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今日はマイ宇宙ストーリーの話ですので、意味わからなかったらスルーしてください。

8/30の満月に長野県の蓼科山山頂、その一週間後には今年三度目の浅間山に登ってきました。
そのおかげか、自分の中ではいろいろとあり、またパワレルワールドを移行したなあという感じです。とても不思議な感覚。

前回初めて蓼科山に登った時に、満月の夜、この山頂で月光のもとに舞いたい!と感じ、今回それが実現しました。
今回の蓼科山は、山頂で不思議現象が相次ぎました。

ちょっと話が遡りますが、今回の舞は「えひす舞」と私が名付けたもの。
311に串本で恵比寿舞を舞いましたが、あれで私の男舞の恵比寿舞は終了。もう舞うことはないでしょう。

「えひす舞」は「恵比寿舞」の女性版になるのですが、私が創っていく舞で、女性性の時代の幕開けに伴う舞となります。

恵比寿舞は、足腰立たぬ蛭子がだんだんと元気になって立ち上がり、恵比寿となり、鯛を釣って大喜びして踊るという復活の舞ですが、えひす舞は、抑えつけられ、虐げられてきた女性&女性性や地/自然などが元気になっていって復活する舞です。

「恵比寿舞」が「えひす舞」になるというのはもっと前からわかっていたのですが、6月に飯縄山と浅間山に行く前に、「飯縄山でえひす舞を」とメッセージが来たことから実際に舞の創作が始まりましたが、当日は雨で舞わず。下山後、思わぬところで舞わせていただいて、またそこから全く思わぬ新たな流れとなりそうな?
その時の舞の動画に不思議な光の玉が移っていましたが、動画をまだ編集していないので、またいつか。

マイ近畿十字が完成したのに、もともとのきっかけになった淡路島の伊勢久留麻神社にご報告のお参りに行ってないことに気づき、8月に行きました。
前回、この神社に行ったときは宇宙とつながっちゃってるよーというような不思議な空間となっていたのですが、今回はまったく普通の神社。

以前、この神社にお参りした時に「太陽の道を1ヶ月で行きなさい」と言われ、そのとおりにしたことから始まって、今年、十字を完成することになったのでした。

参拝後、時間が余ったので海の方にいったら、前に来た時に見た銀色のUFOがちらりとだけど出現。

その後は岩屋神社にお参りしました。
以前来た時に、私が粘土で作った蛭子像をこの神社の前の海で流してました。焼いてない土だったから溶けてなくなったはず。

この時はまさか縦横(水、火)ラインをまわって、串本で恵比寿舞を舞って太陽を釣ることになるとは思ってもみなかったですが、うまくできたもんです。

淡路島で流した蛭子が、串本で恵比寿になったんですね。
そしてそれが女性性の復活を象徴する「えひす舞」となっていく、、。

今回、伊勢久留麻神社に参拝したら、「ヒルメ舞」の名をいただきました。
恵比寿舞は前半と後半があるので、えひす舞も前半と後半があります。今はまだ後半はできてないですが、完成版ができたときには「ヒルメ舞」という名になるそうです。

伊勢久留麻神社は大日孁貴尊が祀られているそうですから、この名がくるのも不思議ではないですが、ヒルコがヒルメになるのも、男性性の時代から女性性の時代へとの移行を表すんだろうし、「女性自身に太陽が戻ってくる」時代になることの象徴だなと思います。

近畿の十字を回ったあとで「えひす舞」が来たというのもおもしろく、私の近畿の十字は、太陽の道の火のラインと縦の水のライン。十字は鳥のかたち。

足萎えの蛭子は蛇(水)のようで、太陽(鯛)を得る恵比寿は火(日)。
十字は火と水の和合。

恵比寿舞は竿をもっているので、えひす舞はその代わりに長い袖をひらひらさせて舞います。あとで気づいたけど、十字の形で蛇と太陽(水と日)が合体している舞だなーと。

私が舞った恵比寿が太陽を得て復活したことは、この先、女性性も太陽を得て復活することのうつし。十字が結ばれたことは籠の中の鳥が出ること、そして火の鳥の復活,岩戸開きにも象徴されます。
蓼科山はもと火山だし、最近通っている浅間山は今も活動中。

こういうことは不思議に勝手につじつまがあってきます。

という流れのなかで、蓼科山でも舞を、ということになったのでした。


蓼科山は女の神山と呼ばれるそうで、近くに女神湖というところもあったり、女神山もそう遠くないです。
山頂付近は岩ばっかりの山なので、女神って感じでもないですが、全体のこんもりしたかたちや山頂が火口らしく丸くくぼんでいるところなどがそういわれるゆえんなのでしょうか?
また太陽信仰とも関係があるみたいですね。

そういうお山ですので、そこで、満月のもと、女性性や自然復活の舞をすることは大事な意味があったのですが、今回は舞は前半のみで、本番は自分ではまったく不満足。まだまだ修行がたりません。

帰りに、私のような素人が舞うことに何の意義があるんだろうか?、ただの自己満足ではないのか?と「宙」に聞いたところ、「上手く舞えたかより、行動に移したことが大事」と慰めて?いただいたので、ありがたくその言葉を頂きました。

ガスで数メートル先の視界もままならぬなか、煌煌と輝いていてくれたお月さまに感謝です。
それもまた不思議な光景だったけど、この夜、いくら探しても奥社が見つからなかったのも不思議。


この舞がどんどんとできあがっていくにつれて、女性性も復活していくのだと思います。私自身もそのために舞うんだろうし。こういうことはシンクロしますから。
完成に向けて進んでいくほど,舞も自分自身も磨きがかからなければいけないので、これからもっと精進します。

ここにはきっと私が作り出す宇宙があるのでしょう。

ひとりひとりが自分の宇宙を作り出しているのだから、これはなにも特別な役割とかいう話ではないです。

私は私の宇宙を作り上げていくことしかできないので、そうしていきたいと思います。

前回と今回の蓼科山の写真はこちら。


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