
意識は、細胞、微生物ひとつひとつ、素粒子にもあって、
その集合体を、私は、自分の意識として認識してるんだろうなと感じています。
つぶつぶの話をした頃から感じてたことではありますが、
ますますそう思うようになりました。
(参考)密なる空
他にもつぶつぶに関する記事を書いたように思いますが、どこか見つけられません

脳は物理的な脳というより、
その個々の意識体の中にある意識のネットワークであり、
ある目的のために集結した時に、
ひとつの個体(目的)としての認識ができあがります。
今、私たちの認識はほとんど物理基準で、
自我が暴走しすぎてしまったきらいがあります。
情報基準、目的基準で認識するようになったら、
新しいゲシュタルトが見えてきて、物理的な個体の基準ではなくなります。
そうなると個(集合体)は目的用途別になり、
目的に応じた「意識」が自立していくと、
今のような個体としての認識はあんまり必要なくなるので、
(個体だからこそできることもあるけど)
まったく違う世界になっていくんだろうなと思います。
あるいは、新しい概念の個体となるか。
天使とか神様とか言われるものはそういうレベルなんだろうと思います。
日本の神様はその働きが人格化されたものだと思います。
八百万の神とか、デイダラボッチなどもそれ系かなと。
などと思って、今まで読んだことない生物学系の本を読んでみたら、面白い!
そういう話も出てきました。
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