するでしょう。


ひとつの段階から次の段階へ移る時には、それまでと同じではいれません。
何かが変わります。

そのシフトは、一見、崩壊に見えます。
今も自我意識で見るとかなり危ない状態ですが、他感覚を研ぎすませてみると、すごく波動が高まっており、慈愛が満ちあふれているのがわかります。

ちょうど水と油を混ぜると二層になるように、同じ空間に、自我意識と宇宙意識で見た現状が二層になっているような感じです。

自我意識で見ると、それは破滅へ向かう道。不安と混乱と怖れ。
宇宙意識で見ると、それは新たな始まりのための変化。飛躍。

自我意識から宇宙意識になるためには、エックハルト・トール氏も言っておられるように「人間の思考の構造そのものを変える必要がある」のです。

あなたの自我の崩壊が、あなたの宇宙意識の再誕となります。

宇宙意識は、理屈や理論の世界ではないので不確定です。
でも不確定だからこそ無限の可能性を秘めています。

あなたがエゴを手放したら、その無限の可能性を手に入れることができます。
地球の変化に合わせて、今は強制的に私たちに気づかせようとすべてのことが起こっています。


最近、空間の密度が増しているのを感じています。とても濃厚になっています。パチンコ玉が同じ大きさで5倍ぐらいの重さになったような感じです。
見えないし、微細な感覚なのでわかりにくいですが、刻々と波動は変化していっています。

やはり、すでに慈愛のエネルギーの世界に入ったように思います。
現象界に現れてくるのはもっと先でしょうが、すでに水面下では変わってきています。

頭で考えても的外れなので、感覚を研ぎすまして微細な変化を感じてください。

地球と共にある人はこれから慈愛に満ちた世界を感じていくと思いますが、そうでない人はますます崩壊していく恐さに直面していくことと思います。

「恐れ」はエゴの幻想ですが、エゴは「怖れ」を原動力としている部分がありますので、手放したら崩壊すると思っています。
なんせ今まで怖れに基づいて人生を歩んできたわけですから、恐れを手放すことは今までの人生を否定するようなものです。

そんなことはできるか!今までずっとそれに基づいて生きてきたんだぞ!

自分の学説を護るために他を否定し、攻撃する。どこかの学界の研究者たちがやっているような、、、。
経済でも政治でもいろんな組織でも個人的にも、たくさんこのようなことがおこっていると思いますが。

エゴは自分を護りたいんですね。

でも地球は全体意識、宇宙意識に向かっていますから、自分を護ろうと抵抗すればするほど流れに逆らうことになります。

今までの世界の考えを保ち続ければ、そのままの今までの世界に留まります。
新しい思考形態を受け入れていけば、新しい世界がおのずと現れてきます。

なにも難しことはなく、3月のメッセージで書いたように、これからの季節に合わせて服を薄着にしていくように、新しい周波数に向けて思考形態を合わせていくだけのことです。

ただ自然体であればいい。
そうすれば、自然に移行するでしょう。


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今日は、満月10:37ですね。
昨夜のお月さま、きれいでした。

新月〜満月、そしてまた新月へと、月の満ち欠けは変化なく起こります。

新月は月が見えない時。新たなスタート。
新月から満月に向けてだんだんと月が満ちていきます。

新月に願いを立て、満月に向けて行動していくとよいと言われます。

満月が過ぎれば、月はまた新月に向けて欠けていきます。
今度は新月の新たなスタートに向けて、反省すべきところ、修正すべきところは直して、新たな1ヶ月のサイクルに向けての準備段階となります。

前回の新月が10月8日。
このあたりから沸々と手放したかと思った感情が蘇ってきた方、いらしたのではないでしょうか?

十十十 ∞を越えて」に書いていましたが、扉が開いて見えてきたものは、人それぞれだとは思います。
昔なつかしこの気持ち、、、自分の心の奥が開いて、いいも悪いもなつかしい自分に会っているかもしれません。

最近のブログ記事で、自我と真我の切り離しの話を載せていますが、もし、嫌な自分が戻ってきているようであるのなら、その切り離し作業をしなさいよということです。

「やっぱり私はダメなのよ、、」となっていくのではなく、選択のチャンスが来ていると思ってください。

あなたは今までの自分に戻りたいですか?
それとも新たな(実はもともとの)自分に移っていきますか?

