いのちおりblog - 本来の自分に還るために

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   悦月(えつき)のブログ(旧ブログタイトル:たまむすひ)
                                    

カテゴリ: 宇宙法則、自然の摂理

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さて、前回前々回からの続きです。


身体の中では心臓が一番、電気的/磁気的フィールドを作るそうです。
脳よりも心臓が、電気的フィールドは100倍、磁気的フィールドは5000倍!強いそうです。

頭で考えているより、心で感じていることから放たれるエネルギーが相当強いということになります。


前回、フォーカスすることのワナについて書きましたが、何かを得よう、何かになろうとすることは、今の状態を肯定していないということになります。

そこにフォーカスしてがんばればがんばるほど、がんばらないといけない状況を引き寄せてしまうことになります。
なぜなら心が欠乏感,不十分感を感じているから,そちらの部分が現象化してしまいます。

不安や恐れを感じていたら、いくら頭で大丈夫と思っても、心の方がそのエネルギーを発しています。
だから思うだけではなく、腑に落ちるように行動する必要があります。
「現状を受け入れることから始まる」


恐れはエゴの得意分野です。
ますますもって世界は自分を映し出す鏡のようになっていくと思います。

ここがまたパラドックス的なのですが、求めれば求めるほど与えられず、求めるのをやめると手に入るわけです。

前回載せたマタイ伝に「心」を付け加えるといいかもしれません。

「心富める者はますます富み、心貧しき者は持っている物でさえ取り去られるのである」


思考でもって自分を押さえつけずに、つまりなんだかんだと頭で考えて判断せずに、ハートをオープンにして、地球意識や地球の波動に同調するようにしていると自然と必要な解放が起きると思います。

自分でどうにかしようとがんばっている間は、自分の力(1%)でどうにかしようとしているので、宇宙の力が入ってくるスペースがありません。

自分が握っているものを放すと、その開いたところに宇宙のエネルギー(99%)が入ってくるので、今まであなたが一生懸命に意図していたことがスコンとブレイクスルーしたりします。

集中と弛緩(リラックス)をうまく使い分けることです。
集中している時は意図をはっきりとさせ、宇宙に放り投げ、手放したら忘れる。


地球も今、断捨離の最中なのでしょう。
地球意識と一緒にいれば問題ないですが、古いカルマの磁場にとらわれていると断捨離対象になってしまいかねません(汗)

今のところはまだ相当重いレベルの断捨離(底ざらえ)ですが、第三弾の底ざらえもすでに始まっていると思います。
鹿おどしみたいに、少しずつ水がたまっていっぱいになったらカーンとひっくり返る、、のに似ているのかも?

重いエネルギーが抜けていっている分、気は、ここんとこ急速に澄んだ状態になっていっているように思います。
現在起こっている寒波は人間にとってみたら困ったことですが、その澄んだ気が起こしている浄化の一種かもしれないな、、とふと思いました。


消えゆく想念の外側からみれば軽くなっていく感じですが、反対の消えゆく側からみれば、とてもおそろしいことが起こっているように感じるでしょう。

恐れや不安の想念波動がそのまま干渉して現象を見せていると思います。
それもその意識が作り出している幻想,思考の産物であり、実体はないのです。


私たち(このブログを読んでいる人)は地獄の波動領域にいませんから、その破滅世界に関わらずにすんでいると思います。
でもそれは同時に自分の内なる世界の話でもありますので、一人一人の中で感ずるものはあるでしょう。


私たちは、瞬時に大きく変化できるものすごい可能性も秘めています。
いい方向にも悪い方向にも。
ここらへんなんでしょうね、運命の分かれ道は。

だからあきらめるなということなのだと思います。
あなたが最後に信じた通りになっていきます。


未来についての予測、M7級首都直下地震が70%の確率で4年内に発生のニュースや放射線の被害もそうだと思います。

あなたが信じてしまえば、それが起こる仮想現実と繋がり、起こる可能性は増しますが、信じなければ、起こらない仮想現実を作り出すことになり、そちらがあなたの世界に現実化する可能性が増します。

「信じないようにする」というのは、実際は信じていることになります。

「根拠はないけど、それは起こりえない」と腑に落ちて信じることができれば、そういう仮想現実を作り出します。

前回の光子の話に戻りますが、あなたが結果を確認、つまりどうなるか?を信じた瞬間に、光子はその様相を見せてくれるということです。

簡単に言えば、気にしないこと。
結局、日々の生活や今を充実させて生きればオッケ〜! だと思います。


だから前々回の記事

『もうすでに破滅や崩壊を越えて、新しい世界の建設に希望を持って進むべき時期と私が感じ出したのは、言い換えれば、そちらの波動に切り替えておかないと(そちらの世界があなたの心の中にないと)困ったことになりますよ、というメッセージも含まれるのかもしれません。』

なのだと思います。
これから起こり得るとされている崩壊の向こうの、新しい世界の建設を意識することで、そちらの仮想現実(形態場)とよりつながっていくことになります。

新しい世界の仮想現実に心がつながっていれば問題はないのですが、つながろうとするとつながれないパラドックスが起きます。


そこでまずは、やはりゼロ状態、それさえも気にしない状態を得ることが先決かもしれません。
ようするに「空(くう)」であり,無であり、今ここであり、不動であり、ニュートラルな状態。

そこに至って初めて、本当に創造したいものを創造することができるのかも。

私は空の状態より、そこから生じる創造に興味があるので、そちらに意識が向きますが、それは私の興味なんで、そこもまた人それぞれでしょう。


実はこれ、そんなに難しいことではないようです。
今まで、こういうのを「悟り」といって、何年も修行や瞑想しないといけないとか、煩悩がなくならないとなれないとか言われてきたと思います。

なので,私たちはその状態を得ることはすごく難しいと思ってきましたが、実はもっと簡単というか、簡単すぎるのでわからないという類いのもののように思います。

まるでそこらへんに転がっている石ころみたいなもんで。

、,,とか書き出すと切りなく続きそうなので、とりあえず今回はここまで。


まあ、これも私が作り出してる世界なので、ね。
と最後にはここに行き着いてしまいます。

あなたにとって有益だと思える部分だけもってってください。
病気治癒などにも同じことが言えると思います。


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前回の記事を書いていたら、フォトンベルトの内容が長くなったのでこちらに分けて、、と思ったら、また文章が長くなったので、今回の文章もまたふたつに分かれてしまいました。

1月前半に「底ざらえ」があると前に書きました。
その後、「暗黒の3日間」のことが気になり、ググって、フォトンベルトのことを読みました。

フォトンベルトの外側のヌルと言われる部分が地球に突入して通過するまでに120時間〜140時間かかって、その際、電気電波が一切使えず、日も当たらないというのが「暗闇の3日間」ということらしいです。
その時に地球磁場がゼロとなり、地球が逆回転を始めるとか?
私はポールシフトの時にそうなるのかと思っていましたが、それとポールシフトはまた別か?


私は、自分の感覚が先にあって、その後、必要な情報に出会うのですが、感覚は自分の感覚なのでわかるけど、情報をあてはめていく時は、内容や言葉を勘違いしている場合もあると思います。

なので、私の書いていることを鵜呑みにせずに自分で判断してくださいね。
間違いを書いていることもあるでしょうから。


それで思ったのが、私が感じていた「底ざらえ」とは、フォトンベルトがだんだんと地球に近づいてくる過程で、消滅していく(か、違う次元に行く)エネルギー場(地球の思考層の一部?)を感じたのだろうか?と思いました。

磁場減少がフォトンベルトと関係していて、磁場に蓄積されてきた重い想念エネルギーが解放されているとしたら、結局、そういうことなのかもしれません。

ラジオのチューニングみたいに周波数に合わせてなくなっていくものがあると前に書きましたが、フォトンベルトが近づいてくるという感覚がとても似てるなと感じてます。

フォトンベルトについての話がガセネタだとか、もうすでに太陽系はみんなフォトンベルトに入っているとか、いろんな話があるみたいです。
私自身は、地球は新しいラジオ局に現在チューニング移行中のように感じています。

フォトンベルトは光子の帯だそうです。

私たち自身もその他のものも電子でできています。
光を得て電子エネルギーは活発になるそうですから、電子の栄養源が光ということになるのかな?
光は電磁波として波動の性質を持ち、かつ粒子の性質も持つそうです。

だからもともと私たちも光の存在なのですが、物質レベルでの意識があまりにも強すぎて、光であることをすっかり忘れた状態が今までであったといえるでしょう。

フォトンベルト・・光の帯の中に入っていくことで、再び自分たちが光の子であることを思い出していくのでしょう。

周波数が変わっていくと、それに対応できる周波数領域も変わりますから、そこである程度の自然淘汰は起きるでしょう。

フォトンベルトが近づくにつれ、地球の波動が上昇し、地球磁場の波動も軽くなっていき、地球磁場に蓄積された長年の私たちの心が溜め込んだ重いエネルギーも消えていく。いわば「底ざらえ」。

その磁場/カルマが消えていけば、自然と私たちも軽くなっていきます。
昨年12月からこれが顕著になってきていると思います。

同時に、それは私たちの身体の肉体部分とエネルギー体にも蓄積している同質のもの(記憶、想念)も取り去っていくことになりますので、その準備ができている人は,垢がとれて清く軽くなっていく感覚を楽しみ、準備ができていない人は、失うこと、崩壊することの恐ろしさに不安を抱き、おそれおののくことになります。

今、この世界も起こっていることも起こるだろうと言われていることも、その思考層に積もり積もった「思考の産物」とすれば、それが消えることにより、その現象も消えていくことになります。

私たちが事実だと信じきっているものも「思考の産物」、つまりり実体がないことになります。

そこに気づけば、それはあってないものなので、その思考をなくせば、実体と思っていたものもなくなります。(→ 般若心経ロック

ただ、なくそうと思う時は、実はそれにフォーカスしていて、存在を認めていることになります。
認めたくないもの、起こってほしくないことは、そのことについて忘れている状態が一番いいかもしれません。
(ここはけっこうキモです。)

前に似たような話書きましたが、、、。


以前、磁場と想念エネルギーの話を書きました。
今までの地球は、長年の人類のカルマの積もり積もった幽界と言われる地球磁場の影響を受けて、私たちの上に重くのしかかっていたわけです。
そのため、私たちは光の子としての働きを忘れてしまっていました。

光の子としての働きは、光子の働き。

不確定性原理とは ノーベル物理学賞を受賞したドイツの物理学者ハイゼンベルクが1927年に唱え、量子物理学の基本原理とされてきた。電子などのミクロな世界では、粒子の位置や運動量を観測や測定によって正確に知ることは不可能だとする。位置と運動量を同時に測ろうとしても、測定という行為自体が粒子の状態を乱し、確定的に知ることができないと説明している。

またこちらの記事「光子の過去を変える!? 量子力学の不思議な実験 」では、光子は、事が起こった時でなく、観察者が結果を確認した時にその状態になるという実験結果が出ているそうです。

つまり、私が「光子さん、元気かな〜?」と思った瞬間に光子さんにばったり出会う、みたいなことと思えばいいのかな? ちょっと例が違うか?


光子が可能性の波のまま存在しているところに、ある特定のエネルギー(私たちの意識)が関わることにより、干渉を受け、そこにあった状況を変えることになるとしたら?

つまり私たちがこのようになるだろうと予測したら、光子はそのような現象を見せてくれることになります。

すごくはしょった素人考えですけど。

地震や他の災害、放射線の影響、経済破綻、食糧難、個人的問題、etc、すべて「思考の産物」であることがわかれば、瞬時にそれを変えることができる時代もそう遠くないと感じています。

もうすでに自分のフィールドでそれができる人はいるでしょうね。


フォトンベルトが近づくにつれ、その傾向は強まるんだろうなと思います。

「富める者はますます富み、貧しき者は持っている物でさえ取り去られるのである」 ―新約聖書マタイ伝13章12節―

です。

ますますそのエネルギーは、心を現象化していくことになるでしょう。


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前記事
「地球の思考層 / 「幽界と現実界のつながり」 / 「念が消えていくにつれ」

からの続きの記事です。

先月の満月皆既月食前後から、気がとても軽くなったのを感じていました。体調もずいぶんと楽になり、眠さやだるさ、頭痛から解放されていました(が、元旦には久しぶりに頭痛が復活)。

その時に集合意識から重いものがごそっといくらか抜け落ちてしまったように思っていましたが、もしかすると幽界からなにか消えていったのかもしれませんね。幽界も集合意識のひとつだといえばそうだろうし。

川底のヘドロをぐわ〜〜と取り除いて、は〜、すっきり
あるいは、家の押し入れに長いことしまっていたものをたくさん捨てて、は〜、すっきり、みたいな。

そんな感じの軽さでした。

ほとんどの人に重かれ軽かれ多かれ少なかれ、幽界のエネルギーが乗っかっているでしょうから、それがなくなれば、そりゃ、軽くなりますわな。

ぐーっと重くのしかかっていたエネルギーが軽くなれば、気持ちも自然と軽く、前向きになって、自然とマイナスに考えなくなっていくでしょう。

負のスパイラルから抜け出ようと努めてきた人は、こういう時にふっと悪夢から覚めたような、憑き物がとれたような感覚で抜け出ることができる場合もあります。


4日からまたそれが始まっているような気がします。
今度はずーっと深いところで、ゆ〜〜っくりと大きな動きが起きているように感じています。
今回は多分「地獄」といわれるあたりのエネルギーがごそ〜〜と底ざらえされているように思います。すごくゆっくりとたくさんと。
まだ始まったばかりという感じなので、しばらく続くのかな?

