
もう何者にもならなくてもいい。
なにかになろうとしなくてもいい。
私は私。
私は私であればいい。
でも私って何者?
私に何ができるの?
もうそんなことも考えなくてもいい。
ただただここに在る自分を祝福しましょう。
あなたがあなただと思っているものは
本当はあなたではないのだから、
それに気づき、その仮面をはぎ取って、
ただただたたずんでみよう。
何者でもない自分になった時、
それでも存在しているのなら、
あなたは何者かにならなくても
すでに存在している。
存在理由を求めるのは自我だ。
すでに存在が認められているから
あなたは今ここにいるのだ。
だとしたら、誰がなんといおうと
あなたはそのまんまでOKなのだ。
争いがあってもOK。
トラブルがあってもOK。
ダメな自分でもOK。
そのすべてを慈愛で包み込めたとき、
新たな扉が開いているのを知るだろう。
( メルマガ「プチ奇跡」第357号より)

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