
6月6日 に「澤谷 鑛 & 悦月 ジョイントセミナー」 を開催しました。
今回、私はワークを中心にさせていただきました。
こちらが一方的に話をするよりは、「体験して感じて氣づく」というプロセスを踏んでいただこうと思いました。
日々私たちが思っていることは必ずしも事実とは限りません。
私たちがそう思っている間は「事実」なのですが。
事実だと思っているものは自分の思い込みでしかないかもしれない。
もしかして、違う見方ができるかも?
と自分の思考にちょっとすき間を開けておくのは大切です。
今回のワークは答のないもので、その確固としたもの(と自分が思っているもの)にゆさぶりをかける類いのものでした。
その日の気づきも大切ですが、これをきっかけに、今後、思わぬ気づきを得たり、なにかのシンクロがあったりするかもしれません。
その時にふと、そういえば、あのときのワーク、、、と思いだしてもらえたらうれしいかなと思います。
さて、参加者の方々の感想文です。
【女性・47歳・メンタルヘルスアドバイザー】
本日は、ありがとうございました。
5月の中井塾のセミナーで澤谷先生のお話を伺い、止めどもなく涙が流れたことで、
デトックス出来たことに本物を感じたので参加しました。“心の絆”“愛”“本物”が私
の人生のテーマなので、引き寄せた! と感謝しています。
心のデトックスをすることの大切さ、本物をつかむことの大切さ、つまりは今ここにい
る自分の存在への感謝がすべて“愛の絆”となることをあらためて確信致しました。
今、この時代だからこそ、本物を見極める“眼”を自分自身で磨くことは本当に大切
なことだとあらためて強く感じました。
親であり大人であり、人生をたまたま先に歩いている先輩だからこそ、次代を担う子
どもたちが自分の存在を最大の価値と心から思え、何も諦めることなく、自信(自分
を信じて)を持って無限の可能性にチャレンジしていけるよう、大人が自分を愛して
生き生きと人生を楽しむことが実は一番大切なのかな、と思いました。
自分の体験や気づきを皆さんにシェアすることで、聞いている方々がそれぞれ気づき、
自分の中でひっかかっていることを引き出せ、そうすることで話している人に徳が積ま
れているということ。だからこそ“自分らしさ”と“分かち合いのバランス”が大切なの
だと理解出来ました。
ワークの中でお話した方から“試練は人生のギフト”という貴重な贈り物をいただき、
感謝します。
見えなかったものが、少しずつ見えてきだしました。
【女性・42歳・看護師】
久しぶりにセミナーに参加させていただきました。
澤谷先生のお話は興味深く、笑いあり、涙ありで楽しませていただきました。
悦月さんは、ワークが主となっていたので、良いコラボだなぁ、と感じました。ワークは
感じることを中心に、自分の今の心と身体がどう感じているか、を改めて大切だな、
と振り返らせていただきました。自分の感情をワキにおいて、第三者的に観ることの練
習が出来て、すごく良かったです。
オープンカウンセリングで澤谷先生から、「お父さんはデトックスしているんだね」と言
われた時、自分の思い(父から人の悪口を聞くことが辛く嫌だなという感情)が涙とと
もにすっ飛んでしまいました。誰でもデトックスが必要です。それを私が受け入れ、父に
対してのおだやかな気持ちが戻ってきたような気持ちになりました。おおきな気づきと
なりました。
【男性・45歳・小学校教師】
自らの学びを深め、自分を磨くために参加しました。
ワークをさせていただき、スッキリしました。心と体は、やっぱりつながっていると感じま
した。教えていただいたこと、気づいたことを今後に生かしていきたいと思います。
ワークの中で、おひとりおひとりと話せて、短いやりとりでしたが、必ず気づきを与えて
いただきました。参加者同士による学びが出来たと思いました。
ことに当たらざる得ない状況におかれているということは、そこから出発しなくてはいけ
ない。逃げるのではなく、イヤなものをも我がものとし、人生を満喫していきたいな、と
思いました。
オープンカウンセリングというのは、いろいろな気づきを与えていただけるんだと思い
ました。
【女性・28歳・小学校教師】
悦月さんから喜びのワクワクメールが送られてきました。その「ワクワク」を応援しようと
思い、参加しました。
自分の内にあるものを振り返る機会を与えていただいたと思います。たくさんのワーク
があり、体感覚が強い私には、ありがたかったです。
「私は私を許します。私はあなたを許します。私はすべてを許します」と言っていて、だ
んだん楽しく明るくなりました。
「本物志向」「一流志向」を最近考えていたところでした。澤谷先生から「本物」という言