私がいる時空間では1月前半は大丈夫な気がしてきました。
今、ゴーーーッと底ざらえが来ている時空間ではたいへんなことになっているように感じます。
でもずいぶん遠くの雷の音みたいな感じです。

これもまあ私が感じていることなので、そのまま信じずに、ご自分でサニワしてくださいね。



さて、幽界とともに消えてしまいたくない人は、どうなりたいか?をちゃんと意図してそれに向かって少しでも行動するとよいでしょう。

このブログを読んでいる人はまず大丈夫でしょうが。
今のところは、普段私たちが接することのないぐらいのレベルの層がなくなっているように思います。

けれども他人の話ではなく、自分の中にあるその部分でもありますので、そこに足突っ込んでいる人はいろいろと揺れるかもしれません。
なぜなら自己受容に関係してくるからです。→ 「この世でのえんま大王の裁き」

今まだ自分の偏った思念を手放せずに四苦八苦していたとしても、「その状況から出たいと意図して行動しているか?」、それとも「負のスパイラルに落ちていくのに甘んじているか?」で、結果がずいぶんと違ってくると思います。

これに便乗して一気に抜け出るチャンスもあるわけですから、悶々としている人は、自分の「思考の方向」をちゃんと見つめましょう。


ただ、意図することの裏に、今の状況に対する否定がないか?に気をつけてください。

例えば、「自分の好きなことをして輝きたい」という願いを意図するはいいですが、その裏に「なにもしていない今の自分ではダメだ」という評価を自分に与えていないか? というところに気をつけてください。

否定や欠乏、不足から始まっている思いは、なにか満たしてくれるものを見つけようと外を探します。
外を探している限り、内は欠乏感のままですので、いつまでたっても満たされません。

外を探すより、内なる自分にまず耳を傾けましょう。
今、自分の内側で起こっていることを感じてみましょう。

意図が執着になると重くなりますので、「ねばならない」になっていたらリラックスしましょ〜。


幽界の重い念と同じベクトルを向いている人は、、、一緒に消滅方向になるか、破壊方向に向かってしまうんでしょうね、、、。

今しているのは物質的な話ではなく、想念エネルギーの話です。
あるレベルの想念/意識エネルギーが、地球ラジオのチューニングにあわなくなり、遠ざかっていっていますので、その周波数レベルにあるエネルギー場は、今のこの時空から消えていくことになります。

が、前に書いたように、エネルギーが物質を作っているので、消えゆくエネルギー場で構成されているものは一緒に消えゆくことになり、それが物質/物体であれば、それも存在しなくなるということになります。


変化していく周波数に合わせて新しく場が構築されていくので、自分が選んでいる領域に共鳴するものが残り、そうでないものはだんだんと自分の世界からはなくなっていくと思います。

その気持ちの変化は自然に速やかに行われますので、ほとんど気づかないぐらいかもしれません。先日のごそっと抜け落ちたような感覚みたいになにかしら感じるのかもしれませんし。

予想に反して、ここ数日とても穏やかな優しいエネルギーになっているように感じます。
それでも油断は禁物で、今の世界がそのまま続いていくことは私の中ではもうないので、新しい世界への移行をいかに穏便にすませるかということがキモになっています。


傷がほぼ癒えた人はかさぶたとれるとすっきり〜ですが、癒えてない人はかさぶたがめくれると生傷が痛いです。
かさぶたがいつめくれてもいい状態になっていたいですね。


これから繰り返し繰り返しこれが起きていくかと思いますが、重荷が減っていく人は、そのつど地球意識と密接になっていくと思います。

地球ラジオ局に周波数を合わせる人たち、つまり地球意識とともに新しい宇宙を創造していく者は、この新しくできつつある世界(『生物圏から精神圏への移行』と書いてありますが)の住人となっていくのでしょう。

これは、例えば、ポールシフトで磁場が消えた時に突然カパッと入れ替わるものではなく、もうすでにその変容はゆでがえる現象のように知らぬ間に浸透していっているのだと思います。


あなたが行く先はあなたが決めています。

それをお忘れなく!


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前記事からの続きです。
「地球の思考層」  「幽界と現実界のつながり」

すべてがエネルギー(波動)でできていることを前提として考えます。

幽界の念と同化して生きている人たちも多いと思いますが、誰かがある強い思念エネルギーによって生かされているとしたら、それが消滅したら、その人も消滅してしまうか、ふぬけになるかもしれません。

怨念がなくなると、それを抱いていた幽霊が成仏するのと同じ理屈です。

便意を催したら、出すまではトイレに行って用を足すことを考えています。が、出してしまえば、トイレに行きたいという思いが消えるから、あなたの頭からもそれはいったん消え失せます。


誰かや何かに対しての強いネガティブな思いをもっていて、それがその人の生きる原動力になっている場合があります。
個人の場合もあれば、代々受け継いでいるもの、歴史的、国家的、人種的なものなどいろいろあります。

こちらの世界の幽界的思念ですね。

嫉妬で狂っている人、この恨みはらさでおくべきかと思っている人、何かを強く否定している人、私は生まれるべきでなかった、どうして私だけがこんな目に、あの人のせいで、、etc、、。

重い軽いはありますが、これら全て自分の思いにしがみついて、そこから自由になれてません。


中国には、人は魂(こん、人の精神をつかさどる気)と魄(はく、人の肉体をつかさどる気)でできているという話があります。

今は、肉体の気の魄が強くなってしまって(物質的思考)、ぐーっと思念が重く固まっていきます。
(私が「念」と書く場合、執着的な思いを指します。)

生霊になるに値する念を放っている人は気をつけましょうね^^;


魂は天に向かい、魄は地に向かうといいますから、だから磁場に思考(念)がたまるのかな?

そんな念エネルギーが地球磁場にドンドンたまっていったら、地球もたまらんですよね。
自分の念でもないのに、減るどころか増える一方で、、。
そりゃ、暴れてそのエネルギーを振るい落としたくなるでしょう。

私たち人間も、幽界からのいろんな念をたくさんしょっているおかげで、なかなかネガティブな思いから抜け出れなかったり、身体が疲れたり、世界が変になっていると思えば、地球の気持ちもわかりますよね。

少しでも軽くなれば、地球もおだやかになるでしょうが、変わらないか増えるようであれば、磁場が止まるような強制終了が入って一気にクリアリングされることもあり得ます。自然な現象でしょう。

強制終了を避けるには、今生きている私たちの意識レベルが上がり、重い思念層からできるだけ自由になることだと思います。


今地球の自転がゆっくりになっていることで、磁場もだんだんと減ってきているそうです。
少しずつ磁場にたまっている思念も減っているとしたら、何もしないでも少しずつは軽くなっているのだと思います。

三次元界の私たち人間が自分たちの想念を軽くし、それを手伝うかたちとなれば、そのクリアリングスピードはアップし、早くなればなるほど、念も軽くなります。

そうなると自分の執着念から解放されるのが早くなる人が増え、ますます楽に心軽くなっていって、地球も心軽くなっていきます。
これは成功曲線のように加速します。

もう手遅れだという人は多いですが、私には「あきらめるな」のサインがきましたので前向きにとらえています。

結局は、自分の中の幽界を昇華できたら外の世界もそうなります。
手遅れだと言っている人は、他人事としてみて、自分の中のそれに関わろうとしていないのだと思います。


ところで、昨日まで自分を生かしてきた強いマイナス思念がなくなって、突然「もう自由だよ〜」ということが起きたとしたら、その人はどうなるでしょう?

「やったー!これで自由だ!ラッキー!」とすぐに思えるならいいですが、きっとポッカリと心に穴が開いてしまうでしょう。

自分の心をどこに持っていけばいいのか、これから何のために生きていけばいいのか、、、と生き甲斐をなくすだろうと思います。

そこから抜け出て新しい希望を見つけてくれればいいですが、精神不安定になったり、自暴自棄になったり、攻撃的になって人を傷つけたり、自殺したり、犯罪を犯してしまうという場合もあります。


これからは、自然に楽に軽くなっていく人と、重い想念エネルギーが消えていくことにより、自分自身でいれなくなっていく人といるでしょうから、世の中の雰囲気もなお一層危うく、荒れた感じになるかもしれません。

軽くなっているのに重くなるんですね〜。

しかし、外側の世界で起こっているこれらのこともまた思考が作り出している世界と知って、それらの想念に惑わされない不動の魂に静かに座していれば、問題ないでしょう。

幽界がなくなると輪廻転生もなくなるらしく、それが「今回で終わり、次はない」といわれるゆえんなのでしょう。


* * * *

いつものことですが、これは外の世界の話のようで同時に個々人の内面の話でもあります。ここでいえば、私の。

私が今、世界をそう見て経験しているから、その世界が今、私の前に現れています。私の中からこの思考が完全に消えれば、ここに書いたことは私の世界では存在しなくなります。

私はまだまだ三次元界人間で、自分が作り出している世界を発見しながら、より良い世界を創造しようとしている段階です。まだそこは越えてないですが、それが好きなので、今のところ他の方法も知らないし、それに甘んじています。


前に「強制的断捨離」という言い方をしました。
満月前後の川底からごそ〜っとヘドロを取り除いた感がありましたが、もうすぐ第二弾がきそうに感じています。1月前半?
幽界(思考層?)のエネルギーがまたごそ〜っと消えていくのかもしれません。前回より多いと思います。

それをチャンスと捉えて自分をシフトアップさせる人と、それにしがみついていたがために自分を見失ってしまう人と出るでしょう。

また、思念層がいくらか消える分、宇宙エネルギーの量は増すと思います。
体感的にどんなになるのかわかりませんが、自分の中で調節していきたいですね。

1月5日地球が近日点通過、1月9日は満月。16日下弦の月。23日は旧正月新月。
一月前半になんかありそうな気がしています。

エネルギー変化が起こるでしょうから、そのバランス調整で地上でもいろいろ乱れることあるかと思います。

防災準備やその他、なにかあった時のための準備と心構えはしっかりとしておきたいものです。

今年の最後がこういう内容の記事になってしまったのもどうかと思いますが、それもなにか意味があるのでしょう。

来年2012年は、今年に増して、グラウンディングと不動中庸の心を忘れず、真心と感謝をもって過ごしていきたいです。

今年一年、このブログを読んでくださり、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

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「地球の思考層」の続きです。

私たち自身もこの世界もすべてエネルギー(波動)でできていることを前提とすると、私たちの集合意識が作り出している存在もたくさんあると仮定されます。つまりその思考層があるがゆえの存在ですね。

磁場が消えることで思考層がリセットされるとすれば、その思考層のエネルギーが作り出していた産物も消えることになります。

どれぐらいの領域がリセットされるかにもよりますが、長年蓄積させてきた記憶や知識、集合意識により構築されている世界がなくなるという見方もできます。

映写機が止まれば、移っていた映画も消えてしまいますから。


幽界(四次元界)がなくなると言われていますが、同じようなことなのかもしれません。

人間が死ぬといったん幽界に行くらしいですが、その上の界に行けない霊がそこに留まるらしいです。
成仏できなかった霊、いわゆる幽霊、死んだことを知らない霊、現実界に未練のある霊、浮かばれない霊、悪霊などらしいですが、私としては、霊というより、思念エネルギーが残っているという言い方のほうがしっくりします。

そういう念がごっそりなくなったら、こちらの世界もずいぶんと楽に軽くなることと思います。


と思うと、、、今のこの世界、ずいぶん見えないたくさんの想念がはびこっているのだなと思います。
地上の肉体ある本人だけじゃないんですね、苦しみの元は。

幽界の思念が「私を救って」とか、果たせなかった思いを果たそうと、生きている人間に殺到して押しつぶさんばかりになると、そりゃ、たいへんだわー。

地上の本人は自分だけのことだと思って悩んだり、苦しんだりしてるけど、何十人、何百人、何千人(以上)もの人たちの同じような思いを、私たち一人一人が背負わされているんですね、きっと。

念の積立貯金だ、、、カルマというやつか?

思念を浄化するか、現実界のその人の波動が変わるかが解決法かと思いますが、自分の波動が変わらなかったらまた同種のエネルギーがくるでしょうから、自分の波動を高めるが一番いいでしょう。


新しい次元の世界はそれがない世界ということなのかもしれませんね。

今の地球はその積み立てられた思念(カルマ)に埋め尽くされていて、地球も人もアップアップしていて、どうにか抜け出したいと思っているが、なんせ大量なんでなかなかその場から抜け出れない。

その念に同化してしまって、どうかしてしまった人も多いこの世の中。(ダジャレてしまった、笑)


例えば、「恨み」を例にとります。

「場」という考えでいけば、恨みのエネルギー場に自分が繋がっちゃっててそこから抜け出れないという言い方もできます。人によってはそれを霊の憑移と呼ぶかもしれません。

私は「場(エネルギーフィールド)」好きなので、そちらで考えたい。


大昔から少しずつ蓄積されてきた恨みのエネルギーが類友の法則で引き寄せ合って、その種のエネルギー場を構成していると思います。

気持ち悪い場所や恐く感じる場所、自殺の名所などのように実際の場に形成されるものもあれば、場所は関係なく、エネルギー場としてあるものもあるでしょう。

自分の心のなかのそれとその集合的エネルギー場がつながっちゃうと、自分の気持ちでない他の恨みのエネルギーも抱えてしまうので、ますます抜け出れなくなる。


でも見方を変えれば、本来このシステムは、思いを浄化しきれず亡くなった人の思いを浄化して昇天させるためのものだったと言えます。

死んで肉体がなくなったので、代わりに肉体を持っている人に浄化してもらい、昇天させてもらうわけです。

が、いつのまにやら未浄化のまま亡くなる人が増えたのでしょうね。戦いなどで亡くなる人も多く。

地上に生きている人の精神性も落ちていき、幽界の念を浄化するどころか、どんどんと同化してしまって、人も鬼もかわりばえしなくなってしまいました。

今のこの世の中、地上も幽界も成仏できない念だらけになってしまった感ありますね。


あなたが執着や思い込みを手放せないのは、もしかしてあなただけの思いでなく、連綿と続いてきたその思いの集積を背負っちゃっているかもしれませんね。

あなたが許せない思いや執着的思いを手放して自由になれたら、あなたに引っ付いていたエネルギーも一緒に浄化される可能性があります。
他の人のところに行く場合もあるでしょうが。

今あなたがつらい思いをしているとしたら、もしかしたら地球や人類のために大きな仕事を引き受けて四苦八苦しているのかもしれません?


