
九州をリーディングしてみました。
大地はたまっていたエネルギーがすでに放出された感あり、まだその余韻での揺れはあるでしょうが、いったん収束に向かうようです。
それよりも火をふたつ、、、感じました。
いつの話かはわかりません。そうすぐではないでしょう。
今は土砂災害に気をつけて下さい。
火山の噴火? 問題は噴煙。
ふたつ目の火は噴火なのか、人口の火、つまりは原発なのか?
原発ではないとは思うけど。
噴火だとしても九州かどうかはわかりません。
どのくらいのスパンの話かわかりませんが、住んでいた地域に住むことをあきらめて、たくさんの人が住む場所を変わらざるを得なくなる可能性を見ました。
福島の時は、それはどちらかといえば福島県民の問題のように扱われ、他所の人は関係ないよという感じでした。
けれどもこれから、私たちの意識全体が変わらなければならないような運び、あるいは社会システム自体が変化しなければならないようなことが起こりそうな気配を見ました。
私が感知したのは多分、人々の無意識の中にある情報だと思います。
いくつかの中規模地震とどこかで噴火が起こることで、今後、人の不安が増して社会が混乱していく可能性があります。
社会システムが変わるほどの災害となるともっと先のように思います。
起こるかどうかも未定です。可能性としてはあり、です。
今回の地震ではairbnbが動いて、熊本での緊急宿泊所の情報を提供しています。
何がどうなるのかはわかりませんが、多分はこんな感じでの場所提供や一般市民の動きで新しいコミュニティや場所ができていくような流れがもっと起きてきそうです。
ゆくゆくは定住や家族という概念が変わっていって、移動したり一時的にどこかに住み着くような、流動的な社会形態がニーズに合わせて生まれてきそうな気配を感じました。
今後、災害があちこちで相次ぐようなことが起こったとしたら、定住するより移動住居を選ぶ人が増えるのか?そうせざるを得なくなるか?
その流れを受けて、生活や社会システム自体が大きく変わらざるを得なくなり、私たちの考え方や価値観も流動性、柔軟性を要求されそうです。
どこでどう災害が起こるかわからないという風潮が増せば、定住しようと思うより最初から移動することを念頭に暮らしていこうという移動形態の暮らし方が増えていくように思います。ノマド的な暮らしへの価値観の変化ですね。
好きでする人も増えていますが、必要に迫られてその生き方に変える人がでてきそうです。
人々のマインドも社会形態も合わせて変わっていくので、悲壮感はなく、ノマド的生き方が新しい価値観となっていけば、それに馴染んでいくでしょう。
みんながみんなノマドになるわけではないでしょうし、「はい、そうですか」とガラッと変えれる人は少ないと思います。
今までの生活習慣にこだわると厳しい状況がおきかねませんが、そこからすっぱり、例えば、「ノマド的遊牧民的生活を生きる、楽しむ」という風に考えをシフトすることで、新しい生き方に柔軟にシフトするというところがポイントになるでしょう。
この「ノマド的生き方」は住処だけに限りません。
仕事、教育、コミュニティ、家族などに多岐にわたって「流動的な生き方」の方向になっていくようです。
一番ノマド的になるのはマインドでしょうね。
今までの生き方に固執すると、なかには苦しくなる人もいるでしょうが、そこを臨機応変に価値観のシフトをして新しい生き方を模索していくと、思わぬ人生の突破口が見つかるかもしれません。
当然のことながら人の意識がその流動エネルギーに見合うようになれば、自然移行になるでしょうから悪いことにはならないでしょう。
結局は人の意識の変化がポイントですね。
ところで、数日前にリーディングした時、最後に「熊本、熊野、出雲」ときました。まさかきれいな三角にはならんだろうと思いましたが、線を引いてみたらびっくり。ほぼ二等辺三角形!
出雲は出雲大社ではなく、松江の熊野大社の位置だったかもしれません。
そのほうがもっと二等辺三角形に近くなりそうです。
曖昧な位置と線引きですが、この三ヶ所の共通項は「熊」。
あちらの世界につながっている場所。。。
熊、龍、、、。
だからこの三角形はなんなのよ?と言われても私にはわかりません。
誰か知ってたら教えてください。
電子書籍「人間という名の家畜: 常識という檻から抜け出す7つの秘訣」がありがたいことに占い部門でずっと1位、心理学部門でもまた1位になりました。
購入くださったみなさま、ありがとうございます!
メルマガも書いてます! → メルマガ登録
セッションメニューはこちら!
