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しばらく前に「神がいなくなった」という話をブログに書きました。
神という言葉を用いていますが、結局は自我の変化が一番大きいんだろうなと思います。

自我は全体から分離したものですから、全体を「神」的な存在と思って、自分は部分、つまり不完全なものと感じていたと思います。
だから、完璧や理想にあこがれ、それを目指してきました。

けれども今、そのエネルギーが弱まり、自分の中にすでに完全さがある、自分の外に全体があるのではなく、自分の内にそれがある、、、というより、自分はそのものであるという意識が芽生え出しているように思います。

「自分が神であることを思い出した」ということになります。

『「ない」の世界』から『「ある」の世界』に入ったといえるでしょう。

でも現実的な実感としてはまだまだ神レベルではないよ〜という話なんですが、すべて自分の中にあるってことですね。


でもおもしろいことに、その自分ってなんなの?と追求すると、思った以上に「自分」なんてものがなくて、究極「自分=宇宙」という答えになっていきます。

これがトーラス構造の由縁だと思いますが、すべて自分の中にあるけど、自分が思っていた「自分」は空っぽで、その先には広大な宇宙が広がっていたという感じでしょうか。

神がいなくなって私たちが神次元にきたというのはこういうことなのかもしれません。
もう「ひとつになる」なんて思考は必要なく、「ひとつである」のがあたりまえという段階に入ってきているように思います。

無意識領域でそうなってきていると思いますが、これが現実世界に現れてくる頃、「自我」の認識がずいぶんと変わっているかもしれないですね。

今月はそのほんの始まりなのだと思います。

全文はメルマガ「プチ奇跡」にて



しかしここで自我がある限り越えられないものがあることに気がついたが、その答えは前に出てた。
自我がそのレベルになったら、本当に神次元かもしれないです。

でも私たちの意識はそこに向かうんだろうナー。


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