前回「微振動共鳴(チの3)」からの続きです。

まだ読んでおられない方は、「リンガ・ヨーニの波紋(チの1)」からお読みください。

さて、「八百万の神々」は外のモノであると同時に、体内でのことでもあるという話。

たくさんの粉子がみんな微振動していて、隙間でお互いが振動共鳴し合っていて、粒ではなく、振動で起こる揺らぎが本体であるということを「微振動共鳴(チの3)」で書きました。

モノそのものより関係性によってエネルギーが生じ、ネットワークを構成します。
そして、はたと気がついたことはなにかというと、

毛細血管!

そう、ネットワークの形はまさに毛細血管と同じ。
以前、「人体の不思議展」で見た人体の血管、それを思い出しました。

c0c0e6c2
          http://blog.livedoor.jp/minminmiracle/tag/標本

血管・・・血。

だから「チ」か〜と思いましたよ(笑)

血液というよりは毛細血管。
網の目のように張り巡らされたそれはまさにネットワーク状。
私たちの体はネットワークが張り巡らされています。

気づいてみれば、木も同じ。木・血(笑)

bare-tree-1031377_640


woodland-669738_640


こちらのサイトにも幾つかの比較があって面白い。→フラクタル

全てはフラクタルに相似象。

このネットワークもまたフラクタル。
体内に走る毛細血管の形はそのまま宇宙の構造を表しているのかもしれない。


水が地球の血液だとして、川と木々やその他の植物が毛細血管的な役割だとしたら、それを全部可視化すると似たような構造になるのでしょう。

また私たち人間のつながりを見れば、、個人のつながりや知識のつながり、興味のつながり、地域のつながり、、とたくさんのつながりがあります。
時と場所を超えて、情報空間でつながっている場合もあります。

それらのつながりもまた可視化すればこんな感じでしょう。

宇宙の星々、銀河もきっとネットワーク状につながっているんだと思います。

となると、「微振動の集合体(チの2)」に載せている過去記事「菊理媛さまの99%とミシャグチ神」で書いている「筒」の話などにつながっていきます。(このころはまだ「トーラス」という言葉は知らなかったんですが)

ググって出てきた自分の関連記事がなかなかおもしろい。
植物の秘められた役割
「菊花紋」
「日の丸と菊花紋」
「ひたすらに創造(変革)し続ける」

だんだん話が広がるので、とりあえずこのへんで。
すみません。リンクばかりで。



「自分に捧げる言葉・2016新年メッセージ」受付中です!

悦月があなたに向けてオリジナルメッセージを書き下ろします。
今年はロングバージョンも加わりました。

前に進みたい時、迷いが生じた時、凹んだ時、
そのメッセージはきっとあなたを励まし、軸に引き戻してくれるでしょう。

「自分に捧げる言葉・2016新年メッセージ」の詳細です


メルマガもぜひ登録してくださいね。 解除はすぐできます。→ メルマガ登録

セッションメニューはこちら!

blogranking
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m