
メルマガ『コンシャス・アウェアネス」より要約。
自分が自分にどんな問いかけをしているかは大事です。
質問をする時に、その質問がすでに答えを求めていることがあります。
以前、「私はまだまだできないしー」と自己否定的な言葉を発したあとに、
「そんなことないよ」と言ってもらえるのを期待している自分に気づいたことあります。
言い換えれば、その時は「そんなことないよ」と言ってほしいがために
自己卑下していたんです。
そのことにハッと気がついて、バカらしくなって、それをやめました。
例えば、
「私、きれいじゃないし、性格も悪いし。」
「そんなことないよ。けっこうイケるじゃん」
というように、「そんなことないよ」をいってもらえることを期待して
自己否定するんです。
「私、きれいじゃないし、性格も悪いし」と言った時、
「そうだね、あなた、顔も性格も不細工だよね」といわれると
いい気持ちはしないでしょう。
ならば、自分が言わなければいいんです

これは自分の傷のかさぶたをはがして
「また血が出ちゃった〜」
「まあたいへん、手当てしなきゃ」
と手当をしてもらうという自虐的甘えです。
そこで安心感を得るんです。
不健康ですね(笑)
私たちは気づかずしてこういうことをよくしています。
私たちは他人の価値観や判断に自分の存在の価値を決めてもらおうとしがちです。人それぞれ価値観も欲求も違いますから、他人に自分の存在価値をゆだねるのはよくよく考えてみるとヘンですよね。
人に依存した生き方をするとしんどくなりますから、
「自分のことは自分で決める」と決めましょう。
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