11月は躍動の月です。
または厄動。
厄が動く月。
厄年は、年齢による体調の変化や家族の年齢などにより、問題が起こりやすい年だと言われます。
また一方で、それまでお役に立ったかどうかがわかる年だという話もあります。
お役に立っていた人にはいいことが、そうでなかった人にはその報いが来る年だそうです。
自分のやったことが返ってくる年なのでしょうか?
今月は躍動の月。
物事が動きます。
心ウキウキと躍る人もいれば、今までの厄が返ってきて、厄動となる人もいます。
それは必ずしも悪いことではなく、それで厄落としができる人もいますから、ビンチはチャンスです。
その時にどういう対応をするかで、厄が落ちるか、増すか、その後が変わってくるでしょう。
では、何をしたらいいんですか?というと、特別に何をするということはありません。
今まで通りに過ごしますが、改めたがいいと思われることは改め、続けたがいいと思うことは続けましょう。
自分の見直しをするといいですね。
旧暦の10月10日が出雲大社での神迎えの祭りです。
今年は11月17日。
それまでに一度、自分を反省して、
伸ばすところと、悔い改めるところを見てみるとよいでしょう。
来月はもう師走ですから、今の内に捨てた方がいいものは捨ててしまうといいでしょう。
厄落としとは厄を落とすことですから、手放すこと。
いつまでも実らない願いに執着するとか、手に入らないものを望むことはせず、いったんリセットしてしまうといいでしょう。
そしてまた欲しければ、望めばいいです。
いったん捨てるという作業をすることで、見えなかったことが見えてきます。
いつまでも同じ環境に居続けると、本当に大切なものが何かわからなくなっていきます。
同じことをずっと根に持っていたり、悩んでいる場合も同じです。
そういうところに厄が溜まっていきます。
いったん手放して厄払いできたら、すっかり忘れていた何かを思い出すでしょう。
それは厄に包まれている時には気づけません。
禊をする気分で、身を清め、自分自身を清めましょう。
清らかな心身であれば、本当に必要なものが見えてきます。
それが見つかれば、心は躍動し、厄は動き去り、お役があなたの元にやってます。
躍動から厄動し、役動する。
心躍れば、厄が去り、役が来ます。
心躍るには何をすればいいか?
厄を落とすこと。
積もり積もった思いをいったん捨てること。
今までのお役を捨てること。
それをするから心が躍り、新しいお役か、リフレッシュされたお役に巡り合うでしょう。
「和音」2018.11.1
こちら側からあちら側を見るのと、あちらに行ってしまってからとは全然違います。
これは橋を渡らないとわかんないですね。
あなたがもし何かで悩んでいるとしたら、こちら側、つまり、悩んでいる側で悩んでいます。
あちら側(手放した後)に渡って振り返ったら、「あらまあ!」なんて驚きがあるかもしれないです。
こんなことならもっと早く・・・とか、思っていたより〇〇だった、とか。
悩み続けるよりは、行動する方が変化があります。
厄落としも、役落としも大事ですね。
落としてみないと、落ちた後のことはわからないです。
落とす前は「こうなったら、ああなったら」と想像しているだけですから。
今月は、悩んでいること、迷っていることなどあれば、いったん手放してみるとよいでしょう。そうすることで、自分の本当の気持ちに気づけたり、見えなかったことが見えたりするでしょう。
私たちは自分が思っている以上にやらなくてもいいことを、やらなければいけないと思ってやっています。それが多いほどストレスになります。
もしあなたがストレスを感じているのなら、自分の本当の気持ちに反したことをしているのでしょう。
それを減らしていくだけで、頭の中も人生もシンプルになっていきます。
その分、やりたいことに集中できるようになっていきます。
やりたいことが見つからない人の中には、やらなくてもいいことをやらなければと一生懸命になっている人もいます。
やらなければいけないと思っていることに時間のほとんどを費やしているので、やりたいことにまで気が回らないということも考えらますね。
不安を感じながら手放すと、不安が実現しやすいですが、
明るい未来を思い描いて、次の段階に行くために手放すと、明るい未来がやってきます。
では、楽しい11月となりますように!
