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私が最初に登った山は白山でした。
私が山に登るときは、たいていメッセージがおりてきており、何らかの意味があって登ります。

今までもあちこち行っていますが、毎回、現状の外というか、普段の自分なら絶対に計画しないような所に行かされます。

初回白山も、登山をしたことのない私が、突然ひとりで2700mもあるところに登ることになり、不安なものだから役所に電話して「登山初心者が一人登っても大丈夫な道なんでしょうか?」と聞いていました。

思い立った1週間後ぐらいには登っていたような?
予約を入れたバスがラストの1席だったのを覚えています。

登山用品とかも持ってないし、知らないし。
自転車乗る時に使っていた雨合羽の上下を持っていきました。
小雨と霧でしたので、ずっと着ながら登っていったら、重いし、通気がそんなによくないしで、夏でしたから汗びっしょり。
あの時しんどかったのは体力がなかったこともあるでしょうが、合羽のせいもあったかなあと思います。

実は今もその雨合羽のズボンは使っているのですが(笑)、さすがに上は登山用の合羽に変えました。


山登りは、そのつど限界に挑戦させられるようなかたちになっています。
毎回、不安になりながらも実行して無事完遂というパターンです。

今回ほどストレスを感じたことはなかったですが、「現状の自分なら絶対にしないこと」を思いきってすることは、常に現状の自分を変えてしまう魔力を持っているなあと改めて実感しました。

つづく、、、


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