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私たちは生まれてから死ぬまで、自分とずっと付き合い続けるのに、その自分との折り合いがなかなかつかない、というのも考えてみれば不思議です。

一番近いからよく見えないんでしょうね。
実際、自分の目で自分の姿を見ることはできませんからね。

たいてい自分だと思っている自分は、育ちの過程で、親兄弟や先生、友人などに「あなたは・・だ」と言われた(言われ続けた)ことを素直に信じてしまっているケースがほとんどです。

そのように言った人たちは言ったことなどすっかり忘れているでしょう。
あんまり悪気はなかったかもしれません。


悪意がある場合はなおさら、それを言った人が私情を交え、勝手に作り出している場合がほとんどです。
その人がそう感じたということは、その人にとっての現実ですけどね。

それが本当のことではないにしろ、あなたに突き刺さったその言葉は、そのまま化膿してあなたを浸蝕していきます。
ついにはあなたは自分はそうなのだとそれを信じ、自分が嫌になります。


そこには根拠はないです。
周りの人が「あなたは・・だ」を勝手に決め、それをあなたに押し付け、なお悪いことにあなたはそれを信じてしまったのです。


いったんかけられた呪いはその後、いろんなものと複合的にミックスされ、ますますこんがらがっていきます。

呪いの困ったところは,呪いがかけられていると本人が気づかないことです。
だから呪いです。


でも大丈夫です。それは解けます。

あなたがそれに反応しなければいいのです。


それは本当にそうなのか?
違う見方はできないのか?

物事は幾重にも解釈することができます。

自分の思い込みに気づくこと、判断をしないこと、
そういう心を養っていくと、人や物事に左右されなくなっていきます。



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