

昨日は日の出とともに、串本出雲の浜で恵比寿舞を舞い、その後約13.5kmを歩いて岬を一周してきました。
そんなに歩くことはめったにないので、さすがに帰ったら爆睡。
これはマイストーリーですが、2009年立春の日にから始まった近畿の聖十字の完成となります。実際はこの図とはちょっとずれていて、伊弉諾神宮にも行ってますが、私は淡路島舟木石上神社から始まり、神島までの太陽の道ラインを行きました。

http://qwabala.omiki.com/qbl-1.html
計画したわけではないのに、明日香(飛鳥)がそのど真ん中にあり、20日にイナリコードが明日香であるのも面白い偶然の必然です。
私が企画したものでもないので、最初は自分とそう関係あるとは思ってはいませんでしたが、これもまた流れの中にあるべくしてあったものなのでしょうね。
飛鳥ではぜひ羽衣舞、、、個人的にはかごめの唄で遊びたいですが、さて、どうなるやら?
興味を持った人、ご縁を感じた人はぜひおいでください。
明日香巡りも合わせて、泊まりが楽しいと思います。
「講演会に参加」と言われたら、祝戸荘、一人でも宿泊できるみたいです。
そこでお会いしましょう。
今回の旅に関してもいろいろと書きたいことがありますが、今日はおいておいて。
さて、311から一年が過ぎました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
震災に遭われた方々の生活も一日も早く良くなることを願います。
私が強く強く思うのは、もう決めないといけないだろうということ。それは、
自然と共に生きるのか? 人間の欲と共に生きるのか?
決めないといけないだろうというより、もうすでに決まっているべきだと思います。
もちろん社会機構や経済システムの中で、仕事柄、自然に反した行動をとらざるを得ない人たちもいるでしょう。
でも少なくとも心の中では決めていいと思います。
自分の個人的な生活においては、少しでも自然と共に生きたいと願い、行動する。
そういう姿勢が必要だと思います。
それがない人は、これからの時代、、難しいと思います。
自然は容赦なく、そこを突いてくると思います。
・・・昨日、串本から戻り、今、気がつきました、、、。
昨日の串本出雲行きは、結果的にいろんなことが示唆されていたわけだけど、その通りになっているなと今、気がつきました。
私は自然サイドから語りかけていますね。
指が勝手にそう動くので、昨日の地霊たちからのメッセージなのか、、、。
これから先は自然と共に生きようと決めた人たちだけが生き残っていくのかもしれません。
自然と共に生きることに決めた人たちは、やはり心も自然と共に生きることができるような心構えを持っているか、そうなりたいと願っている人たちだと思います。
自然界を見ていると、人間の本来の生き方が見えてきます。
それをすっかりと忘れた私たちですが、再びそれを思い出すべき時になっています。遅すぎたと言っても過言ではないでしょう。
次世代、次々世代、100年後、1000年後、、、の子孫たちにどんな世界を残していきたいのか?
もう一度考えてみて、今日312から行動し始めましょう。
自然に反した生き方はもうあり得ないと思います。きっと生き残れない。
要するにこれは「ヌースフィア」の創造と関連しているのだと思います。
「人が自然を変容させる」は、3113BCから1987年までの歴史と定義され、「自然が人間の変容を評価する」は、1987年から2012年までの短い期間であると定義された。5番目の終了期「人と自然が合成する」は、2012年の歴史の周期の終わりから始まる。
ヌースフィアの理論と歴史
昨日がリミットだったのかもしれません。といっても「この日」というきちっとした期限ではないと思いますが。
今は多分、発動前のインターバル。
春分の日以降から発動開始、、、?
春分の日に,私は明日香(飛鳥)にいますが、それも面白い偶然です。
717元糺の儀では、水の十字が関係してましたが、今回は火と水の十字。
京都の十字は、「マストが立ち、京都の方舟が完成」でした(この方舟は京都地下水と関係があったと思います。ちょうど船の形。その後(前もだけど)白山につながっていきます)。
この時は人間が切断した大地の水をエネルギー的に結び直し。
今回の近畿十字は「火の鳥が羽ばたく」と来ています。
今回の十字は人間の魂の結び直しと地霊の復活。
そして、十字が結ばれ、明日香(飛鳥)へ。
籠の中の鳥が出る日も近い、、、。
これもまた私の個人的野生の勘ですので、ご自身でサニワをしてくださいね。
これはマイストーリーなので、イナリコードとは別の話です。たまたま(笑)そのような流れになったまでで。
串本に行く数日前から鹿島の龍の応援を得ている(という言い方をしますが)気がしていたのですが、二点を結んだラインが気になります。調べてみなきゃ。
以前行ったときの感じでは、鹿島神宮はすでに自然神と後から来た者たちが和合している状況だったので、すでに次世代のエネルギーになっていました。
それと関係あるのかな?

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