毎日掃除をしているのと、一年間掃除しなかったところを掃除するのとでは、一回にかける仕事量が全然違いますから、長年たまった思いをお掃除するのはなかなかたいへんです。
そのつけが今やってきているのかもしれませんが、できるだけ私たちできれいにしていきたいものです。


地球も重くてしょうがないので、だんだんと動き(自転)がゆっくりとなっているのでしょうか?

とすると、磁場停止によるその思考層のリセットというのもうなずけます。

もうこのままでは人間もつぶされるし、地球も絶えきれない。
では、一層しよか、、。

なるほどなあ〜。



追記:

この見方をすると、人間の集合意識としての想念エネルギー場が地球を取り巻いている様子が想像しやすいかと思います。
そしてそこに住んでいる私たち人間がなかなか変化できないのも見えてくるかと思います。

なぜなら生きている人間だけのことではないから。
この幽界(磁場に蓄積された思考層の一部?)といわれるところには浄化されなかった思い(念)がドンドンとたまっていっていたのでしょう。

今の地球はそういう側面もあったんだなと改めて思いました。
地球自身のことではないのですが。


外の出来事のように書いていますが、いつものごとく、これは自分の中で起こっている出来事でもあります。
自分の中で調整していけば、解決の糸口は見つかります。

-----------------------------------------------------------------
地球を取り巻いている蓄積された人間の未浄化の念をずっと眺めてください。
判断も感情移入もせず、ただただ眺めてください。
その念のやるせない思いを見届けるまで眺めていてください。

ちゃんと見届けると、そのエネルギーはだんだんとおとなしくなって
消えていくか、小さくなります。
そうしたら清い光でその場を満たしてください。

あなたの心の中でそれができたらOKです。
-----------------------------------------------------------------

まだ話は続きます。→念が消えていくにつれ、、、


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しばらく前の話ですが、、、どこでどう私を知ったのかはわからないけど、ツイッターでお互いフォローし合っていない人(それも外国人?)が英語の@ツイートをくれました。何気なくそれを見たら、私とよく似た考えの動画がリンクされて参考になりました。(似ていると言っても大まかなくくりですが)

一体全体どういうつもりで教えてくれたのかはわかりません???
ツイートでのリンクは英語の動画でしたが、同じものを和訳付きで出してくれているサイトがありました。
2012年 極周に虹の橋をかける

私はこの動画を見て初めて「レインボーブリッジ」「ヌースフィア」や「サイバンク」を知りました。

ドーナツ状の磁場の形は「電磁放射帯」と呼ぶみたいですね。
クロップサークルでも出てたみたいですねえ。
img041-2 http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-4-uchuu-5-mystery-circle.html

「何も起こらない完全なバランスの「間」1」で引用した『「地球の磁場が消滅すると、この地球磁場に蓄えられている思考層、マインドが消滅し、一万一千年の記憶がなくなる。この現象が起こると、人類はカルマから自由になる』という話、このようなことは本当にあり得るのかもしれないなと思いました。

地球は長い間、寝ていた状態でやっと目覚め出したのですから、今まではこの人間の思考層が地球を占めていたと考えていいと思います。
だから人間の好きにしていたんですが。

これからはヌースフィアといわれるように、地球の意識とそこに住むものの意識との混じり合いで構成される世界が形成されていくと思います。

新しくその層(場といってもいいのかもしれない)ができあがるために、古い凝り固まった思考層はいったんきれいにされなくてはならないのかもしれません。

となると、簡単に「カルマが消滅しました、よかった!」というものでもなさそうです。


ポールシフトが起こる時に地球の磁場が消えると、宇宙放射線を遮るものがなくなってダイレクトに地上に降り注いでしまうと懸念されています。

地球磁場に蓄えられている思考層というのが本当にあるとして、この層が宇宙からやってくる高次元のエネルギーを遮断していると思うのです。
地球磁場がゼロになり、この思考層もなくなったとき、宇宙の霊的エネルギーを遮断していたものもなくなります。

以前、私は「磁場が消滅した時に、宇宙原初の音が鳴り響いて共鳴して、新しい宇宙が形成される」というような書き方をしましたが、このとき、すでに形成され始めている新しい層(場)と宇宙エネルギーが共鳴し合い、またそれに共鳴するエネルギー(私たち自身も含め)が同調し始め、ひとつになっていって新しい世界になっていくのかもしれません。

その時にダイレクトにやってくる宇宙放射線や宇宙エネルギーが、私たちの身体だけでなく、精神的、霊的にも影響を与えていくのでしょう。

(次回に続く)

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11月11日以降、すごく変わり始めたのが時間の感覚。

直線的時間はもうすでに終了していて、新しい時間が始まっています。

時間がない時間が新しい時間かも?

過去→現在→未来という設定はもう古い思考形態となりました。
もともと時間なんてものもないんですけどね。
私たちの意識が作り出した産物でしょう。

今はすでに、現在から過去や未来へつながるというかたち。
今の自分が、未来、というより宇宙を創り出す作業に参加しているということです。

時系列の時間ではないので、今の自分の未来や過去への思いが変わると、未来も過去も今の自分も変わってしまいます。別なパラレルワールドに移行するという言い方もできるでしょう。
今の自分が、未来も過去も宇宙も創っています。それが顕著になってきました。


バシャール〜「今」過去を創造する



時間の長さは、「経過時間」ではなく、「密度」となっています。
1分でも密度が濃ければ、永遠の時となります。
どんどんと深めていくことが可能になっています。

今まで横軸に進んでいた時間感覚 →→→→ が、縦軸に内に深く深く入っていくという感じです。
つまりこんな感じ。

 ↓
 ↓
 ↓
 ↓

でも「下に降りる」のではなく、「深く内に入る」。
入れば入るほど、宇宙空間、無限の広がりを感じて広がっていきます。


もともと時間というものは存在せず、私たちの認識が作り出しています。
この新しい時間は、この宇宙の全体意識が今作り上げていると言ってよいかもしれません。

「今、この瞬間に私たちが未来を創っている」ということがすべての前提となるべき時期が来ています。

「宇宙の仕組み1〜4」のどこかで書いた時間の感覚 ∞ 、あれがどんどんと現れてきています。


今ここにいる自分も、周りの風景も、起こっている出来事も、自分の意識が見せている映像だという認識がどんどんとハッキリとしてくるでしょう。

それらが固形の物質であるという感覚は、自分がそう信じているからそうなんだということにすぎない、ということがだんだんとわかってくると思います。

いつもいいますが、こういう感覚を感じていくには、今までの既成概念や「・・でなければならない」「・・であるはずだ」があると感じることができません。

なので、自分の思考が作り出しているルール、前提によく注意を払いましょう。

私もまだまだ無意識の前提に従って動いている自分をしょっちゅう発見します。自分で書いていても、自分の日常生活まで浸透していなかったりしますので、毎日が発見です。それがまた楽しくもあるのですが。


バシャール〜「3次元、4次元〜5次元移行について」


この新しい時間感覚が増すにつれ、時間と空間と物体とが連結して関係していたのがわかってきます。

物体も空間も誕生と消滅の中にあります。
誕生と消滅は直線的時間の中にあるように私たちは思っています。

ということは、時間が直線的でなくなり、伸縮自在であってないものになると、物体も空間の存在もとても曖昧になります。
なぜなら今までの物体や空間は、時間の中に存在していたから。

だから時間の感覚が変わってくると、物質世界も違うものになっていきます。


まさにバシャールがこの動画で話していることが、11.11以降ドンドンと現れてきています。

今までの世界の延長で、この先の未来が続くとは思わない方がいいのかもしれません。それをすると、未来に対してとてつもなく大きな制限をしてしまうことになります。

既成の思考概念から自由になり、柔軟に感覚を感じるようにしましょう。

-------------

ネームリーディング、25日より値上がりします。
24日お申し込み分まで現料金です。
順番待ちがあり、できあがるのは1月以降になります。
時間がかかるので、たくさんできないので、、すみません。
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*PC環境から3日間離れますので、コメント、メール返信等は25日以降となります。ご迷惑おかけします。

では、尾張戸へ行ってきま〜す!


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「宇宙の仕組み1」「2」「3」からの続きです。

ここ数回の記事に書いてきたことは、私が今思う宇宙の仕組みであり、私が創造しているわけでもあるから、どういう風に創造しているかというところをいろんな点で気をつけないといけません。

自分の望まないかたちであれば、私がまず意識の中で変えていくことになります。それは左脳思考で考えるのではなく、本当に腑に落ちないと創造できませんから、いろいろと吟味し、行動や謎解きが必要な場合もあります。

ここらへんは人それぞれやりやすい方法があるでしょう。
前に書いた「結界を作る」と似たような感じですが、ひとつでなく、複数に気を向けることになります。

そして、思考でなく、気を練っているような、エネルギー場を作り出しているような感じです。とはいえ、手で気を感じて練っていくというのではなく、意識で練っていく感じです。


昔、忙しいレストランでウェイトレスのバイトをした時に、超忙しいときは、複数注文を受け、あちらでは「水をくれ」と言われ、こちらでは「会計を」と言われ、それらをすべて記憶して動かねばいけません。この時に自然と変性意識状態に入り、頭の中のあちこちに引き出しにこれらを全て記憶しているんですね。それでそれを次々にこなしていくんです。その時、気が張っていて、その頭の状態が快感なんです。

今気づきましたが、自分がリーディングしている時や「和音」文章を書いている時にも似た状態になっていますね。

そんな感じで、地球、宇宙、未来に向けて、気のクモの巣を張っている感じでしょうか。地球、宇宙というと大それた気がしますが、自分の中のそれですからマイワールドです。

内的世界と外的世界は必ずリンクしていますので、外的世界を変化させるがために内面世界も探求して調整していくわけです。

人によってはそういう役割の人もいるでしょうから、そういう人は人間コンピュータみたいに、意識の中でいろんなことを管理調整して、エネルギー場に実現させているんだと思います。

私も私のレベルでしているわけですが、日常の忙しさにまぎれたりして、いつもしているわけではありません。

ほとんど意識せずにそれをしている人はだんだんと増えていると思います。
それは予測される災害が起こらずにすんでいる理由のひとつだと思います。
しかしいろんな層が折り重なっているので、しっかり調整しないといけないのかもしれません。


どんどんと人々の意識がより良き地球を描く方向になっていき、よりよい世界に思いを馳せていっています。

これこそが新しい地球の元となるエネルギー場を形成しています。

アセンションが、すでにある他次元宇宙とか、違う惑星や地底世界に移行すると思っている人は多いように思いますが、本当はすでに存在する他所(次元)に移るのではなく、今、私たちも含め、全宇宙がそれを作り出している最中です。
潜在的にはすでに存在していますが、常に変化していますので、「存在しつつある」という方があっていると思います。

確定された世界ではないんですね。なぜなら、今の私たちや他存在により、今この瞬間に随時創造されつつあるので、「未来はこうですよ」と言えないわけです。

「外にあるのでなく、内にある」というのはそういうことです。

だからアセンション先や助けを外に探すのは見当違いで、このことを知り、自分の内面が何を創造しているかに気を向ける方がはるかに有効だと思います。

が、外に探す人たちや助けを求める人たちは、その世界を創造しているわけですから、心底信じていたらその通りになるのかもしれませんね。

あえてこういう言い方をすれば、私の世界から見たらその人達は助からないかもしれませんが、その人達の世界ではその人たちが助かって、私が助からないのかもしれません。


私たちがそうやって一瞬一瞬、今の世界を作り出し、次なる世界をも作り出しています。
それを認識する人が増えていけばいくほど、今の自分の想念がどのようなエネルギーを持ち、何を作り出しているかに気を配ることがどれほど大事なのかがわかってきます。

それがわかってくると、だんだんと個の認識から全体の認識に変わってきて、より抽象的な視点、つまり、宇宙的視野になってきます。

自分の毎瞬毎瞬の意識が宇宙をどのように作り上げてきているか、また自分が気をあちこちに配る(向ける)ことで、その気を練り、トータルでどのような現実を作り出しているかを感じることができます。

もし不具合不調和があれば、自分の中でそれを調整していくことができます。

これはエゴ支配から解放されてないとなかなか難しい視点です。
なぜならエゴは宇宙的視野からものを見ないからです。
頭だけでなく、気のレベルで創造しないとその通りにはならないから、全体思考になれない人には難しいでしょう。


最初の質問から、宇宙創造、未来創造の話になりましたが、結局は、自分が今何を思い、感じているか?という話になるんですね。

あららぁ〜? ここでいつも書いているような「自分と向き合いましょう〜」という話に戻っていくんですねー。
宇宙一周旅行をしてきた気分ですが、これが ∞ たるゆえんです。


もう時代はこういうところに来ています。
ものすごく面白いと同時に責任もすごくあります。

この先、この現象は加速するでしょうから、近いうちにもっとたくさんの人が気づいてくると思います。それは早ければ早いほどいいです。
気づいた人たちはよりよい宇宙創造を心がけるでしょう。

もしあなたがここに書かれていることが腑に落ちているのであれば、できるだけたくさんの人にわかるように伝えていってください。
認識された方からドンドンと行動していってください。

私も私のできるやり方で伝えていきたいと思います。
よろしくお願いします。


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「宇宙の仕組み」の続きです。まだ読んでない人は1からどうぞ。

「宇宙の仕組み1」
「宇宙の仕組み2」

現実的な話を例えにすれば、

「地球はこれから壊滅的災害に見舞われるのだろうか?」という質問をした時に、すでに「壊滅的災害が地球に起こるかもしれない」という可能性を時空に生み出したことになります。

「放射線問題が悪化したら?」と思うと、「悪化した状態」という可能性が生み出されます。

たくさんの人がそれを思い、そこにエネルギーをたくさん注いだとしたら、それは現実としてその人達のエネルギーフィールドに出現します。同じフィールドのエネルギーであれば、リンクされますからね。そこにリンクしている人々の思いがその現実を作っていきます。

