コーチングの学びを得て、自分なりにコーチングとはなんだろう?と探求してました。
そして「コーチングは錬金術」だというところにしばらく前に達しましたが、
さらに今回、その理解が深まり、コーチングの奥義はまさに秘教の奥義と同質と理解しました。
ただしここでいうコーチングは、苫米地式コーチングと、コーチングの本家本元の祖のルー・タイスのTICEコーチングで学んだことを通して、私が理解したコーチングです。
日本で一般的に言われているコーチングの意味合いとは違います。
なぜ私がこのコーチングにたどり着いたかがすごく理解できました。
結局、また秘教的な教えにたどり着いたということ。
まさかコーチングからイナリにつながるとは思わなかったけど。
先日、苫米地式コーチングとTICEコーチングの仲間と京都の東寺に行ってきました。
なぜ東寺かというと、弘法大師にまつわるところだから。
高野山に行ったコーチが「空海のエネルギーの臨場感がすごかった」という話をしていたので、高野山に行ってみたかったですが、まずは近場の東寺ということで行ってきました。
苫米地博士は「空海は、すごい」という本や密教に関わるDVDを出しておられ、
その方面に精通されています。
私はこの日東寺に行くまで、密教にはそんなに興味なく、
私の興味は(古)神道方面だしと思っていましたが、その見解が変わりました。
特別公開の灌頂院に行ったことがきっかけ。
ここで感じ得た情報は、裏密教を垣間見た感じ。
人間の意識を超えた境地を知るには、その前に立ちはだかる「闇」と、その向こうの未知の世界も自分に取り込んで高い抽象度の視点があることが大事です。
東寺から帰ってからググってみたら、空海と景教(キリスト教)とのつながり、稲荷との関係などでてきて、ますます理解が深まりました。
例えばこんな→古代日本のキリスト教徒たち
改めて、密教や空海の奥行きを知り、もっと興味が持てました。
「空海はすごい」の本はまだ読んでないので、読まなくてはいけないですね。
自分の中で今までの自分の興味とコーチングが完全に結びついたので、
私のコーチングはそういう方向に向かうんだなとわかりました。
人生って面白いなと思います。
まさかと思うところで物事が繋がっていきます。
まさに点と点が繋がりました。
これからは今までに学んだこと、体験したことと、コーチングを
私なりに融合させていきたいと思います。
今月、東京と京都でセミナーをします。
東京は定員12名。残2名です。
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