たいへん間があいてしまいましたが、「霊性の時代(4月のメッセージ 追記1)」からの続きです。
その世界に移行するにあたって、自然界のエネルギーも変わっていきます。
眠っていた地球の自我意識が芽生えてくるにつれ、自然界のエネルギーと人間の意識とがミックスされていきます。
つまり人間の無意識領域の扉の一つが解放され、自然界の霊的エネルギーとつながりやすくなります。
ということは、どういうことかというと、精霊的な存在とコミュニケーションが取りやすくなるということです。
昔、そのようなエネルギー状態だった頃は、多くの人が妖精や妖怪、神獣などを見たり、動物や草木が話したり変身するのを体験しました。
現代はほとんどの人は、物は物として見て、意識体としては見ていませんでした。
が、地球のエネルギーが変わりつつある今、そして、人間の意識も変わりつつある今、封印されていた意識領域が開き出しています。
無意識界の一つですが、それは個々人の意識レベルにより、魑魅魍魎が見えたり、天使、神、小人、妖精、神獣が見えたり、といろいろです。
人間でない意識領域とコミュニケーションが取りやすくなります。
そういう世界も広がっていきます。
身の回りのものや自然のものと対話したり、異世界的な次元に遭遇したり、ということもぼちぼち増えていきます。
どういうものに触れるかはかなり個人差がありますし、そういうところと関わりたいと思うか、信じていたり、関心がある人にのみ、現れます。
信じている人や興味ある人は、その方面の回路がおいおい開きやすくなっていきます。
これももっと先の話ですが、感じている人は感じているでしょう。
「和音」2019.4.2
昨日載せた記事「エロスとタナトスの狭間にて」がこの記事の補足となります。
この話は次回に続きます。
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