
6月のメッセージに共感された方がわりといらっしゃるようです。
ということはそう感じている人が多いということでしょう。
あれしなきゃ、これしなきゃと考え続ける左脳的マインドから、
ぼーっとしているようで、一瞬で虫を捕らえるような右脳的意識が目覚め始めていますから、今までのマインドからみたら、さぼっているか、停滞しているようにしか見えません。
それで今までのマインドはあれこれと悩み始めますが、
そうするとまた今までと同じ穴のムジナにはいってしまいます。
左脳的思考は論理思考ですから、データをもとに未来予測します。
時も刻々と刻まれていきます。
だから不安もたくさん出てきます。
極端な話、、、
子供の頃の30点のテストを持ち出されて、
「私はテストが30点だったからこれからが不安なんです。きっといい職にもつけないでしょう。」
という人がいたらあなたはどう思いますか?
そんな昔の話を今持ち出して、将来が不安だと言われても、、、
と思うと思います。
テストの点とこれからの行く末には何の関連性もないですが、
関連づけている人にとっては大アリです。
私たちはそういうことをよくします。
私たちの自己イメージはほとんど、子供の頃の親子関係を筆頭とする人間関係から作られています。
親、兄弟、近所、友人、テレビ、教育、、、
過去の出来事からデータを自分なりに分析して、
これはこういうことだという蓄積が今の自分を作っています。
自分で作り上げた自分のデータですね。
それを自分だと思い込んでいます。
それプラス、世間一般の常識など。
続きはメルマガで。(最新号のみ公開されます)
6月のセッション予定はこちら


↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m