前回の記事で、

『女性の内的集合宇宙、宮的育み、、つまりは内面で育てていく作業。
 孵化作業みたいなもんですね。』

と書きましたが、今日はそれについて。

もしかすると以前もどこかに書いたかもしれませんが、
女性の質のひとつとして「育む」ことがあると思います。
男性は、外側に構築していくことにたけてますね。

一番のそれは「子を育てる」ことでしょう。
一人の人間を育てていくのですからたいへんなことです。

父親や他の家族、その他環境などの影響ももちろんありますけど、
やはり生まれてしばらくは母子間のつながりが一番強いでしょう。

十月十日自分の体内で育んできた生命が生まれ出ても、
母子が共有している内的世界は目に見えるかたちでは現れません。

言葉では説明しがたいけれどもそこには育まれたものがあり、
生まれ出てからも「つながり感」や「一緒感」があるでしょう。

「場」を共有しているわけですが、いつもどこかでつながっている感じ。
一緒にいなくても多少離れていても感じる共有している「場」。

ここでいう「場」は、実際にある特定の場所ではないので「ここだ」と限定されません。
共有されているエネルギー場のことです。

母子でなくても、心が繋がっている人同士であれば、感じ得ますね。


女性はもともと共感力のある人が多いですから、ことばにならなくても
なんとなく察知することに長けています。
ずっと昔はもっとその部分が発達していたんだろうなと思います。


縄文時代は、「円」社会でした。
家の造りも円形。村の造りも円形。
円は循環であり、自然の循環した流れに沿って暮らす。

とんがったところがないから戦争が起こらず、1万年以上も続くことができたのでしょう。

火を焚いてそれを囲んで話をすれば、穏やかに腹を割って話せそうだし。

縄文時代に寺子屋みたいなのがあったかどうかわかりませんが、
子供達に何かを教えるのも円になって教えていたかもしれません。

集う時は円形が基本だったのではないでしょうか?


女性たちが手作業や子育てをする時は、今と変わらず、ぺちゃくちゃ楽しくおしゃべりをしたり、歌を歌ったりしながらそれをしていたでしょう。

以前、あるイベント準備で女性たちで手作業をしていましたが、
自然と歌が始まって、みんなで歌いながらやってたことありました。


女性は共感力が強いと思いますが、そういう環境において、
自然と彼女らが育んでいたものがあったと思います。

彼女らが時をかけて作るものは、今なら「祈り」や「願い」という意味合いで解釈されそうですが、織物に込められた思いや、胎児がお腹の中にいる時など、自分が育んでいるものに対する思いを育んでいたと思います。

アーティストや職人さんが作る作品なども同じようなものかもしれません。
魂が込められたものはやはり見た感じからして違います。

心を込めるという意味では、男性女性は関係ないと思いますが、それをその場で共有するという意味では、男性より女性の方がはるかにその方面、強かったと思います。


長い間、男性原理社会だったので、そういうところがおなざりにされ、
統制側にとっては不都合なことなので徹底的に弾圧されてしまいました。

女性の集合無意識は傷つき、今その復活で少しずつ変化していっていますが、これから女性性の時代になっていくにつれ、今一度、女性たちの内的豊かさを取り戻すことが大事だなと思います。


男性の女性性が豊かになることも大事ですが、まずは女性がもう一度、
その集合意識的な「情報場」に気づき、アクセスできるようになることが大事かと思います。

それはふわふわスピ系的なものではなく、あえて言えば、すごく土着な感覚。
大地に根ざしてて、大地につながった女性なら当たり前のごとくしていたこと。

たくさんの魚がひとつの生き物のごとくになって泳いでいるような、
あんな感性が備わっていると思います。

長い間、そのバイパスが遮断されていた感ありますが、再びゲートが開き始めたようです。
言い方を変えると、天体の影響や人々の意識の変化がその情報場の存在を知らしめてくれているということでしょう。

その集合意識のラジオ局にあたる部分は地球の意識なのかもしれません。

これからその感覚、ゆっくりと強まっていくと思います。

女性の精神性を高めることが大事ですね。

男性の精神性は、「神」に向かうというか、直線状に上に行く感じありますが、
女性の精神性は、広がる感じ。共鳴共感して響き合ってその場から四方八方に広がっていく。

この両方がバランスよく混ざり合うと、進化と内的成長と一体感がうまく融合しそうです。



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