今までの自分というのは、エゴの恐れから始まっている自分。
新たな(もともとの)自分は、その奥に隠れていた本来の自分。

本来の自分が出てくるためには、自我がそれを納得しないといけません。

そのためには、自我(エゴ)がすべてではないと知ること、自我とは別な自分が存在すると気づくこと、そしてそれを受け入れること、それと協力することで自我ももっと幸せになっていけると知ること。
今自分を悩ましている思いは、エゴの恐れが作り出しているものだと知ること。

満月後、月は欠けていきます。

それに合わせて、もう必要のないエゴの恐れからくる思いを解き放っていってください。
次回新月には、新生の自分が現れてくるように。


どうやったら、解き放てるの?
今の思いから解放されるの?

それは、あなたが「今」を選ぶこと。

不安や恐れから来る悩みや問題は、過去からの経験値と未来への不安から来ています。
それが、「今」を覆い隠し、あたかも今起きているように見せています。

あなたが、今起きていることに反応しなければ、その思いや出来事は変化していきます。
「そんなこと、たいしたことない」「大丈夫」「どうとでもなる」「気にしない気にしない」「すべてOK」など声に出して言ってください。

そう思えなくても、ともかく言ってみてください。

どんなことが起きていようと、あなたが今「大丈夫!」と言えるのなら、大丈夫になっていきます。
なぜならそうすることで、潜在意識は「大丈夫なんだ」と受け取って、大丈夫な事態に持っていこうとするからです。

それを続けていると、自我の衣がべりべりと破け出し、本来の自分が顔を出してきます。

要するに、今の状態を選びたいのか? もっと幸せになっていきたいのか?
エゴの恐れの中で生きていきたいのか? 本来の自然体の自分に戻りたいのか?

その選択を明確にするために、今、「昔なつかしあの私、まだいたのね〜」という出来事が起きてきています。

ここで強い意志が必要になります。

もっと幸せになっていきたい人は、「私が今選択している感情はもういりません。手放します。私は本来の自分に戻ることを選択します。」などと自分に言い聞かせてください。

これを続けていたら、早い人は、2,3日で解消されると思います。

「でもね、、やっぱり、、どうせ、、」となって、なかなか自分がもっと良くなっていけると思えない人は、その思いが引き起こすことから抜け出れないわけです。

抜け出せないんだけど、自分がその感情を選んでいるというところに注目してください。
親がこうだったからとか、私の性格がそうだからとか、あの人がこうだからとかは抜きにして、「今、自分がその感情を選んでいるのだ」と認めてください。

なぜ自分は幸せになりたいと思いながら、今の幸せでない状態や感情を選んでいるのか?
じっくりと考えてみるとよいでしょう。

嫌いな自分でも、自分にとって不幸せな状況でも、そのままがいいと思うなにかがあるはずです。

例えば、「私なんて役たたずだし、、」と一言漏らすことで、誰かに「そんなことないよ」と言ってほしいが故に言っているという場合もあります。

そんなことのために、できない自分オーラを始終出して、まわりに怒られたりしていたりするのです。

気づけば、「え〜、そんな理由のためにしてたん〜?まさか?」と思うのですが、そうなんです、しているんです。

人に言ってほしいのなら、まず自分が先に自分に言ってあげる方がいいです。


なんだか突然、満月エネルギーのせいか、突然書きたくなって、何を書くかもわからずにつらつらと書き出してしまいました。

次回新月11月6日には、汚れや垢が落ちてピカピカツルツルの新生再生した自分になれているよう、今日は、満月に「私は、本来の自然体の自分に戻りました〜。ありがとうございます!最高に幸せです!」と月光浴び浴び、「お財布ふりふりのかわりに自分ふりふりしておきましょう♪

もう満月時間になりましたね。
今夜もいいお月さんが出たらいいなあ〜。
よい一日を!