気づいている意識だけでなく、潜在意識や集合無意識も関わります。
そこは本人が気づいていない領域なので、話がややこしくなります。

「自然豊かで平和な地球にするには今何をしたらいいだろうか?」と思えば、「自然豊かな平和な地球」をイメージしているので、そこにエネルギーを注いでいます。

「戦争反対」も戦争にフォーカスするのか、平和にフォーカスするのかで、生み出しているエネルギー場(仮想現実)が違います。


悪い結果を考えるなということではなく、それをふまえて、また実際になにが起こっているかもふまえて、「今、何を心に思い描いたらよりよき未来になっていくのだろうか?」と考えていくのがよいということです。

「大難を小難にして新しい地球創造が始まる」と新しい地球に思いを馳せたとしたら、それもまた反映され、その人はいつのまにやらその宇宙空間に存在しているでしょう。


311以降、日本ではなんども「この日が危ない!」と地震予言(知)や富士山噴火予言(知)などがなされ、それが起こらず、今に至っています。起こる可能性もあったと思いますが、どうにか今まで、私たちの心がそうならないように意識を持っていっているのだと思います。

私が経験しているこの世界を私が作り出している世界だとすると、私がそう思うから私の世界がそうなっているということになりますが。

その予言/予知が起こってしまった可能性もエネルギー場には存在しうるわけで、それが実現してしまった並行宇宙もあると思います。

が、私はその世界に存在してないので(その世界が私の中にないので)、私にはそれが実現してないということになります。


もしかすると、とくに被災された方々が立ち直ろうと、もう二度とこのようなことは起きてほしくないと強い思いをもって、今、復興に力を注いでおられて、そのエネルギーが大災害を止めているという可能性も考えられますね。

人の想念だけの話ではないでしょうが、想念エネルギーが大きな影響力を持っているのは確かだと思います。


明日、小惑星が月より近くを通るから危ないかも?と言われていましたが、今は衝突の危険はないとの報道。明日を終わってみないとどうなっているかはわかりませんが、多分大丈夫でしょう。

また、12~1月にかけて巨大地震の可能性が示唆されていますが、起こらない可能性もあります。それはまだこれからでも変えていけると私は思っています。

放射線問題は一体何が本当なのかわからなくて、私の中でも錯綜していて、意識の中できちんと気が張られていない気がします。もう少し整理しなくては。なので、それが実現している世界に今私はいるのだと思います。

だんだんと人々が(まだ少数派ですが)、政府その他に任せられない、自分や家族は自分で守ると立ち上がり、自分らの力でどうにかしていこうという意識が増えてきています。

自分たちが動かないと自分たちが望む世界は手に入らないと気づき、動き出すということは、その人達は自分たちの望む世界をすでに知っているはずです。

今、「99%の声を聞け!」とあちこちでデモが行われていますが、これもその意識の現れです。
ただ、怒りのもとに行動しているのか、明るい未来を観るが故に行動しているのか?で、創造されるものは全然違ってきます


311があったとはいえ、このまま何もなく、日が過ぎていけば、結局、世界は変わらないのではないか?今まで通りが続くのではないか?という懸念、言い換えれば、何か大災害や大事件が起こらない限りは世界が変わらないのではないか?という懸念があると思います。

実際このまま何も起こらずに、人々の意識革命が急速に進むということはないように思います。

ではなにが起こるのだろうか?ということになりますが、いわゆる「光の12日間」みたいなことが起こると思います。

大災害や大事件が起こりうる可能性もまだありますが、どうも私がいる世界では、それよりも宇宙エネルギーの力を借りて、たくさんの人々の意識がグンと変わるのではないか?という方向に向かっているように思います。

なので、私はその方向に自分の意識を向け、そのために自分にできることがあればしていきます。


自分がどういう世界を創っていきたいか、どういう未来にしていきたいか?を常に考えて行動している人は、意識していようがいまいが、今の自分の思いが未来を創り出していることをわかっています。

これは、なりたい自分や状況をしっかりと設定してそれに向かって進んでいこうという目標設定とはまた違うんですね。

未来目標を設定してそれに向かうのではなく、今この瞬間に、世界や未来を創造している(想像している)から、今の自分が向いているベクトルがどこかということに注意を払うということになります。

今の自分が、世界/未来を作り出しているという考えは、もうすでにこれからの世界の基盤になっていると思います。

すでにわかっている人はいいですが、そうでない人は、自分が過去の出来事にとらわれて現在を生きているのか、良き未来のことを考えて今を過ごしているのか? 自分の想念に気をつけてみてください。

それを考えるにあたって、今の自分の状態も能力も全く関係がないということをふまえておいてください。

理想の自分や状況を夢見て今を過ごすのではなく、欲しい未来や世界像を今、心の中でいかに作ってどう行動しているか、に注意を払ってみてください。

今、瞬間瞬間に未来を創造し続けているのだということを知ってください。


→→→ 「宇宙の仕組み4」


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「宇宙の仕組み1」からの続きです。

さて、私がよく行く神社の滝にいた時に見たイメージはこういうものでした。
 ↓

地下世界?で白い人に会う。昔そこで私は研究をしていたらしい。
「その研究を続けたい」というと、白い人は天を指します。

白い人が天地を指す縦軸となり、横軸が入り、+となりました。
そして横軸が円になり、全体の形が円錐形の底辺を合わせたような円盤状の形になりました。その上下の円盤が逆向きに回転し始めました。(この逆向き回転がミソのようです)回転しながら、上下の円盤は少し間隔を空け、そのふたつの間は真空状態で時間も空間も存在しない無なのを感じました。
その部分は、∞ なんですね。形的には8ですが。逆回転だから、ねじれが生じて8の形になります。ふたつの円盤を合わせると形は菱形っぽいのですが。

これを見て、あっ!とひらめき、なるほどー、そういうことか!とわかりました。

上下の円盤にはさまれた領域に全てがつまっているのです。現在も過去も未来のこともすべてです。この領域からひらめきが起きて、新しい宇宙が創造されています。新しく始まるのですが、全てがあるということは、今の要素も未来の要素もそこにあるのです。ひらめきが始まるのがここ。新たに始まるのですが、初めから終わりまでのすべてをすでに含んでいるので、ここでおもしろいパラドックスが起きます。(ここはその図形が大事なのではなく、その感覚が大事なんですが、ちょっと言葉で言い表せない、、)


つまり、宇宙創造が始まった時、いわば、ビッグバンが始まった時に、その宇宙が成長して消滅するまでの過程、それが全部含まれているのです。

この宇宙が始まるきっかけは、すでにその宇宙の誕生から終焉までの過程から得たことから導き出された「質問」によるということです。


簡単にいえば、あなたが生まれた時にはすでにあなたはその一生を経験していて(過去世ではなく今の人生ですよ)、それにより、今回はこういうことを経験したいとか挑戦したいとか思って、あなたが生まれて来るということです。

だから、生まれた時点で、すでにその一生を経験しているということになります。
けれどもこれから生きる一生はその一生と全く同じではないでしょう。同じ円を繰り返しなぞるのではなく、螺旋上昇を描くように同じ地点を通っていても同じではありません。

これは三次元時間に合わせると成り立たない話ですし、輪廻転生とかとは全く違う話です。
なぜなら時間の概念が全く違います。

その生が始まる瞬間(というか、始まる直前)に、その一生から得た経験が含まれ、その生が誕生するということは、始まりと終わりが同時、、というか、同時に近いけど、同時ではない、、けど、他の言葉を知らない、、、。


生まれる時にはもうすでにその一生を経験しているから、今、生まれることになった(した)というパラドックス。

この宇宙が始まる時にはすでにこの宇宙が終わるまでの過程を全て経験していて、それで今度はこうしたいという思いからこの宇宙が生まれて、ということを毎瞬毎瞬創造し続けている状態。

宇宙は、∞ であり、常にこの中心点しかない。


この考え方に立つと、時間も空間も存在しないし、存在しているのは創造され続けている一瞬一瞬でしかないということになります。

が、そうなのだと思います。

この瞬時の創造が「あっ!」が始まる直前に起きるわけで、そのひらめきが次のひらめきを呼んで、どんどんと細分化され、広がっていきます。
宇宙は膨張しているというのはそういうことなのかな?と思います。
という話は以前書きました。→ 「集合体としての「和音」

実際は中心点のみですが、その中心点も瞬時の現在過去未来を含めた創造の繰り返しなので、物質的に存在しているわけではありません。

ビッグバンが始まった途端にそれは終わり、といっても始まった時にはすでに終わりまで含んでいるので、始まる前に終わっていたともいえるわけで、そのおかげで、また新しく始まり終わりと繰り返しているのですが、そのくり返しも含め、すべて一瞬にも充たない瞬時ですのでちょっと表現しようがない。

存在していると存在していないがほぼ同義語になると思います。

私は、私が見た図形が動き出して真空ができた時に、一瞬にしてそうか!とここに書かれていることが思い浮かび、腑に落ちたのですが、まさにその時に宇宙創造を「経験した」のだと思います。

これが真実かどうかはともかく、今の私はこの考えがとてもしっくり来ています。


そのあと、たまたま見ることになったドラえもん最終回に、その宇宙のパラドックスの話が載っていました(笑)
(ホントに「たまたま」というのはくせ者ですね、笑)



あらすじは、子供ののび太が、動かなくなったドラえもんを生き返らせようと研究を始め、大人になってそれが完成して、子供ののび太がその発明の恩恵を受け、ドラえもんが蘇り、子供ののび太はまたドラえもんと一緒に暮らせるという話です。

普通の時間軸でいえばあり得ない話なのですが、これから起こる未来の結果が(過去という)今に現れてくるという、とても似た概念です。


私は、この気づき以後、そのように宇宙が創造されていると認識しているので、「今ここ」の概念とはまた違うかもしれませんが、今の自分がすべてを創造しているという視点に立つようにしています。

私はすでにこの三次元世界の思考に洗脳されていますので、すぐにそうなれない部分もありますが、気づくたびに軸をそこに持っていっています。


この観点に立てば、常に流動的時空があり、今自分が作り出している想念が宇宙創造に関わっている、というか、宇宙創造そのものだとわかってくるので、自分が今なにを創造しているか?がとても大事になってきます。

これを始めると、そのつど、自分が陥っている思考の枠に気づかないといけなくなります。つまり「質問の前提を知る」ということです。

自分がその発想をしている時に前提となっているものは何か? それが宇宙を創造しているので、それに気をつけないといけない。

これを書いた時点でも、私はこういう宇宙観を持って、今、私の世界を作り出しているのだと意識する必要があります。


自分の思考に思い込みがないかとずっとずっとチェックし続けていたら、「なんだ、自分なんていないじゃん、この世界も思い込みでできてるやん」というところにいって、もっと続けていたら、全て意識の産物なんだと「何一つ実在するものはなく、全てはある」とまるで般若心経みたいな世界に至り、それでももっと続けてたら、私なりに納得できる宇宙の仕組みに到達しました。

この作業はもともと自分のネガティブ思考を取り除いて、自分の可能性をもっと生きたいという動機から、自分の思考パターンを崩そうと思って始めたことだったんですが、気がついたら、宇宙の創造にまで広がってしまっていたわけです。

これがまた ∞ の仕組みであり、ここに書かれている宇宙構造と同じパターンですね。


→ → → 「宇宙の仕組み3」


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この話を書かないといけないと思いつつ、文章化するのに時間がかかりそうだから、じっくり時間が取れる時にと思っているうちに8ヶ月も経ってしまった。光陰矢の如し!でももう書かないといけないと思うので書きます。

何を書くかというと、今の時点で私が至っている宇宙観。

2/26にツイッターに書いている。

「宇宙に発せられた一番最初の質問はなんだろう?」

それについてブログ記事も書いています。
 「新しい集合無意識の世界創造に参加する1」 

そこから抜き出すと、

宇宙に発せられた一番最初の質問はなんだろう?

質問はフィールドを限定する。
質問には必ず前提がある? 前提を超える質問があるか?

質問をすることは、その答えを持つ存在(現実)を創り出すことである。

自分達がいる世界の枠組みを知る。
そしてそれ以外の世界を想像(創造)する。


なんだか難しい哲学の話みたいだけど、実はかなり日常に関わったことです。

この話にいく前にまずこちらの記事を読んでください。
話自体は、私がよく文章の下に記している「和音」とは何ぞや?ということで書かれているのですが、その時の私の理解による宇宙について書いてありますので、まずはこれを読んでください。

集合体としての「和音」

この「あっ!」で始まった動き。最初のひらめきが一瞬にして連鎖して、この世を作り出したという考えは今も変わっていません。

混沌の何も起こっていない自他の区別のないエネルギー場があり、そこで、「あっ!」というひらめきが起こり、この宇宙が創造され、膨張を続けていると思います。

私はビッグバンで宇宙が始まったという説には納得できなくて、なんか違うような気がしています。この時はまだ、最初の「あっ!」(いわゆるビッグバン)がどうして始まったかがわかりませんでした。

ビッグバン説は始まりと終わりがあります。
始まりと終わりがあるとすると、必ずその外側を設定が必要となります。
始まりの前は?終わりのあとはどうなるのか?

