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さて、話はさかのぼるけれど、昨年、高尾山でゆみさんが食事会を企画してくださりました。その時のお話を。
私も彼女も最初は高尾山とは考えてなくて、たまたまゆみさんが「高尾山は?」と提案してくれて、私もそれにのったのでした。
高尾山は飯綱権現さまです。
私は長野県の飯綱山に二度登り、その時にいただいた「烏天狗の本当の姿を知れ」という謎解きをずっと探究しています。
答えを得たと思ったことも何度かありましたが、結局のところ、まだ本当に得るべき答えは得てないです。
こうやって探索する過程が大事なのかもしれませんけど。
今回の高尾山行きはそれとは関係なく(その時はすっかり忘れてました)やってきたものでした。
白山の美濃禅定道を登っていったことと天皇家との関係の推測などがあってから、天皇家に関することへの興味が出てきて、ブログに書いていた頃でした。
調べてみると、高尾山が富士山から皇居を結ぶレイライン上にあることと、高尾駅の近くに武蔵陵墓地があり、大正天皇・貞明皇后陵・昭和天皇・香淳皇后陵の4陵があることを知りました。
ので、そのまま自分の関心を反映していたようで、時を得て行くことになりました。
行ってみて思ったこと。
高尾山は中継地のようなところで、異界の各層の存在が行ったり来たりする十字路みたいな役割をしているようです。
高速が通ったからか、私のイメージは高速道路の交差するところみたいな感覚ですが。
またそれに伴い、バラバラに散っているものを統合する働きと同時に、バラバラにする働きもあるようです。
高尾山は天狗で有名ですが、天狗が鳥と人間と合わせたようで、どちらでもなく、どこにも属さないような存在であることもその象徴かもしれません。
いろんなエネルギー存在がやって来て交じり合い(情報交換)、また帰っていくところ。波動の高い存在もあれば,低い存在もあり。
行く人の波動に合わせて、その存在と関わることになると思います。
これは私がこの時に行って感じたことなので、その時に高尾山が見せてくれたというか、教えてくれた姿であり、たまたま私が感じ入ったパートなだけかもしれません。
霊山の高尾山をぶち抜いて圏央道ができたので、富士山から皇居まで流れていたレイラインが切断されたとか、そのため封印されていたモノたちが出てくるかも?というような話を、行く前にネットで見ていたので、そのことは念頭にありました。
実際行ってみてどんな感じなのか感じてみたいと思いましたし、私が行くことになったのも何かそういうところが関係しているのかもしれないと感じてました。
食事会では思ったよりたくさん話をしてしまいました。
参加者のみなさま、あっちにこっちにトンでいく話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
薬王院周辺は気がよくて、清々しくいい感じでした。
気持ちよかったので、トンネルの影響はあまりなかったのかなと思っていたのですが、頂上に行くと、身体が重くなり、少ししんどくなりました。
頂上からは残念ながら富士山は見えず。頂上に着いたらちょっと小雨が。
その後、蛇滝口から歩いて降りました。
蛇滝口はケーブルなどができる以前のもともとの参拝道だそうです。
そうしたら最初は眠くてしょうがなくなって、そのあとは身体がますます重くしんどくなり、左腕の付け根の前のくぼんでいるあたりが痛みだしてそれがだんだん強くなります。
どう考えてもそこが痛む理由がないので、いろいろ来てるんだろうなーと思いつつ。
薬王院の食事会の時も高尾山への祈りとお詫びを参加者の皆様方と捧げましたが、下りながらも心の中で捧げつつ。
ふもとにある千代田稲荷神社に着く頃にはだいぶんと薄暗くなってきてました。
この神社は2013年2月に焼失してしまい、まだ焼けたままのお社が建っていました。
そのすぐ近くにトンネルと高速道路があり、痛々しい姿を見せていました。
(写真はその後行った時の写真なので明るいですけど)
2012年3月25日に「高尾山インターチェンジ」から「八王子ジャンクション」までが開通して、一年も経たないうちにそのすぐそばの昔の参拝道入り口にある千代田稲荷神社が焼失したのですから、堪え難かったんでしょうね。
胸が痛くなります。。。
ちなみにこの辺りの地区は裏高尾というそうです。
たいてい苦難を背負うのは裏系統なんですねー。
私が関わるのは裏とか後ろが多いんですが、、、。
この神社では立っているのがやっとなぐらい調子悪くなって息絶え絶え^^;
響きが必要だなーと思いましたので、その時に9人いたのですが、みんなで響き合い、お祈りを捧げ、帰途につきました。
駅に着く頃には肩の痛みも気分の悪さもすっかり取れ、元気を取り戻しました。
トンネル自体はそんなに流れに問題があったかのようには思えませんでしたが、それによって混乱しているモノモノがバランスを取り戻す必要があるようでした。
怒りとか恨みというエネルギーではなく、戸惑って混乱している状態でした。
バラバラにされた感じなのかもしれません。
トンネルという穴が空いたことで、封じられていたものが出てくることもあるでしょうが、同時に高次元にも通じやすくなったように思います。両刃の剣みたいなもので。
行く人ごとにつながるところが違うのでしょうね。
私は「どうにかしてくれ〜」というエネルギーと繋がっちゃったみたいでしたが。
行く前からトンネルとお山のことに意識がいっていたからなのでしょう。
まあ、そこのところを感じたかったのでいいんですけど。
もう一度戻る必要があるなあと感じたので、その翌月にも東京に行く予定でしたから、その時に行こうと思いました。
後半はこちら
