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人と地は連動しています。
地震で揺れたことで古層のエネルギーが現れてきていますが、それとともに人の集合無意識の記憶のもう一段深い層が現れてきている感があります。

以前もそれがありました。
何層にもなっているのでしょうね。

上層にあるものがなくなっていくと、その下の層のものが現れてきます。

古層になるほど人と自然の区別がなくなってきます。
九州の地震で自然の意識が一段階開いたのに伴い、地に蓄積されてきた人の意識の古い層のエネルギーの流出が起きているようです。

と書くのがいいか、私たちの意識の進化段階での変化が先で、
その外部事象として今の流れになっているというべきか、、、。

まあ、私が感知していることなので、私の脳内の話とも言えるのですが、
そう言ってしまっては話が終わってしまうので、この世界で作り上げるストーリーとして日常レベルに焦点を合わせて書きます。


最近、不調の人はその余波を受けている可能性があります。

瞑眩反応と同じで、いったん昔の症状が出てきて、
消えていく類のものだと思います。

それらは浄化されていくものですが、
人にはそれは「闇」っぽいエネルギーに感じられると思うので、
気をつけないと取り込まれます。

自分の中にネガティブに考える傾向があるとそちらに引っ張られます。
もし最近、とくに自分についてマイナスに考えやすくなっているとしたら、
その影響を受けていると思います。


その古いエネルギーはある程度は浄化されるでしょうが、
けっして完全になくなることはないし、完全になくなる必要もありません。

私たちの中にある負とされるエネルギーは
生きていくためにある程度は必要なもの。
それが度を越すと大変ですが。

今もたくさんの人がその古いエネルギー領域にとどまり、
苦しい思いをされています。


古いエネルギーが出ていて揺れている人が多いけど、
古いエネルギーが現れてきたということはそれは替え時。

今この時期は、マイナスに考えている自分がいたらそういう時空間に陥っているのだとして、その考えにはまっている自分に気づき、そこにとらわれないで流すようにしましょう。

こちらをもう一度読んでおいてもいいかも? → 5月のメッセージ



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