
もし「自分のここを変えなければ、・・を得られない」という思いがあれば、
その思いこそ邪魔かもしれません。
本当にそれを変える必要があるのか?
「変えたら/変わったら、もっと良くなる」
その考えが現状からの逃げになっていないか?
「・・になれば、もっと良くなる」
という目標設定をして、なかなかそのようになれないのは、
そのベースに現状否定があるからです。
「・・になれば、もっと良くなる」
という時、「今はまだ良くないけど、、」
という気持ちから言うのではなく、
「私はすでにすごくいい」
ということに気付けるかどうか?
それはあなたが何と比較しているか?で変わってきます。
例えば、第二次大戦中の頃と比べると、
あなたの今の状況はすごくいいと思います。
そして、
「すごくいいけど、もっと良くなれる」
と思えるかどうか?
そういうマインドがもてたなら、あなたは白だろうが黒だろうが、
そこに良さやもっと良くなる可能性を見出します。
今の状況がどうか?過去がどうだったか?より、
これからの可能性を見出せるかどうか?
その方がよっぽど大事です。
なぜなら、未来の可能性を見出す力こそが現状を変えていく
からです。
それは自分自身の可能性です。
今の状態を変えたら未来が良くなるのではなく、
良き未来を設定するから、今が変わっていくのです。
そうなると、今や過去がどうだったか?は関係なくなくなります。
なぜならすべて未来設定にかかっているからです。
この記事はメルマガからの抜粋です。
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