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こつこつと一歩一歩進んでいく、、、。

歩く時には、歩幅はそれほど変わりなく、右足左足と出して、一歩一歩進んでいくわけですが、その一歩がなければ、1km2km〜と歩けないわけです。

いくら遠くへ行こうと思っても、飛行機に乗るとしても、最初の一歩は自分の足からです。
この一歩一歩は、なんら変哲もなく、ただてくてくと歩いていくしかない単調な作業になるのですが、これがとても大切です。
その一歩一歩が積み重なると大きな収穫を得ることができます。

単調であり、特殊能力も才能もいらず、たいていの人ができることであり、もしかすると退屈に感じるかもしれません。

けれどもそれを続けること、そして日々のその歩きをどのように楽しみ、実りあるものにしていくか、それによって毎日の輝きが変わってきます。

普段、何も考えずに動かしている身体ですが、ごくゆっくりと、片足を出す操作をじっくりと感じながらやってみてください。

まず動かそうという意識が来て、一番最初に、身体のどの部分に力が入り、また、どうやって力が入るのか?、動かそうと思うとどうすればいいのか? 動かしだすと身体の力がどのようにかかっていくのか?筋肉はどう感じているのか?自分の意識が向くのと筋肉が動くのとどちらが先か、etc,etc.

半秒単位ぐらいで何が起こっているかを感じていくと、きりなく観察していけます。

普段は私たちは何気なく動いているのでそこまで意識しません。
当たり前のごとく歩いています。

しかし、本当に「歩く」「一歩踏み出す」ということを感じながら、一歩踏み出そうと思うと、ものすごい力と身体の各部の協力が元になっていることに気がつくことでしょう。

動いていないようで、密かな動きの中にものすごいパワーを感じることができます。

「歩き」というのは例えですが、このように日々のさりげない当たり前の日常の連続の中にたくさんの宝物が埋まっています。

あなたがいかにそれを見つけ出し、楽しんでいくか?で、この先が変わってきます。

それがマンネリ、退屈と化していくのではなく、くりかえしすることの中に大切さやありがたさを見つけていく、そんな日々になっていくと、ますます幸せと充実さを感じていくことができると思います。

(ある方に送ったネームリーディングの一部です)

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さて、ここ数回にわたって書いてきたこと、特に前回の話につながりますが、
mixiのコミュニティ「太礼道」にて、太礼道宗匠がコメントを残してくださいましたので、こちらにも転載します。
師匠の文章はいつも優しく愛に満ち、神聖さがただよいます。

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人はときに傷つき、ときに癒され、

傷つくことで命を学び、癒されることで愛を学ぶ。

人は一人では生きられない生命。

人に生かされ、天地自然に生かされて生きている。


宇宙は「鏡」のような仕組みになっている。

自分にとって、人の反応や周囲の環境がよろしくないのは、

自分自身が発している何かに影響されているからだ。

なので、自分の思考(心のあり方・考え方)や言葉(言葉使い・話す内容)、

行動(顔や目の表情・しぐさ・着こなしや身だしなみ・気配り・段取り)など、

自分が変化すれば人の反応も周囲の環境もそれに応じて変化する。

その中でまず手をつける必要があるのは「丹田と呼吸」を整えること。

体の中の生命エネルギーを活性化させるためだ。

それが活性化すると言うことは気力が充満することと同じ、

それがあって始めて「思考(心)」も変化させることができる。


それともう一つ。「内なる神聖性」が必要だ。

その協力があると人生のあり方はより素晴しいものとなる。

どんな人の心の中にも内なる神聖が存在している。

その存在に気づくこと。あるいは信じること。

自分が何かの想念を発し、言葉を放つ前に、

何かの行動を起こす前に、しばし自分の心を見つめてみよう。

しばし、その内なる神聖に心を合わせてみよう。

今から自分の放つ言葉、起こす行為はどうだろう。

人を生かすものだろうか?人を幸せにするものだろうか?

いや、自分を生かし、自分を幸せにするものだろうか?

鏡は嘘をいわない・・。


でも一人でそれを始めるのはなかなか難しい。

だから仲間がいるんだね。


楽阿弥

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師匠の舞の映像です。



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