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「神道」のこころ」からの記事、あとふたつあるんですが(笑)、今日は違う話を。

なぜか今日はなんども27日であるかのような錯覚が起きています。
「明日もう28日だね、無事何もなかったね」と思っている自分。

28日と言えば、コルマンインデックスによると、ツォルキンのマヤ暦の終わる日。

数日前からまた気が変わり、このまま無難に28日を迎えられそうにも思います。
なんなんだ、これは?と思うぐらい、ここ数日、とても静か、穏やかな気配を感じています。
嵐の前の静けさかとも思いましたが、どうもそうではなさそうな?
すでに過ぎ去った感があります。

そして、この先に起こるであろうエネルギーの精妙な変化を感じ出しているので、大難は小難になったのか?私がそういうパラレルワールドに移行したのか?

しかし、頭いてぇー。
大きな痛みではないですが、ここ数ヶ月、頭痛持ちです。
私は耳鳴りはほとんどありませんが。


ところで、本題。

「気を張る」という日本語があります。
気を引き締めるというような意味ですね。反対は「気を緩める」です。

なにか大事なことがあるときなどに、間違いなどしないように細心の注意を払っている状態です。
誰でも経験したことがあると思います。

余談ですが、昔、アート作品制作で展覧会間近になると、期日に間に合わせるために何日も睡眠削って制作することありました。そのため、展覧会が終わるとどっと疲れが出て、風邪を引いたり、体調崩したり。

それである時思ったんですね。

「終わっても体調を崩さない方法はないだろうか?」

答えは簡単。すぐに気を抜かなければいい。
展覧会が終わるまでは、無事に終了させようと気を張っていますが、終わった途端に気を抜いてしまう。だから体調を崩します。

それに気づいてから、終わってもすぐに気を抜くのをやめたんですね。
数日かけてゆっくり気を抜いていく。と、全く疲れがでてこない。

それ以後、どれほど気を張って根をつめても、どっと疲れが出ることはなくなりました。
気を抜くコツを覚えたんですね。

〆切などに追われる方はこれを試してみられると良いと思いますよ。


話戻して、

最近気づいたことですが、自分の中に、ある一本の気を張った線があります。
もちろん物質的に線があるわけではなく、意識レベルですが、イメージは一本ピンとした線が張っているという感じです。

それはなにかというと、大地震が起こらないようにという一線。

私自身、地球との関わりが深いように思いますので、特に今このご時世ですから、ずっと地球の声に耳をすませているところがあります。
これ以上の大災害なく、無事に今の変化を越えていきたいと思いますから、どうしたらそうなれるかを常に考えて、それに合わせて行動しているところがあります。

311後、何度か、危ないと言われた時期がありましたが、小難で過ぎ去りました。その予側が最初っから当てが外れたものだったのか、人々の意識により回避できたものかはわかりません。

地震が起こるらしいとうわさになると、みんなが警戒します。
恐れのエネルギーが増大すれば、不安定なエネルギーが増えるので危ないでしょうが、だんだんと人々の危機管理意識もできてきているのだと思います。

「起こりませんように」と不安になって怖がるより、腹を据えて「起こっても大丈夫」、あるいは「大丈夫、起こらない」と気を張る人が増えたのだと思います。

だから大難が小難になるか、回避できる。

私だけでなく、たくさんの人がこの一線を張っていると思います。

この一線って、地震が起こらないようにおいてあるという要石みたいな役割をしていると思います。

それを無意識にしている人たちが各地にいると思いますが、その人たちを線で結んでいくと、ネットワークみたいになりますね。要するに結界です。

意識の中で、それが起こらないように気を張っている人、適度な緊張感を持っている人は、結界を作っているということです。

自分の周囲に作っている人もいれば、もっと大きな地域にわたって張っている人もいるでしょう。
それはその人がどれくらいの範囲で意識しているか?かもしれません。

レゾナンス(共鳴)を起こして、一人一人の一線がドンドンとつながると広範囲の結界にもなります。


日本には、建物や磐座や呪文や祝詞などで結界が張られているところいろいろあるらしいですね。
スカイタワーなどは結界を壊したとうわさされているようですが。

奈良の土砂ダムも、たくさんの人々が崩壊しないようにと気を張ったからすぐにあふれなかったということも考えられます(もちろん現地で活躍してくれた方々のおかげは大ですよ)。
あの災害が結界を壊したという話もありますが。

壊れる結界もあれば、新しく作り出される結界もあるでしょう。


すでにある結界に頼らなくても、自分自身でそのようにして結界を作れば、身を守れるかもしれません。

気を張る=結界

陰陽師でなくても、簡単に結界が作れる方法です(笑)

気がゆるむと解けますが、リラックスした状態でも気を張っていることはできます。
動物はそれが得意だと思います。ネコなんてまさにそう。

気を張るとは、体に力を入れたり、固くなっている緊張や、自力でがんばるのとは違います。

神聖な気の中にあるような状態といえばいいでしょうか?
朝早くのしんとした気のいい神社にいるみたいな感覚。

全然力ははいっていませんが、意識のどこかでいつも気を向けている状態です。

地震への一線だけでなく、自分の体の周りにも気を張っておくと、邪気を祓う結界になると思います。

この「気を張る」ということ、いろんなことに応用できると思います。


ということで、緊迫感も危機感も感じてないどころか、次の良き流れを感じていますので、少なくとも日本は大丈夫な気がしていますが、311震災を事前に感じ取っていない私ですので、あんまりあてになりません。
現実的な話、月末ぐらいまで天体の影響で要注意日です。28日まで気を張っていきたいと思います。

でもって、28日過ぎたら一気に気を抜く人が増えるでしょうから、けっこう危ない。少なくとも11月11日まではしっかりと気を張っておきましょう。

といっても、28日を気にしている人なんて、全体人口からしたらごくごくわずかなんだけど。


その頃を無事過ぎたころから、多分、どんどんと気が澄んでいくんじゃないかな?と思います。
光の嵐がだんだんと起こり始めます。


太陽黒点は11日からずっと100以上ですねー。
第7の昼が始まった日。私が飯綱戸隠方面から帰った日だなあ。

ついでながら、気の結界を張っていても、どこかで大地のたまっているエネルギーを逃がす必要があります。その時に、以前書いた「筒」の話が大事になってきます。

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