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話は前回に引き続いてなのですが、話は遡って、、、。
 
私はこのようなかたちで体験しているのですが、すべて情報とエネルギーの変化の話なので、流れだけ汲んでくだされば十分です。


5月に淡路島と阿波に行った話は書きました。(イザナミにかえる

ヒルコと淡島のことかと思いきや、イザナミに2人を戻すという仕組みになり、丸に点の図の丸がなくなり、丸が穴となって広がっていきました。

これは女性性の集合意識の傷ついた部分の修復といえるでしょうし、始まりの修復、やり直し、生まれ直しとも言えます。くくり直しですね。

阿波に行く前は「ヒルコ(と淡島)の生まれ直し」と言っていたように覚えていますが、結局のところイザナミが元に戻るというかたちになりました。

昨年まで丸に十字のかたちが来てましたが、それが丸に点となり、阿波で丸だけになり,その後、丸が穴のごとく広がっていきました。

「穴」といっているけど、透明な「輪」とか「波紋の一輪」というほうがもっとイメージに近いかなあ? 回転してない渦っぽい? 穴のエッジが波紋っぽい感じ?


阿波へ行った1週間後に美濃、木曽方面を訪れ、前回書いた「寝覚之床」の浦島太郎の話を知りました。

ここに書いていることもまた自分が作り出している幻想ですが、そう言ってたらきりないので、今私はこのように体験しているということで、、、。

考えてみると、「寝覚之床」の浦島太郎の話も広がっていく穴に落ちるような話かもなあと今ふと思いました。


穴の拡大をイザナミのエネルギーの拡大、女性性のエネルギーの拡大と観れば、6月の一旦静止状態につながっていくと思います。

つまり右脳が以前より活性化し始め、言語領域以外が感知され、少しずつ言語脳の左脳が静かになっていき、思考が鈍っていくという現象が起きている(た)、、という状態。

マイストーリーのわけのわからない話はちゃんとこういうところにつながっていくわけです^^

また「丸に十字」から丸に戻ったということは、またこれから新たな点が生まれ、また十字になって回転していくということでしょう。
なるほど、だから「6月のメッセージ」の逆回転か、、と今、腑に落ちました。


さて、行方しれずになった浦島太郎さんがおいていった持ち物の中に弁財天像があり、現在、臨川寺に安置されています。
その弁財天像は裸体で琵琶を抱えているようでした。

知り合いもなく、独り過ごしていた太郎さんがずっとその裸の弁財天像を持っていたのに、目が覚めてからなぜおいていってしまったのか?

阿波でイザナミのパズルがはまったこと,穴の拡大、龍宮、玉手箱が華厳経といわれるゆえん、裸体の弁財天像、また以前、天河弁財天社の奥社のある弥山の弥山川源泉に行った時に感じたことも含め、つながっていきました。


阿波でイザナミに関わって、その後、また白山、菊理姫,九頭竜が気になってましたので、「寝覚之床」のあとは長滝白山神社へ。

ここは昔、白山で学びを得ている(女性)シャーマンや先住民の人たち、つまり大地や自然に感じ得て暮らしている人たちが行き来する場だったようなのですが、ここも先住民たちの歴史によくあるように、ある時からこの地にやってきた人たちに追いやられ、地位をおとしめられたようです。

ここには「千蛇ヶ清水」があり、白山頂上の千蛇ヶ池から湧き出しているといわれているとの解説をよんでびっくり!

なぜなら一昨年ぐらいに白山に登った時に、満月の夜中、ひとりで頂上にいたのですが、巨大なムカデと蛇がぐわ〜と私のところにやって来たのを感じました。
女神や高貴な存在でなく、私には巨大ムカデと蛇か〜と正直苦笑していたのですが、翌朝、お池めぐりをしてビックリ!

頂上のうしろのほうに大汝峰というところがあり、「大汝はオオナムチ、だからムカデだよ」と連れが話してくれ、その後「千蛇ヶ池」という氷がはった池に着きました。

そこには最澄が千匹の毒蛇を封じ込めたという「千蛇ヶ池の伝説」が説明された看板がありました。
なるほど私が見た蛇はここから来たんだ〜と思いました。
ムカデも蛇もその方向からやって来てましたし。

だから今回この神社に「千蛇ヶ池」からの水が湧いていることを読んでビックリでした。
連れの人曰く「封じ込められてここしか出るところがなかったんだよー」とのこと。

参拝時に観た抑圧された人々のビジョンと、白山頂上で観た巨蛇のビジョンと、この「千蛇ヶ清水」、みごとつながって、なるほど〜〜。
まさか白山頂上で観た蛇が数年後のこんなところでつながるとは全く予期してなかったです。

「千蛇ヶ池の伝説」の蛇は動物の蛇ではなく、仏教を抱えてやって来た人たち以前の、自然界とともにあった人たちのことだと思います。
勝手におろちにされちゃってますが。

ここでは「えひす舞」がピッタシと思い、連れの方が受付からOKをもらってくれ、大きな拝殿で舞わせていただきました。
「えひす舞」は足場の悪い山の中ばかりがほとんどでしたから、ここの平らな地面は舞いやすかった^^

舞い終わったら、「白山へ来いよ」とのこと。

言われたからには行かねばならぬか、、と思っていたらもうすでに新たな舞が来ました。
舞の名前は「月の繭」というのが先に決まりましたが、いつどこで舞うのかがわからない、、、と思っていたら、つい先日、白山とわかりました。

このスーパームーンの満月に行けたら最高でしたが、来月、満月に近い日に行きたいなと思います。
なぜまた行くのかの理由も思ったより早くわかってきました。


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