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昨日の記事を書いたすぐあとで、目に入ってきた動画。
これも一緒に載せたい〜と思ったんだけど、あんまり動画を載せるのも、、と思って今回に回しました。

MUSE - Follow Me (鉄拳 Version) Official



アセンションの話を書いたあとだったので、この動画見ててもアセンションの話のように見えました。

いろんなつらい出来事があっても、それを乗り越えてまた新しい人生を歩んでいく。
病んでしまった地球も(といっても私たち人間がそうさせたのですが)、私たちもそれを乗り越えて新しい時代に向かっていく。

多かれ少なかれ,誰もが楽しさもつらさも人生で味わいます。
そこで切磋琢磨して困難を越えて成長していきます。

社会の移り変わりもそうで、今という時代はその流れの中のひとつの現象として現れています。そこにずっと留まるものでもなく、またいずれ変わっていきます。

すべては相似象というけれど、本当にそうだなあと思います。
太陽や月も毎日昇ったり沈んだりをくりかえしています(といっても,地球からそう見えるだけの話ですが)。
生き物は、吸ったり吐いたり呼吸をくり返しています。

地球も虐げられた時代を越えて、また成長していくのでしょう。
そして私たち人間も。

アセンションといわれるものも、実は私たちの中にあるパターンが現れてきているだけなのかもしれません。

片方の極に偏りすぎたら反対側の極に向かう。

今の時代や今までの時代が悪かったというわけではなく、私たちが体験する必要があった(体験したいと思った)のかもしれませんね。

その結果、ほとんどの人が「もういいよ、こんなの」と思ってしまったわけで。
じゃあ、やめて次に生きましょうや〜ってなところでしょうか。



Video streaming by Ustream

田坂広志さんが、物事は螺旋的発展をするけれど、古いものが新しいかたちを伴って現れるという話をされています。

また最後の方の話で、システム全体が病んでいるという話をされています。

システム全体があたかも生き物のように意志を持って動いてしまう。

例えば、一人一人は原発は安全とは思っていなくても、システムがゆえに再稼働に向けて動いてしまう。

特定の悪人との戦いではなく、このシステムをどう変えていくのか? 

これは総理一人ができるものでもありません。
今回の選挙ですぐに変わるものでもありませんが、今回の選挙はその病んだシステムに変化を起こすちょっとしたヒビを入れることはできるかもしれません。

私たちの一票一票がその種です。
16日は未来への種を植えに行きましょう!




螺旋がスタート地点に戻る時は、今までのシステムが新しいシステムに取って代わるときなのでしょう。
マヤ暦が終わるのはまた新たなスタート地点に戻るときかもしれませんね。

そのためにも私たちは、あるシステムの中にいることにまず気づかなければなりません。
自分自身がそれに支配されていることに気づくこと。

その外側のワンダーランドに出ていくのか、従来のシステムの社会に留まるのかは自由です。

こういう時に選挙があるのも面白いですね。
この意味が分かっている人は必ず投票しにいくのでしょうね。

自分が新しいシステム作りのために投票するのか、従来のシステム保持のために投票するのか? しっかりと見極めておきたいところです。

結局、今回も動画が増えてしまいました。

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