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先日二日間、また山に行ってきました。
今回は長野県の蓼科山と再び浅間山。

梅雨の大雨の合間をぬっての登拝でしたので、天気が心配でしたが、どちらも雨が降ることなく、よかったです。
ただしどちらも上の方はガスがでてまたもや真っ白状態。

蓼科山は初めてでしたが、前から行きたいと思っていたお山でした。
今回、七合目まで車で行って徒歩約二時間コースで楽勝だと思っていましたが、しっかり登らされました。
頂上に向かうほど傾斜がきつくなり、石も岩となって大きくなっていました。

IMG_1359←ほとんど水害跡かと思えるような道。

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上に行くほど岩がでかくなります。

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←もう少しで山頂ですが、傾斜は急です。岩がうまい具合に足場を作ってくれているので登りやすかったです。


IMG_1365
山頂。何も見えない〜^^;




帰ってから気になりググったら、蓼科山の人穴から地底の国にたどり着き、龍(蛇)になって戻ってきたという甲賀三郎の話を見つけました。

IMG_1401草木を取り除いてしまえば、石を山積みにしたような山ではなかろうか?と思えますので、穴から地底国に行くとか、蛇になって戻ってきたという話がすんなりと受け入れられます。

石垣がくずれたような石積みのところがたくさんあります。
賽の河原の石ころの山みたいに、下から小さい石を置いていって上に行くほど大きい石を置いて山にした、そんな感じのお山でした。


頂上はガスで真っ白だったのでほとんど何も見えなかったのですが、奥宮はどこか?とその中をうろうろしたおかげでだいたいの地形がつかめました。
火口を拝むように奥宮がありました。

IMG_1381火口の中心付近にいるととても心地よく、エネルギーがすばらしくて身体が軽くなりました。

時々ガスが薄くなる時に見えるのですが、石が円陣を作っているかのごとく丸く並んでいるように見えます。


火口なら自然とそうなったのかもしれませんが、人工的に遺跡のように丸く並べたようにも見えます。UFOの発着所みたいにも思えました。

視界が悪かったので見通しの良い日にみたらどう見えるかはわかりませんが、不思議な感覚でした。

この火口内のエネルギーは特別な感じがしました。
下からわき上がってくる何かがあるみたいですね。

「うわー、すごく気持ちいい〜」としばし味わっていたら、う、お腹が、、痛くなってきました 

エネルギーが強すぎたか? もっとそこにいたかったですが、緊急事態発生でヒュッテトイレに向かわねばと速やかにその場を去ったのですが、火口を出てすぐにお腹も安まり、その後はなんともなかったです。

この山はただものではないという印象を得て下山となりました。

蓼科山についてはこんな説もあります。
太陽信仰の中心となる「女の神山」

もっと探ってみたいお山です。

蓼科山の不思議情報,耳寄り情報などをご存知の方はコメント欄で教えてください〜。

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