無から有が生まれるとしたら、なぜそれが起こるのか? 
それが疑問でした。その延長でツイートの内容でした。


質問はフィールドを限定する。質問には必ず前提がある? 前提を超える質問があるか?
質問をすることは、その答えを持つ存在(現実)を創り出すことである。


このふたつの質問は大事で、例えば、「明日は晴れるか?」という質問をしたら、天気の話をしているので、答えは天気のことにならなければ答えとなりません。

「明日はうどんだ」と答えたら、「そうか、明日はうどんが空から降ってくるのか」と思う人はいないでしょう。それは適切な答えとして成り立ちません。

ということは、すでに質問する時に、答えになるべき範囲、つまり「天気の話である」という前提があり、答える側も暗黙の了解でその前提内で考えて答えるわけです。

質問をするということは、その答えとなるものがすでに存在していると仮定されます。
答えが存在しなれば、質問をする意味がなくなります。
答えがないと質問も存在できない。

ということは、「質問をすることがその答えを生み出している」ことになります。

例えば、「どうやってお金を稼ぐか?」という質問をすることは、すでにその方法が存在していると仮定されています。

となると、質問をすることと創造することと同義になります。


さて、こういう観点から、私は宇宙の最初の「あっ!」、つまりビッグバンが始まって宇宙創造が進んでいくことになったきっかけ、それがなぜ起こったかがずっと知りたく思ってました。

それが「宇宙に発せられた一番最初の質問はなんだろう?」という質問になったのです。

要するに、一番最初の生命が始まるきっかけみたいなものですよね。
いいかえれば「神様がこの宇宙を作ることにした最初の動機はなんだろうか?」とも言えます。

この最初に発される質問は、宇宙創造の前提となる基盤を作り出すきっかけみたいなものです。(さっきの天気の話のように)
「初めに言葉ありき」というのはそういうことなのだと思います。


混沌の何も起きていない状態からどうして創造の動きが始まったのか?

それが疑問で、しばらく「宇宙に発せられた一番最初の質問はなんだろう?」を考えていたんです。

そしてある日、近くのよく行く神社の滝にいたら、ある図形が見えて、それが動き出した途端に、宇宙の神秘の構造がわかり、その疑問が一瞬にして解けました。


→ → → 「宇宙の仕組み2」


追記:
次の記事が出るまでの間、「宇宙に発せられた一番最初の質問はなんなのか?なぜ発せられたのか?」考えてみてください。


「質問をすることがその答えを生み出している」「質問をすることと創造することと同義」となるということは、あなたが毎日心のなかでしている質問があなたの人生を作り出しているということになります。

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さて、昨日アップした動画の話です。

ここで、『観る=イノチの目で観る、心眼で観る』という話をされています。

『イメージングは時間がかかるが、観ることは瞬間、ビジョンを観ることは時間がない、ゼロエネルギー、観た瞬間に変わっている』と。

その瞬間は真空状態で、感情移入もなく、自分はただ観察者として観ている状態です。

そこで「何を観るか?」が大事で(どう観るか?もですが)、今三次元の現実で起こっていることを見るのではなく、それに欲しい未来の状況をかぶせて観る、それを目の当たりに観ることで、今見ている状況を変えることができる、ということです。

ここで、「観る」と「見る」を私は使い分けていますが、「見る」は「物質を見る」、「観る」は「観じみる」と思ってください。

キリストが死人を生き返らせた話で、キリストがしたのはそういうことなのだと思います。

「病気を治そう」とするのは、病気があることが前提となってしまいますが、「健康な状態」をそこに観ることで、実際に健康である現実を瞬時につくり出してしまうということですね。
奇跡的なヒーリングなどがそうですね。(3分で腫瘍が消える映像

最近は、量子論を交えた話で、このようなことはたくさん出てきているので、「もう知ってるよ」と思う方も多いかと思います。
ただ知識として知っているのと、腑に落ちて認識するのとでは全然違いますから、その違いははっきりしておきたいです。(って人のこと言えるか〜

ここで、少し前に書いていた苫米地さんの本の話がつながっていくのですが(「予見力を磨く」)、『過去の自分や経験に関係なく、今の自分が「とんでも未来」を設定して臨場感を感じてしまえば、世界は勝手にそちらに向かい始める』という話でした。

それと似たようなことですね。
けど、イメージングとビジョンの違いはしっかりとふまえておく必要があります。

ただ、普通に生活をしていたら、なかなかこの「観る」ということはできません。たいてい切羽詰まった時や「もうだめだ!」と固唾を呑み込むような時に奇跡が起こります。
なぜなら、一瞬にして、助かることを観るか、完全に神様にゆだねるか、(あるいは反対のことを観じるか)しますから。


交通事故の時などがわかりやすいです。
ぶつかる瞬間に「危ない!」と思ったら、不思議に助かったみたいな出来事。

瞬時に助かる方を「観た」んでしょうね。

あるいは「神様、助けて!」と全託したか。
これもまた助かることを観ている状態です。
なぜなら自力でどうにかしようとすることをすっかり捨てて神様にすがった時、自我は消え失せていますので、一瞬にして「助かりたい」という思いが未来につながるわけです。

苫米地風にいえば、『今の自分が「とんでも未来」を設定して臨場感を感じてしまえば、世界は勝手にそちらに向かい始める』ということができた状態です。

危機感がせまっていればせまっているほど必死になりますので、火事場のバカ力で相当な集中力になります。
それができたら、助かり得ないようなことでも助かってしまうわけです。


これをするには、やはり日頃の心の持ち様が作用するでしょう。
楽観思考の人や腹の据わった人は、いざというときも「どうにかなる」といい方向に考えます。

いつも悪いことが起こるのではないか?と心配している人や、自分は運が悪いとか悪い奴だとか考えている人、自分を罰したい人(罪悪感がある人)、死にたい願望がある人は、そういう瞬間に「バチが当たった」とか「もうダメだ」「やっと死ねる」など思ってしまいます。
これは案にそれが起こることを受け入れている姿勢です。

その一瞬の差がその人の運命を分かちます。
今考えていることではなく、その一瞬に思うことですね。
これだけが運命を分かつ要因ではないですが、しっかりと頭に入れておきたいです。


ここからちょっと違う話になっていきます。(ここまでの話は以前どこかで書いたような?)

この一瞬にしてビジョンを観て変化するというあり方、この先なにかあった時に瞬時にこれができると、ものすごくピンチをチャンスに変える機会となります。
普段からこれができればいいのですが、なかなかそうもいきません。
私も必死の時にできるんだか、、、?

必死の危機感を感じた時、人は夢中、無心になり、非日常感覚に入ります。
事故の瞬間、自分がスローモーションのようにゆっくりと動いていくシーンを観る人は多いです。いつもと違う知覚が動き出すんですね。

この先、地震でも水難でも金融危機でも事故でも遅刻しそうな時でも、とっさの何かが起こった時に助かりたい人は必ず、うまくいく方、より良き未来を強く願うか、宇宙や神様に全託するといいです。
食糧難などはだんだん起きるので、この方法はやりにくいと思いますが。

地震など一瞬でたくさんの人に起こる時に、たくさんの人が同時にこれをするとすごいシフトになると思います。

例えば、地震がきて「危ない!」と思った瞬間に、みんなが強い意識でもって、助かる方、よりよき未来を願ったら?

必死のときほど火事場のバカ力でものすごいエネルギーを発揮しますから、その分、その瞬間に観た未来像が強く、エネルギー場にインプットされます。
それは数十年手放せなかった思いも一瞬で塗り替えるほどの力を持ちます。

たくさんの人の火事場のバカ力エネルギーがすばらしい地球の未来ビジョンを観たら、一瞬にして、地球の未来がものすごくいいものに設定されるでしょう。
その時に起こるエネルギーは普段思っているのよりはるかに強いですから。
あっという間に100匹目のサル現象で、ツツツーッと目覚めが連鎖していくでしょう。

もしこの先、未曾有の災害などが起こる場合や大変な社会的混乱がある場合も、切羽詰まった時やどん底に落ちた時ほど、これが功を成します。

地球規模の話でもそうだし、個人的にもなかなか自我のしがらみから抜け出れない人も、とっさの危機に一瞬で大きく転換することができるかもしれません。

日頃からしっかりと自分に叩き込んでおけば、その時がきたら一気に飛び越えることができます。強力なエネルギーワークとなります。

しかしながら必死の状態になる前にそれができるようになっているが好ましいですね。大変な思いをせずにすみますから。


多分、今これを書くのは、特に自我のコントロールから抜け出れてない人が、この先大きくシフトできるチャンスがくるのだろうなということで、書かされていると思います。

ってことは、もうお手上げ状態になるような厳しい状況が来る人がいるかもしれないということです。
ただ、それはチャンスだということをお忘れなく。
普通に暮らしていたら、何年もかかることを一瞬の荒治療で飛躍してしまおうというものですから。
しっかりと頭に叩き込んでおいてください。

が、言い換えると、切羽詰まった人たちがいざという時にこれができると、集合意識への大きなカンフル剤となって、大きく人間の意識をシフトすることになるかもしれません。

今ネガティブ意識から抜け出れない人は、もしかしてこれをしてもらうために重要な任務を担った大切な人たちかも知れません。魂レベルで「はい、私、それします!面白そう〜」と立候補してくれたのかも?

勇気あるこの方たちに祝福と感謝を

穏やかな境地にいる人たちも同じことができるわけですが、すでにマイナスの考えから抜け出ているので、わざわざ切羽詰まったときでなくても、日頃から望む未来を観ていれば、そのエネルギー場が形成されていきます。

---

さて、カダフィ大佐の死亡ニュース、YouTubeで見ました。最初「ショッキングな映像が含まれますが見ますか?」と表示が出てきたので、事実起こっていることは見ておきたいと見ました。が、そのあとで他の動画を見たら、同じものがテレビのニュースでの映像だったので、これをテレビで流したのか?ととても驚きました。

最近、私は平穏なエネルギーだったのに、これを見て不穏なエネルギーになりました。
このショッキング映像が世界中を駆け巡り、人々を不安定な気持ちに落としています。

もちろんタイの水害や放射能汚染、被災地復興、その他諸々の問題がありますので、自分が平穏を感じていたからといって世界が平和になっていたわけではないけれど。

私もいらぬ詮索をしてしまっていると思いますが、マヤ暦第9サイクルの終了に向けて、一段階高いエネルギーになりつつある最近、第7の昼のミッドポイントの時にこういう映像を流して不穏な空気にするというのは意図的なのかな?などと勘ぐったりしてしまいます。
時期が時期だからそういうことも起こるんよと思ってしまえばそうですが。

今、現実問題として大変な時期にいる人が穏やかな心地になるのは難しいと思いますので、少なくとも問題なく過ごせている人は、不穏なエネルギーに翻弄されることのないようにしたいものです。
全体のエネルギーが上がりつつあるようなので、そちらのほうに気を向けていただきたいと思います。
(と書きながら、、、地球のエネルギーがシフトアップするのか?、その準備をしろということなのかな?と今思いました。)

多分普通に28日が来て過ぎていくのだと思いますが、エネルギーは刻々と変わっていくでしょう。
私としては今月28日〜11月11日あたりに調整が入りそうな気がしています。

昨日の記事の気づきがなかったら、今日の記事は載せてないと思うので、その他の事情も合わせて、なんかこれは書かされている気がしています。


動画でお話しされている東伯先生の舞と講演が、11/23に尾張戸であります。
またこのブログでも告知しますね。興味ある人は日程をあけておいてくださいね。
東伯特別講演「イナリコード1123・龍神編」

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再び、「「神道」のこころ」(葉室頼昭著)からです。
この本は読むのは2回目です。
一回目に読んだ時も、日本古来の教えは素晴らしいなあ、葉室氏はそれをとてもわかりやすく説明してくださるからすごいなーと感心していましたが、今回もますます感心!
ブログに載せたい部分がいくつかあるので、しばらく転載が続くかも?
以前もこの本からの記事載せてた気がします。

以下、本から引用。
(葉室氏はお医者さんから宮司さんになられた方です)

どうやったら健康になるかというのは、西洋医学でいう健康法とは全然違うことです。ジョギングをしたら健康になるとか、こんな食べ物を食べたら健康になるとかいうことではなくて、全くそんなこととは違って、宇宙の仕組みから見てどうやったら健康になるかということです。

だからまず第一に、生かされているということに感謝しなさい。自分で生きていると思うから病気するんですよ。悩み、苦しみはすべて自分で生きているというところから出発する。自分で生きているということはあり得ない。そんな生物は一匹もいない。生かされているという本当のことを知りなさい。そうしたら感謝するこころが生まれるでしょうということです。

では、感謝とはいったい何かということになってくる。それを宇宙の構造から説明するわけです。
例えば、お日さまは明るくて暖かいとみんな思っているでしょう。これが間違いだといっているんです。太陽の光は暖かくもなければ、明るくもない。それが証拠に太陽がここにあって、地球があって、太陽の光が地球まできているわけでしょう。太陽の光が明るくて、暖かいんだったら、太陽と地球のあいだの宇宙空間は明るくて、暖かいはずです。ところが、ここは真っ暗で、冷たい。なぜかということです。太陽の光は暖かくも、明るくもないんですね。

だけど地球では明るいじゃないかというのは、地球の周りに空気があるからですね。空気で反射すると光と熱が出てくる。反射しなければ光も熱も出てこない。空気がなかったら明るくもなんともないんです。空気の反射のおかげで光と熱が出てくる。これと感謝は同じことですよと言っているんです。

神のお恵みはみんな平等にいただいている。でも、ある人は不幸になり、ある人は幸せになる。なぜか。感謝ですよ。神の波動は感謝しなければお恵みとなって出てこないんです。
だから宇宙の仕組みが科学でわかったら、宗教がわかると説明している。宗教と科学とは同じものですよ。科学がわかってそれで終わってしまうからわからないんです。反射したら光と熱が出るということがわかったら、感謝したら神のお恵みが出てくるということがわかるわけでしょう。これは本当のことだから、だから人間も感謝しなさいということです。そうしたら神からいただいているエネルギーが出てきますよ。感謝しない限りは出てこない。ジョギングしたって、うまいものを食べたって、そんなものは問題にあらない。基本は生かされていることに感謝する。そうするといただいている恵みがエネルギーとなって出てくる。そういうことを言っているんです。

