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「自分に捧げる言葉・2016新年メッセージ」受付中です!

悦月があなたに向けてオリジナルメッセージを書き下ろします。
今年はロングバージョンも加わりました。

前に進みたい時、迷いが生じた時、凹んだ時、
そのメッセージはきっとあなたを励まし、軸に引き戻してくれるでしょう。

「自分に捧げる言葉・2016新年メッセージ」の詳細です




前回の記事

『人間(のエゴ)は自分が自分を動かしているように思っているけど、実は微生物、宇宙の意思や縁起によって動かされているところも大きく、どこまでを「自分」とするかでその主張も変わっていきます。

この日、自分の意識は集合体に移ったなという感じ。』


で、今回の記事に続きます。
 ↓ ↓ ↓

その後、最小個体の集合体である自分を感じてみると、すごい!
たくさんの粉子がみんな微振動していて、隙間でお互いが振動共鳴し合っていて、そのパワーがすごい。
体がすごく熱くなって、冬寒い時にはこれを感じていれば、暖房いらないかも?と思わせるぐらいでした(笑)

エクスタシーとは、ソマチットの微振動共鳴なのかもしれない、、、。

例えば、両手をこすると熱くなりますが、それが振動している粒子間で触れないままに起こっている感じ。

粒の方ではなく、振動で起こる揺らぎが本体なんだなと。

それがすごいパワー。


人間は「人の間」と書くから、これが自然な人間のあり方だと昔の人は思っていたかもしれません。

「人間ではないとわかった」ではなく、「より人間らしくなってきた」という言い方のほうが本当なんでしょうね。
カタカムナあたりを研究すると出てきそうな、、、。

今の人間があまりにも人間らしさからかけ離れてしまったのかも。

私の子供の頃からの記憶の中にあるのが最小個体の共鳴複合集合体である自分(世界)で、ずっとそれを探してきたのだとしたら、だいぶん近づいてきたと思います。


これと一昨日の記事となんの関係があるのかというと大あり。

おかげさまの世界。すき間の世界。裏が表になる世界。

「自分」が解体され、集合体としての認識が深まっていく。


「八百万の神々」という表現は、すべてのものには意志があるという意味とともに、自分自身も八百万の神々の集合体で構成されていると昔の人は感じてたんでしょうね。

これからコミュニティの時代だと言われていますが、自分自身が一番身近なコミュニティ体です。
その自分の中の関わりを調和させることは健康体を作ることと同じ。

ネットワーク、システム、関係性、縁起、コミュニティというようなこれからの社会に必要になるであろう考えとこの話は自分の中ではつながっていきます。


全てはフラクタルと思えば、銀河を見ても星々の集合体。
塊は集合体であり、どの「塊(ゲシュタルト)」に意識を向けるかで世界の様相も変わってきます。

個体の人間、つまりエゴ意識が主となる段階の世界はもうそろそろ卒業して、集合体である自分に目覚めていくと、「自分」とは共同体。

もともと個ではなく、集合体が自分だから、争いという概念がなくなります。

自分の中での争いはストレスになり、病気を引き起こします。

自分の中の八百万の神々(最小のモノ)の調和を保つことを意識していたら、外の世界で争いは起こり得ないと思います。

戦争という概念自体、ない。

例えば、自分=地球の認識があれば、国同士で争う意味がわからん、ということになります。

自分の心臓と肺が「この血は俺のもんだ」と争ったら体調を崩すだけでしょう。
まずそもそもその血を奪い合う意味がわかりません。

そんな感じです。

縄文時代がなぜ1万年以上も続いたのか、その答えのひとつがここにあるように思います。

今回の冬至からはそういう世界が始まりだすのだなあと思います。

なんてことを思いながら床について、はたとあることに気がつきました!


次回へ続く。



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