2012年02月22日

サティシュ・クマール氏が来日講演中!

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今、サティシュ・クマール氏が来日されていて、ドキュメンタリー映画と講演が行われています。

私は昨日の京都公演に行ってきました。
たまたま前日に見た新聞のちっちゃな記事で知りました。
まだ空席もあり、ラッキーでした!

都内でも何回かあるようですが、すでに満席になっているところもあるようです。
たくさんの人が彼の話に興味があるのは嬉しいことですね。

2月24日(金)19時〜21時、★定員締切、サテライト席受付中★都内・アップリンク
2月25日(土)14時〜17時、都内・明治学院大学白金キャンパス3101教室(定員350名)
2月26日(日)13時〜17時、★満員御礼★国分寺市・カフェスロー
★new★   17時〜21時、横浜市・善了寺本堂(定員120名)
2月27日(月)18時〜20時半、都内・聖心女子大学宮代ホール(定員250名)
2月28日(火)18時20分〜20時20分、★満員御礼★都内・会議室「東北復興緊急カフェ」(要予約、定員30名)

詳細はこちらをみてください。
ナマケモノ倶楽部


以前も載せたサティシュ・クマール氏のインタビュー

サティシュ・クマール氏 インタビュー 2009(聞き手:枝廣淳子)



昨日の講演に行って思ったことは、彼は世界を変える話をしているんですが、ものすごくだれでもができることを話されるんですね。

例えば、

・食を変える
・十分に眠る
・たくさん歩く

上記のインタビューは2009年のものですが、311を経て、今の私たちにはますます大切な考え方として,これからの社会や生き方に反映させていくべきではないか?と思います。

以前の記事「視点を変える」にこのようなことを書いていました。
本当に、地球のこと、人々のことを考えている人はごく少数です。

それでもあきらめないでください。
数も大事ですが、一人の人物にも全世界を変えられるということを覚えておいてください。


既成のあり方にのっとってやろうとすれば、もちろんうまくいきません。
古い仕組み、価値観の中で新しいことをしようと思っても限度があります。

が、視点を変えるのです。

いったんその思考の枠組みから出て、新しいルールセットの世界に入れば、それ以前のルールは適応しないので、思わぬ盲点からガラリと世界を変えることができます。

みんなが同じ方向を向いていてはダメなのです。
みなが見ていないところ、関心を払っていないところに注意を向けてください。


私がここ数ヶ月から「すき間」を探していましたが、彼はそれをしている一人かもしれないなと思いました。

現実的な人は、「じゃあ、ばらまかれた放射線はどうするのだ?年金問題は?失業は?人口増加は?大衆がそう簡単に変わると思うか?夢物語を語っている場合ではない」というかもしれません。

今ある問題をどうするか?を具体的に考えるのも大事ですが、それに対応していたら社会が変化するのは気が遠くなるように遠いだろうと思います。

「現実問題をどうにかしないと社会は良くならない」という前提の中で動いていれば、現実問題が解決しない限り、社会は良くなりません。
が、現実問題が解決することがあるか?といえば、多分ないでしょう。

それより「まったく違う土壌に立って物事を見てみる」という策もあります。
少数しか見ていないような盲点から鍼を刺すようなことをするほうが、がらっと全体が変わる時が来るのが早いだろうと思います。

もちろん具体的に現実問題に対応していく人も必要です。
人それぞれ、自分のできることが違いますから、自分が能力を発揮しやすいところで行動すれば、効率が良くなります。


クマール氏の話は盲点ではないのですが、彼の信念や情熱は、3S=土(Soil)、心(Soul)、社会(Society)思想により、新しい社会や私たちのあり方を提案することで現実問題を変えていこうとされています。

現実社会の問題改善を論議するより、よりよい社会や私たちの生き方を提案することで、今の私たちの行動と考えを変えていく、そういう視点といえるでしょう。
これが、私が探していた「すき間」なのかな?と思ったりもします。

彼は今の世の中を変えていきたいと思っている人々に夢を見させることができる人だと思います。

そして、その夢を引き継いだ一人一人が今、自分にできることをしていけばよいと思います。

できるだけたくさんの方に見ていただきたいと思います。

興味があるけど行けないという方は、DVD販売もありますし、4月から上映会が各地で企画されているそうですので、機会を見つけて見てください。

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affo at 18:35│Comments(7)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Clip to Evernote この記事をクリップ!人生、生き方 

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この記事へのコメント

1. Posted by 感覚人間   2012年02月22日 22:26
悦月さま

本日、奥の院の扉を開けた気がしますがどうでしょうか。開いたのではなく、自我で開けた。新たな始まり。嬉しい。。

開けてみると、扉のむこうは超シンプルかも。ひとつ。正、善、美。

新世界と旧世界のふるいわけがそろそろ本格的開始かもね。二月は水面下で相当すすんできてるのかも。春分の日くらいまでで、どこまでいくのでしょうか。
桜の季節あたりがむっちゃ楽しみ。

2. Posted by 感覚人間   2012年02月22日 22:31
悦月さま

扉を開けるのに、もう今までのような「力」はいらないのかな。。気づくだけ。本当の自分に戻るだけ。。

3. Posted by 悦月   2012年02月22日 23:00
感覚人間さま

おめでとうございます!
新しい世界への扉が開いたのですね!

二月は水面下で相当進んだように思います。
二度目の底ざらえ以降、ずいぶんと変わりました。
4. Posted by 興味深々   2012年02月23日 13:52
悦月さま、

そうなんですね、、、
5. Posted by 悦月   2012年02月23日 16:28
興味深々 さま

6. Posted by みほ   2012年02月29日 01:06
悦月さま

この記事を読んで興味を持ち、サティシュ・クマールさんの上映会&講演会に行ってきました。
とてもよかったです。

印象的だったのは、宇宙は豊かなのに人間が測るということをしてから欠乏感が生まれた、という話です。
土地を計測し、時間を計ったばかりに「足りない!」と思い始め、不安を抱えるようになる。
今までわかったようでわかっていなかった「時間は幻である」という言葉が、これで腑に落ちました。

それとパン作りを例にひいて、ゴールにはきりがない、唯一の真実はプロセスなのだ、と言ったこと。
プロセス=今ですよね。
プロセス=今を楽しく積み重ねていけば、その結果自分を生き切ることになるんだなぁと納得しました。

サティシュさんの話はシンプルでありながらとても深く、今まで知っていたつもりのことが沁み入るようにわかりました。

帰ってからは早速すぐに実行できる「よく寝る」をしましたが(笑)、起きてから世界が軽くなっているように感じました。

本当にここで知ることができてよかったです。
ありがとうございました(*^^*)
7. Posted by 悦月   2012年02月29日 02:33
みほさま

講演会にいってこられたんですね。
それはうれしいです

たったひとつのリンゴの種からたくさんのリンゴがなる。
自然はいつも与えてくれいるのに、って話もありましたね。

基準,価値観をどこに持ってくるか、
ですごく生活が変わるのだと思います。

今、本当に価値観が変わり出しているから、
サティシュさんの話などすごくいいと思います。
311前に聞いていたら、そうだよね〜といいながら聞き流す人も多かったでしょうが、今は彼の話を聞いたら、真剣に行動に起こそうとする人が増えるのではないでしょうか?

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