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札幌セミナーは10/26です! 早割は今日まで!
参加者にスペシャル特典つき!
10/27(月)に札幌で悦月の個人セッションがあります。
札幌では始めてです。次はいつになるかわかりません。
お近くの方はぜひどうぞ! → お申し込みフォーム
悦月のセッション詳細はこちら
今日は「プチ奇跡」メルマガ no.408からの転載です。
現在、苫米地式認定コーチたちと各地でセミナーを開催しています。
東京セミナーの時に「現状の外にゴール設定する」ことがとても大事だという話をしました。
「現状の外」は今の自分には見えません。
現状の自分がゴール設定をすると現状の中に設定しがちです。
今の自分には見えない現状の外のゴールをどうやって設定するのでしょうか?
そこでコーチの出番となりますが、コーチがゴールを教えるわけではありません。
クライアントが本当のゴールに向かえるよう働きかけをします。
本当のゴールがまだ見えてこないときは仮のゴール設定をします。
今の自分には達成方法がわからないぐらい大きいものがいいです。
ただし自分が本当にしたいと思うことのみで。
ゴール設定というと、目標に向かってがむしゃらにがんばらねば!というような一昔前の成功哲学的に思う人も少なくないでしょうが、
「自分が本当にしたいこと」
「自分が実現したい世界」
という風に置き換えてもいいと思います。
私たちが設定するゴールはまわりからいわれてきたことや常識の範囲内に留まりがちです。
本当に自分が欲しているのか、他から言われてきたことをそうだと思い込んでいるのか?
よくよく吟味してみる必要があります。
現状の外に仮ゴールを設定すると、スコトマがはずれ、今まで見えたなかったものが見えてきやすくなります。
あるいは、思いもしなかった出来事がやってきて、現状の自分を変化させることになります。
例えば、バンジージャンプを飛ぶことは現状の中です。
なぜならその場所に行ってチケットを買えば飛べますから。
どうやってそうしたらいいかがわかります。
バンジージャンプは知っていても関心がなく、「自分がバンジージャンプを飛ぶ」という考えを全くもってなかった人が、人に誘われて行くことになった場合、現状の自分が考えつかなかったことが目の前に現れたことになります。
自分が飛ぶことは思いもよらぬこと、つまり、スコトーマ(盲点)になって見えてなかったことになります。
もし高所恐怖症ならば、飛ぶことはその人にとって論外でしょう。
現状の外とは、普段の自分ならしないこと、思いつかないこと、それをすると自我が変わってしまうようなことです。
バンジーを飛ぶことはゴールではないでしょうが、自分では思いつかないことが舞い込んできたときはあえてやってみることをお勧めします。
やることを考えると、ドキドキして手に汗を握るぐらいのものがいいです。
無意識は顕在意識よりはるかに賢く先見の明があります。
今の私たちには点が散らばっているように見えても、無意識はそれらの点がどのようにつながって絵を描いているかを知っている視点から物事をもたらしてくれます。
今の自分にはわけがわからない、あるいは無駄に思えるかもしれませんが、あえてそれをやってみると、その向こうに、それまでは思いつかなかったようなご褒美が用意されているかもしれません。
新しい体験をするとスコトマがはずれやすくなり、認識が広がります。
強制的に変わらざるを得ない状況に追い込まれるよりは、自分から進んで変化に向かうほうがはるかに楽ですし、達成感もあります。
コーチングを受けると、変化への抵抗が減り、今までしなかったようなことでも自分の本当の望みに合致するなら、進んで向かうようになっていきます。
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m
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本当のゴールがまだ見えてこないときは仮のゴール設定をします。
今の自分には達成方法がわからないぐらい大きいものがいいです。
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ゴール設定というと、目標に向かってがむしゃらにがんばらねば!というような一昔前の成功哲学的に思う人も少なくないでしょうが、
「自分が本当にしたいこと」
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本当に自分が欲しているのか、他から言われてきたことをそうだと思い込んでいるのか?
よくよく吟味してみる必要があります。
現状の外に仮ゴールを設定すると、スコトマがはずれ、今まで見えたなかったものが見えてきやすくなります。
あるいは、思いもしなかった出来事がやってきて、現状の自分を変化させることになります。
例えば、バンジージャンプを飛ぶことは現状の中です。
なぜならその場所に行ってチケットを買えば飛べますから。
どうやってそうしたらいいかがわかります。
バンジージャンプは知っていても関心がなく、「自分がバンジージャンプを飛ぶ」という考えを全くもってなかった人が、人に誘われて行くことになった場合、現状の自分が考えつかなかったことが目の前に現れたことになります。
自分が飛ぶことは思いもよらぬこと、つまり、スコトーマ(盲点)になって見えてなかったことになります。
もし高所恐怖症ならば、飛ぶことはその人にとって論外でしょう。
現状の外とは、普段の自分ならしないこと、思いつかないこと、それをすると自我が変わってしまうようなことです。
バンジーを飛ぶことはゴールではないでしょうが、自分では思いつかないことが舞い込んできたときはあえてやってみることをお勧めします。
やることを考えると、ドキドキして手に汗を握るぐらいのものがいいです。
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今の私たちには点が散らばっているように見えても、無意識はそれらの点がどのようにつながって絵を描いているかを知っている視点から物事をもたらしてくれます。
今の自分にはわけがわからない、あるいは無駄に思えるかもしれませんが、あえてそれをやってみると、その向こうに、それまでは思いつかなかったようなご褒美が用意されているかもしれません。
新しい体験をするとスコトマがはずれやすくなり、認識が広がります。
強制的に変わらざるを得ない状況に追い込まれるよりは、自分から進んで変化に向かうほうがはるかに楽ですし、達成感もあります。
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