今日は山部香澄さんからいただいた
コーチングを半年間受けての感想を紹介します。

山部さんは、とてもアーティスティックでクリエイティブな人。
人と人をつなげたり、ブログデザインをしたり、いろんなアレンジが得意のようです。

最近は多国籍料理にはまっておられるようです。

料理もいろんな材料を合わせて、味や見た目のデザインを作っていくから、
そんな興味から来ているのかなー?と眺めていたりします。

彼女のブログは → 【自分美学】のススメ


では、いただいた感想です。
〜〜〜〜〜

コーチングを受けるまでは、やりたいことを思いついても、
結果が未確定、もしくは長期間かかりそう、ってことを避けていました。

実行する段階になると、どうしても「こんなことをやっていて仕事やスキルに結びつくんだろうか?」
という想いが湧いてきて、足が止まっていたことがいくつもありました。

また、そのように浅い段階でマーケティングなどに取り組んでいたので、
自分の取り組む情熱に納得いかない→本当は売る気がない→当然売れない
という悪サイクルにハマっていました。


初めてコーチングを受けたときに
「いかに即、結果が出そうなものに振り回されていたんだろう…!」
って実感しました。

それは頭では分かって辞めようと思っていたのですが、同じところをグルグルしていました。

悦月さんと対話していると、どこかのポイントでスッと腑に落ちた感覚がして笑えました。


継続コーチングを受け始めてからは、周り人たちのサポートもあって、自然と環境が整い出しました。

コーチングフィーも、最初のゴールであった3回目にはすんなりと、
すべて払い終えることができました。


また、興味あることを手当り次第にかじったり、成果に関係なく行きたいところにただ行ったり、
ということができるようになりました。

人から見ると気づかれない動きかもしれませんが、そのようなことすら段々と気にならなくなり、
自分の世界を豊かにしていくことに集中できている感覚があります。


苫米地式は目標をかならずしも固定化しないということに慣れず、
不安な時もありましたが、だからこそ、その分今自由度が上がっている気がします。

今を充実させていると、結果的にすべてがつながり、
自然なゴールがその都度見つかっているような気がしています。

〜〜〜〜〜


ありがとうございます。


コーチングで一つ言えることは、『だんだんと自分の軸がしっかりとしてくる』ということ。
ゴールが明確になってくれば当然のことですが、まだはっきりしていなくても、未来思考になっていくので、ネガティブなことを考える時間は確実に減ります。

ゴールの方向に向き合い始めると、「認知的不協和」、
つまり、今の自分となりたい自分との不一致がすごいストレスになります。

その葛藤が起こるとその間はしんどいです。


風邪のウィルスが入ってきて身体がそれを追い出そうと熱を出したり、
風邪症状が出るのと似ています。

いずれそれが終わります。

それを何度かやり過ごすと、すごく耐力が付いてきて、動じない自分になっていきます。
免疫ができるというか、芯が定まってくるというか。

そうなると、今までと違う風景が見えてきて、こんな世界があったんだなーと知ることになります。

とはいえ、人によりどうなっていくかはわかりません。
けど、人生が拓けていくのは確かです。


つくづく実感していますが、私たちは本当に”知らない”し、”見えてない”です。

私たちの前にはすごい可能性が広がっています。

でも見えないんです。
知らないんです。

コーチングはスコトーマ(心理的盲点)を外していくので、だんだんと
その見えなかったものが見えるようになります。

そして、世界が大きく変わり始めます。
どう変わるかというと、あなたは自分の可能性に気づき始めるのです。

それはコーチングセッション期間の6ヶ月間で起こるというよりも、そこから始まります。


やっとあなたは、本当に自分の人生を生き始めるのです。

あなたは素晴らしい存在です。
それを思い出しましょう。


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