blogranking←ワンクリック・100波動アップ♪

12月1日の天河弁財天社での奉納舞の前に、この動画をアップしなければいけないらしい。どうも誰か見るべき人がいるらしいです。

編集してみたら、自分もいろいろと気づくことがあったので、それは自分じゃないか?と思えましたが(笑) 他にもいらっしゃるみたいですね。

10月21日、日の出前に、大峰山の弥山、天川弁財天社奥宮にて舞われた「えひす舞」です。

今回、弥山では、夜の暗闇からほのかに明るくなる,まさにその暁の15分ぐらいの間にこの舞を舞う必要があったのですが、まさにピッタシの時刻でした。

カードメモリが途中でいっぱいになってしまい、前半部分で終わっていますが、舞が終わるころはすでに明るくなってあたりが見渡せるようになっていました。

うまいぐあいに、祈りのポーズでバシッと録画が切れているのがなかなかグーです。



この舞はもともとえびす舞からの流れで来ています。
えびす舞は、不具のため海に流された蛭子が立ち上がり、恵日寿となって鯛を釣って大喜びする物語となっています。
ここらへんの話は以前書いていることを参考にされてください。

女性性の目覚めとえひす舞
自らの光を取り戻し、太陽となる1

このような流れで、えびす舞がえひす舞となり、人知れず自然の中で舞われたのですが、「うしろの世界」への働きかけだったからそうだったんですね。

串本のえびす舞で始まった舞はえひす舞となり、弥山でそのかたちを終えました。

串本で撮ったえびす舞の動画も編集しました。
長い動画ですが、串本では太陽がなかなか出てこなく、実際の舞は動画の倍ぐらいの長さになります。

なかなか太陽が釣れないその長さが、私たちがやっとここまでこれた道のりのように思えましたので、あえて長めの編集になっています。

これはすぐに非公開にするかもしれません。あるいは短くして載せとくかも?(その時はリンク先変わります)
見る必要のある人だけが見られたらよいと思うので、時間ある人だけどうぞご覧ください。
この時は舞はまだへたくそなんで,人に見せるものでもないですが。
(注:現在、非公開)

このふたつの舞を表に出すことは、本当にもう次の世界が現れているということなんだと思います。

「いやー、長かったね。でもついに幕開けだよ!」ということで、このえびす舞もアップなんだと思います。えびすが太陽を釣ったというところを出す必要があるのかもしれません。


12月1日天川弁財天社にて私が舞わせていただくのは、舞にならない舞「うしろの舞」(最初は仮名で「寸舞」としてました)。

これは表と裏の間の舞。
胞衣が開き、うしろの世界が垣間顕れ、、、幕が開ける。世が明ける。

他の方々の舞も相談したわけではないですが、みんなそれぞれリンクし合い、ひとつの変容を起こす機会となると思います。
その後の「イナリコード」のお話もきっといろんなことを明らかにしていただけるものと思います。
この特別な時をご一緒できる方、お会いできるのを楽しみにしています。

「東伯講演会in天河大弁財天社『火の鳥・龍宮コード』(イナリコード)


私がこのように舞えるようになったのは太礼神楽を学んだおかげ。
神楽舞に興味のある人はかぐらサイズ教室にぜひおいで下さい。

かぐらサイズ教室

太礼道神楽伎流 facebook ページ(こちらが情報早いかも?)


blogranking
↑ポチッと応援を!いつもありがとうございます m(_ _ )m