
道ばたに咲く花は、
行き交う人々の心を和ませます。
人はその花の名を知らないかもしれませんし、
なんとなく見ているだけかもしれません。
けれども花の色とりどりの美しさは、
自然とその人の心の中に浸透します。
和みというものは無理強いをしません。
そっとそこにあるだけでまわりが癒されます。
自立も自己主張もしないですが、
しっかりと存在を人に印象づけています。
本当の存在感とはそういうものです。
誰からの評価も必要としませんが、
自らの輝きで人々の心を浄化します。
(R.Oさまへのえなふメッセージ 2010.12.28)
私たちは、学歴、会社、収入など、社会的評価を得ているものに高い評価を与えがちです。
が、その価値観や判断基準はどこから来ているものなのでしょうか?
私たちは、自分自身であろうとするより、一般的に「良い」と評価されている存在になろうとして、自分自身を偽ってしまいます。
知らぬ間に、私たちの人生はそれに振り回され、私たちは、自分でない、なにか違うものになろうと必死になります。
本当に価値あるものとはなんだろうか?
と、今一度、問い直してみるとよいかもしれません。

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