だから病気は鍼を刺したり手術をしたら、それだけでいいというのではない。まず神さま、祖先に感謝しなさいと。神さまや祖先に感謝しない人は術後の経過がどうなるかわからないから、おれは手術をしないというんです(笑)。だから病院には神棚をお祀りしている。入院したら、患者さんは毎朝感謝をして手を合わせる。そうしないと結果がよくなってこない。人間の体はただのモノじゃないんだから、手術したら勝手に治るとかいうと、治らないんです。治すだけの力が出てこなければ治らないでしょう。そんなものはいくら栄養を取ったってだめです。やはり全てのものの根本となる感謝によって、宇宙からもらっている、祖先からもらっているエネルギーを出さなければ、本当には治りません。


太陽の光の話の例えがとても分かりやすいと思いました。
確かに、太陽から地球までの間は暑くも明るくもない。そんなこと考えたことなかったけど。

表面上は「感謝したら神さまのお恵みが出てくるから感謝しなさい」という話なのですが、本当はもっと奥深い話がここに隠されていると思います。

それは、神さまのお恵みとはなにか?ということなんですが。

「目覚めの時」に書いた「感受性について(その一)」からの引用

我々の「生命の根源にあるモノ」・・たしかに存在し、我々は、それを「感受」することによって生かされていながら、盲点のようになって、自身には、直接目に見ることのできないもの」


葉室氏はそれが何かをよくご存知だと思います。
上記の葉室氏の文章はそれを前提として話されていると思いますが、それを前提として読むか、普通に感謝の話として読むかで、この文章の奥行きはずいぶんと変わるのではないか?と思います。

ここでとりあげられているものは、「目覚めの時」で私が書いている「モノ」とはまた微妙に違いますが。何層かあるみたいですね。


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時間が経つのが早すぎるのか?
私のブログ更新が追いつかない、、、。

福島県沖で12日震度5弱がありましたね。世界各地でも震度5の地震がたくさんあったようです。
特大の太陽フレアの発生があっても、地球に向かってでなければ、今回みたいな感じということでしょうか?
しばらく太陽活動、地磁気活動は静かになるみたいでよかったです。

さて、前回からの続きですが、私が感じている両極の磁場みたいな形は、やはりポールシフトに関係があるみたいです。ポールシフトはただの物理的な極移動ではなく、次元変化に関わるもっと面白い意味があるようです。
もうすでにそのことについては多分いろんなことが言われているのかもしれませんが、私は私の感覚で探求していきたいと思います。

地球の変化は、超エコシステムの中で生きているものたち(動植物とか)には自明の理で、すでにその準備を始めているけれど、もしかして人間だけがわかってないかもしれないです。なぜなら、ほとんどの人間は、このエコシステムエネルギーに共鳴していないから。
ポールシフトはそれに共鳴していることがものすごく大事かもしれません。

彗星の影響や太陽の活動の影響も多分リンクしているんだろうなと思います。地球自身の周波数やら自転やらが変わってきていることもあるけど、宇宙からの影響もあるでしょう。
すごく精密で複雑な構造の中ですべてが絡み合い、人知を越えて絶妙な状態を作り出しているんだろうと思います。

気づいて準備していったら、ものすごく面白いことが起こりそうです。
もう個人的なことで悩むより、そちらのほうに意識を向ける方がよっぽどいいかもしれません。
あなたが過去の清算をできていなくても、宇宙船地球号に共鳴、同調できれば問題はないでしょうから。

そうはいっても、普通の思考パターンでは、そう簡単に切り替えできないと思っているから、結局、地道なコースを辿ることになってしまいます。

でもそれは、ただ、思考の枠組みを入れ替えれば済む話なのです。


私は今、新たに浮上したこの「両極の磁場みたいな形」の「筒」のアイデアに夢中になりつつあるので、その前かそれに伴って起こるかもしれない天災等への恐れが今のところ消え失せてしまっています。

人の心は面白いもので、自分が夢中になっているものが予定未来に入っていくみたいですね。

今、私にとってポールシフトは起こりうる現実となってきましたが(なぜなら、私自身がそれを感知し始めているから)、それが一体何を意味するか?の真の意味を追求するのが今、楽しくてしょうがないです。いっときの盛り上がりかもしれませんけど。

その前提として、災害に遭わずにすむ手だてはないか?人間が壊滅状態になることなく、進化していく方法はないか?というところも探ってはいるのですが、要は、興味あることへの追求が先にあるので、こういう追求をしているのがとっても楽しい。

もちろん、今、突然大災害が起きたら、そちらの方に気をとられるので(つまり夢中になるので)、その時は楽しんでいられず、不安が浮上すると思います。

ただ、今これを書いている、今この瞬間にはまだ起きてないので(と書きながら、おもしろいのは、今この瞬間のことを書こうとするのだけれど、書いているそばからそれは過去になっていくんだな。どうがんばっても「今この瞬間!」を書くこととはできない、、発見だ、、、詩や俳句ではできるかも?)


話戻して、今この瞬間にはまだ起きてないので、まだ私は今興味あるアイデアを追求するのを楽しむことができます。

話の論点がずれていきますが、今ここで言いたいことは、なにか夢中になれることがあれば、不安は消え失せるということです。

恋愛で燃え上がっている人にとっては、次の災害がいつ起こるかを恐れるより、相手のことを考えることで頭がいっぱいでしょう。

ポールシフトに伴う自分の新たなアイデアに夢中になったところで、現実的には、収入が上がるわけでも出世できるわけでもないです。こうやってブログを書くことに時間を費やしても、得られるものは自己満足ぐらいなわけです。

けど、そうしたいからしている。


「今ここ」が大事とよく言われます。
最近、たくさんの人が、自分の好きなことをしたいけど、収入面のことを考えると思い切れない、という状況に悩んでおられます。

この一歩を踏み出すのはなかなか決心がいることだと思います。
養うべき家族がいれば、なおさら思い切れない。

けれど、収入への不安と恐怖(これはエゴが感じている恐怖ですが)、これは言い換えれると、あなたの宇宙への信頼度を表すと思います。

自分が生き生きとできることや自分の才能を生かすことをやっていれば、宇宙(神)は自分を悪いようにはしないと信じられるかどうか?

自分の実力の話ではないんです。
「自分の魂に従って生きればうまくいく」というアイデアを信じられるか?ということです。

「自分の魂に従って自分を生かす」が、今あなたがしたいと思っていることと同じとは限りません。
あなたがしたいと思っていることが、もしかすると、親や配偶者、自分の理性が望んでいることにすり替えられている場合もよくあります。


信じ切って身を投げたら、たいてい宇宙は協力してくれます。

本当に今、たくさんの人がこの溝を飛び越えたいけど飛び越えられない、というところにいると思います。

お金のことに不安にならなくなったら・・・これは、収入が安定したら不安にならなくなるという話ではなく、お金がちゃんとやってくること(あるいはお金なくても生きていけること)を疑いなく思えるかどうか・・・不安が消えたら、自然とお金はやってくるでしょう。

ここでも自分が何に共鳴しているが大事になってきますね。


地球の自然の中の、見えないけれども、すべての存在が察知しているエネルギーに基づいて動けるようになると、それこそ自分やお金について心配する必要はなくなると思います。

そのときにはもうすでに今と別マインドになっているでしょうから、見えないつながりの中でどう動けば、すべての流れがバランスよくうまくいくかを自然に行っているのだと思います。

渡り鳥の隊列や魚の集団が、相談したわけではないのに巧みにかたちを作ることも、何もしてないけどちゃんと四季が移り変わっていくことも、見えない大いなる意図に共鳴して動いているからだと思います。

そこに共鳴し始めれば、今起こっていることの本質がわかってくるでしょう。
言い換えれば、宇宙の心がわかるというか、、、。

そしてその時には、自然と「自分の魂に沿って生きている」状態になっていると思います。

そしてその状態が、ポールシフトにも関係してくるみたいです。


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「自分の出している毒を知れ!」といいながら、私も毒を吐きますが、、、。
また罪悪感の話につながっていきます。

(*コメントで、『「放射性物質」「放射線」「放射能」を区別して使え』とご指摘いただきましたが、私にはこの違いよくわかってないです。すみません。(こんな記事があった→「放射能、放射線、放射性物質の違い」) ここで書いた「放射能」は「放射性物質」のことかと思いきや、ニュース見てみると「放射能漏れ」とか出てくるので、やはりよくわからない。が、この文章の主旨はそこにはないので、ニュアンスで読んでいただければと思います。)


私たちは放射能以上の毒を出してないでしょうか?

放射能が人間の生活を脅かす毒だとしたら、今まで人間が出してきたエネルギーはどうでしょうか?
まさに放射能に匹敵するほど毒をもっていると思います。


その証拠に、今、地球の自然はどうなっているでしょうか?

人間が出し続けてきた毒に相当なダメージを受けています。
それは今回、日本で私たちが受けたダメージより遥かに大きいです。
私たちは放射能に匹敵する破壊のエネルギーを自然界に与え続けてきています。

人間も本来自然物です。
自然なしでは生きていけません。

その自然を破壊し続ける行為は、母なる地球を傷つけている行為。
本来の人間のあるべき姿でないと私たちの心のどこかでわかっています。

自分に多大な恩恵を与えてくれている存在を痛めつける行為は、私たちの心の中に罪悪感を生み出します。
自然と共に在る自分の本質に反していることをしていることをみんな感じているんですね。


親子関係にもこの縮図を見ます。
親に対して感謝できない人は、心の底で自分は価値がないとか生まれちゃいけなかったという自己否定を起こしやすいです。
親を愛したい、けどそれができてない自分がいる、そのジレンマが心の底で「私は悪い子だ」という思いを生み、自己否定に陥ります。

「親に愛されなかったら自分の存在価値がないのか?」というところは問われるべきですが、子はそう考えがちです。
自分は愛されていないのだと認めるのはつらいから、今の私がこうなのは親のせいだとして、愛されないのは自分が悪いのではなく、親がいけないんだ、親なんて嫌いだとなってしまいます。

なぜならその方が楽だからです。
親に愛されなかった(それが真実かどうかはともかく)と認めるより、そんなはずはないとまず愛されようと努力して、それで果てた場合は、親が悪い、親なんて嫌いだと思う方が楽なんですね。

でもそれはもしかして、親の愛し方があなたの望んでいたかたちでなかっただけで、親はあなたを愛していたけど、あなたは気づかなくて、お互い誤解がてんこ盛りだったなんてことも多々あります。

パートナーシップや他の人間関係でも同じことが起きます。
あんたのせい、あいつが悪い、は、自分のことを見つめないでいいから楽なんですね。
要するに自分のことは棚に上げているのです。


どんな親でもその親のあるがままを受け入れられる人は、その親から生まれたことを肯定できます。
ということは、そこから生まれた自分の存在を肯定できるようになります。
すると、他の人々のことも受け入れられるし、自分が幸せにあることも受け入れられます。


これと同じ構図が、原発に対する否定&攻撃エネルギーだったと思います。
さんざんお世話になっておきながら、自分たちの身が危うくなると、たくさんの人たちが一斉にすべて原発が悪いと原発を悪者扱いして、ものすごい毒を原発に向けて発していました(私も気づくまではしていました。ごめんなさい)。

例えばこれって、低次元の例えかも知れませんが、近所でとても親切な人がいたけど、車で死亡事故を起こしてしまったら、近所の人たちが急に白い目で見出してうわさして村八分にする、というのとそう大差ないことだと思います。
(もちろん規模の違いがありますから比べようはないですけど、基本パターンが同じということで)

この世界は相似象的にいろんなことが基本パターンを元に繰り広げられています。

今は人から放たれるエネルギーももっと穏やかとなり、原発に反対するにしろ、悪者扱いするエネルギーはかなり減ったと思います。

ちなみに私の実家は原発から20km以内だそうで、今回のようなことあれば、私のふるさと全滅です(汗)
私自身は、原発はやめて他の動力に変えてほしいと思っています。
原発推進派ではありません。

私が一番気になっているのは人間が放つ波動です。
それが地球に大きく影響を与えていますので。


自然に対しても恩恵を受けまくっているのが私たちです。
食べ物も水も空気も、、、なんせ自然がなかったら生きていけないですからね。

なのに恩をあだで返す行為を続けているのが私たちです。
私たちの心の底に潜む罪悪感、、とくに集合意識のそれはけっこう大きいと思います。

母なる地球や自然法則に反する行為をしていたらいつかはしっぺ返しを食らうだろう、、、そういう思いが私たちの中に蓄積されていっています。
そして2012年の噂が加わり、ますます恐れの念を強くしていきました。


地球の環境がたいへんなことになり、自然の秩序も乱れ、たくさんの動物を絶滅させ、自然破壊もどんどんと進み、氷河も溶けてくる始末。
人間どこまでやるんかい!というほど、調和を考えず、自分たちの欲のみで破壊してきました。

そして、人間はどんどんと美しい心を失って、ネガティブなエネルギーを発するようになり、戦争はするし、日本の政治はお互いの足を引っ張り合いばかりしているし、学校はいじめや不登校、セクハラ教師、性の乱れ、悪質犯罪、田畑や山、川もどんどんとつぶされ、アスファルトになり、必要のない道路がたくさんできて、書き出すときりないですね。
花粉症もアトピーも人間がしたことの結果が招いたことです。

人間、どれほどの毒出してるねん!と思ってしまいます。

社会や政治経済の悪化で起こっていることもありますが、その元もひとりひとりの心のあり方に由来します。

心の中に争いのない人は戦争を起こしません。

日々の生活のなかで、あなたが出すネガティブエネルギー、例えば、自己否定、誰かの悪口、不平不満、怒り、憎しみ、許せない気持ち、罪悪感、ねたみ嫉妬、etc.
これらもエネルギーです。まわりに影響を与えています。


今のメディアの質の低さ、これは誰が引き起こしたのか?

それを見続けている私たちです。
テレビが毎日放っている毒を私たちは吸い込み続け、それに染まり、同じような毒を放出しています。(もちろんいい波動を放つ番組もあります)


地震国に原発をたくさん作ったのは誰か?
美しい日本の自然を破壊してきたのは誰か?