葉が何回も出ていて、その度に考えました。
オープンカウンセリングを聞くことで、自分のデトックス(とげ抜き)になるという発想は
驚きました。「教わった人を抜く」「超える」という考え方にも驚きました。
自己信頼をして、子どもと向かい合っていきます。(どんとこ〜い)
【男性・29歳・営業】
中井塾MMC5月京都にて、このセミナーを知りました。苦しみも、哀しみも、切なさも、や
るせなさも、喜びも、人生を満喫するものという澤谷先生のお聞きしたくて参加しました。
ワークでの気づきがたくさんありました。普段、人とふれ合うことから、どこか逃げていたこ
とに気づきました。話し合うことの重要さに改めて気づかされました。
笑ったり、泣いたり、どきどきしたり、あっという間のセミナーでした。セミナーを終えて、それ
でいいんだよ、と背中を押してもらえたように感じました。
【女性・34歳・フリーター】
自分で自分に作ってしまった枠をはずして、いろんなことから解放されたいと思い参加しま
した。もっと自由に生きたいと思ったのですが、結局、自分自身の意識やものごとの捉え方
をやわらかくしたいのだと思います。
澤谷先生のお話が面白くてじぃ〜〜っと聞き入ってしまいました。本当に今日、先生のご本
を買って帰ろうと思います。
悦月さんのワークの時、眼の合った人と「私は私を許します」と言い合っているうちに、二・三
人目ぐらいの人から涙が出てきました。自分でもどうしてか分かりませんでした。ですが、驚
きとともにしあわせな気持ちが湧いてきました。
日頃、私はイヤなこと、しんどいこと、辛いこと、悲しいこと、すべてそこから逃げようとしてい
ます。それがかえって自分を生きにくくしていたんだ、と思いました。そんな感情も味わいつく
す……というのは、まったく今まで自分にはない考えでした。
【男性・48歳・会社員】
今回は澤谷先生のお話が面白くて、とても良い雰囲気で、良いセミナーでした。
悦月さんの念の入ったワークも、充分に満足のいくものでした。
心に感じたものと頭に感じたものとどちらがほんものか? 良くわかっていたつもりですが、改め
て気づかせていただきました。
【女性・43歳・看護師】
悦月さんのワークで、自分が何を求め、何を手放さないでいたのか、が分かり、澤谷先生のお
話で「本物」とはという確信にふれ、自分が生かされている意味を実感できました。
ゆだねること、受け止められることが如何に心地よいものか、体験できました。体験で得た感覚
を時の流れの中で自分の中に落とし込んでいきたいと思います。
オープンカウンセリングを通して、人の思いにふれることで、自分が気づいていなかった部分に
もふれることができ、ともにデトックス出来たように思いました。
【男性・?歳・?】
思惟の世界を深めたくて参加しました。
本日のご縁からも言えることですが、やはりご縁や絆を大切にしたい、と思いました。そこに見つ
ける人生の喜怒哀楽をしっかりと見つめ、味わい尽くすことが人生のデトックスにつながり、また、
自分らしく新しい人生の展開を加速するだろう、と感じました。
人生をしっかり受けとめる、対峙する、味わい尽くすことを再確認出来ました。
【女性・43歳・介護ヘルパー、カウンセラー】
澤谷先生と悦月さんのお話を聞きたくて参加しました。特に悦月さんのお話を伺うのは初めて
だったので期待して来ました。
ワークというものは、自分の奥に直接触れてくるので、理性や知性で理解する以上の収穫がき
っとあるようにかんずるのですが、ここでまた文字にできないというのが正直な思いです。ワー
クの中で人を信じるのが怖くて心がザワついたところもありましたが、体験できて良かったです。
ワークの時に、母に対して「私はあなたを許します」と言った時に、強い抵抗感があり、胸が痛
みました。自分の母に対する許せない思い、憎しみ、反発を手放したくないと感じました。手放
してしまったら母との縁が切れてしまいそうで、それに耐えられない自分がいました。許さない
思いで必死に母につながっていようとしている自分に気づきました。思いがけない気づきに非
常に驚きましたが、自分の中にここまで強い母への求めの思いがあったと気づけて良かったと
思いました。
自分の内部を洗うワークは、とても良くて、これからも度々やりたいと思いました。魚をさばく時
の内蔵のようなものが、いっぱい出てスッとしました。
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次の悦月のワークショップは、少人数制でじっくりと取り組める「箱庭ワークショップ」です。

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