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さて、先日行った4回目の浅間山の話です。
今年もう一回行きたいなーと思っていたのですが、日がはっきりしないままだったのが、突然この日!と思い立って2日前に決定。
行ってみればドンピシャでした。

お天気も今までで一番快晴、体調も快調で、登り途中の気が気持ちよくてしょうがなくて、もー、快感でした。

山頂付近での話は、今回はフェイスブックに載せてます。
その理由は読めばわかります。期間限定でアップします。
写真のいくつかもそのうち除きますので、見たい人は見ておいてください。
アルバム 浅間山

今回、舞ができるようならば舞おうと思っていたのですが、まったくもって舞えといわんばかりの設定だったので、舞わせていただきました。

えひす舞の内容はこちらに書いていますが、浅間山が完全に姿を現してくれてましたので、私も後半の「ヒルメ舞」までしなければならないことに。といっても、これまだできてないので即興で。

「えひす舞」は前半の舞、「ヒルメ舞」は後半の舞となりますが、えひす舞は、封じられしものが目覚めて起き上がっていく舞で、ヒルメ舞は完全に目覚めて歓喜の舞となります。これはうずめの舞とつながる予定。

封じられしものといえば、女性原理に基づくもの、自然界の諸々、太古のエネルギーにつながるものなどがあげられます。
舞うことで、それらの目覚めと復活を促すことになります。

私は舞はまだまだへたっぴですので、なんで私が?と思うのですが、そこはマイストーリーのなかで作り上げられている世界の話なのかもしれません。自分自身のそれの目覚めというものもあるでしょう。


浅間山は火山であり、私にとっては女性性や封じられしものとも関連のあるお山。
火口はホト(女陰)だなあと。今回の状況は、以前、天河奥社の弥山川の源泉に行った時に感じたことと似ていました。

ここらへんが、次の恵那山でのこととつながっていくのですが、最近私が行く山は女性性と関係しているので、真の女性ってなんだろうなー?と考えさせられます。

私にとって浅間山が火のホトなら、弥山川は水のホト。
浅間山は4回目にしてやっとOK。
4回目に行く前に次は恵那山とわかり、その次は再び弥山になるとのことで、今月は登山三昧です。

これを書いている今はもう恵那山も登ったあとですが、なるほどなーという流れでした。
自分の感(勘)を無視してはいけないと思いました。
私の思考よりちゃんとわかっているようです。


ちなみに、浅間山でのエネルギーが強かったのか、その夜、身体は疲れているはずなのに目が冴えてなかなか眠れなくて、山でのことを反芻していて思ったのですが、、、

私たちは噴火を恐いと感じますし、被害もありますので、大地や神様の怒りなどと解釈しがちです。
が、もしかすると噴火は大地のエクスタシーなのかもなあと思いました。
あんまりにも感応の極みに達してドヒャーンと噴火してしまった、、、のかもしれない。

だから怒りでなく、感動、歓喜、悦びなのかも?

と思った時、この時代の「性は卑猥なるもの」的な風潮に対しての洗脳について考えてしまいました。

人間のいろんな可能性を封じてしまったもの。
本来、混沌で莫大な力を持つもの。

だからこそコントロールが必要なのだけれど、抑えこんで封じるのと、そこから力を得るのとでは全然違いますね。

私たちは前者を終了しつつあり、後者に向かっていますが、それにはそれなりのプロセスが必要ですから、ひとりひとりが自分を見つめる必要がありますね。


追記:
下山途中で、きれいな黄緑色したバッタの交配を目撃!
陰陽和合で、吉兆のしるしだと思いました。

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