
前回からの続きです。
自我がそこでできるのは何もしないこと。見守るのみ。
そうすることで現れてくるものがあります。
私たちはそれを抑え込むように教えられてきましたが、
もうそろそろそれを解き放つ時期が近づいているようです。
そういう時は、自我があれやこれやと情報探しをしたり、何かを求めるより、
無心になっていると、「あっ!」「はっ!」と気づくことがあるでしょう。
その「あっ!」「はっ!」と気づくことは
ああだこうだと考えている時には絶対にひらめきません。
けれども、ああだこうだと一生懸命に考えるからこそ、
そのあとの無心になっている時にその答えがふっと降りてきます。
まさに今そんな感じの時なのでしょうね。
今までは「人工的」がもてはやされる時代でしたが、
これからは「自然」であることが重要視されるようになるでしょう。
私たちは自然から逃れることはできません。
なぜならこの物質界は自然からできていますから。
自然が一番の教師です。
この架け橋を春分が終わる頃までには渡っておくといいと思います。
力が抜けてより自然に。
がんばらなくてもパワフルになれます。
というより、がんばらないからパワフルになれます。
この内容はメルマガ「コンシャス・アウェアネス」からの転載です。
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