物質的に豊かな生活を望んだ私たちです。
私たちは気づかないうちに恐ろしい毒を吐いて地球を汚染してきました。


私にはどうも放射能と自然界が手を結んでいるように思えてならないです。
放射能が自然界の意図を汲んで動いているような?

けれどももっと深読みすると、多分、人間の集合無意識が動かしているのではないか?と思います。
そのせいか放射能に意識があるように思えてならない。

人間の意識が変われば、放射能に伝わり、そのまま反映されるのではないかと思います。

これはなにかに基づいた話ではなく、ただ私がそう感じるというだけですが。

多分、放射能は水に匹敵するほど、波動を伝えやすい媒体なのではないでしょうか?放射能はウランやプラトニウムなどいくつかの物質が含まれているようなので、そのうちのどれかが反応しているのかもしれませんが。

これは天罰でもなく、警告でもなく、示唆なのではないか?と思います。

自然の調和を破壊している私たちですから、このままいくと人類全滅すら可能であるだろうと思います。
そうなる前に改心して、本来の自分に気づきなさいよ、もう毒を吐く生き方はやめなさいよと言われているような氣がします。

自分のしたことは自分に還ってくると言います。

今、放射能汚染の懸念があることは、自然界が私たちに感じていたそのままの気持ちを私たちは追体験しているような氣がします。

しかし、それは自然界が思い知らせてやれ、と思っているのではなく、私たちの罪悪感、もっと言えば、その奥にある愛の心が補償行為として行っていることなのではないか?と思います。

だから私たちひとりひとりがそのことに気づき、心から謝って改心すれば、放射能はそれを察知して、私たちが出している波動と同じ波動に変質していくと思います。

つまり私たちが感謝の波動を出せば、感謝される波動に変わる、、つまり安全値内に留まるということです。
あるいは、自然界から放射能を分解して他のエネルギーに代えてくれるような植物や微生物が出てくるとか。

夢物語のようですが、私はこのような仕組みになっているように思います。


私はすべての存在は波動であるという観点に立っていますので、波動、エネルギーを重視します。
それが現実を作っていく元になっていると思っていますから。

地震後、平行宇宙(パラレルワールド)がすごく顕著になってきたと思います。
まだまだ予断は許さないとはいえ、私は少し安定した波動の「今」にいます。
満月の日に放射能汚染や東海地震がない現実に移行したのだと感じています。

ということは、同時に、放射能汚染や東海地震が起こった日本に移行した人たちもいるだろうということです。

私たちは自分たちのあり方を早急に見直す必要に迫られています。



PS.
昨日は「イナリコードセミナー」がありました。
このブログの告知を見てきてくださった方々、ありがとうございます。
お会いできてうれしかったです

東伯先生がお話された内容は、このブログで書いている内容ともシンクロしていて、本当に早急に、私たちが霊性に目覚め、進化していく必要があるなあと思いました。

古代秘儀には量子論的思考てんこもりで、すべてが象徴という暗号の中に隠されていて、目覚めた人でないとなかなかわからないようになっています。
が、今はもうそんなことを言っている場合ではないので、繰り返し繰り返しできるだけ多くの人に伝えて目覚めを促していかなければならないのだと思います。私自身も、、、。

私が学んでいる「太礼神楽」は、身体でもって宇宙の仕組みを体現し、自らの魂と宇宙につながっていく手法です。
私は初めて2年ですが、おかげでかなり中心軸がとれ、丹田が鍛えられ、天地軸がしっかりしてきたと思います。といっても奥が深いのでまだまだこれからですが、、、。

かぐらサイズ教室」が神戸、京都、奈良でありますので、興味のある人は一緒に学びましょう 
ホームページは現在制作途中のようですので、日程等詳細は、mixiコミュニティの方でお確かめください。→「太礼道

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ありがたいことにとてもわかりやすい映像を見つけました。
まずはこれを見てください。



音のバイブレーションがいかに形を形成するかがわかります。すごいですね。


下にも動画を貼付けていますが、残念ながら字幕がないので、話されている内容を先に簡単に説明します。

結論から言えば、音がまわりと共鳴して形を作っていくということ。

音(sound)が意図(matter)を持ち、エネルギー(energy)を形(form)にしていきます。(*この matter は「意図」と書きましたが、いのちが吹き込まれた状態のことでしょう。「意識」と言うがいいかな?)

どのように銀河が生まれ、惑星が創られていったか?

銀河から私たちの細胞器官まで、すべて音のバイブレーションによって形成されています。

最初の映像で、ランダムにばらまかれていた微粒子が音によりいろいろなパターンを形成するのが見えます。

私たちの思いや感情もバイブレーションを持っており、ストレスがかかると、その共鳴は不調和になり、病気になります。
病気になるということは、身体のバイブレーションが不調和になっています。(ちょっと画像が病的な気持ち悪い模様になるところ)

自分が出す周波数があなたの世界を創っています。
音が変わると、物質も形も変わります。

心臓の音も通常は同じように波打っていますが、ストレスがかかると波の形が変わります。(赤の映像)

丸い粒ができていく映像は、プレートの上の粒子が、音が流れることによって形になっていく様子を映していますが、ちょうど銀河から惑星ができる様子みたいです。

現在、地球にはシューマン共振の周波数という太古からある電磁波がありますが、それが形創っているのが今の世界です。(7.83Hzが有効らしいです)

周波数が変わると形も変わっていきます。
それは全てにおいて言えることです。
つまり、地球の周波数が変わると、私たちの肉体も形が変わってしまうということです。

最後の映像は、鉄の粒が音により形成されていく様子です。
これを見ていると、人間の肉体がいかに音から形成されているかを想像するに難くないと思います。



この世の全ては肉体も含め、あるようでない、けどある、けどない、、、すべての物体は幻想の産物であるという意味がみえてくるのではないでしょうか?

古代宗教は、すべてが音やバイブレーションでできているということを伝えています。
般若心経も同じこと言ってますし、チベット密教もそうですね。
「初めに言葉ありき」もそうですね。言葉は音+意識ですから。

この動画では、sound(音)と言ってますが、彼が言っている音の概念は、耳に聞こえる音のことではなく、多分「響き」という意味で言っていると思います。振動ですね。

神道は「しんとう」と呼ぶけど、振(震)動とも関係あるんでしょうね〜。
先日、春日大社の宮司、葉室 頼昭さんの「「神道」のこころ」を読みました。
神道の話をされているのですが、まるで量子論のようなお話もちらほら。
言い方が違うだけなんですね。


振動(音)から波動が生じ、その周波数でものが形成されていく、、。

この世も自分の身体も実体がないという意味はそういうことなんですね。
すべて音から発生したかたちであり、それが共鳴して「場」を創り、物質界を創っていっているわけです。

現在の私たちの世界は、蓄積された集合意識、無意識が作り出した波動形成場の産物なのです。

見えない存在は物質界と周波数が違うので、この三次元界では物質化していないだけの話です。

私たちを創造している周波数視点からみれば、目に見えないから存在しないように感じますが、周波数が違うからわからないだけで、存在していないわけではありません。


私たちの思い、感情、考えも振動数を持っています。
少なくともこの地球上においては、だいたい一定の周波数が保たれてきたので、それに共鳴同調しない周波数や不調和を醸し出す周波数になると、物質構成が崩れ、形やバランスも崩れ、つまり病気になるわけです。

鉄塔とか強い電磁波の流れるところでは、身体に不調がおきやすいというのは、人間や自然にとって不調和なバイブレーションがあるということでしょう。

だれに教わったわけでもないのに、ある形や模様を美しいと思ったり気持ち悪く思うのは、私たちの中にそれに対する一定の感覚が備わっているからかもしれませんね。

宇宙の初音と調和する周波数が醸し出すパターンを、私たちは美しいと思うのかもしれないです。だとしたら、それと共鳴しないものを私たち人間は悪とか醜いと感じ、共鳴調和しているものを善とか美しいとか感じるのでしょう。


この考えを心底、認識することができたら、魔法使いのように姿を変えたり物を出現させたりするのも充分可能になります。
ピラミッドを創るのに、音で岩を割り、運んだという説がありますが、この映像を見ているとそれも可能な気がします。

あなたが美しい音(波動)を出せば、自然と美しい人生模様が描けるというわけです。
それが宇宙法則だから。実にシンプルですね。

だから、感謝しなさい、よい言葉を言いなさい、よい想いを持ちなさい、という話になるんですね。きれいな思いやきれいな言葉は調和した音を出すので、まわりに調和したパターンを形作っていくわけです。

理にかなっていますね。


先日から場について書くはめになっているのは「地球の周波数が近々変化するからそれについていきなさいよ」というメッセージが来ているのだと思います。
今月初めからジェットコースターがコッコッと上に上がって行き、今月中旬〜後半あたりから出発し始める、そんな風に変化が加速していくように感じています。

音が共鳴したときのバイブレーションの心地よさ、思い出してみてください。合唱や楽器演奏の時のハーモニー、倍音の響きとか。
同じように地球の波動とも共鳴調和すればとても心地よくなるでしょう。

上記映像で、音のバイブレーションが来てどんどんと形が形成されているのに、その中で「その流れには乗らないぞ!」と我を張って今までの周波数、今までの自分にいようとしたら何が起きるでしょうか?

今、自分の中でいろいろと葛藤している人は、やって来ている音(波動)と共鳴しまいとがんばっているか、古い殻を脱ぎ捨てて、共鳴しようとしているか?のどちらかでしょう。

それも自由意志ですが、できるだけ抵抗を捨てて、この新しい流れに身を投じて、ハーモニーを感じて一緒に新しいフォルムを築いていく方が得策かと思います。

そうしたいけどなかなかできないという人は、今の自分の問題に波動の焦点を合わせるのではなく、地球に現れ出している調和のエネルギーに意識を向け、そこと共鳴するような感覚を養って下さい。

目の前の問題に格闘するより、意識をその全体のバイブレーションに調和させようとする方が早く問題解決できると思います。

これは感覚で感じてもらうことであり、頭で考えては意味ありません。先ほどの動画のプレートの一粒を見るのではなく、模様の全体像をイメージし続けながら今の自分を見る感覚です。(左脳は必ず「目の前の問題に対処しなさい」と警告するでしょうが)

具体的に言えば、問題をしばし忘れて、気持ちいい自然の中やパワースポットに行く、波動の高い音楽を聴く、瞑想するなどもひとつの方法です。


前にも違う言葉で書きましたが、例えば、あなたがもっと調和した周波数をずっと感じて完全に同調してしまえば、それ以前の不調和していたことはあなたの世界から消え失せてしまいます。

これからは問題自体に取り組むより、このやり方の方が効果が早いかもしれません。ただ、その調和の周波数に合わせるまでにはある程度は自分の中の不調和を軽くしないと共鳴しづらいかもしれませんので、問題に向き合わなければならないでしょうが。

あなたのまわりで起きていることは、あなたが出しているバイブレーションが作り出す人生模様です。

どんなものと共鳴してどんなかたちを形成したいか?
あなたが欲しいと思う状況の波動に自分の波動を合わせ続ければ、それに共鳴してそのパターンができあがっていきます。
「引き寄せの法則」も同じことなのでしょうが、今言っているのは、ある事柄や状況を引き寄せるということより、場やパターン形成を変えていくということになると思います。

だから「新しい集合無意識の形成」という言葉が出て来ているのでしょうね。
新しい「音」による場(パターン)形成が始まっているということです。その音に共鳴調和できる人が、新しい地球の波動と共に新たな「かたち」を創造していくのでしょう。

私たちは今そういう段階にに来ていると思います。


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昨日告知した東京セッション3/18,4/22ですが、すでにキャンセル待ちになってしまいました。
お申し込みくださった方々、ありがとうございます!順次連絡させていただきます。
もう一日、4/21もセッションをするかもしれません。現在調整中です。また、ブログ、メルマガホームページにて載せますね。


前回のバシャールの動画『「今」過去を創造する』からの話の続きです。

後半でバシャールが言っていますが、
自分の考えが変わると、すべてが少しシフトして新しい過去を作り出します。

新しい自分は新しい過去とともにあるわけですね。
今の自分が変わるから過去の自分も変わるわけです。

時間が、直線上の過去→現在→未来の一方向にしか向かっていないというのが一般的に私たちが思っていることです。
「生まれて大人になって年老いて死ぬ」という一見直線上の時間軸の人生なので、その概念が定着したのかもしれません。

一個人としての固体という見方をすればそうですが、自分の子供ができてその子がまた子を作って、、と血は続いていくし、輪廻転生もあるようです。

今世で自分が死んでもそれで終わりではなく、繰り返されています。
というより、「いのち」を固体と思うことがそもそも勘違いだと思うのですが。

また、日は毎日昇り、暮れる。季節も移り変わる。
地球上の水は、水蒸気となり、空に昇り、雨として降り、大地を潤し、また天に昇り、循環しています。

「初めがあって終わりがある」という一回きりではなく、繰り返されているわけです。

ちょっと話がそれましたが、時間は、私たちが一方向に認識しているので、そのように存在しているように感じるわけです。

もし時間がそのような構造でなければ、、と考えてみてください。
「昔の自分は自信がなかったけど、今はある」ではなく、「今、自信がある自分がいる」というところに立った途端に、「昔の自信がなかった自分はもういなくなった」(過去の「自信のなかった自分」という記憶が消えた)どころか、「私はいつも自信があった」という過去に移行するわけですね。
だから「自信がなかったことなどなかった」ということになるのでしょう。

今が出発点になっている考えですから、今の考えや感じ方が変わると、過去が変わってしまう、もちろん未来も変わってしまう、そういう考え方ですね。

これは、これからとても大事になってくる考え方ですので、しっかりと落とし込んでおくと良いと思います。

今までの私たちは、「過去がこうだったから今がこうであり、未来もこうなる。」という思考形態でしたので、過去の傷を引きずってしまいがちです。
やっと乗り越えたと思っても、「私の過去は・・だった、それは変えられない」と思っているので、行きつ戻りつ、なかなか抜け出れなかったりします。