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いつもありがとうございます m(_ _ )m
さて、話はさかのぼるけれど、昨年、高尾山でゆみさんが食事会を企画してくださりました。その時のお話を。
私も彼女も最初は高尾山とは考えてなくて、たまたまゆみさんが「高尾山は?」と提案してくれて、私もそれにのったのでした。
高尾山は飯綱権現さまです。
私は長野県の飯綱山に二度登り、その時にいただいた「烏天狗の本当の姿を知れ」という謎解きをずっと探究しています。
答えを得たと思ったことも何度かありましたが、結局のところ、まだ本当に得るべき答えは得てないです。
こうやって探索する過程が大事なのかもしれませんけど。
今回の高尾山行きはそれとは関係なく(その時はすっかり忘れてました)やってきたものでした。
白山の美濃禅定道を登っていったことと天皇家との関係の推測などがあってから、天皇家に関することへの興味が出てきて、ブログに書いていた頃でした。
調べてみると、高尾山が富士山から皇居を結ぶレイライン上にあることと、高尾駅の近くに武蔵陵墓地があり、大正天皇・貞明皇后陵・昭和天皇・香淳皇后陵の4陵があることを知りました。
ので、そのまま自分の関心を反映していたようで、時を得て行くことになりました。
行ってみて思ったこと。
高尾山は中継地のようなところで、異界の各層の存在が行ったり来たりする十字路みたいな役割をしているようです。
高速が通ったからか、私のイメージは高速道路の交差するところみたいな感覚ですが。
またそれに伴い、バラバラに散っているものを統合する働きと同時に、バラバラにする働きもあるようです。
高尾山は天狗で有名ですが、天狗が鳥と人間と合わせたようで、どちらでもなく、どこにも属さないような存在であることもその象徴かもしれません。
いろんなエネルギー存在がやって来て交じり合い(情報交換)、また帰っていくところ。波動の高い存在もあれば,低い存在もあり。
行く人の波動に合わせて、その存在と関わることになると思います。
これは私がこの時に行って感じたことなので、その時に高尾山が見せてくれたというか、教えてくれた姿であり、たまたま私が感じ入ったパートなだけかもしれません。
霊山の高尾山をぶち抜いて圏央道ができたので、富士山から皇居まで流れていたレイラインが切断されたとか、そのため封印されていたモノたちが出てくるかも?というような話を、行く前にネットで見ていたので、そのことは念頭にありました。
実際行ってみてどんな感じなのか感じてみたいと思いましたし、私が行くことになったのも何かそういうところが関係しているのかもしれないと感じてました。
食事会では思ったよりたくさん話をしてしまいました。
参加者のみなさま、あっちにこっちにトンでいく話にお付き合いくださり、ありがとうございました。
薬王院周辺は気がよくて、清々しくいい感じでした。
気持ちよかったので、トンネルの影響はあまりなかったのかなと思っていたのですが、頂上に行くと、身体が重くなり、少ししんどくなりました。
頂上からは残念ながら富士山は見えず。頂上に着いたらちょっと小雨が。
その後、蛇滝口から歩いて降りました。
蛇滝口はケーブルなどができる以前のもともとの参拝道だそうです。
そうしたら最初は眠くてしょうがなくなって、そのあとは身体がますます重くしんどくなり、左腕の付け根の前のくぼんでいるあたりが痛みだしてそれがだんだん強くなります。
どう考えてもそこが痛む理由がないので、いろいろ来てるんだろうなーと思いつつ。
薬王院の食事会の時も高尾山への祈りとお詫びを参加者の皆様方と捧げましたが、下りながらも心の中で捧げつつ。
ふもとにある千代田稲荷神社に着く頃にはだいぶんと薄暗くなってきてました。
この神社は2013年2月に焼失してしまい、まだ焼けたままのお社が建っていました。
そのすぐ近くにトンネルと高速道路があり、痛々しい姿を見せていました。
(写真はその後行った時の写真なので明るいですけど)
2012年3月25日に「高尾山インターチェンジ」から「八王子ジャンクション」までが開通して、一年も経たないうちにそのすぐそばの昔の参拝道入り口にある千代田稲荷神社が焼失したのですから、堪え難かったんでしょうね。
胸が痛くなります。。。
ちなみにこの辺りの地区は裏高尾というそうです。
たいてい苦難を背負うのは裏系統なんですねー。
私が関わるのは裏とか後ろが多いんですが、、、。
この神社では立っているのがやっとなぐらい調子悪くなって息絶え絶え^^;
響きが必要だなーと思いましたので、その時に9人いたのですが、みんなで響き合い、お祈りを捧げ、帰途につきました。
駅に着く頃には肩の痛みも気分の悪さもすっかり取れ、元気を取り戻しました。
トンネル自体はそんなに流れに問題があったかのようには思えませんでしたが、それによって混乱しているモノモノがバランスを取り戻す必要があるようでした。
怒りとか恨みというエネルギーではなく、戸惑って混乱している状態でした。
バラバラにされた感じなのかもしれません。
トンネルという穴が空いたことで、封じられていたものが出てくることもあるでしょうが、同時に高次元にも通じやすくなったように思います。両刃の剣みたいなもので。
行く人ごとにつながるところが違うのでしょうね。
私は「どうにかしてくれ〜」というエネルギーと繋がっちゃったみたいでしたが。
行く前からトンネルとお山のことに意識がいっていたからなのでしょう。
まあ、そこのところを感じたかったのでいいんですけど。
もう一度戻る必要があるなあと感じたので、その翌月にも東京に行く予定でしたから、その時に行こうと思いました。
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