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厄が動く月。
厄年は、年齢による体調の変化や家族の年齢などにより、問題が起こりやすい年だと言われます。
また一方で、それまでお役に立ったかどうかがわかる年だという話もあります。
お役に立っていた人にはいいことが、そうでなかった人にはその報いが来る年だそうです。
自分のやったことが返ってくる年なのでしょうか?
今月は躍動の月。
物事が動きます。
心ウキウキと躍る人もいれば、今までの厄が返ってきて、厄動となる人もいます。
それは必ずしも悪いことではなく、それで厄落としができる人もいますから、ビンチはチャンスです。
その時にどういう対応をするかで、厄が落ちるか、増すか、その後が変わってくるでしょう。
では、何をしたらいいんですか?というと、特別に何をするということはありません。
今まで通りに過ごしますが、改めたがいいと思われることは改め、続けたがいいと思うことは続けましょう。
自分の見直しをするといいですね。
旧暦の10月10日が出雲大社での神迎えの祭りです。
今年は11月17日。
それまでに一度、自分を反省して、
伸ばすところと、悔い改めるところを見てみるとよいでしょう。
来月はもう師走ですから、今の内に捨てた方がいいものは捨ててしまうといいでしょう。
厄落としとは厄を落とすことですから、手放すこと。
いつまでも実らない願いに執着するとか、手に入らないものを望むことはせず、いったんリセットしてしまうといいでしょう。
そしてまた欲しければ、望めばいいです。
いったん捨てるという作業をすることで、見えなかったことが見えてきます。
いつまでも同じ環境に居続けると、本当に大切なものが何かわからなくなっていきます。
同じことをずっと根に持っていたり、悩んでいる場合も同じです。
そういうところに厄が溜まっていきます。
いったん手放して厄払いできたら、すっかり忘れていた何かを思い出すでしょう。
それは厄に包まれている時には気づけません。
禊をする気分で、身を清め、自分自身を清めましょう。
清らかな心身であれば、本当に必要なものが見えてきます。
それが見つかれば、心は躍動し、厄は動き去り、お役があなたの元にやってます。
躍動から厄動し、役動する。
心躍れば、厄が去り、役が来ます。
心躍るには何をすればいいか?
厄を落とすこと。
積もり積もった思いをいったん捨てること。
今までのお役を捨てること。
それをするから心が躍り、新しいお役か、リフレッシュされたお役に巡り合うでしょう。
「和音」2018.11.1
こちら側からあちら側を見るのと、あちらに行ってしまってからとは全然違います。
これは橋を渡らないとわかんないですね。
あなたがもし何かで悩んでいるとしたら、こちら側、つまり、悩んでいる側で悩んでいます。
あちら側(手放した後)に渡って振り返ったら、「あらまあ!」なんて驚きがあるかもしれないです。
こんなことならもっと早く・・・とか、思っていたより〇〇だった、とか。
悩み続けるよりは、行動する方が変化があります。
厄落としも、役落としも大事ですね。
落としてみないと、落ちた後のことはわからないです。
落とす前は「こうなったら、ああなったら」と想像しているだけですから。
今月は、悩んでいること、迷っていることなどあれば、いったん手放してみるとよいでしょう。そうすることで、自分の本当の気持ちに気づけたり、見えなかったことが見えたりするでしょう。
私たちは自分が思っている以上にやらなくてもいいことを、やらなければいけないと思ってやっています。それが多いほどストレスになります。
もしあなたがストレスを感じているのなら、自分の本当の気持ちに反したことをしているのでしょう。
それを減らしていくだけで、頭の中も人生もシンプルになっていきます。
その分、やりたいことに集中できるようになっていきます。
やりたいことが見つからない人の中には、やらなくてもいいことをやらなければと一生懸命になっている人もいます。
やらなければいけないと思っていることに時間のほとんどを費やしているので、やりたいことにまで気が回らないということも考えらますね。
不安を感じながら手放すと、不安が実現しやすいですが、
明るい未来を思い描いて、次の段階に行くために手放すと、明るい未来がやってきます。
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