でもそれは、あなたが過去をそうだと思っているので起こっていることで、今の自分がそんなことはなかったと思えたら、そんなことはなかった過去に移行できるのです。

今はもうそんな時代になりました。
昔からそうだったのでしょうが、私たちの一般認識がそれを信じていなかったので現実的に思われませんでしたが、今はもうどんどん変化するエネルギーとともに、そのようなことも身近に感じられるような時代となりました。

旧概念もですが、旧感覚についても、早くそれが真実でないと気づいて、臨機応変に感じていけるように柔軟な頭と感性を磨いていきましょう。

そう、もう昨年末以前は、感覚的には「旧時代」なんですね。
昨年末からすでに新しい時代に向けての「準・新時代」に入っていると言ってよいと思います。
コルマン氏のマヤ暦の話では、3月9日から第9サイクルに入るそうなので、春の目覚めとともに、それ以前の思考形態は旧時代的と感じるでようになるでしょう。

新時代の新しい感覚を得ていくには、なんでも好奇心を持って楽しむ柔軟な遊び心が一番かもしれません。




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この動画でいくつかとても大事なことを話されています。とくに後半部分ですが。

まず、これからの時代は今までと違い、理屈でなくなっていくところがあるので、理性で考えていては自分を小さな枠内にとどめてしまいます。

「自分が感じていることをどうして疑うのか?」とバシャールは言っています。

私も未だにそれをしてしまいますが、、、。
勇気なく、ブログに載せなかった文章もいろいろとあります。
まだまだ自分への疑いが強いみたいですね。
そしてそれが制限を作っているのもわかるのですが。
根拠や証拠があるとか、理論的にいえることでなければ、なかなか理性がイエスといわないところがあります。
だからこのブログに載せているのは、私の中でイエスと出たものだけです。

今までの価値観や概念において、ありえないとか、不可能だと思えることもこれからは可能になっていくと思いますので、本当に子供心や遊び心がとても大事になってくると思います。

なぜなら私たちの思考が現実をどのように創造しているかがもっとわかるようになるので、私たちの意識がいかに物事を固く押しとどめているかがわかるようになってくると思います。
常識にとらわれない自由な発想が大事になってきます。

夢の世界が本当に夢か、それとも今、目覚めていると思っている世界が夢か、というような感じです。
今までイメージの世界だと思っていたものがもっと現実味を帯びてくると思います。
だからしっかりとグラウンディングしておかないと、幻想と現実とイメージと、一体何が自分にとって本当だかわからなくなってしまいかねません。

生まれた時から、肉体感覚も普段は常識内に留まっていて、意識はその中で収まっているのが普通ですので、足が地面についている感覚を当たり前だと思っているわけです。

バシャールは「インスピレーションがどこからくるのかを知ることが重要か?」とも言っています。

それよりも、そのインスピレーションをこの物理的な現実の世界において、どのように用いていくか?、どうやったらもっと本当の自分に近づけるのか?ということに重きを置く方が良いと思います。

たくさんの人たちが、私はだれそれからのメッセージを得たと言ったり書いたりされていますが、読まれる方は、誰からのメッセージということよりも、そのメッセージをいかに受け取るか、自分にとって大切な何かがあるか?というところで読まれる方が良いと思います。

○○からのチャネリングメッセージだから本当だとか、重要だとかではなくて、魂やエネルギーレベルで感じて判断されるようにすると良いと思います。

そして、自分の受け取ったメッセージも、まず自分なりに審神(さにわ)して、いらぬフィルターを通してないようであれば、信頼する。


これからは、自分自身でメッセージを受け取る時代です。
情報を集めるより、こちらのアンテナを磨く方がより自分にとって必要な情報が入ってくると思います。
なぜならそれは、高次元の自分からのメッセージであり、本当の自分だから。

私たち自身は、肉体すらも私たち自身の意識、思い込みからできています。
昔から蓄積された意識が作り出している幻想です。

(次回に続く)

* * * * * * * * * *

さて、久しぶりに東京都内で手相の個人セッションします。
次回はいつになるかわかりません。このチャンスにどうぞ〜!

3月18日(金) 14:30〜21:30頃(場所未定)
4月22日(木) 10:00〜16:00頃(場所未定)

お申し込みはこちらから

普段は京都市内にて行っております。
日程は、3月の週末は12,26日に受け付けています。
平日はご希望日時をお知らせください。


追記:
今日は満月ですね。
その影響か、ここ数日どんどん気づきがあって、2日間で14ページぐらいノートを書きました。ここ2ヶ月ぐらい探し求めていたことが腑に落ちたら、どんどん答えがでてきました。
あとはどう実用させていくか?です。

またブログやメルマガで書いていきたいと思います。
時々ツイッターでキーワードを落としていますので、
自分の内面作業へのヒントにしてください。

今日思ったのですが、この先、3月の新月に向けて、もう一段、深いピーリングとでも呼びましょうか、、、ありのままの自分になるためにもう一皮むける作業となるかもしれません。

昨年後半に長年の心の制約がそぎ落とされて減り、1〜2月小休止でしたが、それは次の段階に向かう力をつけるためのものだったかもしれません。
もう一段深いレベルのトラウマなり、心の闇や傷、ブロックが浮上してくるかも?

浮上してきたら、その奥にある本当の自分になるために起こっていることと思って、「今度こそそれを越えたる!」と向き合いましょう。


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今日は独り言です。テキトーに読んでください。

余談ですが、昨年2009年9月9日、999には、三つ巴の形が観えていて、第三の力が動くと書きましたが、今年は2010年10月10日が 十十十の漢字で来てて、十の三つ巴の形となっていたのですが、十の三つ巴がどういう図形かわからない、、、と思っていたら、先日わかりました。

人体のハートを中心に、上下前後左右にチャクラの円錐形がもっと大きくなって広がる立体図形でした。

今年夏前から、なんだか昨年の流れの現象化傾向があるように感じていますが、今、キリスト意識がまたもや浮上してきています。
昨年11月11日はキリスト愛が明らかになってくる(始まる)日と書いていました。
十一十一なんだけど、土土 にもなり、十字架ふたつにも見えるけど、土という漢字にも見えます。
土は、大地、地球ですね。

キリスト意識は地球意識だと感じたことあり、両方が無条件の愛を表すと思います。
来年は2011年で 土土土 と三つ並んで三位一体で、キリスト意識/地球意識の完成かな?
今年の十の三つ巴と関係あるかも? ま、それは来年。

この先一年は、ひとりひとりがその方向に向かうことになると思います。

エゴの解放 → 本来の自分への回帰 → 自己愛 → 神との合一

今ちょうど、本来の自分への回帰が始まったところで、これからひとりひとりがキリスト意識を持つ、つまりキリストと同じ意識になれるように向かっていくと思います。

簡単に言えば、自分を許し、愛すること。

すでに新たな段階に入り、分離した個としての時代は終わりましたね。

エゴと離れることができた人、自己の扉を開いた人は、今度は神の扉に向かいます。
神との距離を縮め、神とひとつであった頃に戻っていきます。
とはいえ、その距離はもともと存在しなくて幻想なのだから、、、。

もうすでに全体に戻っていく流れが始まっています。


なんて思ってて、昨日トイレに入ったら、あらまあ、うちのトイレのタイル、、、。
3年間通い続けたトイレですが、昨日始めて気がつきました。
この模様、ここに書いてあることをうまく表しています。

CIMG2072丸(菱形?)と十字。
線だけの十字形と、○の入った線で構成される十字。
中心が十字で、四隅に○がある(あるいは二つの○)四角と、○が中心にある四角が見えます。どちらも四角を4等分しています。


また、四角をひとつだけみるのと、数個を一連の形としてみるのとでは、構成の形が変わって見えます。○を斜めにつなげてみてもまた違うものが見えます。

どの形が主役ということなしに、だまし絵のごとく、入れ子状に交互に現れてきます。

中心が○の形は、四角を構成して、となりの○と手をつなぎ、それが広がり、全体の模様が出来上がっています。
中心が十字の形は、四角を一気に突き抜けて、大きな枠組みを構成しているようにも見えます。


中国、日本、ケルト、(インカもか?)では、気は渦で表されています。
中国の殷青銅器は、その頃の人が宙に何を観ていたか、感じ取れると思います。
龍が描かれているとも言われますが、龍自体、気の流れでもありますから。

wht_tpc_dragon5

(写真は、青銅器の龍-古代人の想像力と造形力より転載)





ID026イスラム模様は、渦を用いて表してはいませんが、だまし絵状にいろいろな模様が見え隠れする様は、まさに迷路、渦状です。

イスラム模様の構成は、宇宙空間をよく表していると思います。
青銅器の模様もイスラム模様も、空白がなく、空間は密な状態です。
真空が何もない状態ではなくて、無限の可能性に満ちているのをよく知っていたのでしょう。

イスラム模様は、宇宙を構成するものがすべて均等に偏在していて、お互いが関係し合いながら構成されている様をよく表していると思います。

視覚(脳)が「これだ」と思う形をピックアップしますが、すぐにまた違う形が見えて、チカチカキラキラ、まるで星空のごとく、うごめいていて決して止まることはありません。
砂漠で夜空の星をみていたんだろうなーと思います。

ついでながらこの模様を見ていると、音が聞こえてくるように思えませんか?
宇宙のシンフォニーもよく表していると思います。
ちなみに、アラビア語のミミズ文字やモスクなどの建造物も音楽的に構成されているというのを聞いたことがあります。
あちらの人は、音を見ていた、あるいは視覚的に音を表したとも言えますね。
宇宙が音(波動)で始まり、構成されているのをわかっていたのでしょう。

ひとつの音も集まれば、音楽となります。
私たちが生きている世界もそうです。
生きとし生けるもの、ひとりひとりが存在することで、いろんな模様やシンフォニーができるのですね。

エゴと宇宙意識の話に持っていくと、ひとつの形でしかないと思っていた「エゴ」という形が、気づいてみれば、そこかしことつながりあっていろんな形を構成していて、ひとつのようでひとつではなく、全体を構成している大事な要素だった。ひとつの形(エゴ)でがんばっている時は、それ以外の形とは対立、対抗、競争するけれど、全部ひとつなんだと思ったら、すばらしい模様や音楽が奏でられていることに気づくのですね。

今、起こり始めている動きは、そういうことなのだと思います。

分離の時代は終わりを告げ始めています。
統合、融合、一体感に向かっています。
そこに至るには、無条件の愛であるキリスト意識が必要になってくるのだと思います。なぜなら自分を許さないと(エゴの恐れから解放されないと)、全体像は決して見えないからです。

イスラム模様さながらに、地球上のものすべてが自由意志の元に活動するのを、地球意識は受け入れています。

人間ももう、ひとつの形や音だけにこだわるのではなく、全体の模様や音楽を意識すべき時だと思います。
どんな模様になるかは、私たちひとりひとりの気づきによります。
美しい模様を作り上げたいですね。


うちのトイレは、キリスト意識や宇宙の真理溢れる崇高なトイレだったのですね。色も藍(愛)だし(笑)

宇宙の法則はこんな形で日常に潜んでいます。
あなたもまわりの宇宙のメッセージを探してみてください。
気づいていないものがたくさんあると思いますよ。

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「私」というときに、エゴの「私」は、ここにいる自分一人のことを指します。

魂レベルに戻った人が「私」と言うときは、宇宙意識そのもの(神、創造主、大いなるもの、etc、いろんな呼び方があります)という意味の「私」なのですね。

つまり「私」=「すべて、一なるもの」。

「私が・・・」とことばを発するとき、エゴの私の声と同時に、宇宙創造の時から共にある意識の声とが重なります。声が二重にだぶっている感じだけど、だぶっているのは声ではなく、「意識」なんですね。

「私が・・・する」というとき、ここにいる私を通して神が語りかけているのです。(・・って言い方になってしまうけど、誤解招きそうだなあ。)

「自分の意識=神の意識」になってそれを言葉にする、という方が近いかな?

初めにことばありき。

「私は私であって私ではないのだけれど私」なのですね。


すでに、エゴと本来の自分との区別化ができた人は、本来の自分がだんだんと宇宙意識そのものに統合されていくので、この感覚がわかり始めているのではないか?と思います。

「私」というとき、神である私が語り始めていることに気がついてください。

そうなると、創造主である自分にも気づくでしょうし、「私」と言うたびに、自分はすべてなのだと、この宇宙存在そのものだと感じていくことでしょう。

「私」が、宇宙創造意識そのもの、すなわち神であるというところから物事を感じ、考えていくのなら、今のエゴの考えていることなど、とても小さな自分のことしか考えていない世界だとわかると思います。

宇宙創造意識そのものになった人は、自分個人と全体の区別がないので、自分の成功とか気にならなくなり、自分の将来に対しての不安も恐れもなくなります。

エゴと本来の自分のすき間が広がった人は、そのすき間空間に宇宙意識が入ってきて広がっていくので、今度は、本来の自分(魂かな?)と宇宙意識との二人三脚で動くようになります。
エゴは、その意識を三次元につなぎ止めておくために補佐役に回ります。


扉が開いた先は、こういう世界が待っていたのですね。
今回の「扉が開いた」の意味は、エゴと本来の自分の間の空間が広がり、そこに宇宙意識が入り込んで広がっていく、ということだと思います。

絵に描くとわかりやすいのですが、言い換えると、

身体を囲んでいるエネルギーフィールドの、今まで宇宙意識のエネルギーを遮断していたエネルギー体が、宇宙エネルギーを透過させるまでに浄化されたということなのでしょう。
だから、三次元の自分にまで宇宙意識が入ってきやすい状態になったということだと思います。

エゴが強い人はそのエネルギーを遮断していますので、宇宙となかなかつながれないわけです。

・・と書きながら、私ができているわけではないので、自分のことは棚に上げてます ^^; 「私が・・」という時に、宇宙意識の「私」であろうと思うのですが、日常ではつい忘れて、我の「私」になっている次第です。


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