”イザナミのダークサイド”と私は呼んでいるのですが、
昨年12月に女性性のエネルギーのネガティブ面が非常に重く感じられる時期がありました。
11〜1月あたりしんどかった人はそのエネルギーを感じていたり、
自分の中からその部分が浮上していたのでしょう。
もう消えていくために、そして未解決なことは解決されるがために浮上してきたようです。
1月〜立春にその集合意識に対してのヒーリングジャーニーを行い、
いろんなことが出てきました。
このブログに記事アップしていた何年か前の出来事とも繋がったりして、
記事にして残しておくことも大事だなと思いました。
そのヒーリングで最終的に出てきたことは「龍とはなんぞや?」でした。
それについてはいろいろと思うところありますが、
それはまたおいおい書いていきたいと思います。
今日は先日の龍リサーチについて、自分の記録として書いておきます。
京都から琵琶湖西岸に住み始めてはや5年目ですが、
琵琶湖と龍についてほとんど知らんかったなーと気づきました。
しばらくは琵琶湖周辺を探索しそうです。
八大龍王が降臨したらしいという場所が気になったので、2月最終日に行ってきました。
実際にそこかどうかはわかりませんが、ネットで写真を見てすごく気になりました。
その前に、茶臼山古墳、小茶臼山古墳に行きました。
ここに「彦坐王」が祀られているのにびっくり。
この方は、以前、記事にしていたので、まさかこんなところで再会するとは!と驚きました。
(日子坐王)
ここに秋葉神社があります。
そこには大友皇子とその家臣6名が祀られています。
奥の場所は今もその物悲しさが感じられ、涙が出そうになりました。
死ぬことになった口惜しさではなく、家臣の皇子を思う心に涙が出ました。
”イザナミのダークサイド”では「報われてない思い」が強く残っています。
この場には恨みの念が残っていたわけではないですが、世の中の無常さへの虚しさを感じました。
その後は八大龍王が祀られているという行場に行きました。裏に磐座があり、その後ろにも磐座かと思しきものがあります。「登ってよろし」とのことだったので登りました。
急な斜面で、登るはいいけど降りれるかな?と心配しながら登りました。登ってみれば、尾根が続いており、しばし歩きました。
そこは一つの龍の道というか、気が流れているところだったようです。
降りて戻ろうとしたら、龍白大明神に「あっちは行かんの?」と呼び止められ、はたともう一つの目的地を思い出しました。
それは地図で見たその先にある池。
谷川に沿って道があったのでそこを歩いて行きました。
そこを歩いて初めて気づいたけど、
行場の磐座はほんの鼻先。
この山自体が大きな磐座になっているようです。
かなりでかい。
その道を行けばいくほど、まわりの自然が息づいてきて、トトロの世界というか、岩や草木が話しかけてきてもおかしくないような非日常な雰囲気の森でした。
など思いながら歩いていたら突然、目的地の池が目の前に。
これには背筋がぞくっとしました(いい意味で)。
久々に畏敬の念に打たれました。
池自体は普通の池といえば、普通の池なのですが、
その水の色が、池の主が金の斧を持って現れてきそうな感じ。
池沿いにはまるで龍かと思われるような木がありました。
行場はほんの入り口なんだと思いました。
もしここが私の来るべきところだったらサインがあるはずと思っていたら、岩笛を吹いていた時、なんと魚が二匹、足元に現れました。
これにも感激しました。
こういうことがあるから楽しいですね!
