←ワンクリックで暑さを吹き飛ばせ〜♪
前回、書いて雑念をアウトプットするといいですよ、という記事を書きました。
すぐに始めてくれた方や興味を持ってくださった方がわりといらっしゃったようです。簡単にできることですからどんどんとやってみてくださいね。
最低1週間はしてみて、自分のグルグル思考が減るとか、流れや環境に変化がないか?自分の気分はどうか?など注意してみてください。
否定的な考えが簡単にとれる場合と根深く根を張っている場合とがありますから、何回書いても毎日同じことを書いてて何も変わらないと思う人はしばらく続けてみてください。
今日はもう一つの書く方法を。
アダムスキーの「新アダムスキー全集2 超能力開発法—テレパシー能力の秘密とその実践」という本からです。ずっと昔に読んだ本ですが、自分の思考の偏り加減に気づいてショックを受けたのでよく覚えています。
方法は簡単で、手帳やノートを用意して、自分の想念を観察します。
片方のページに「個人的性質を帯びているもの」を、もう一方のページには「自分の行動のもととなった宇宙的想念」を記録していくということです。右が後者、左が前者のほうがいいと思います。
私の分類としては、「個人的性質を帯びているもの」は自分のエゴ思考であり、普段考え事をしている自分の顕在意識です。
「宇宙的想念」は全体思考。個人的見地からでなく、ひらめき、直感、個を越えた思考などです。
これを初めてした時の私は、ほとんどが「個人的性質を帯びているもの」でページが埋まってしまい、いかに自分の視点からしか観てないかがわかりました。自分の想念を記録していくのは手間と根気が必要ですが、私の場合は1〜2時間して「もう十分!」とやめてしまいました。
その偏り具合にショックを受けて、それ以後、自分の考えを見つめるようになりました。
このように分類分けしながら書き出すと、自分の頭の中でなにが起こっているかが客観的視覚的に見えるのでわかりやすいと思います。
自分の思考を意識し出すと、手帳に書かなくてもすぐ「あ、また個人思考だ」とわかるので変化が早くなります。
雑念や悩み,葛藤が多い人、自分の思考コントロールができていない人は、少なくとも一度やって、自分の頭の中になにがあるか、知ってみるといいと思います。
どんな内容を考えているかに注意してみてください。
それがあなたの未来を創り出しているエネルギーです。
その考えを変えると、自然とあなたの人生にその変化が反映されていくことになります。
書き出されたものを円形グラフ化すると、自分の頭の中、何が何%占めているかよくわかると思います。
それと現実に起こっていることを比べてみるとその関係性が見えて面白いかもしれません。
もともとアダムスキー氏は宇宙的想念をキャッチするためのトレーニングとしてされたようですが、それ以前に、自分の思考がいったいどれほど自分の凝り固まった概念からくるのか?を知るのにとても適切な方法だと思います。
「自分が常日頃考えていること」を書き出す作業をすることは、常日頃自分が何を考えているかに意識を向けることになります。
その「自分が常日頃考えていること」があなたの未来を創り出す種ですから、苦痛をもたらしそうな種は早いうちに出しちゃいましょうね。
ネガティブな雑念がある程度減ってきたらまた違う方法をするといいんですが、それはいずれまた。
↑ワンクリックのアウトプットを!いつもありがとうございます m(_ _ )m
前回、書いて雑念をアウトプットするといいですよ、という記事を書きました。
すぐに始めてくれた方や興味を持ってくださった方がわりといらっしゃったようです。簡単にできることですからどんどんとやってみてくださいね。
最低1週間はしてみて、自分のグルグル思考が減るとか、流れや環境に変化がないか?自分の気分はどうか?など注意してみてください。
否定的な考えが簡単にとれる場合と根深く根を張っている場合とがありますから、何回書いても毎日同じことを書いてて何も変わらないと思う人はしばらく続けてみてください。
今日はもう一つの書く方法を。
アダムスキーの「新アダムスキー全集2 超能力開発法—テレパシー能力の秘密とその実践」という本からです。ずっと昔に読んだ本ですが、自分の思考の偏り加減に気づいてショックを受けたのでよく覚えています。
方法は簡単で、手帳やノートを用意して、自分の想念を観察します。
片方のページに「個人的性質を帯びているもの」を、もう一方のページには「自分の行動のもととなった宇宙的想念」を記録していくということです。右が後者、左が前者のほうがいいと思います。
私の分類としては、「個人的性質を帯びているもの」は自分のエゴ思考であり、普段考え事をしている自分の顕在意識です。
「宇宙的想念」は全体思考。個人的見地からでなく、ひらめき、直感、個を越えた思考などです。
これを初めてした時の私は、ほとんどが「個人的性質を帯びているもの」でページが埋まってしまい、いかに自分の視点からしか観てないかがわかりました。自分の想念を記録していくのは手間と根気が必要ですが、私の場合は1〜2時間して「もう十分!」とやめてしまいました。
その偏り具合にショックを受けて、それ以後、自分の考えを見つめるようになりました。
このように分類分けしながら書き出すと、自分の頭の中でなにが起こっているかが客観的視覚的に見えるのでわかりやすいと思います。
自分の思考を意識し出すと、手帳に書かなくてもすぐ「あ、また個人思考だ」とわかるので変化が早くなります。
雑念や悩み,葛藤が多い人、自分の思考コントロールができていない人は、少なくとも一度やって、自分の頭の中になにがあるか、知ってみるといいと思います。
どんな内容を考えているかに注意してみてください。
それがあなたの未来を創り出しているエネルギーです。
その考えを変えると、自然とあなたの人生にその変化が反映されていくことになります。
書き出されたものを円形グラフ化すると、自分の頭の中、何が何%占めているかよくわかると思います。
それと現実に起こっていることを比べてみるとその関係性が見えて面白いかもしれません。
もともとアダムスキー氏は宇宙的想念をキャッチするためのトレーニングとしてされたようですが、それ以前に、自分の思考がいったいどれほど自分の凝り固まった概念からくるのか?を知るのにとても適切な方法だと思います。
「自分が常日頃考えていること」を書き出す作業をすることは、常日頃自分が何を考えているかに意識を向けることになります。
その「自分が常日頃考えていること」があなたの未来を創り出す種ですから、苦痛をもたらしそうな種は早いうちに出しちゃいましょうね。
ネガティブな雑念がある程度減ってきたらまた違う方法をするといいんですが、それはいずれまた。
↑ワンクリックのアウトプットを!いつもありがとうございます m(_ _ )m