1月のメルマガに書いていたと思うんですが、ブログに保存されていた記事を発見。
今読むともうちょっと意味がわかります。

   

酉年にちなんでいうと、飛び立つ前の滑走路の地ならしという感じでしょうか。

今年は「旧」から「新」に向かって橋を渡る時期。
だから「旧」の断捨離が必要かと。

昨年の12月あたりからその余波を受けている人は少なくないようです。
過去の清算、誰かと縁が切れる、仕事が変わる、自分の思いの断捨離、などが
何かの出来事を通して起こっているようです。

これらはすべて次なる新しい時代に向けての準備として起こっていることなので、
前向きに受け止めていれば大丈夫です。

変わりたくない、変わるのが不安と思って、今までのままでいようとする方がきつくなるでしょう。来るもの拒まず、去るもの追わずの心地で過ごす方が楽です。

春ぐらいまで地ならし感は続きそうに思います。

来年は心機一転で、引っ越し終わって新たなスタートという感じの変化になりそうです。
今年中にその整理整頓、断捨離を終えておきたいものです。

新しいものをいろいろと手に入れようとするより、まずは不必要になったものを
どんどんと手放していくほうが結果的には実り多き年になるでしょう。

手放すと新しいものが入ってきます。
手放して初めて次に得るべきものが見えてくることも多いと思います。


”謎の国”から帰国して、「”離陸”というのは何を意味するのか?」が見えてきました。

それについては次回以降の記事にて。


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