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悩んだとき。恐怖に襲われたとき。迷ったとき。苦しいとき。
自信をなくしたとき。不安でたまらないとき。どんなときにも、
「今、この瞬間に自分に何ができるか?」だけを考え、
どんなに小さなことでもいいからそれを行動に移すこと。

ダメな自分を救う本」 石井裕之
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ネガティブな思いにとらわれると、同じ思いの堂々巡りが始まります。

今できることを行動に移すということは、その流れを変えることになります。

変わりたい、どうにかしたい,救われたいと思っているだけでは何も変わりません。
そのためにどんな小さなことでもいいので、行動に移しましょう。
行動に移すことで、あなたは新しい方向にちょっと風穴を開けるのです。

最初のその動きによって新しい流れが始まります。
その小さな流れは少しずつ大きくなり、いつしか大きな変化をもたらします。


富士方面での地震で、不安が増大した人も多いと思います。
私自身は、今のところ富士山噴火も関東東海方面の大地震もまだと思っています。311近くになるにつれて中規模地震の可能性は高まるかもしれません。
ある程度の災害は否めませんが、破滅的災害が起こらない可能性もまだ十分あると思います。

今日、読んだ本にこういうことが書いてありました。

私たちは破壊と創造という言葉があることから、必ず破壊がなされないと創造がないと考えてしまう。だが、実際には、破壊は必要ない。破壊は、古い価値観に基づくシステムや習慣を手放さないから、必然となる。変化のタイミングがきたことに気づいて、自ら手放せば、破壊はいらない。血で血を洗う戦闘をしなくても、「ええじゃないか」と手放せるのだ。つまり破壊は必然ではなく、選択。
2022ーこれから10年、活躍できる人の条件」神田昌典著

大いに同意します。
だから「あなたが結果を確認、つまりどうなるか?を信じた瞬間に、光子はその様相を見せてくれる」と前回書いたことに繋がっていきます。


しかしながら備えあれば憂いなし。
防災準備はしておきましょう!

突然何かが起こると、どうしていいかわからなくなりがちです。
ある程度のシュミレーションをしておいたり、防災知識を頭に叩き込んでおくと、いざという時に役に立ちます。
たまたま昨日、私の目に入ってきたので載せておきます。

M8M9大地震その瞬間、あなたがとるべき行動を教えます

もっと詳しく大地震から命と家族を守るこれが正しい判断

大震災後、火山噴火の危険性!



下記は誇張されているのかもしれませんが、こういうこともありうると知っておくだけでも役に立つかも?私も知らんかった。
いつの放映だったのかは知らないけど、必要以上に恐さをあおらなくてもいいと思うんだが

富士山噴火



富士山は意味なく噴火はしないと思います。よっぽど煮詰まらないと。
動画でも地震と違って前もってわかると言っておられましたが、物理的な意味でなくても、多分わかると思います。

私は、電気、電波が一切使えないとか、食料が手に入らないとかの都市機能が麻痺することへの懸念があります。それが何が原因で起こるのかはわかりませんし、いつなのかもわかりません。起こらない可能性もあります。

「日本沈没」の映画の中では、「日本は一年以内に沈む」という予測を、政府はわざと「5年以内」と発表してました。

この映画では、ある一人の男性が最後まであきらめなかったおかげで、日本沈没は免れることになります。

「最後まであきらめないとどうにかなる」というのは、今の人間のDNAに入っているシナリオなのでしょうか?

「最後まであきらめるな」とがんばって、最後にうまくいってほっとする状況は、ストーリーとしてはエキサイティングでドキドキハラハラします。

人間ってそういうスリルを求めるところあるから、私たちの「本体」は今の状況をスリルをもって楽しんでいるのかもしれませんね。

恐れは背を向けると大きくなりますが、向き合い出すとどんどんと小さくなります。

映画の中にいると思って楽しみましょう。

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