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さて、この話を信じる信じないは自由。
大峰山弥山に登った時に来た話なので、10/19のこと。載せようと思っているうちに日が経ってしまった。

戸隠に行ったときもあの大木の連なる道で、樹々は人間や他のものからの情報を受け取ってそれをどこかに伝えているという話が来た。
今回もやはり樹々はそうやって情報を受け取っているという話だ。

地上のいろんなことを情報収集して,根から土を通して地球の核にそれを伝えている。
核といっても物質的な核のことではない。

以前にも植物は根を通して地球の他の植物と連絡を取り合っているという話がきたことがあった。

地上部から得た情報を根を通して地下に流し、植物にだけでなく、地球の核に伝える。
地球はそれを感知、考慮して,変化を起こす。

地球の核は裏宇宙・・あちら側の宇宙に通じている。
伝えられた情報は、地球の核からフィルターを通して裏宇宙に届き、残った思念が外部情報として地球にやってくる。

となると、その外部を作りだしたのは地球上にある想念。

結局またトーラス構造になってしまった。
地球上の意識、想念、エネルギーを植物が地球の核に転送し、それが核から裏宇宙に伝達され、外的なものとして地球に戻ってくるという仕組み。

核〜裏宇宙のプロセスの間に自然淘汰され、すべてが現実となるのではないらしい。

そのうえ、人間は自分のフィルターを通してしか物事を見ないので、たくさんのことを見落としてしまうことになる。
その人の知覚、意識の向かうところにあるものが実在し、また人間の集合意識がつくりだすものもしかり。

植物はとりあえずすべてを伝えているらしい。
これはパラレルワールド的考えや潜在意識の仕組みともつながっていく。

地球上で出現したありとあらゆる情報(私たちの考えること、感情、他の生物のそれ等)が伝えられていくけど、まずは地球の核である程度調整され、地球上に変化が起きる。そしてその後、それは裏宇宙に届き、地球に情報としてやってくる。

私たちはそれをキャッチする時としない時があるので、たくさんの可能性があるなか、ひとつの可能性を現実として受け取っている。
これは量子論の話と同じ。

意識が、意識するしないに関わらず、潜在意識にオーダーしたものを潜在意識は宇宙意識に伝えて、それが現実世界に出現するという仕組みとも同じ。

今の自分のオーダーしていることが未来に起こり、過去の自分がオーダーしたことが今に起こっている。(実際は直線的時間などないのだけれど、私たちはあると思っているのでそのように経験する)

地球的に見ても同じこと。

この伝達という作業においては、植物は自らの感情というものをはさまずに機械的に行なっているらしい。
多分、植物にとっても、そういうことをしているとは知らず、ほぼ無意識のメカニズムなのだろう。

直線的時間枠を取り払って考えれば、超古代の歴史、幻の大陸や宇宙から来た種族との交わりなどの話も、今の私たちがそのように考えだしたからそのような過去が現れ始めたともいえる。
でもそれは実際に過去にあったことかもしれないというパラドックスも起きる。

また、いろんな宇宙や宇宙連合や他次元存在は,実は地球上の私たちが作り出した産物なのかもしれない。

今の宇宙構造も、私たちが新たに何かを発見したり,新しいアイデアを得た時にそれが作り出される。今の世界ではそれが科学的に実証されると「真実」だといわれる。

でも本当は、私たちがそうだと結論づけるのでそれが現実となっているにすぎない。
すべてにおいてそうなので、そういう意味では、宇宙は私たちが創造し続けているということになる。

では、その「私たち」とはいったいなんぞや?
ということになると思う。

私たちが宇宙の創造主であり、神なのだ。

といいたくもなるが、実は、その「私たち」も存在しない。
していると思っているだけ。

ここに書いた話も、私がそうだと思ったから,私にとってその世界は存在する。

だから信じようと信じいまいとそれは自由。
あなたがこの話に同感、共感するのであれば、あなたもこの世界を内包する。

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