
ふと立ち止まってあたりを見渡してみると、
いつもと違う道を歩いていることに気づく。
いったいいつからどこからこの道に入ったのだろう?
この道をこのまま進んでいけば、
いつもの道に戻るのだろうか?
もしいつもの道に戻らないとしたら、
一体どこに向かうのだろうか?
そんなことを考えながら歩を進めていくけれど、
足はどこに行けばいいかをわかっている様子。
わかっていないのは私の頭。
身体に任せれば、ちゃんと行き先を知っている。
いつもと同じ道ばかりを行くほうが
自分を狭い領域に閉じ込める。
安全という名の檻の中から一歩外に飛び出して
気ままに旅をしてみるのもよい。
(M.Hさまへのメッセージ) 160719


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