
東京でのグループセッション&お茶会 来週です!
東京都内での対面個人セッションは、
4月25日(火)10:00~11:00, 11:30~12:30 です。
京都は 4月25日(金)16:30(16:00)~17:30 です。
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しばらく前、3月のことだったと思うけど、「崇める神」はいなくなった、、というのを感じました。
それからしばらくして、今度は神がいなくなったと感じました。
するとそのうちすごく開放感を感じて自由になった感覚がありました。
そして初めて、そこにあった無意識の抑圧に気がついたのでした。
ざっくり「神」と言っていますが、ここでいう神は、私たちが拝んだり、崇拝したり、信仰したりする対象としての神様のことだと思います。
そういう神様がいなくなったなあと感じています。
正確にいえば、そういうエネルギーやそういう概念があったエネルギー場が消えたのか、私のアクセス外になってしまったか、なのでしょう。
地球の波動の変化により、人間の集合的無意識もどんどんと変化しているんだと思います。
人間の無意識の中にあったそのような神の概念がもう必要でなくなってきたので、私の感覚として「神がいなくなった」ということなんだと思います。
自分の上になにかをもってくることは自分を下にもってくることです。
どんなに立派であり、神聖であり、崇高であったしても、自分より上に位置する存在というものを作ってしまうと自分自身は必ず制限されるということが今回よくわかりました。
私自身、神様好きではあったけど、それでもどこかで自分より上の存在を感じることで、自分を下に見たり、抑えたりしていたところがあったんだなと気づきました。
自分のせいと言えばそうなんですが。
そして、そのエネルギーが消えた分、自分が神になったと感じました。
外に神がいらなくなったという意味でね。
神と自分が別々であるという感覚がなくなったんだと思います。
だから外に神の存在が必要でなくなったということなんでしょう。
もっと大きな意味での「神」や精霊的な意味での神となるとまた話が別かもしれませんけど、多分、こここでは人間が創り出した概念としての神の話なんだと思います。
この感覚は開放感や自由になったと感じる人もいれば、今までの信念がガタガタと崩壊するように感じる人もいるかと思います。
また、見て見ぬフリをして、今まで自分が追求し続けた世界をそのまま維持し続ける人もいるでしょう。
研究者と同じで、根底から理論を変えないといけないとなると今まで自分が構築してきたことをいったん解体しないといけないですから、それよりはその世界を維持するほうを選んでしまいがちだと思います。
それを信じる人たちにとってはその世界は存在し続けますから。
私たちは常になにかを選び続けて、その世界を作り続けているんだと思います。
どういう世界を選択しているにしろ、自分が選んでいることを知っていればいいんじゃないかなと思います。
私も私に合った選択をしているので、そのような世界を体験しているわけです。

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