人生には山あり谷あり、バイオリズムありで、調子のいい時期と悪い時期があります。
天体や自分の身体の作用で自然に起こる場合もあれば、
自分のブリーフシステムが起こす場合もあります。
自然の作用であれば、それに逆らおうとしないほうがうまくいきますが、
自分の観念が引き起こしていることであれば、自分で変えることができます。
溝口章江さまのネームリーディングの一部です。
ご本人の掲載許可は取ってあります。(省略部分あり)
↓
-----------------------------
プラスとマイナスが両方あるけど、足したらゼロになるというような人生で、
その流れには少々極端なところがあるかもしれません。
あるいは、幸せと不幸が交替でやってくるような感じ。
辛い思いをしたら、それをバネにしてきっといいことがあるだろう。
幸せな状態が続いたら、きっとどーんと突き落とされることがおこるだろう。
というような思いがあるかもしれませんね。
もしそのようなことが人生で起こっているようでしたら、
その考えを見直してみるといいと思います。
いいことがあったら悪いことが起こって帳尻を合わすような流れのことですね。
またその反対も。
春と秋をすっとばして、夏と冬しかないみたいな。
ふわふわと夢見がちな自分がいると地に足がついていないので、
ガツンと現実に引き戻されるようなことが起こるとか、
夢みたいなことばっかり考えてちゃダメという思いがあるとか、、、。
なにかしらふわふわしている状態をストップさせる潜在意識の作用があるみたいです。
ご自身ではあまり意識されてないかもしれませんが、
上がったら下がる、下がったら上がるというところで帳尻合わせをされているようなので、
安定しているようでしていない感じがするかもしれません。
精神的にも、とても開放的な時期があるかと思えば、
どっぷりと自分の内面に閉じこもり、いろいろと考える時期があったりしそうです。
裏表、強弱、柔剛、高低というように
反対になるものを経験しようとするところがあるようです。
それらを経験しながらも中庸を保つ、あるいはそれらを経験するからこそ
中庸を再確認するという作業なのか、両極を体験しては中心に戻る働きがあると思います。
両極と中庸、中心。
それを知ることとそのバランスをとること。
人になかなか理解してもらえないと、人中心の軸に立ってしまうと自分が苦しくなりますが、
「わからんならわからんでいい〜」ぐらいの開き直りというか厚かましさというか、
いい意味での自己中心的になると気楽になると思います。
「私はこんなんだからなんか文句あるの?」ぐらいの厚かましさを持っていてもいいと思います。
そうしたら人も「あの人はあんなんだし」と気にせず、そのように受け入れて接してくれることでしょう。
そうなると自分も楽になりますので、表が出ようが裏が出ようが、これが私なんで〜〜ですませることができます。
中庸な自分、中心軸の撮れた自分というものができあがってしまえば、アップダウンが起きてもあまり気にならず、不動の自分となれます。
そうなると今度は、その状態を人に教えていく役割になっていくのかもしれません。
教師や講師というかたちをとっていようがいまいが,それはあまり関係なく、自分が関わる人たちに対して、必要に応じて伝えていかれるとよいと思います。
(後編へつづく)
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自然の作用であれば、それに逆らおうとしないほうがうまくいきますが、
自分の観念が引き起こしていることであれば、自分で変えることができます。
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プラスとマイナスが両方あるけど、足したらゼロになるというような人生で、
その流れには少々極端なところがあるかもしれません。
あるいは、幸せと不幸が交替でやってくるような感じ。
辛い思いをしたら、それをバネにしてきっといいことがあるだろう。
幸せな状態が続いたら、きっとどーんと突き落とされることがおこるだろう。
というような思いがあるかもしれませんね。
もしそのようなことが人生で起こっているようでしたら、
その考えを見直してみるといいと思います。
いいことがあったら悪いことが起こって帳尻を合わすような流れのことですね。
またその反対も。
春と秋をすっとばして、夏と冬しかないみたいな。
ふわふわと夢見がちな自分がいると地に足がついていないので、
ガツンと現実に引き戻されるようなことが起こるとか、
夢みたいなことばっかり考えてちゃダメという思いがあるとか、、、。
なにかしらふわふわしている状態をストップさせる潜在意識の作用があるみたいです。
ご自身ではあまり意識されてないかもしれませんが、
上がったら下がる、下がったら上がるというところで帳尻合わせをされているようなので、
安定しているようでしていない感じがするかもしれません。
精神的にも、とても開放的な時期があるかと思えば、
どっぷりと自分の内面に閉じこもり、いろいろと考える時期があったりしそうです。
裏表、強弱、柔剛、高低というように
反対になるものを経験しようとするところがあるようです。
それらを経験しながらも中庸を保つ、あるいはそれらを経験するからこそ
中庸を再確認するという作業なのか、両極を体験しては中心に戻る働きがあると思います。
両極と中庸、中心。
それを知ることとそのバランスをとること。
人になかなか理解してもらえないと、人中心の軸に立ってしまうと自分が苦しくなりますが、
「わからんならわからんでいい〜」ぐらいの開き直りというか厚かましさというか、
いい意味での自己中心的になると気楽になると思います。
「私はこんなんだからなんか文句あるの?」ぐらいの厚かましさを持っていてもいいと思います。
そうしたら人も「あの人はあんなんだし」と気にせず、そのように受け入れて接してくれることでしょう。
そうなると自分も楽になりますので、表が出ようが裏が出ようが、これが私なんで〜〜ですませることができます。
中庸な自分、中心軸の撮れた自分というものができあがってしまえば、アップダウンが起きてもあまり気にならず、不動の自分となれます。
そうなると今度は、その状態を人に教えていく役割になっていくのかもしれません。
教師や講師というかたちをとっていようがいまいが,それはあまり関係なく、自分が関わる人たちに対して、必要に応じて伝えていかれるとよいと思います。
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