龍の形をした木と魚が二匹現れたこと、
その夜、雨が降ったこと。
これはサインと見ました。
帰りは引き返さず、そのまま道を進んで行ってぐるりと回って戻りましたが、
この道はまったく普通の山道で、先ほどの非日常的な雰囲気はまったくありませんでした。
翌日は春の嵐。北海道は雪嵐で真っ白、栃木か千葉では白の竜巻、
沖縄石垣島では地震震度5と続きました。
これは関係あるかないかはわかりませんが、白のキーワードが...。
二匹の魚はキリストを思い起こしますね。
琵琶湖周辺には龍が封印されているスポットがいくつかあるようです。
これらが見せてくれる現象の背後にある情報をちゃんととらえていかねばと思います。
これからしばらく龍の探求は続きそうです。
意識の古層にある情報場、遺伝子あたりとも繋がっていくように思います。
人の意識が覚醒していくためにも、女性性の時代が始まるためにも、
龍の情報がオープンになっていく段階なんでしょうね。
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昨年12月に女性性のエネルギーのネガティブ面が非常に重く感じられる時期がありました。
11〜1月あたりしんどかった人はそのエネルギーを感じていたり、
自分の中からその部分が浮上していたのでしょう。
もう消えていくために、そして未解決なことは解決されるがために浮上してきたようです。
1月〜立春にその集合意識に対してのヒーリングジャーニーを行い、
いろんなことが出てきました。
このブログに記事アップしていた何年か前の出来事とも繋がったりして、
記事にして残しておくことも大事だなと思いました。
そのヒーリングで最終的に出てきたことは「龍とはなんぞや?」でした。
それについてはいろいろと思うところありますが、
それはまたおいおい書いていきたいと思います。
今日は先日の龍リサーチについて、自分の記録として書いておきます。
京都から琵琶湖西岸に住み始めてはや5年目ですが、
琵琶湖と龍についてほとんど知らんかったなーと気づきました。
しばらくは琵琶湖周辺を探索しそうです。
八大龍王が降臨したらしいという場所が気になったので、2月最終日に行ってきました。
実際にそこかどうかはわかりませんが、ネットで写真を見てすごく気になりました。
その前に、茶臼山古墳、小茶臼山古墳に行きました。
ここに「彦坐王」が祀られているのにびっくり。
この方は、以前、記事にしていたので、まさかこんなところで再会するとは!と驚きました。
(日子坐王)
ここに秋葉神社があります。
そこには大友皇子とその家臣6名が祀られています。
奥の場所は今もその物悲しさが感じられ、涙が出そうになりました。
死ぬことになった口惜しさではなく、家臣の皇子を思う心に涙が出ました。
”イザナミのダークサイド”では「報われてない思い」が強く残っています。
この場には恨みの念が残っていたわけではないですが、世の中の無常さへの虚しさを感じました。
その後は八大龍王が祀られているという行場に行きました。裏に磐座があり、その後ろにも磐座かと思しきものがあります。「登ってよろし」とのことだったので登りました。
急な斜面で、登るはいいけど降りれるかな?と心配しながら登りました。登ってみれば、尾根が続いており、しばし歩きました。
そこは一つの龍の道というか、気が流れているところだったようです。
降りて戻ろうとしたら、龍白大明神に「あっちは行かんの?」と呼び止められ、はたともう一つの目的地を思い出しました。
それは地図で見たその先にある池。
谷川に沿って道があったのでそこを歩いて行きました。
そこを歩いて初めて気づいたけど、
行場の磐座はほんの鼻先。
この山自体が大きな磐座になっているようです。
かなりでかい。
その道を行けばいくほど、まわりの自然が息づいてきて、トトロの世界というか、岩や草木が話しかけてきてもおかしくないような非日常な雰囲気の森でした。
など思いながら歩いていたら突然、目的地の池が目の前に。
これには背筋がぞくっとしました(いい意味で)。
久々に畏敬の念に打たれました。
池自体は普通の池といえば、普通の池なのですが、
その水の色が、池の主が金の斧を持って現れてきそうな感じ。
池沿いにはまるで龍かと思われるような木がありました。
行場はほんの入り口なんだと思いました。
もしここが私の来るべきところだったらサインがあるはずと思っていたら、岩笛を吹いていた時、なんと魚が二匹、足元に現れました。
これにも感激しました。
こういうことがあるから楽しいですね!
龍の形をした木と魚が二匹現れたこと、
その夜、雨が降ったこと。
これはサインと見ました。
帰りは引き返さず、そのまま道を進んで行ってぐるりと回って戻りましたが、
この道はまったく普通の山道で、先ほどの非日常的な雰囲気はまったくありませんでした。
翌日は春の嵐。北海道は雪嵐で真っ白、栃木か千葉では白の竜巻、
沖縄石垣島では地震震度5と続きました。
これは関係あるかないかはわかりませんが、白のキーワードが...。
二匹の魚はキリストを思い起こしますね。
琵琶湖周辺には龍が封印されているスポットがいくつかあるようです。
これらが見せてくれる現象の背後にある情報をちゃんととらえていかねばと思います。
これからしばらく龍の探求は続きそうです。
意識の古層にある情報場、遺伝子あたりとも繋がっていくように思います。
人の意識が覚醒していくためにも、女性性の時代が始まるためにも、
龍の情報がオープンになっていく段階なんでしょうね。
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