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あなたへのメッセージを悦月が書き下ろします!
詳細はこちら!→ 「自分に捧げる言葉・2014 新年メッセージ」
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前回の続きです。
やっと白山に登りにいく日が決まったけど、どうもその日は天候悪。
翌日は晴れみたいなんだけど。
でも一日延期するという案は私の中に出てこず、どうにかなるだろうと雨が降らないことを願いながら石徹白に出発。
行く前や道中にもいくつか良いサインが出ていて導かれている気がしましたので、あまり心配はしていませんでした。
が、前夜のニュースによると、かなりの悪天候で雨風きつく、突風に注意とのこと。
晴れることを願いながら眠りについたのだけど、翌朝は小雨。
どうしたもんかなあ、、と思っていたら、何度も白山に登っていたというお宿のご主人さんが「この雨は午前中には止むよ。上の方は降ってないかも?」とありがたいことを言ってくださった。
それに勇気づけられ、登ることにしました。
途中で引き返すことも視野に入れて。
登り始めたら雨もだんだんと減り、途中からは霧のみ。ありがたい!
長丁場の登山なので坦々と登っていきました。
時間は十分あるはずだったので、どちらかというとゆっくりめで歩きました。
最初の避難小屋まで1時間半。
難なく着いたので、とくに休憩せずそのまま歩き続けました。
次の避難小屋までは1時間50分。
濃霧で景色が見えないのが残念でしたが、雨があんまり降らなかったのがありがたかったです。
ここでランチ休憩をしました。
ここからは宿泊予定の南竜ヶ馬場まで避難小屋はありません。
別山まで一時間半歩いて、そこからまた1時間ぐらい(と思っていたけど,そこからが長かった、、、)、隠れるところがないわけです。
ガスで視界が悪く、時々小雨が降る道をこの先2時間以上もひたすら歩いていくのかーと思うと、これからは精神力が勝負だなと思いました。
濃霧もいい、小雨もいい、けど両方がセットになったうえ、風が吹いてくるとうんざりします。
また初めて歩く道で、尾根づたいに行くのですが、どういう道なのかわかりません。
私は修験のような険しい道は好きではなく、緑の中を歩く方が好きです。
岩山の尾根づたいを雨風の中、2時間も歩いていくのはごめんだと思いながら、降り出してきた小雨と風と霧のなかを出発しました。
ここからは風がきつくなってきて、ところどころではかなり吹いていました。
ありがたいことに、この尾根の山道は周辺に木々が生えていたので、岩山みたいに吹きさらしではなかったです。
それをありがたく思いながらも、時々は岩づたいにいくところもあり、風がかなりきつくなってきて、まるで台風のような風のときもあり、岩にしがみつきながら行くときもありました。
それでも生命の危険を感じるほどでなく、許容範囲でしたが、ずっと吹き続ける風はかなりストレスになります。
また道中ずっと、二日前に見たあのエグい夢の一線を越えてしまった感覚がずっと体感として残っていて、それを感じながら歩いていました。
今思うと、それとこの天気は関係あったんだろうなーと思います。
続く、、、
最近、じっくりと時間をとってブログを書くことができないので、ちゃんと書こうと思うとなかなか更新できないし、読むのも長くなってめんどうだろうから、これからは気ままに書ける分だけ書いていくかたちでいこうと思います。
いつも読んでくださり、ありがとうございます〜
なんでこの話を書いてるんだろうなーと思いますが。
なんで私、こんなにして山に登ってるんだろうとも思いましたけどね。
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m
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やっと白山に登りにいく日が決まったけど、どうもその日は天候悪。
翌日は晴れみたいなんだけど。
でも一日延期するという案は私の中に出てこず、どうにかなるだろうと雨が降らないことを願いながら石徹白に出発。
行く前や道中にもいくつか良いサインが出ていて導かれている気がしましたので、あまり心配はしていませんでした。
が、前夜のニュースによると、かなりの悪天候で雨風きつく、突風に注意とのこと。
晴れることを願いながら眠りについたのだけど、翌朝は小雨。
どうしたもんかなあ、、と思っていたら、何度も白山に登っていたというお宿のご主人さんが「この雨は午前中には止むよ。上の方は降ってないかも?」とありがたいことを言ってくださった。
それに勇気づけられ、登ることにしました。
途中で引き返すことも視野に入れて。
登り始めたら雨もだんだんと減り、途中からは霧のみ。ありがたい!
長丁場の登山なので坦々と登っていきました。
時間は十分あるはずだったので、どちらかというとゆっくりめで歩きました。
最初の避難小屋まで1時間半。
難なく着いたので、とくに休憩せずそのまま歩き続けました。
次の避難小屋までは1時間50分。
濃霧で景色が見えないのが残念でしたが、雨があんまり降らなかったのがありがたかったです。
ここでランチ休憩をしました。
ここからは宿泊予定の南竜ヶ馬場まで避難小屋はありません。
別山まで一時間半歩いて、そこからまた1時間ぐらい(と思っていたけど,そこからが長かった、、、)、隠れるところがないわけです。
ガスで視界が悪く、時々小雨が降る道をこの先2時間以上もひたすら歩いていくのかーと思うと、これからは精神力が勝負だなと思いました。
濃霧もいい、小雨もいい、けど両方がセットになったうえ、風が吹いてくるとうんざりします。
また初めて歩く道で、尾根づたいに行くのですが、どういう道なのかわかりません。
私は修験のような険しい道は好きではなく、緑の中を歩く方が好きです。
岩山の尾根づたいを雨風の中、2時間も歩いていくのはごめんだと思いながら、降り出してきた小雨と風と霧のなかを出発しました。
ここからは風がきつくなってきて、ところどころではかなり吹いていました。
ありがたいことに、この尾根の山道は周辺に木々が生えていたので、岩山みたいに吹きさらしではなかったです。
それをありがたく思いながらも、時々は岩づたいにいくところもあり、風がかなりきつくなってきて、まるで台風のような風のときもあり、岩にしがみつきながら行くときもありました。
それでも生命の危険を感じるほどでなく、許容範囲でしたが、ずっと吹き続ける風はかなりストレスになります。
また道中ずっと、二日前に見たあのエグい夢の一線を越えてしまった感覚がずっと体感として残っていて、それを感じながら歩いていました。
今思うと、それとこの天気は関係あったんだろうなーと思います。
続く、、、
最近、じっくりと時間をとってブログを書くことができないので、ちゃんと書こうと思うとなかなか更新できないし、読むのも長くなってめんどうだろうから、これからは気ままに書ける分だけ書いていくかたちでいこうと思います。
いつも読んでくださり、ありがとうございます〜
なんでこの話を書いてるんだろうなーと思いますが。
なんで私、こんなにして山に登ってるんだろうとも思いましたけどね。
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